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2016年3月17日 (木)

他社との交流

皆さん、こんにちは。
 食品スーパーで店長をしている「てっちゃん」です。


先日、地域の店長仲間達との懇親会があった。

  3社の企業の仲間達が集結した。

企業は違えど、同業他社の方達との語らいは新鮮である。

  自社とは違う取り組み。
  自社と同様の問題解決。
  同職の方達が悩む問題。
  同職の方達のやりがい。

そこでは、同じ職場の部下達には語れない本音が語り合える場としても貴重な場がある。

  店長が部下に語れない本音。

それは、店長だけが背負う組織の問題であり本音と建前の狭間で悩む自分と同じ環境の人間同士の共感の場でもある。

  “企業は違えど想いは同じじゃん”

そんな安心感が得られるのだろう。
置かれた環境の中で、同じ課題に対しての取り組み方の違いにも驚かされる部分もある。

  “えっ、そこまで進んでいるの!”

同じ課題に対しての企業としての取り組み方の進行度合いの違いに驚かされる部分も多い。

  企業としての判断の違いが現場での取り組みに大きな差が生まれる。

この事も、会話をしてみて初めてわかることである。

  単に売場を見ただけでは見えてこない内情。

それらの違いをお互いに認識しあうことで、自分の思考のポジションを確認することが出来る。

  自分の引き出しを増やすことができるということ。

このような情報は他流試合に臨まなければ得られないことではある。
それは、地域の競合他社の方々との現場での交流に積極的に参加するかどうかで左右されるのだ。

  このような場は積極的に活用したいものである。

それは、活用するというスタンスよりも自分を磨く場として認識しなければ得るものは無いだろう。

どうしても、競合他社というと「敵」という意識が強く働き、お互いに避けて通る風土があることも事実。

  特に企業同士が敵対している企業同士は現場も避け合う。

しかし、何度もこのブログでも記してきたが、敵と思っているのは当事者だけでありお客様にとってはお互いに必要な存在なのでもある。
そして、我々当事者間でも、お互いの能力を磨いてくれる砥石のような存在でもあるのだ。

そのようなお互いの存在を認め合うならば、現場での交流は決して望ましい事であると思うのだ。

  「もっと他企業を巻き込みたいね(笑)」。

そんな会話でその場が締められた事が次に繋がっていくのだろう。





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コメント

かわらいさん、コメントありがとうございます。
彼を軸にネットワークを作ったら如何でしょうか。それはそれは最強のつながりができるのでは(笑)。

投稿: てっちゃん | 2016年3月20日 (日) 00時22分

他企業の店長同士での交流会。今まで経験が無いですね。当社の知らないところでネットワークが確立されているとしたら遅れをとってしまいますね。棒エリアマネージャーに聞いてみよう!(笑)

投稿: かわらい | 2016年3月19日 (土) 20時30分

dadamaさん、コメントありがとうございます。
方向性は同じ、でも階段の上り方は企業それぞれの思惑で変わってくる。
そんな階段の上り方の部分が他企業の方との交流から理解できるのが嬉しいですね。思えば、「てっちゃん会」自体でそのようなお付き合いが鍛えられているのですが(笑)。

投稿: てっちゃん | 2016年3月18日 (金) 08時53分

MRも相手の考え方を知って見ると得る情報も大きく変わりますね。相手の懐に勇気を以って飛び込んでみる。敵対視してお互い避けながらMRするよりも素直に学びの姿勢で接すれば心開いて頂ける方も多いですね。お客様のより良いお買物の為にもポジィティブな競合関係を築いていきたいですね・・・とは言っても価格軸優先の企業とは相入れない事も多いですが(笑)。

投稿: dadama | 2016年3月17日 (木) 22時49分

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