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2016年2月28日 (日)

夢を語る

皆さん、こんにちは。
 食品スーパーで店長をしている「てっちゃん」です。


今日は日曜日。

  しかし、ネタ切れ(笑)。

よって、現在の採用状況に関して。

先日は、「頭でっかち」を記した。

  http://tetu-syoubai.cocolog-nifty.com/blog/2016/02/post-1382.html

現場を持たないこの時期に、あるべき姿を求めたり、地域の立地や競合から来るべき新店の姿を描いたり。

  あるべき論を身につけ理想論を描く。

この時期ならではの現在ではある。
そしてそれを、今現在は、採用すべく未来のパートさんに熱く語っている(笑)。

  それはどういうことか?。

現在、採用面接の真っ只中。
出店に伴う採用の募集チラシを配布し、希望の日程に合わせて採用面接を実施している。

  今回が第二回目の面接をスタートさせている。

前回、今回とも意外に若い方々が応募に集まっているのが嬉しいが、とは言っても頭数の分野では、採用のスタート段階から厳しい状況は変わらない。

そして、一番の問題は部門配属のバランス。

  こちらの希望と応募者の希望が噛み合わない(笑)。

こちらは生鮮、特に鮮魚精肉に重点的に配属していきたいのだが、応募者の方々は品出しやレジ、ベーカリーに集中。

  このバランスを配属の全責任を握る私として、どう調整していくか。

採用の前半戦の最大の山場である、配属の決定。
当然、本人の希望以外の部門を告げることになる。

  私は、ここで夢を語る事にしている。

「こんなお店を作りたいんです。」
「なんとか生鮮を強くしたいんです。」
「将来はお刺身の強いお店を作りたいんです。」

  その為に、なんとか力を貸して欲しいのです。

率直に店長としての個人的な夢と願いを語るのである。

  その為に、あなたが必要なのです。
  だから、なんとかこの部門で頑張ってくれないか。

本当に、ダメ元である(笑)。
だから、決してゴリ押しはしない。
だから、悩まずに本音を言って欲しい。
そして、その夢を実現する為に、力を貸していただければありがたい。
鮮魚、精肉とは言っても、全くの素人からスタートする方ばかり。
それらの方々が3ヶ月、半年もすれば一人前のお刺身やお造りを作れるようになる。
それらのお造りや豚肉、鶏肉等、パートさん達が調理した商品群で地域一番店になりたい。

  新規開店を皆さんと共に成功させたい。

その為に、なんとか力を貸して欲しい。
そんな電話説得を何人の方にしたろうか。

  当然、「コレは」と言う方にお願いしているのだが。

その反応は上々ではある。

  共感していただける方が多い。

本当に、嬉しいことである。

  しかし、不安はその後だ。

本当に、入社日に来てくれるだろうか、という不安。

  この不安は拭えない。

だから、入社当時のオリエンテーションでも感謝の言葉を伝えるつもりである。

  「私の夢の為に希望を変えさせて頂いて申し訳なかった。」

しかし、こちらからの願いを承諾していただいたという恩は決して忘れない。
だから、絶対に研修途中での担当者達には、抜かり無く対応させる。

  それも絆であろう。

採用担当者と新規採用者との絆。

  自分の新店への思いを今から語っていく。

これも大切な新店準備への対応だと思うのだ。




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コメント

かわらいさん、コメントありがとうございます。
先日、そんな話をしたら、どうしても青果部門をやってみたいとい方が現れました。素直に嬉しかったですね。

投稿: てっちゃん | 2016年3月 6日 (日) 06時20分

オープン前に今日のブログを読みたかったと新店の店長が嘆いていることでしょう。(笑)オープン後に応募が増えているようなので夢を語ってもらいたいものです。

投稿: かわらい | 2016年3月 5日 (土) 21時43分

パセリさんへ。
店長から見た店舗って、そうですよね。
どの部門にも役割があり抜かして考えられない。
そして、どの部門もしっかりと役割を果たしていない限り、スーパーとしての総合食料品売場としてのワンストップショッピングが成り立たなくなってします。店舗とはまさにワンストップショッピングが命なのであり、そのことを放棄したスーパーという店舗はそこで使命を失ったというべきでしょう(笑)。

投稿: てっちゃん | 2016年2月29日 (月) 23時51分

店舗としてのまとまりが、商品なのだという発想…
朝礼で、言いますわ!!!
丸暗記φ(..)メモメモ
この言葉、凄いです!

投稿: | 2016年2月29日 (月) 13時55分

パセリさん、コメントありがとうございます。
人間関係。
まさにその通りですね(笑)。
そのギャップを全体研修会で埋めていきます。
自分が、自部門が、という狭い了見が人間関係を崩していく。
店舗は、個人の集合体でもなく部門の寄せ集めでもない、店舗としてのまとまりが商品なのだという発想を持ってもらうための全体研修会。
その進め方が人間関係を課題から外す今後の鍵でしょうか。

投稿: てっちゃん | 2016年2月29日 (月) 06時30分

dadamaさん、コメントありがとうございます。
そして、現場のご卒業おめでとうございます。
夢を現場で実現された結果の卒業式。
お店の感動が伝わってきますね(笑)。

投稿: てっちゃん | 2016年2月29日 (月) 06時26分

kazuさん、コメントありがとうございます。
申し訳ございません。
来週にご期待を(笑)。

投稿: てっちゃん | 2016年2月29日 (月) 06時25分

理想と現実は、大きなギャプはあるかも知れませんが、理想も、語らないと相手には、伝わらないですよね。
ダメ元という表現が、面白いですが、そこまで思われては、頑張ってしまいそうです。
面接に来られてる時は、収入も含めて、理想を求めておられるでしょうけど、働き出してからのやりがいが、一番ですものね!
自分で切った刺し身が売れることの喜びを感じていただいて欲しい!
ただ、スーパーマーケットの難しさって、仕事の内容より人間関係~

投稿: パセリ | 2016年2月29日 (月) 01時15分

あら残念です。
休めるかと思ったのに(笑)。
夢を語る事は相手を共感させますね。その夢が本物かどうかはてっちゃんの人柄から感じ取るのでしょう。職種よりもてっちゃんと一緒に働いてみたい。てっちゃんの素直な気持ちがしっかりと伝わっているのでしょうね。

投稿: dadama | 2016年2月28日 (日) 22時13分

kazuです。

あら残念です。
来週に期待致します。

投稿: kazu | 2016年2月28日 (日) 20時47分

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