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2016年6月17日 (金)

部門配属

皆さん、こんにちは。
 食品スーパーで店長をしている「てっちゃん」です。


昨日の続き。

  最後の接客研修会の打ち上げ。

各部からの決意表明を披露していただいた。

  その前に入社しての感想も述べていただいた。

そこで、思わぬ言葉が続いたことに驚きを隠せなかったのである。

  それは自分の部門配属に関しての感想だった。

初っ端の青果部門から、早速その言葉が飛び出してきたのである。

  「実は私、青果部門を希望したわけではないのです。」
  「店長から青果と言われて・。でも今は良かったです」

続いて、惣菜部門。

  「実は私も、レジをやりたかったのですが、惣菜と言われて・。」

意外に、配属部門に関して店長から部門変更させられたことに対する認識が大きいことに驚いている。

  確かに、すべての採用者の部門を決定したのは私である。

その前に面接があり、私以外の方との面接を経て、その方への電話連絡にて部門の配属の通知も全ては私が単独で考えて配属を通知し、またはその電話の中で部門を決定した経緯がある。

  そこで告げられた配属部門。

自分が予想していた部門と違った部門を通知されたことへの思い出が以外に多いことを再認識させられたのである。

  “意外に、あの時の思い出が強烈なんだなぁ〜”

思えば、今回部門代表として決意表明をしていただいたパートさん七人の内、希望部門以外の部門を通知されたのは4人。

  実に5割以上の方が希望意外の部門である。

それだけ、希望部門が一部に限定されていたことを物語る。
それを、希望通りに配属していたら、今頃は不人気部門は相変わらず人材不足に喘いでいたことになる。

  そこで部門配属のバランスをとるべく説得が始まる。

「希望部門は◯◯部門でいたが、是非とも△△部門で活躍して欲しいのです。」

  「なぜなら、・・・。」

そんな話をしながら、配属部門の交渉に入る。
それが原因で、辞退された方もいたり、頑なに拒否した方もいた。

  そんな経緯を経ての今日である。

いろいろな経緯はあったものの、概ねの人は現部門に納得してくれている。
だから、この場で部門代表として発表の場に立っているのである。

  この方達の部門の絆、お店の絆を大切にしていきたい。

その為に、今まで研修会や部門研修、更には研修日誌等を続けてきたのである。
当面は、その絆の強いお店を目指していくことを主眼としてここまで店舗研修を実施してきた。

  まずは、そこからである。

そこを基盤に、販売面でも強いお店、管理面でも強いお店に肉付けしていくのが、開店してからの手順となる。




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コメント

かわらいさん、コメントありがとうございます。
無理強いはしていませんから(笑)。
説得してみただけであり、その説得に応じたかどうかです(笑)。
しかし、それでも自分の当初の意思を変えさせた罪は重いと思っております。
だから、その罪滅ぼしに、彼女らに何かしらの貢献をしたいとも思っている。
そのお互いの意思疎通がいずれ信頼関係に繋がると信じているのも確かです。

投稿: てっちゃん | 2016年6月19日 (日) 00時54分

希望の部門のある人の部門を説得して変更する。是非店長が身に着けたいスキルですね。私は変更を試みて辞めさせてしまった苦い経験しか残っていません。今の店長に無理強いしようと思います。(笑)

投稿: かわらい | 2016年6月18日 (土) 20時51分

dadamaさん、コメントありがとうございます。
薄々は感じていたのですが、思いのほか配属に関しては根に持たれていたことを知りました(笑)。

投稿: てっちゃん | 2016年6月17日 (金) 21時55分

当初希望部門でなくても一緒に働こうという決心。これはお店都合だけでは成し得ませんね。てっちゃんがパートさんの資質を見抜き適正な職を薦めた結果なのでしょう。逆にイメージだけで職種を希望された方の方が現実とのギャップに苦しむかもしれませんね。何れにしても絆を大切にした信頼感・団結心がお店の原動力になる事は間違いありませんね。

投稿: dadama | 2016年6月17日 (金) 21時01分

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