大阪編
皆さん、こんにちは。
食品スーパーで店長をしている「てっちゃん」です。
今日は日曜日。
芸能ネタの日(笑)。
このブログでも度々取り上げている「真田丸」。
上場の視聴率らしい。
平均で18%前後を維持しているようだ。
わかるような気がする。
内容はともかく、三谷幸喜脚本の見るものを楽しませる面白さが随所に現れているからだ。
歴史好き以外の方の視聴も誘引しているのだろう。
それほど、役者の配役とその演技力がマッチして光っている。
俳優人も豪華キャストであるが、そんな彼らの演技力を引き出す脚本が楽しい。
更に、物語のスピード感と生き方の訴求感。
「また来週見てみたい」
そう思わせる連続感がある。
そんな真田丸が、主人公の信繁の大阪への移動による「大阪編」へと切り替わった。
上杉景勝の人質となりながらも、客人として迎えられ、更には豊臣秀吉への上洛のお供として大阪へ共に向かう大きなステージの変更が今回から始まった。
秀吉との出会い。
三成との出会い。
茶々との出会い。
登場人物が大きく変動してくる。
真田信繁と石田三成との関係。
石田三成と直江兼続との関係。
直江兼続と上杉景勝との関係。
上杉景勝と真田信繁との関係。
それら、人間と人間との関係が密接に絡まり始める設定に大きく舵を切ってきた大河ドラマ。
いよいよ時代の主軸に乗り込む主人公。
地方から大都市へ。
時代の主役である大阪城。
そこに乗り込み、真田信繁ここにあり、という舞台への登壇。
そして、登場人物も秀吉、三成、茶々、清正等々の豊臣勢の中へ切り込んでいく設定となる。
彼らとの本格的な絡みは次週から。
そして本日の放映から、いよいよ本格的な絡みがスタート。
今回のテーマは「秀吉」。
まさに、この時代の主役である豊臣秀吉の登場である。
真田信幸はこの秀吉に付きながら自分の名を売っていく。
そして、大阪城に増築した真田丸。
その舞台がいよいよ登場してくるステージ。
一気に視聴率が高まっていくのでしょう(笑)。
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コメント
かわらいさん、コメントありがとうございます。
中身の濃い内容が今からですから、今回の大河ドラマは大ヒットになるのでは(笑)。
投稿: てっちゃん | 2016年4月23日 (土) 20時23分
名前と最後の活躍だけは耳にする真田幸村。豊臣家とのつながりがいよいよ明らかになってきますね。目が離せません!
投稿: かわらい | 2016年4月23日 (土) 19時44分
dadamaさん、コメントありがとうございます。
ごゆっくり、休養してください(笑)。
投稿: てっちゃん | 2016年4月17日 (日) 21時17分
芸能ネタなのでお休みさせて頂きます。
熊本地方を襲った震災に心よりお見舞い申し上げます。
投稿: dadama | 2016年4月17日 (日) 19時58分
KOZOさん、コメントありがとうございます。
九州男児の基礎を作った加藤清正公。
加藤清正公の人生も山あり谷あり。
今回の谷が、いずれ訪れる山の布石になっていくことでしょう。
今が踏ん張りどころです。
投稿: てっちゃん | 2016年4月17日 (日) 18時52分
kazuさん、コメントありがとうございます。
相当、入れ込んでいますね。流石ドラマの舞台だけあって真田信幸の生き方に感化されてきたようですね。
いよいよ表舞台に躍り出てきた今後の展開が楽しみですね(笑)。
投稿: てっちゃん | 2016年4月17日 (日) 18時47分
せっかくの清正公登場を前に、熊本城の被害。
なんともやるせない気持ちです。
投稿: KOZO | 2016年4月17日 (日) 17時19分
kazuです。
真田丸は毎週欠かさず見る事が出来ている唯一のTV番組です。この影響で上田城の大河ドラマ記念館にも行きましたし、先週は浜松城が出たので浜松城にも行って来ました。
かなりの「はまり状態」です。
先日ヤフーの記事に真田丸から学ぶ「モチベーションエリア」なる記事に目が止りました。会長も記されていた関係性についての内容です。その中ではモチベーションの種類が6種類存在し、各個人で違うエリアを持っているそうです。弊社で学んでいる「類人猿分析」と類似した考えでした。
この考え方はコミュニケーションを図るのに知っておいた方が関係性を築くには便利なツールだと私も実感しています。
今夜も楽しみに大阪編を見たいと思います。
投稿: kazu | 2016年4月17日 (日) 15時46分