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2016年1月15日 (金)

食事が変わる

皆さん、こんにちは。
 食品スーパーで店長をしている「てっちゃん」です。


最近、自分の食事が変わってきているのがわかる。

  それは家庭での食時ということでなない。

店で取る食事のことである。
店での食事とは、自店の弁当売場で弁当やその他昼食を購入して、休憩室で食事を摂るということだ。

  以前であれば、ほとんどが弁当だった。

それに、自分で購入したインスタントの味噌汁やおかず、そして毎回のお店での食事の際に摂っている果実。

そのような内容が従来の昼食であった。

  この内容がここ一年で変化してきた。

年齢的な変化が一番の要因だろうとは思う。
しかし、それ以外にも、自分の嗜好が変化してきたことにもよる。

  それも年齢的な要因なのかもしれないが。

自店で扱う弁当は、主に「唐揚げ弁当」「コロッケ弁当」「幕内弁当」「のり弁当」等々、従来の知れ渡った種類の弁当が主だった。

  以前はそれでも結構、胃がもったものだった。

しかし現在は、そのような脂っこいものを食べるとどうも胃の調子が良くない。
これは不思議なもので

  食べたい     →   食べた
  食べた      →   胃が痛くなった
  胃が痛くなった  →   食欲が無くなった。

そのような構図になっていき、いつしか脂っこい弁当から遠ざかるようになっていったのだ。

そして最近はどんなおかずを食べているかといえば、

  魚料理や野菜料理。

それも、自分で素材を購入してきて、電子レンジにその素材を一つの皿に放り込んで、蒸し鍋にしたり唐揚げカレーにしたり、焼き魚定食にしたりと、いわゆる自分でアレンジして脂っこい揚げ物以外の素材を自分なりに工夫して食べるのである。

そんな目で、売場を見てみると、惣菜の弁当売場以外にも、デイリー商品のコーナーや、最近ではサラダコーナー、鮮魚コーナー、精肉コーナーなどに、電子レンジでチンするだけの健康的な素材のおかず類が目白押しである。

魚類も従来であれば、骨、皮、生臭い等の理由から敬遠されていたものだが、最近では電子レンジでチンするだけの骨なし、皮なし、味つけ済みのレトルト商材がいろいろな売場に点在する。

  これが意外に美味であったり不味かったり(笑)。

美味しい商品もあれば、味つけが妙に濃くて塩っぱかったりの商品もある。
しかし、従来であれば、家庭にコンロがなければ撮ることができなかった魚類までも、電子レンジがあれば美味しい魚料理を堪能することができる時代になってきた。

  ますます生魚が敬遠される方向に行くのだろう。

逆に、そのように、手が汚れず台所も汚れない工夫がされた魚料理がメインになっていくのだろう。

  それでも魚を食べたいお客様。

魚自体が嫌いになったわけでは決してない。
ヘルシーを追求しようとすれば、魚料理をどんどん体に取り入れていきたいと思っているお客様も多いだろう。

  そんなお客様には有り難い即食の魚料理品。

そして、やはり生にこだわるお客様には、厳選された素材を提案する。
そのメリハリを徹底して品揃えに活かしていけば、さらなる世界が見えてくるのかもしれない。






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コメント

かわらいさん、コメントありがとうございます。
まずは、厄年。
そして、四十肩。
そのような体の変化を通して、食生活も自ずと変わってくると思います(笑)。

投稿: てっちゃん | 2016年1月18日 (月) 06時15分

未だに揚げ物もラーメンもポテトチップもやめられません。(笑)食べただけ身に付いてくるようになってしまったので自然とヘルシーメニューにも目が行くようになりました。魚も野菜も料理の勉強をして行きたいですね。自分のために!(笑)

投稿: かわらい | 2016年1月17日 (日) 22時27分

dadamaさん、コメントありがとうございます。
気持ちが健康志向になっていくというより、体が志向しているのがわかりますね。それは、自分の胃が一番よく知っていると思うのです。胃が受け付けない脂っこい食材。これが現実ですね(笑)。

投稿: てっちゃん | 2016年1月16日 (土) 06時58分

私も加齢と共に食志向が変化してきましたね。量が食べれない・・・食べ放題では元を取る自信も勇気もありません(笑)。量から質の変化を身を以って感じています。健康志向が高まる中肉食から魚食の再評価も進むと思います。欧米では明らかにその流れが見えますし。健康食材が手軽に簡単に食べられるニーズに対する売り手のアプローチは必要ですね。更には寿司・刺身に代表される生食での提案も日本人ならではの食文化として進化させていきたいですね。

投稿: dadama | 2016年1月15日 (金) 23時26分

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