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2016年1月10日 (日)

真田丸に注目

皆さん、こんにちは。
 食品スーパーで店長をしている「てっちゃん」です。


今日は日曜日。

  芸能ネタの日(笑)。

本日よりスタートするNHKの大河ドラマ。

  真田丸。

戦国物語である。

  “大河ドラマといえば戦国物”

今まで色々な大河ドラマを見てきたが、やはり戦国物が人気が高い。
それは、前々回の「軍師官兵衛」を取り上げても明らかである。

  戦国物は多くの人を惹きつける。

戦国物以外にも、維新物や源平物などいろいろ取り上げられてきた。
それぞれに確信を突いた面白みはあったのだろうが、わかりやすさという点ではやはり戦国物が見ていてワクワクしてくるのはどうしてだろうか。

  歴史の醍醐味が存在するからだろう。

特に、戦国時代から江戸時代初期の約50年の流れは激動の時代であった。

  そして多くのドラマが生まれ、感動が生まれた。

そこには、幾つかの作り話も混じっているのかもしれない。
しかし、そこから多くの学びが生まれ、今日まで脈々と活かされているのは確かだ。

  前回の軍師官兵衛も、組織運営を大いに学んだ。

そして、今回の「真田丸」。

  そもそも「真田丸」ってナニ?。

戦国時代の中でも、真田幸村は知名度が高いのだが、私的には今ひとつ興味がなかった人物である。

  真田十勇士の名はよく耳にするが。

更には、「日の本一の兵(ひのもといちのつわもの)」との異名をも持っている人物。

何れにしても、実際の人物像とは別に、周囲の人間やその後の人間達から絶大な支持を得ていることには間違い無いだろう。

  そんな真田幸村をテーマにした今回の大河ドラマ。

そして、脚本はあの「三谷幸喜」である。
彼流の時代の描き方と伝え方があるのだろう。
それも楽しみの一つではある。

  時代の流れは、黒田官兵衛の後半部分から続くらしい。

前回、黒田官兵衛を見ているものにとっては、あの時代の続きが見られるというメリットもあるだろう。

そんな関連性を知らされると、どうしても見てみたくなる今回の大河ドラマである。

  是非、日曜日の芸能ネタでも取り上げていきたいものである。







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コメント

dadamaさん、コメントありがとうございます。
そりゃ〜、見なかまずいっぺよ(笑)。

投稿: てっちゃん | 2016年1月12日 (火) 00時38分

真田家は長野が出生の地、更には母型の家紋が真田家と関係ある結び鴈金紋・・・見なきゃまずいかな(笑)。

投稿: dadama | 2016年1月11日 (月) 23時15分

かわらいさん、コメントありがとうございます。
流石、長い付き合い(笑)。
一緒にたのしみましょう。

投稿: てっちゃん | 2016年1月11日 (月) 14時29分

りっちゃんさん、コメントありがとうございます。
私もそう、国盗り物語から大河ドラマにはまりましたね。
斉藤道三から織田信長へ。
私の歴史はそこから始まりました。

投稿: てっちゃん | 2016年1月11日 (月) 14時28分

そう来ると思って録画しましたよ。私も戦国時代といえばワクワクしますね!謎も多い神話のような人物なだけに一年かけてどのようなドラマになるか楽しみです!

投稿: かわらい | 2016年1月10日 (日) 22時32分

高校時代の国取り物語から大河ドラマと
司馬遼太郎にはまり(笑)
私も大河ドラマと言えば戦国物のイメージです
しかも今回は脚本が三谷幸喜、楽しみです。

投稿: りっちやん | 2016年1月10日 (日) 10時45分

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