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2015年12月

2015年12月31日 (木)

一年を振り返って

皆さん、こんにちは。
 食品スーパーで店長をしている「てっちゃん」です。


いよいよ、一年の〆めである。

  大晦日。

しかし、一般の方と我々との大きな違いは、今日が一年で最大の商売機であり今日の売上が昔から一番尊い売上金額として位置づけされてきたことだ。

  一年を今日の売上で評価する。

極端に言うとこのような日なのである。
それは、この日の努力と言うよりも、この日の為に一年間誠実に商売をしてきた結果として、お客様が来店されそのお客様に対応した売場を提案し、それらの商品を来店されたお客様が年越しの為に購入されていくという、一年を通してのお客様との信頼関係の結果としての、今日の売上金額となるわけである。

だから、この日1日の努力ではなく、1年を通しての我々の努力の結果として、この1日の売上を持って自ら評価する日なのである。

  以前から何度もこのブログで記してきたこと。

それは、今日の売上は既に決まっていたということだ。
それは、お客様が最後の31日の買い回りは、どこで何を購入するかという事前計画が既に決定しており、その時間にそのお店を訪れ、期待して展開されている商品を期待通りに購入するというお客様の行動が事前に決定されていたということ。

我々は、そのお客様の期待を予測して事前計画を立案し、売場を作ってお迎えしたということである。

  だから、結果としての売上はお互いの期待から大きくズレ込むことはない。

しかし、僅かな差であっても、昨年を割ったという事実を重く受け止め、この一年間の反省と次年度への自らの向上を誓うのである。

  だから、この商売に携わるものとして、1年で一番痺れる日となる。

さて、私自身にとって、2015年はどんな年だったのだろうか。

  2015年は昨年の増税の反動から始まった。

2014年の消費増税の8%への引き上げが、4月1日より実施。
その反動で、3月の不振と4月の好調と大きく白黒がついた状態でスタート。

しかし意外にその後の好景気に後押しされた売上が乗ってこない。
そんな硬直状態がお盆以降も続き、安定はしているが決して好調に推移した1年ではなかった。

  そん中での競合店の改装と道路の開通。

11月後半から急激に環境が変化していった。

  競合が休業中の客数増と改装後の不振。
  更に道路開通前と後の道路付けの激変。

そんな環境の中で、12月商戦や年末商戦になだれ込んだ。
その環境の変化にいち早く対応してくことが、我々の使命である。
そして、競合の環境が変化していくときほど、我々の売場はあるべき姿を維持するという店舗としての意思統一をしっかり図らなければならない。

  競合店の環境の変化を我々の組織強化に結びつける。

そんな視点が必要だということを、改めて思い知らされた12月の商戦であった。

そして、視点をてっちゃん会に向ければ、メンバーが100人を突破して、現在105名。

  特に女性が数多く参加して盛り上がっている(笑)。

素晴らしいことである。
そして、定期大会は第9幕を終え、来年2月にはいよいよ第10幕の開催を迎える。

  1年3幕だから、4年目に突入。

こちらも早いものである。
続く仕組みを作ったとはいえ、本当にここまで続くとは思ってもいなかった。
それも、メンバーも大幅に増員され、愛知を中心に支部会も開催され各現場でも日々のネットワークの絆を強めている。

  本当に素晴らしいことである。

それぞれのメンバーが自主的に自らの商売というレベルを高めたいという思いがお互いの絆を更に深めているのであろう。

何れにしても、来年の第10幕は一つの節目。
そこから、更に、参加メンバーの期待と想いを叶えられる会にしていけたら本望である。

  この節目を自分なりにどう捉えるか。

それをどう整理付けて、来年一年を日々乗り越えていくか。
そんな心境でおります。

  今年も一年間、このブログにお付き合い頂きありがとうございます。

そして、来年、またお会い致しましょう。

  それでは、良いお年をお迎えください。







  

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2015年12月30日 (水)

自分の世界を持つ

皆さん、こんにちは。
 食品スーパーで店長をしている「てっちゃん」です。


いよいよ年の瀬も迫り、歌謡番組も大詰めを迎える。

  レコード大賞や紅白歌合戦。

今年を締めくくる歌謡番組もあと残すところわずか。
そして、この時期になると、出演する歌手も選りすぐりのベテラン揃い。

  聞いていても惚れ惚れするほどの歌唱力が素晴らしい。

しかし、歌唱力も抜群ではあるが、息の長い歌手の方々には自分の世界を持つ方が多い。

  カバー曲をいとも簡単に自分の世界で歌い上げる。

よく、いろいろな歌手の方が、他の歌手のヒット曲をカバーしアルバムを出しているが、いずれもオリジナルとは別にその歌手の歌の世界にリファインされて新たな魅力を放つ歌に仕上がっている。

  そこに一流と二流の差があるのだろう。

一曲一曲を上手く歌おうとする歌い方ではなく、その歌い手の魅力と歌の世界に曲を引きづり混んで自分のものにしてしまう。
カバーする曲に別の世界観を吹き込むことのできる歌手が、一流の証なのだろうと思う。

  その根底には抜群の歌唱力があることは言うまでもない。

その歌唱力という土台の上で、その歌手の世界観がカバー曲を別物に仕上げて我々に届けてくれる。

  “この歌はこのような世界だったんだ”

そんな新たな発見をさせてくれるのが、一流の歌手のカバーなのだろう。

そして、自分の世界観を持つ歌手は、アイドルだろうが演歌歌手だろうがフォーク歌手だろうが、今だに活躍しており支持されている。

  自分の持つ歌の世界観とファンとの共感の世界。

この共感の世界が強い絆で結ばれているから、今だにファンが絶えないのだろうと思う。

  そして大晦日の一年で一度の歌謡番組。

紅白歌合戦。

  とは言え、自分の世界観を持つ歌手だけではないのが寂しい。

各世代の視聴率も当然考慮しなければならないだろうから、若年世代の歌手や人気アイドルやグループの参加も数多い。

そして残念なのは、今年は自分の世界観を持つ歌い手が少なくなってきているということ。

これも致し方ないのだろう。
それとも、私自身が彼らの世界観に共感していないのかもしれない。
なんとなくの寂しさ感は漂うが、とは言っても新たな新顔メンバーも数多く、そして彼ら彼女らの晴れ舞台でどんなパフォーマンスを見せてくれるかも楽しみの一つではある。

  それも、私の元旦の楽しみの一つである。







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2015年12月29日 (火)

試食の効果

皆さん、こんにちは。
 食品スーパーで店長をしている「てっちゃん」です。


夕方の賑わいの一環として実施している試食。

  味が分かると言う販促サービス。

食べる前に味が分かると言う試食サービスは一番のコト販売ではないだろうか。

  例えば、塩鮭。

塩鮭と言っても、世の中にはいろいろな種類が存在する。

  新巻鮭。
  塩時鮭。
  塩銀鮭。
  塩紅鮭。
  
等々。

  鮮魚の商品群の中でも、抜群の主力品である塩鮭。

そのカテゴリーでも上記のようにいろいろな塩鮭が存在する。
そして、その一つ一つに塩分濃度の違いがある。

  塩分3%の塩紅鮭。
  塩分5%の塩紅鮭。

それぞれに、どんな違いがあるのか。
それを、主力販売する場面でお客様に味を知っていただくことは、販売数量の面で大きく異なってくることであろう。

  特に、年末のお客様が急増する場面では大いに効果ありである。

“タダ食いされるからなぁ〜”

そんなマイナスの発想を持っていては、この年末は乗り越えられない。
年末のご馳走シーンで、味を知るということは、どれほどの効果をもたらすのか。

  それは、普段から試食でお客様の心を掴んでいる部門ほど効果大だ。

そして、試食において一番大切なのは、試食を提案する販売者が自信を持ってその試食をお客様に提案しているかということであろう。

  本部から提案されたから実施している。

そんな企業や部門もあるかもしれない。
しかし、試食とは売場の担当者が、この食べ方が美味しいと信じて提案することが一番の結果に結びつく。

  それは、勧める時の顔に出るから。
  さらに、pop等に表現されるから。

それは、その担当者の表情や文章などに必ず表現され、試食の味と共に味わったお客様に必ず伝わるものであるからだ。

  特に際物のシーズンでもある。

この数日間で大陳して大量販売する商品が目白押し。
特に最大ピークになる日や時間帯に試食を出して、その謂れや味をしっかり提案することによって、その商品の瞬間的な支持は相当に高まるだろう。

  年末商材を買いに来るお客様。

そんなお客様に是非とも、自信を持って謂れ多い、そして食べて美味しい商品の試食販売を、タイムリーに実施して瞬間的な爆発を引き起こしていきたいものである。






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2015年12月28日 (月)

謙虚な姿勢

皆さん、こんにちは。
 食品スーパーで店長をしている「てっちゃん」です。


謙虚な姿勢。

  是非とも習得したい生き方であり姿勢である。

そしてようやく最近になり、謙虚という言葉の意味がわかるようになってきた。

  それ自体が謙虚じゃないんだよ!。

そう言われそうでもあるが(笑)。

  謙虚。

特に事を成した人や有名企業のトップを経験された人がその著書において、読者に対して諭す言葉である。

  私も謙虚になりたいと常々思っていた。

特に、若い頃は自己啓発の本などを読んで、そんな気持ちを大いに抱いたりもした。

  しかし現実には、全くの逆な姿勢だったと思っている。

少しばかり仕事を覚えてくると、それを自慢したくなったり、そのことで上司に対しても図に乗ったり、店長に対しては少しばかりの専門的な知識と経験からなめてかかったり。

  相当扱いづらい人物だったのではないだろうか(笑)。

今から思うと本当に恥ずかしい限りである。
なものだから、上司からは叩かれ、同僚からは揶揄され、それでも何が悪いのかがわからなかった。

  こんなに仕事に対して前向きなのに!。

そう思いながらも、自分の姿勢を変えられずにいたのだ。

  本音で言ってくれる存在が居なかったからなのだろう。

結婚してようやく自分の私生活から同居する存在の女房が出来て、よく喧嘩もしたが、そこから自分の立ち位置が少しずつわかるようになってきた。

自分の立ち位置が見えてくると、同時に周囲の立場の人間たちも少しずつそのような見方で見えるようになってくるのは不思議なものである。

  人間としてのバランス感覚なのだろうか。

要は、人間の色々な側面を見るような視点を持つことが出来たことが大きな理由なのだろう。

  人間として色々な側面を持ちながら生きている。

だから、色々な立場の人がその立場になった時に見える視点も見るようになれてきたことが大きいと思う。

  そうなると、謙虚さという姿勢の本質が見えてくるようになる。

自分を確立しない限りは、謙虚という姿勢にはなれないことに気がついた。
人生観、死生観、仕事観が確立され、自分の生き方が固まり、そこから生まれる人としての少しばかりの自信が、他者に対して譲り合えるという境遇に辿り着けるのだろうと思う。

  業績を上げることの本質。
  
必要以上に自分を誇示することではなく、コツコツと日々の当たり前の事を愚直にやり続けることの方が早道であり、必ず結果に結びつく事を学んだ後の謙虚さ。

組織においては、自分一人が先頭切って頑張ることも必要だが、それ以上に大切なのは上司や同僚と協力しあって、さらに自分や部下の成長があって初めて組織としての業績を上げることができるという本質を学んだ後の謙虚さ。

それに、積極的に挑戦していく姿勢はいつしか謙虚さと裏腹の関係になっていくことなのだと知るようになってきたのである。

物事の本質を理解し、それに向かって、自分の努力と他者との関係とをリンクさせて人間社会において如何に組織的に効率よく成長していけるか。

  そこにはどうしても自分の謙虚が姿勢が必要であることを知ること。

その過程で、謙虚さという自分の立ち位置を学ぶのである。
それが一番の近道であることを知るからであろう。

  敢えて若手の仕事人に言いたいのは。

決して早期から謙虚さを身につけようなどとは思うな、ということである。

  まずは、仕事が出来るということを目指して欲しい。

叩かれても、潰されてもいいから、仕事が出来ることに自信を持つほどに習得して欲しい。

謙虚さという言葉とその意味は、40を越してから気がつけばいいのだと思う。
それまでは、仕事を覚え、それを武器に戦い積極的に自分の技術を磨いていって欲しい。

そうでなければ、謙虚さを卑屈さを取り違えて、逃げの姿勢に終始してしまいかねないからだ。




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2015年12月27日 (日)

紅白の楽曲決まる

皆さん、こんにちは。
 食品スーパーで店長をしている「てっちゃん」です。


今日は日曜日。

  芸能ネタの日(笑)。

今年の芸能ネタの日も今日が最後。
スーパーの店長としての記事もありながら、日曜日はガラッと話題を変えてネタを変えて記事にしてきた日曜日でしたが、今年は最終会となりました。
ネタ的に逆に読まれた方もいれば、一週間でこの日を休刊日にしている方もいるなど、何かと好評の日曜日でしたが、来年も続けていこうと思っておりますので、今後ともよろしくお願い致します。

  そして、今日のネタは?。

いよいよ紅白歌合戦の、出場者が歌う楽曲が決まった。
この記事を書いているのが、22日現在なので、おそらく楽曲と歌う順番も決まっているかもしれませんが。

  紅組トリの松田聖子は「赤いスィートピー」。
  同じく白組トリのマッチは「ギンギラギンにさりげなく」。

あの当時の歌。
そしてそれ以外の歌手も、伍代夏子の「東京五輪音頭」、坂本冬美の「祝い酒」、石川さゆりの「津軽海峡冬景色」、天童よしみの「人生一路」等々と、それなりに落としたナンバーとなっている。

逆に、若手の女性人たちは今年のナンバーが多い。
E-girlsの「dance•dance•dance」、NMBの「人生は紙飛行機」、西野カナの「トリセツ」、Superflyの「beautiful」等々である。

  私的に注目したい乃木坂46に関しては「君の名は希望」。

メンバーの生田の生ピアノの伴奏で始まるこの歌は、ファンの間では「神歌」と言われている楽曲である。

  初出場にふさわしい曲。

あえて、今年のヒット曲ではなく、従来から歌い継がれてきた神曲を初登場でもってくるとは、今後の継続的な出演を睨んでの選択なのだろうか。

さらに、NHKの朝ドラ「朝がきた」の主題歌でもある「365日の紙飛行機」をNMBが歌うとは思わなかった。

  当然、AKBとして歌うのでは。

そう思っていたのだが、やはり今回のAKBは総監督でもある高橋みなみの卒業という大きなテーマがある故に「唇にBe My Baby」を主軸にしたかったのだろう。

  しかし「365日の紙飛行機」のポテンシャルは高い。

おそらくNHKとしては、話題の朝ドラの主題歌であるこの曲を大々的に演出していくだろう。

  この曲はもはやNMBファンを通り越した曲として親しまれているからだ。

この曲は、来年にかけて更にヒットしていくだろう。

  さて男性陣は?。

こちらはもはやジャニーズ事務所のメンバー、特にSMAPで最高潮に達した後にトリとして登場するマッチで幕を閉めて白組優勝のシナリオだろう。

マッチといえば、もはやファンの年代も50以上の国民的なアイドルである。
その彼が男性陣の人気者たちに盛り上げられての最後の登場であるから盛り上がらないハズは無い。

如何に松田聖子が女性のトリとして登場しようとも、昨年も務めた同じトリではマッチに軍配があがるに違い無い。

  そんなわけで、今年の紅白も男性陣の優勝だろうか(笑)。






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2015年12月26日 (土)

スィーティーファン

皆さん、こんにちは。
 食品スーパーで店長をしている「てっちゃん」です。


スィーティーが美味しい時期に入ってきた。

  “えぇ〜っ、スィーティーなんか食ってるの?”

この時期ほど人間の体は温度変化に対応しなければならない時である。

  急に寒くなり風邪が流行ったり。

抵抗力をつける時期であろう。
そこで私は毎年この時期には、柑橘をとることにしている。

  秋から冬にかけてはりんごに柿。

しかし、りんごの美味しい時期は去った。
売場には「サンふじ」がしっかり赤色に色づいて展開されているが、蜜はもう無い。
柿も高価になってきている。
かといって、みかんは袋売りがメイン。

  1個150円程度の適当な果実。

そう考えると、グレープフルーツが浮かんでくるが、今のグレープフルーツは一年で一番美味しくない時期。

  一番酸っぱい時期である。

よって、グレープフルーツ以外の柑橘は?。

  これがスィーティーである。

そしてこの時期のスィーティーは年明けにかけて美味しい時期を迎えるのである。

  “こんなに美味しかったっけ?”

それほど、甘みのある味が特徴である。
しかし私は、この時期の柑橘は、必ずあることを施してから食べることにしている。

  皮を抜く前に熱湯でよく揉み解すこと。

熱湯に入れて数分間おくこともするが、より効果的なのは、熱湯で皮を揉みほぐし柑橘特有の酸味を出すこと。

熱湯を流しながらスィーティーを揉み解すと、皮の表面からヌルヌルの液体が皮の表面を覆う。

  これを揉みほぐして出し切るのである。

これを施したスィーティーは酸味が飛んで甘みが残り、より食べやすい状態になる。
輸入柑橘の表面の皮は非常に厚く、熱湯で揉みほぐしてもなかなか中までは温度が上がらない。
でも表面の酸味が飛んで、甘みが強調された味付けに変化する。

  この状態のスィーティーは美味である。

それを、輪切りにしてスプーン等で食べるのではなく、一つ一つ爪楊枝で皮の繋ぎ目から刺して皮を剥くと簡単に身が取り出しやすくなる。それを手で剥いて食べるのである。

  綺麗に皮がむけて食べやすい状態に。

そうやって食べるスィーティーは、この時期さいこうに美味である。
一時は、メロゴールドにハマったが、はやり1個300円高価だ。
そして、逆に食べごたえも有り過ぎ、お腹に溜まってしまう。
その点、スィーティーは大きさも適度で単価も安い。

  毎日輸入柑橘を摂る人にはうってつけの果実であろう。

ぜひ、食べてに納得して売り込んでほしいこの時期の果実である。






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2015年12月25日 (金)

記事の書き貯め

皆さん、こんにちは。
 食品スーパーで店長をしている「てっちゃん」です。


この時期の憂鬱。

  記事の書き溜めの問題。

“えっ、仕事の悩みじゃないの?”

  そうです。ブログ記事の書き溜めの憂鬱(笑)。

以前から記しているように、このブログは一週間程度書き溜めたものを、順次日別に自動アップさせているのである。

  毎日書いている訳ではありません(笑)。

一週間の中でも、遅番早番、休日に私用と常に安定して夜の時間が取れる訳ではない。
よって、そんな不定期な時間の中である程度の時間を要する記事を日々書けるほどのネタも毎日安定的に都合よく出てくるかと言えばそれも不安程。

  よって、休日にある程度の日数の記事を書き溜めることにしている。

しかし、年末のこの時期ともなると、ネタの有無と休日の有無が重なり、日々の書き溜めもより長期的な書き溜めをしておかないと記事が載せられない危機に直面することになる(笑)。

  やはりネタが切れてくる事実。

年末だから色々なネタがあるのだが、それを書き溜めるほどの時間と精神的な余裕がなくなってくるのだ。

  昨日も記したが、日々のやるべきことに追われる日々。

最後の休日が今日25日。

  よって子の記事も22日に書き溜めたもの。

そこから書き溜めること年始の数日間までの一週間分。
心の余裕が無いからネタにも目がいかない。

  “何を書き溜めておこうか?”

毎年、この悩みに苛まれることになる。

  だから毎年同じ内容の記事に終始してしまう(笑)。

ネタが無いから、本音の記事になってしまう。
明日からのことを考えると、仕事上の課題で憂鬱なっていくものだが、同時にこの時期は記事のネタの問題で憂鬱になっていく。

  この時期のネタ探し。

年末ほど、意外に意外な出来事は少ない。
商品動向は大きく舵を切ってはいくが、それとて毎年同じことの繰り返し。
だから、同じ価値観と読みで同じ事を繰り返しているだけのことだ。

また休日に遠出をする時期でもない。
休日は、ゆっくりと体を休めたい。
そして、ネタの少ないブログ等を書いて過ごしたい。

  外出志向も少ないから、ネタもより少なくなる。

年末年始は、ブログの書き手にとっても胸の痛い時期なのである。







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2015年12月24日 (木)

2015年も大詰め

皆さん、こんにちは。
 食品スーパーで店長をしている「てっちゃん」です。


今年も残すところあと一週間。

  今日24日と31日は同じ曜日。

だから、31日も木曜日となる。
あと一週間で、今年も幕を降ろす。

  しかし我々の商売はこれからの一週間。

この一週間で12月という最大の荒利獲得月間の結果が決まる。

  それだけこの一週間の重みは別格だ。

そして、最後の30日〜31日の商品動向はまた別格となる。
1年で一番お客様の単価が上がるのがこの二日間。

  それは何度経験しても痺れるものがある。

しかし、既に計画数量が本部バイヤーから取引先へ伝送され、残るは微調整のみの世界である。

そして、お客様もある程度は年末の買物をするお店を決定しているであろう。

  年末の業績はほとんど決定しているようなもの。

しかし、それは未だに誰にも伝わってはいない。
我々は、最後の最後までなんとかならないかと淡い期待を抱いてはいるが、多少の違いはあっても、すでにお客様の決定を覆すのは容易ではないだろう。

  これから考えることは、来店されたお客様にだけ目を向けることだ。

来店されたお客様に、不便をかけない売場を一週間維持し続けること。

  それは、日々やるべるべき事をやりきっていくこと。

このことを愚直に残り一週間やり続けることだ。
それが、店舗という現場で直にお客様と向き合う我々の使命でもあり業務でもある。

クリスマスにはクリスマスの売場を、年末に年末の売場を、めまぐるしく変化する日々の流れに流されずに、お客様の買い回りの変化のスピードに惑わされずに我々も頭を日々切り替えて追随していくことだ。

今日のお客様の買物動向と明日のお客様の買物動向の違いをしっかり認識し、常に今いるお客様に今の商品を売り切って明日に向かうこと。

  この時期の一瞬の迷いは命取り。

今この商品を売り切らなくていつ売るんだ。
そんな意識を常に持ちながら、この後の一週間を駆け抜けることになるだろう。

  特に年末が来るお店ほど。

際物とは、そのような性質を有した商品である。
値入れも入るが、過ぎた時間は取り戻せない。

  だから、過ぎ行く時間を有効に活かしていく。

この感度は惣菜の作りたて商品を売り切る感度に似ている。

  おせちは何日の何時に目処をつける。
  年越し蕎麦は31日の何時に目処をつける。
  惣菜の天ぷらは何時だ。

製造と売り切りが同居する惣菜は、まさに天国と地獄が同居した日を迎える。
それも含めて、一年間の我々の店舗であり部門でありの総合力が問われるこの一週間。

  お客様の通信簿を座して受け取る時である。

その入口が今日の24日である事は間違いない。






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2015年12月23日 (水)

年賀状作成

皆さん、こんにちは。
 食品スーパーで店長をしている「てっちゃん」です。


一年ぶりの年賀状作成である。

  それは当然といえば当然(笑)。

一年に一度の年賀状の送付。
かっては手書きが当たり前の時代。

  いつしか世の中が便利になりパソコンとプリンターで自作できる時代。

更に、無料のキットアプリも登場して安価に自前の手作り年賀状が作成し印刷できる時代である。

私も、かってはWindowsVistaを購入した時に添付してきた「筆ぐるめ」なるソフトを長年使用して年賀状を作成してきた。

しかし、そのアプリの場合は新たに購入したMacbookに対応していなかったため、昨年は郵便局で提供している無料アプリの「はがきデザインキット2015」なるものをインストールして作成した。

  “これが無料で提供されているアプリか!”

そう思えるほどの高機能ぶりである。
流石は郵便局の提供するアプリである。

更に嬉しいのは、ここに住所録が添付されており、ここに送り先の住所を保存しておくと毎年それを利用して印刷できることだ。

通常、有料のソフトであればそのような住所録も添付されているが、無料アプリでここまで揃っているのは珍しいのではないか。

そして、今年もこのアプリを使って年賀状を作成しよとしたら、このアプリを開く前に、今年度の新規2016年版が新たに登場しておりインストールできる状態だったので、入れてみた。

そうしたら、来年度の干支である「申」(サル)のデザインが多数入っていた。

  これは嬉しいアプリである。

更に、住所録も昨年使用したものが残っており、いちいち打ち込む必要がない。

  “これは永久に使えるな”

そして、裏面のデザインも他のデザインソフトを毎年インストールする必要がない。

  嬉しい限りである(笑)。

と思って、安心していたら、今度はプリンターの調子が悪い。

  インクな無いと言うメッセージ。

よくある話だ(笑)。
その為に事前に正規品では無い安価なインクセットを購入しておいたのだ。
しかし、正規品では無いため、多少形状が異なる。
それでもごまかしごまかし使用していたが、多少インクが残っている状態にも関わらず「インク切れ」の表示。

  いろいろ悪戦苦闘した結果、インクを交換しみてた。

そうしたら、正常な動作に直り、プリントアウトできる状態に。
それでも、それまでに小一時間程度掛かったしまった。
更に、印刷しようとはがきをセットしたら、今度は「はがき」サイズが画面に出てこない。

  “なぜだ!”

セットしたはがきがどのサイズを選択しても印刷されずに、ただただ紙送りしてくるだけ。

  ”なぜだ!”

いろいろいじくり回しているうちに、ようやく謎が解けた(笑)。
プリンターの設定が通常使用するプリンターに設定されていなかったのだ。
そこで、早速そのプリンターに設定してみると、はがきサイズも印刷画面に現れた。

  “一年ぶりの年賀状印刷”

なかなか一年前のことは思い出せないものだ。
多分、1年前もこのような不具合で小一時間ほど悩んだんだろうなぁ〜と思いながらちゃっちゃと大量の年賀状印刷をあっという間に印刷してくれるプリンターであった。

  終わってみると、機械は嘘をつかないことがわかった1日であった。






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2015年12月22日 (火)

人と人との縁

皆さん、こんにちは。
 食品スーパーで店長をしている「てっちゃん」です。


人と人との縁は実に複雑なものだ。

  単なる出会いの縁もあろう。

でも、よくよく考えてみると、そんな単純な縁が長く続くことは稀である。

特に、運命的な出会いには、いろいろな布石が敷かれていて、そのどの布石にもいろいろな方向へ転がる可能性のある布石の巡り合わせによって出会いが生まれる。

その出会いもまた一つのきっかけとなり、その後のお互いの軌跡がまたお互いの絆を深めていく出会いとして加速していくようである。

  その積み重ねがお互いの絆を深めていくのだろう。

私のここ最近の「縁」と「出会い」に関して言っても、そのような偶然と偶然が重なりあって、更なる巡り合わせの連続のような出会いの多さに気付かされるのである。

  ブログでの出会い。
  てっちゃん会での出会い。
  企業人としての出会い。
  昔仲間との出会い。

従来からのいろいろな出会いがあり、そこから広がる出会いの連続から生まれる偶然の世界。

  その出会いは加速していくものなのだろう。

その出会いのスピード感と言ったら、それ以前の自分の世界観を全く変えてしまうほどの変化である。

  それだけ、この5年間での出会いの変化に驚かされる思いである。

それは、その瞬間瞬間に自分でタイムリーに行動を起こしてきた結果であるとも言える。

企業内の限られた環境での出会いから、転職により企業を変えたことによる新たな出会い。
そして、ブログを書き始めたことによる新たな出会い。
しかし、自分が所属する企業やかっての企業という限られた出会いから飛び出して、
  
  ブログから得られた出会いも、そう多くはなかった。

しかし、ブログからは本当に中身の濃い出会いを得ることができたのである。

  その仲間達と始めたFacebookでの繋がり。

ここから飛躍的に出会いが急増していく。
リアルに会うという現実的な部分を除けば、ネットでの出会い、Facebookでの出会いからリアルな出会いへ発展するという意味では、間口が急速に広がった感がある。

  しかし、その出会いとて自分一人で叶うものではない。

ネットで仲間という繋がりがあるからこそ実現できるものである。
それは、現実でもネットでも同様のことであろう。
現実でも他者の方からの紹介で仲間が増えていくのだが、ネットでの繋がりは更に現実の距離を縮めていく。

  愛知なのに神戸なのに日々会話できる仲間。

世界がを本当に狭くしてしまったネットの世界。
ネットと現実のシームレスな世界で、従来の出会いという概念を根底からすっかり変えてしまったスマホの存在。

そこに、我々は人との縁の結び方を変えていくことが求められていくのだろう。
と言うより、自らの積極的な行動が、更に新たな出会いを支援していく武器が豊富に用意されている時代である。

その武器をどう生かして、縁という人と人との出会いを加速させ、自分の人生に積極的に取り入れていくか。

  2016年という年は、自分にとって大きな節目になるであろう。

そう、期待したいものである。





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2015年12月21日 (月)

タイヤの性能

皆さん、こんにちは。
 食品スーパーで店長をしている「てっちゃん」です。


先日、スタッドレスタイヤの購入を記した。

  http://tetu-syoubai.cocolog-nifty.com/blog/2015/12/post-a018.html

以前にも、タイヤの性能に関しては、幾つかの記事を載せてきた。

  タイヤの性能でクルマが変わる。

そんな事を記したような記憶もある。
そして、今回のスタッドレスタイヤの購入と入れ替え。

ホイールとの入れ替えもある為、当然自分では出来ない。
よって、いつものガソリンスタンドに持ち込んでホイールとの入れ替えとバランス取り、そして設置まで一貫してやってもらった。

  それだけで約1万の出費。

タイヤだけ安価で購入できたと喜んでも、結局は購入したタイヤをクルマに設置するまでには意外に出費するものである。

  それでもいいタイヤは良い。

何が良いのか?。

  フィーリングというやつか。

タイヤとクルマの関係とは、一つのタイヤのせいぜいハガキ一枚分の接地面積の4枚合わせた部分だけが我々と地面とを結んでいるに過ぎない。

  それが高回転で回りながら我々の命を載せているのである。

よって、その性能によって、運転フィーリングも実際の安定性も大きく異なるのである。

  特に、限界に近づけば近づくほどに違いが出てくる。

そして、やはり国産のタイヤの性能は、高速になればなるほど、地面が悪路になればなるほどにその違いは際立ってくる。

  特に、時速100k以上のスピードを超えたところからの違い。

それが、タイヤの性能としてモロに運転者に伝わってくるから恐ろしい。
以前のスタッドレスは、新品で購入した外国製のもの。

  外国製と言ってもアジア製。

ミシュランやピレリといった外国に一流メーカーのものではなく、ガソリンスタンドで一番安価で購入したものだった。新品だから高額でもある。
それでも、3年ほどで効きがめっきりなくなった。

  昨年は普通に積雪した坂道を登れなかった。

よって、今年は国産の中古品をネットで購入。

  8.5分山。

それでも乗りごごちは抜群である。

  直進安定性と静寂性は流石である。

カーブでの走行安定性も十分である。
以前のスタッドレスは、剛性も弱く、直進安定性に欠けていた。
特に高速になればなるほど、その性能は急速に低下する。

  でもスタッドレス本来の性能は雪上で発揮されるもの。

ドライな道路だけではその性能は見極められない。
しかし、スタッドレスとはいえ、東北の北部や北海道と違い、常に雪上でドライブするわけではない。
よって、ドライな路面での走行安定性もこの地域では重要ではある。

別に、国産神話を抱いているわけではないが、実際に購入してクルマに履いて運転してみると、その違いが明確に分かれてくるのである。

  良いタイヤは、クルマを変えてしまう。

それほどの、履き心地の違い。
それは、クルマ全体の滑らかさやコーナリングでの安定性や強風に煽られた時の挙動に大きく現れる。

そしてそれは、モノ作り大国である日本の、特にクルマに関する関連品としての性能の高さを物語るものである。

クルマ自体の性能の高さが、その性能を左右するタイヤへの性能へも大きく寄与しているのであろう。

  タイヤによって変わるクルマの性能。

5万キロ毎に交換するタイヤ。
色々と検証していきたいものである。







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2015年12月20日 (日)

相次ぐ最終回

皆さん、こんにちは。
 食品スーパーで店長をしている「てっちゃん」です。


今日は日曜日。

  芸能ネタの日(笑)。

この秋のドラマがいよいよ大詰めを迎えてきた。

  私に恋したお坊さん
  オトナ女子
  下町ロケット

いずれも、私がこの秋に見続けてきたドラマ。
毎年、春先の新番組は今ひとつだが、秋の番組は結構面白いものが多い。

  そして上記3番組は自分なりに面白くて見続けていた。

その番組が今週でいずれも最終回となった。

  意外に最終回はあっけないもの。

それは、私に恋したお坊さんでも、オトナ女子でも同様であった。
私に恋したお坊さんでは、やはり定番の元の鞘に戻るあらすじ。

  最後は、皆がそれぞれに二人を祝福する形で収まる。

それがフジテレビの恋愛ドラマの宿命なのだろうか。

そして、今日が最終回の下町ロケット。
こちらは、感動的な最終会になりそうな気配である(笑)。

  毎回毎回がクライマックス。

それが池井戸潤のドラマの特徴。
どの回も、胸のすく場面が用意されていた。

  特に、ものつくり日本の真髄である誠実さ。

その誠実さと潔さがこの物語を流れるキーワードである。
常に意欲と夢を持って物事に取り組むことによって、壁を打開していく姿は、日本人が一番胸を打たれるストーリーとなっている。

  こんな会社で働きたい。
  こんな会社にしていきたい。
  こんな人間になりたい。

特に男性会社員が憧れる、企業や会社へ抱くイメージではなかろうか。

  それを明確にスピーディーに描いた脚本。

更に、出演する俳優陣が、吉本興業を始めとしてミュージシャンや落語家等も交えてのバラエティさである。

  俳優の演技も話題。

それが視聴率の高さに結びついているのだろう。
そして、最終回のストーリーも何となく見えてしまっている。
が、それでも、やっぱり気分爽快になりたい。

  それが、このドラマの最終回への視聴者の期待であろう。

ミエミエの最後だが、やっぱり見なければ治らない。
それが、本日の最終回の役割なのだと思う。

そして、このドラマが終われば、残すは本当にカウントダウンの年の瀬が迫ってくる。

  今年のレコード大賞は?。

いよいよ、それぐらいの話題が残されるのみである。





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2015年12月19日 (土)

組織教育の真髄

皆さん、こんにちは。
 食品スーパーで店長をしている「てっちゃん」です。


失敗をさせない教育。

  現代では当たり前の教育方法のように思える。

しかし、自分のこれまでの経験から考えても、失敗から学ぶ真理が如何に多いか。

  成功からよりも失敗からより多くを学び自分を成長させてきた。

それが、真実だと思う。
そうか考えると、組織内でも自らも部下へも失敗を奨励して挑戦させた方が後々のことを考えるとメリットは高いと思われる。

  しかし、なかなか挑戦して失敗したがらない。

それは、小さい頃から失敗による注意や戒めを見てきていることもあり、失敗するかもしれないという恐怖心が挑戦心を上回ってしまったことによるのだろう。

  組織内での教育を考えてみたい。

どの組織も、強い組織を目指して従業員教育を試みる。
そして、成功することを前提とした教育プログラムが用意され、その集大成としてのマニュアル教育が個人教育のメインとなっている。

  全くの素人が短時間で一通りの業務を遂行できるテキスト。

それが、マニュアルである。
それは、一通りの業務を遂行できる能力を養うのに一番短時間でマスターするためには必要なテキストである事は間違いない。

  しかし問題はそこから先だ。

より失敗しないために、基本から個々の枝葉に至るまでマニュアルを設定しようとすると必ず失敗する。
それは、枝葉とはその場その場の状況に応じて対応の仕方ややり方が微妙に違うから枝葉となり応用として位置付けられているにも関わらず、その一つ一つをマニュアル化しようとすると膨大なものになってしまうということだ。

そして、そのマニュアルを忠実に遂行しようとすると、そこから先は人間は考えなくなっていく。

  自ら考えて実行していかなくなるということ。

人間は、自ら考えて行動し、失敗成功しながら成長していくもの。
それは、個人も組織も同じである。

  要は、組織として失敗できる余地を残しておくことも必要だということだ。

それな、長い目で見れば必ず個人と組織の成長に結びつくということだ。
そして、同じく長い目で見た時に、失敗できる環境を有した組織の方が働きがいが高いという事でもある。

  自ら考えて自ら行動して自ら成功失敗を体験できる。

それは人間が人間らしく生きていく本来の姿である。
それは、やりがいであり生きがいでもある。

  そして、我々小売業とは一人一人それを実体験できる仕事である。

そんな環境の整った我々のスーパーマーケットの仕事。
だから、基本と応用を分けた部分での、個店個店の違いや個人個人の違いの部分に関しては、都度都度現場の担当者のその場その場の状況に応じた変化や違いからの商売の違いを積極的に認めて、挑戦させる風土が強い組織を作っていくのではないかと考える。

  それがたとえ失敗しても組織的には必ず強みとして活かされるだろう。

そして、自分を振り返ってみると。

  失敗させなさ過ぎたのではないか。

そんな風に振り返っている。

  もっと、部下の失敗を引き出させれば良かった。

部下の失敗。

  それを誰よりも痛切に痛みを覚えるのは、本人だ。

だから、その痛みが重い分、本人が次に繋げようとするのであろう。
しかし、だからと言ってどの方向に進むかという、リーダーとしての方向性を示すという役割はしっかりと演じなければならない。

  リーダーとしての方向性。

そして、その方向に向かって具体化し行動する部下。
その具体的行動の中での成功や失敗。

  それが、自らの成長を生み、その集大成としての組織強化。

敢えて、部下に失敗をさせる。
難しいが、それが本当のリーダーの役割ではないかと思うようになってきた。






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2015年12月18日 (金)

店舗改装を成功させる

皆さん、こんにちは。
 食品スーパーで店長をしている「てっちゃん」です。


競合店や自社の相次ぐリニューアルや新店のオープン。

  器を用意してお店を立ち上げる。

金さえあれば、いくらでも器を作ることはできる。
しかし、器は一時の工事で作ることが出来るが、出来た器で利益を生むには、長い長い永遠の営業という商売を続けていかなければならない。

  商売を続けていくのは、人である。

特に新店の場合は、お店のスタッフも新規採用となるため、他店舗での研修やその他企業内の研修等によってお店を運営できる能力を蓄えてから新店の立ち上げがなされる。

  実際は募集人員の8掛けでオープンせざるを得ないのが現状らしい。

しかし、オープン日時が決定しているため、人材の能力如何に関係なく新店を立ち上げていかなければならない。

  結果、開店してみて初めてスタッフの能力が浮き彫りになる。

新店とは、最高の売上と最低の能力が同時に共存するところからスタートする過酷な現場でもある。

  唯一の救いは、開店前の意思統一。

開店前にスタッフ全員で色々な研修や教育を通して、店長以下が同じ想いを共有できる時間をしっかり取ることによって、自分達の能力は無くても自分達の使命をしっかり理解し、いずれその事を実現していこうとする目標を持ち続けていけば、ブレること無く着実に前進していけるだろう。

  しかし、・・・ 。

既存店のリニューアルの場合は、

  なかなか

意思統一の時間が取れない。
しかし、既存店のリニューアルの場合に一番大切なのは、ここだ。

  従来の店舗運営を切り替えるコンセプトの共有化。

特に、社員からパートさんに至るまでの全従業員のコンセプトと具体的行動の切り替えが必要となる。

  それ無くして、リニューアルは維持できない。

新店同様に、リニューアルも器の変更である。
店内の売場の配置を変え、スペースを変え、ケースや備品を新品に入れ替える。
外見は変わらなくても、中身は新店と同じ装いとなる。

  しかし、ここで終わらせてはいけない。

そこからが、販売部の管轄として永続的に器に見合った売場と品揃えを維持していく責任となる。

  そこには、店長以下のリニューアルの意思統一が必須である。

リニューアルに要する期間もそれぞれに違うだろう。
しかし、長い短いに関わらず、意思統一をする時間と中身は絶対に必要であろうし、それ無くしてリニューアルは維持できないと思っていいだろう。

  人間は皆変わりたいと思っているものである。

そのきっかけとしての器の変更や、いいチャンスでもある。
だから、このような機会を利用して、器の変化と共に従業員の意識の変化も同時進行させることが、リニューアルの本当の意味なのである。

そしてそれが成功したかどうかは、一ヶ月後に現れてくるだろう。





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2015年12月17日 (木)

ネット通販の活用

皆さん、こんにちは。
 食品スーパーで店長をしている「てっちゃん」です。


先日、ネットでスタッドレスを購入した。

  ここ最近、タイヤはすべてネット通販で購入。

“ネットでタイヤ購入って、ヤバくないの?”

  タイヤどころか、クルマもネットで購入しました(笑)。

なぜか?。

  世界で一番安心してネット通販できる国だから。

ヤフーも含めて、ネット通販は顔が見えない取引であるから、おそらく海外ではそのリスクは相当高いものになっているのであろう。

しかし、日本ではネット通販はむしろリアルな取引よりもお互いに神経を使ってよりとりしているのが実態なのではないだろうか。

  中には、怪しい企業もあるかもしれない。

しかし、私が今まで取引した相手の方は、皆素晴らしい取引と想像以上の商品の良さんに満足したものだった。

今回のスタッドレスタイヤの取引も同様である。

  事前の商品確認。
  取引内容の確認。
  支払と発送確認。
  納品と商品確認。

等々が販売元より逐一メールがあり、商品が納品されるまで責任を持って対応してくれた。

そして、納品されたスタッドレスは、中古でありながら、8.5分山と表記されていたが、それも想像以上に良品であり、ネット購入して良かったと思わせる商品である。

お互いに顔は見えないのであるが、それだけに、自分のお店の看板を背負ってネットでの商売をしており看板に傷をつけるわけにはいかないという自負が誠実な取引を先行させているのであろう。

  おそらく、これは日本という国の特色なのだろうと思う。

よく言われるのは、日本人のマナーの良さ。
それは、見えないところほど、気遣いを重んじる日本人の特性と言える。
 
先日の「親の躾」でも記したが、犯罪に対しての意識の高さ。
特に、人が見ていない時や所ほど、他人の目を気にする日本人の良心がこのようなネット販売にも現れるのだろう。

  以前に何度も記してきたが、日本人は団体競技に強みを発揮する。

それは、自分の存在を組織の中でより有効に発揮しようとする意識の高さに由来するのだと思われる。

  個人よりも団体の中での存在価値へのこだわり。

そのような意識が日本人には強く求めるのだろうと思われる。

  だから、他人に喜ばれる存在でありたい。
  人様に迷惑にならない自分になりたい。

そんな美意識が、日本古来の伝統であるのだろう。
だから、リアルな取引と引けを取らないぐらいに、ネットという商売にも誠実に取り組む部族。

  それがこの国に底堅く根付いているのである。

しかし、我々の商売は食品をリアルに取引する商売である。
ネット以上にリアルさを追求しなければならない。

  ネットに負けてはいられないのである。





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2015年12月16日 (水)

レジ不足の問題

皆さん、こんにちは。
 食品スーパーで店長をしている「てっちゃん」です。


店舗での人員不足。

  そう叫ばれて久しい。

そんな中で、なんとか人員を採用やりくりしながら店舗運営できているが、ここにきてレジ部門の人員が連続で退職されていった。

  レジの人員不足。

この問題が各店ともに共通の課題として湧いて出てきているようである。
それは、当店だけの問題ではなく、全国共通の問題でもあるようだ。

  レジの仕事。

スーパーでお買い物をしたお客様が、最後に買い物全ての精算をするためにレジに並ぶ。

唯一、そこがスーパーの従業員と確実に接する場となる。
よって、スーパーのレジ部門から見れば、接客に一番近い存在でもある。

よって、レジ部門とは単に商品の精算をする場だけではなく、お客様との接客を積極的に関わる場でもある。

  お客様との交わり。

そこに、この職場の難しさが潜んでいる。
特に最近は、人ととの接触が低下している時代だ。
そんな中で、お客様のレジへの要望のレベルは高まってきている。

  良く出来て当たり前。

よって、店舗で一番クレームを頂くのも、レジでの対応である。
部門のクレームであれば、接客以上に商品の味や鮮度や売価違いでのPOPの差し替えミストいったところであるから、商品という軸を中心にした部分にクレームのメスが入るが、レジの場合は明らかにそのレジ担当個人の接客力にクレームの対象が移っていく。

  そこにレジ担当者のストレスが集中するのである。

よって、それに耐えられずに退職していく方も多い。
更に、そんな苦労をお客様の立場で見ているから、自らレジ担当として働きたいとも思えなくなってきているのも事実だろう。

また、レジ部門は来店するであろうお客様に応じて、レジ台数を解放しなければならない。

  そのタイムリーさを求めていくと、常に不安定な時間での就業となる。

ある時は、午前からの出社。
ある時は、午後からの出社。

  特に、ロングで働く方はこのようなシフト調整が必須。

それも、安定した就業に水を差す要因であるかもしれない。

何れにしても、お客様との対応で以前よりも疲労度合いの高いのがレジの仕事である。

  そんなレジ担当者に店長としてしてやれること。

クレーマーから守ってやることも大切な店長の仕事だと思う。

  誰がクレーマーなのか。

その見極めの大切だが、以前にも記したように、人としてみたときにお客様の言い分に倫理的な間違いがあるかどうか。

そこで、どう見ても人としての倫理観にズレがある場合は、店長が人として責任を持って対応していくしかないと思う。

  一人の従業員を責任を持って守るというスタンス。

そこに欠けたら、店舗内での倫理観が何も無くなってしまう。

  人としてどう行動すべきか。
  コトの善悪とはどうあるべきか。

そんな視点で店舗で起きたコトを、判断し対処していく能力。
そんな能力を実際に現場で使いこなせる事も、店長の重要な仕事ではないだろう。






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2015年12月15日 (火)

アルバイト面接から

皆さん、こんにちは。
 食品スーパーで店長をしている「てっちゃん」です。


先日、ある学生アルバイトの募集で面接に来た大学一年生徒面接をした。

  北九州からこちらの大学に入学した学生だった。

「北九州からわざわざここまできたのか(笑)?。」

そう言ってびっくりする私に対して、彼も笑顔で答えた。

  「皆んなからそう言われるんです(笑)。」

東海や関西、更に四国九州から東京に出てくる学生ならわかるが、なぜ北関東なのか。
東京でワンクッションおいてから北関東へは通常の感覚であれば避けて通る方向だろう。

  それをなぜ?。

「いや〜、なんか興味があったんです(笑)。」

  なるほど、わかるようなわからないような。

よって、年に一度か二度の帰省しか出来ないという。

  当然だろう。

交通費とていくらかかるかもわからないほどだ。
間違いなく、帰省においては飛行機を利用すると言っていた。

  しかし敢えて遠く離れたこの地で生活をする勇気には感服した。

今時、勇気ある行動だと思う。

  彼とは、面接途中、いろいろな話をした。

高校時代も含めて、アルバイトは初めての経験だという。
だから、このような面接も初めて。
周囲の友人から色々とアルバイトや面接での事前知識を詰め込んできたのだろう。

  「友達からこう言われて来たのですが?。」

話の途中でよくそんな話題になった。

  “色々と前知識を詰め込んできたな(笑)”

地元から遠く離れて、初めて経験するアルバイト。
彼は言った。

  「いろいろな経験をしてみたいのです。」

「アルバイトは、学生生活では絶対に学べないこと学べる場所だよ。」

  「それは、どんなところですか?。」

「ここは学校は違う。社会の一部分だ。だから学校の論理ではなく社会の論理で生活する場所でもある。だから、君がこれから将来的に就職するとわかることがその前に体験できるとい就職の前哨戦ともいえる場所である。」

「学生が勉強の出来不出来を一番優先するのと同じで、この社会では組織の中での信頼がその人間の最大の存在価値となる。その信頼関係の本質を学ぶにはアルバイトという働き方はメリットが高いと思うよ。」

学生アルバイトは、その安易な立場から意外に軽いノリで働いている学生が多いが、いざ働いてみると作業スケジュールの中に自分の存在がことの外重要であることを知るのである。
そこから、徐々にその組織の中で自分の存在価値に気づき、徐々に社会人としての倫理を学んでいくことが多い。

  組織人としてしっかり責任を果たすという意識付け。

アルバイトとは言え、共に働く従業員にとっては同僚でもありその存在がなければ他の社員たちの負担が膨大になっていく。
そして、それを知るから、アルバイトといえども安易な付き合い方は出来ない。

  組織の中でいかに自分の責任を果たすか。

それは、その環境に身を置かなければわからないことだ。
そこに、アルバイトの存在価値があり、アルバイトをするメリットが存在するのであろう。

更に、高校時代は進学校で部活にも所属せずに勉学に励んできたらしい。
よって、大学では何かサークルに入部しようと考え、弓道部に入部したともいう。

「弓道部に入部したのですが、勉学の時間が取れなくなってしまいました(笑)。」

  私は応えた。

「何かを得れば何かを失う。どんなにメリットと思っても、逆の立場から見ればそれはデメリットにもなる。全てに、メリットとデメリットが共存するのがこの世の習わしだ。だから、勉学だけの世界から弓道という新しい世界に身を置きながら新たな自分を創造してみるのも経験だろう。その場その場を全力で走ればいいさ。それが学生時代の特権だろう(笑)。」

学生との面接とは思えないほどの時間を要してしまったが、清々しい気持ちにさせられた。






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2015年12月14日 (月)

来年の手帳Ⅴ

皆さん、こんにちは。
 食品スーパーで店長しております「てっちゃん」です。


もうそんな時期である。

  “そろそろ買いに行こうか”

そう思って、いつものデパートへ買いにいった。
そのデパートで感じたこと。

  例年以上に今年は手帖売場がが少ない。

スマホにスケジュール機能が同胞されている為だろうか、手書きタイプの手帖の需要が極端に減っているのだろう。
どの手帖売場も従来の広大はスペースを割いた展開をしていない。
それも時代の流れなのだろう。

そして、私が求めるこの手帳、なぜか市内のデパートにしか売っていないのだ。
手帳の高橋のものであれば、どこでも売られているのだが、この手帳はマイナーなのか、別に高価でもないのにこの近辺ではそのデパートでしか売られていない。

  ダイゴー株式会社 アポイントダイアリー。

そう記されてあった。別にその商品をアピールするつもにもありません。
ごくごく一般的な作りであり仕様で有るから。
更に、価格も私が購入するサイズのものは1000円程度だから、本当にごくごく一般的なものである。

それを購入して、過去に購入した同じ商品の黒皮の表紙と差し替えるのである。
差し替えると言っても、黒皮の表紙も使い捨て用の表紙であるから、初めに購入した当時は中身としっかり繋がっていて差し替える仕様にもなっていない。

  中身と表紙を破って新たに両面テープで止めるのである。

そうやって、表紙だけ使いまわしていく。

  なぜか?。

表紙が立派で黒皮だから、手に馴染んでいるためだ。

  この肌触りが良い(笑)。

そして、この黒皮の手帳の表紙を見ると、2006と記してある。

  そう、2006年版の手帳だったのだ。

“あれから10年かぁ〜”

  そう、初めて購入してから10年使い続けていることになる。

とは言っても、翌年にも同じ黒皮仕様の同じものを購入し、同様に使いまわししているため、2006年版の表紙は2年に一度づつ使用していることになる。

  それでも、だいぶ磨り減ってきたのは確かだ。

10年前の黒皮の表紙。
使用感たっぷりである(笑)。

  表紙の四角は擦り切れ、色も褪せ(あせ)。

しかし、使い込むほどに愛着と肌触りは増していくもの。
そんな思いを込めながら、来年の日程を見ていると気付いたことがあった。

  “来年はうるう年なんだぁ〜”

2月が29日まである「うるう年」。
だから、今年と来年の日合わせが、3月以降は二日違ってくることになる。
そして、通年であれば、2月3日の節分と3月3日のひな祭りが同じ曜日となるはずが、今年は2月3日が水曜日で3月3日が木曜日となる。

  木曜日の強い当社のひな祭りは期待大。

またバレンタインデーが日曜日。

  “これは参った(笑)!”

このようなイベントは是非平日に行われてほしい。中小スーパーの店長はそう思っているだろうぁ〜。

  ちらっと来年の日程を見ただけで、そんなところが見えてきた。

そして、新年度の店長は年明けの初売り以降から使用することに決めていたが、今年から購入後から使用しようと思っている。

  なぜか。

この手帳には、新年度以降のスケジュールが記載されていない為。
通常の手帳であれば、せいぜい2月程度までのスケジュールもサービスで入れてあるのだが、この手帳はきっちり12月いっぱいで終わっているのだ。

よって、この時期に来年当初のスケジュールをチェックしたいのに見れない不都合を解消する為に、今年から購入後に即使用することにした。

  新年度の手帖は新年度から。

今年はケジメよりも効率を重視して使用していこうと思うのである。







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2015年12月13日 (日)

圧巻の滑り②

皆さん、こんにちは。
 食品スーパーで店長をしている「てっちゃん」です。


今日は日曜日。

  芸能ネタの日(笑)。

先々週に、NHK杯での羽生結弦の圧巻の滑りを記した。

  そして今回はその続編。

今週は、フィギュアスケートの年間の集大成でもある、グランプリファイナルである。
そして、羽生結弦はまたしても、SP(ショートプログラム)で自己が持つ世界記録である106点を上回る110点を叩き出した。

  彼の演技がフロッグで無い事がこれで証明された。

一度や二度はまぐれも有り得る。
しかし、世界最高が彼自身の演技で塗り替えられると言うことは、彼が現状に満足せずに、この二週間で更に進化し続けているという何よりも証拠でもある。

その根底にあるのは、どんな状況に陥っても自分をセルフコントロールできる精神力であろう。

  重圧を感じならが、それを自分の味方に出来る能力。

まさに、円熟したベテランの境地である。

  そして彼が演じるフリーの演技は「SEIMEI」。

映画、陰陽師のサントラ版であるこの曲を自分のフリーの演技のタイトルにしている。

  その曲には笛や太鼓の音も入り、実に幻想的な流れである。

その和の音の流れに沿って、彼の舞いが華を添えるのである。
そんな表現がぴったりの演技。

  そこに4回転が見事にマッチする。

なんとも滑らかな4回転が着地を含めて、和の上品さを添えて演じられるのである。

  圧巻の滑りとはこのことを言うのであろう。

そんなショートプログラムの出来であった。
さて、この記事が皆さんの目に入る頃には、フリーの結果も出ていることだろう。

  間違いなく、世界最高を塗り替える滑りに違いない。

そして、彼はその後を追うライバルを遥か遠くに置き去りにして、一人異次元の世界を漂っているのだろう。

これは単に、一つ一つの演技を着実にこなしていくということだけでは得られない彼独特のスケート観が存在しているのだろうと思う。

  妥協の無い演技。

それは、この曲を理解し、この曲に自分のストーリーを描き、そのストーリーを細部にまで自分の魂を入れ込み、そしてそれを自分の意思でコントロールし演じきる。

そんなフィギュアスケートに含まれる一連の流れを、すべて掌握しているから可能なのだろうと思う。

それが、彼のフィギュア観であり、誰も到達出来ない彼だけの到達点なのだと思う。

  今日我々は、彼の歴史の目撃者となるのであろう。









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2015年12月12日 (土)

続・親の躾

皆さん、こんにちは。
 食品スーパーで店長をしている「てっちゃん」です。


先日、親の躾を記した。

  http://tetu-syoubai.cocolog-nifty.com/blog/2015/12/post-f102.html

自分の子供が万引きをして、一緒に謝罪に来た親御さん。
しかし、残念ながらその場で私に謝罪できなかった子供。

  よって、また次に来た時に謝る約束をして別れた。

その後、母親と共に数日後に来店した。
しかし、子供さんはなかなか家で練習し、母親と約束した通りの謝罪の言葉が出てこない。

  また、今度で良いですよ。

しかし、母親も本当に悲しそうな顔で私に申し訳なさそうにしていた。

  そして数日後。

私も忘れかけていたが、今度は父親と一緒に来店した。

父親が言う。

  「じゃぁ〜、○ー君、言って。」

意外に○ー君はニコニコしていた。

  “今日は、違うぞ(笑)”

そんな印象を持った。
そして、○ー君は元気良く私にお辞儀をして、また恥ずかしそうに父親の方を向いて抱っこをせがんだ。

  言葉が出なかった。

「おじさんにしっかり『ごめんなさい』を言わないと許さないよ(笑)。」

厳しいかもしれないが、ここはやっぱり自分の言葉で謝ることをさせないとダメだと思ったからだ。

父親も当然のことのように、「サァ、もう一度しっかり言うんだよ。」と促したが、なかなか言葉に出して言えなかった。

その時、父親がこう言った。

  「じゃ、お父さんと一緒に謝ろうか。」

そうしたら、○ー君はニコニコを取り戻して、お父さんと一緒に、「ごめんなさい」と大きな声で私に言ったのだった。

私は、この時に、何か一番大切なものを発見したような気がした。

  自分の子供への躾。

それは自分の部下への躾にも通ずることでもあった。

  一緒に行動する。

自分で範を示して見せる。
または、一緒にやって見せる。

  このことを、○ー君のお父さんから教えてもらった。

そんな感動を覚えたのだ。
お父さんから、「一緒に謝ろうか?。」と言われた時の○ー君の表情が、本当に嬉しそうで忘れられない。

  嫌な謝罪を、父親と一緒に出来た。

その事での、この親子の絆は絶対的なものになったのではないか。

  そして私は、絆の本質をこの親子から教えてもらった。


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2015年12月11日 (金)

てっちゃん会第10幕の件

皆さん、こんにちは。
 食品スーパーで店長をしている「てっちゃん」です。


先日のブログで「てっちゃん会」第10幕の開催に関しての記事を載せました。

  http://tetu-syoubai.cocolog-nifty.com/blog/2015/12/post-842b.html

そして今日は、てっちゃん会第10幕の開催日の変更について。

  諸事情により、開催日を2016年の2月11日(木)に変更致します。

従来は2月10日(水)の予定でしたが、今回2月11日(木)へ変更致します。

理由としては、より多くの方の参加が望めるのではとの理由からです。
平日開催だと、日曜祝日を休日とする方(特にメーカー様や問屋や市場様)の参加が厳しいとの声、そしてスーパーマーケットトレードショーに参加するバイヤーや本部スタッフの方にとっても祝日である方がより参加を望めるのではとの判断です。

よって、再度、てっちゃん会の第10幕のご案内を致しますと。

  日時 〜 2月11日(木)ー 建国記念日(祝日)。

  時間 〜 午後5時(予定)。

  場所 〜 未定(東京駅周辺だと思います)。

  会費等〜 こちらも未定です。

開催日はほぼ2ヶ月先ですが、年末年始を挟み、更に来季の組織変更や企業方針等のスケジュール等、過密な日程の中でのてっちゃん会第10幕となりますので、事前に日程調整して頂ければ幸いです。

また、第10幕という記念すべき会。
より多くの方に参加していただけるよう準備中ですので、よろしくお願い致します。

さて、このてっちゃん会。
いつの間にか、10回目。
この回数を、幕と称して数えることを提案したのが、dadamaさん。

  記念すべき、第1幕の幹事でした。

その時の記事がこちら。
http://tetu-syoubai.cocolog-nifty.com/blog/2013/02/post-8b6c.html

更に、それ以降、歴代幹事はその前の会の最後に打ち合わせにより決定していく仕組み。

  よって、事前に次幕の幹事が決定している仕組みとなる。

それは、幹事の面目においても次回開催が義務付けられる仕組みでもある。

そして、参加人数が一気に30名を超したのが第4幕。
http://tetu-syoubai.cocolog-nifty.com/blog/2014/02/post-35b0.html
この第4幕で一気に参加者が増加し、更に、その時のメンバーが自分の周りのスーパー業界の関係者をどんどん巻き込んでFacebookのてっちゃん会へ招待し始めてから、Facebookのメンバーも急速に増加していったのである。

そして今年のトレードショーに合わせた第7幕。
参加人数の一気に35名まで増加。
http://tetu-syoubai.cocolog-nifty.com/blog/2015/02/post-1470.html
この時は、屋形船を持ち出しての開催となり、また1ステージ別の世界へ行ったような会となった。
またこの時から、有志によっての東京周辺のMRも同時に行うようになり、単なる飲み会の集まりから一歩アカデミックな色もで始めたのだろうか(笑)。

そしていよいよ第10幕。
トレードショーと連動することによって、参加人数も大幅に増加していく会。
さて、次回の記念すべき10幕は、いったいどれほどの方が参加して頂けるのか、非常に楽しみであり、そんな仲間達のとのひと時にぜひお越し頂ければと思うのです。





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2015年12月10日 (木)

後悔しない生き方

皆さん、こんにちは。
 食品スーパーで店長をしている「てっちゃん」です。


昨日は分岐点について記した。

  そして今日は「後悔」。

分岐店毎に、自分の意思を明確にして自ら進む方向性を確認して実行していく。
しかし、振り返ってみると、ああしておけば良かった、こうしておけば良かったとの後悔が付いて回る。

  後を振り返って後悔する。

人生の中でもよく経験することである。
私自身も、今でも思い出したくない思い出がたくさんある。

  なぜあのときあんな行動を取ってしまったのか。

それは、今から思うと、自分の卑しさがもろに出てしまった場面が多い。

  小さいところでは、自分の欲が出てしまった行動や言動。
  大きなところでは、リーダーとしての虚しい行動や言動。

個人的にも組織的にも、自分のあるべき姿とは掛け離れた行動や言動に対して、その時は何気ない行動であると思ったことが、後々振り返ってみたり他人から言われて気づく事がある。

  特に、人生の分岐点での行動、言動の時だ。

どちらに進もうかと迷う場面、どんな行動を取ろうかと迷う場面。
しかし、後々考えると、後悔する部分。

  いずれも、そこには安易な思想が蔓延った時だ。

どちらが簡単に片付けられるか。
どの方向が楽に現状からすり抜けられるか。

  場当たり的な思惑で意思決定した時ほど、後々の後悔が見えてくる。

そんな時に、分岐点でのブレない自分の仕事観や人生観が基準となる。

  人生の原理原則。
  商売の原理原則。
  組織の原理原則。

その分岐点で立ち止まった時に、自分が理解する原理原則に従って判断し行動する。

  この事で、後々の後悔は無くなるものだ。

なぜなら、原理原則とはいつの時代にも通ずる原則であり、それは歴代の経験者達の後悔の集大成だからである。

  壁を乗り越える努力で、自分が成長できる。

とは言っても、乗り越えようと努力しない人間には理解できない。
努力をし続けても乗り越えられなかった人間だからこそ、理解できる原理原則なのである。

  そして、その繰り返しが別の壁を乗り越える手法に結びつくのだ。

更に、そんな経験が、分岐点での匂いを察する能力にも通づるのであろう。

  ここは自分にとっての大事な場面だぞ。

それが、ここぞと言う場面で本来の力を発揮できる能力に結びつくのだろう。

  それは、もはや知識では到底理解できない、匂いである。

経験から得られる知恵なのであろう。
本番に強いと言う体質は、そんな心の余裕と強さの内面から生まれるものなのだろうと思う。






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2015年12月 9日 (水)

分岐点

皆さん、こんにちは。
 食品スーパーで店長をしている「てっちゃん」です。


人生の中で、何かしらの大きなきっかけがある。

  その大小はいろいろあろうが。

必ず通る道としては、受験、就職、出世、転勤、両親の死、等々であろうか。
また、自分の選んだ道でも、部活の大きな大会、海外留学、結婚、離婚、出産、就職転職、独立、転職、等々。

その都度都度に何かしらの大きな壁が立ちふさがり、それを曲がりなりにも乗り越えて成長していく。

その壁を乗り越える過程の中にこそ人間の成長を促す何かが含まれているのだ。

  それを乗り越えようと努力し知恵を得ていく過程。

そこに大きな成長の要素が隠されており、結果、壁を乗り越えられなくても、その努力の過程の中に人生の大切なものを学ぶきっかけがたくさん存在している。

それは、その壁にぶつかることによって否応なく壁を乗り越えなければならない環境に晒されるからでもある。

  自ら志願しようがしまいが壁が自分を磨いてくれる。

競合店が出店するという一つのきっかけが、否応なく店長やその他スタッフの問題解決能力を鍛え、実践し、一つの何かを得るのである。

  競合店が出店するということは自分では意思決定できない。

それは競合他社が意思決定するものであるが、それによって結果的に自分たちが鍛えられ成長していく。

ということは、競合店の出店という外部与件ではあるが、大きな壁でもあるが、それによって自社や自店、そして自分達が多いに成長できるのであれば、それは大きなチャンスなのである。

  しかしなかなかそうは思えない。

捉え方の違いである。

  できればソッとしておいてほしい。

そうすれば、今の現状を崩すことなく平穏な生活や仕事が続けられる。
しかし、成長とは今の現状を崩して新たな枠組みの中で自分や組織を動かしていくことの中からでしか得られないものである。

  これは間違いのない人生の原理原則である。

しかし、間違ってはいけないのは、商売の原理原則という枠組みである。
目先の変化を求めて、商売の原理原則を飛ばしてはいけない。

  数値効果が見えない基本を追求しながら。

原理原則を追求しながら、品揃えや商品自体、サービス自体、そしてそれを実現する人間の考え方や実践の仕方に対して、どう新たな枠組みを定着させられるか。

  それをどう乗り越えていくかという行為が大切なのだ。

そして、それは後々になってから思い起こすもの。

  “あの時が俺の分岐店だったなぁ〜”

その分岐点を何度か経験してくると、後々思い起こすのではなく、事前に何となく感じてくるものだ。

  “これは俺の分岐点になるはずだ”

そう思った時は、今まで以上に気合を入れる。

  そんタイミングが何となく感じられる年なのだろう。

それは、自分だけではなく、他人にも見えてくるようになる。

  この部下は、今が分岐点だ。

そんな時に、どう接するか。

  それが私の課題であろうか。











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2015年12月 8日 (火)

中学生からの質問

皆さん、こんにちは。
 食品スーパーで店長をしている「てっちゃん」です。


中学生の職場研修。

  今年最後の職場体験が終了した。

中学生3名がベーカリー部門での体験学習。
当初は、3名もベーカリーでの体験は人数が多すぎて難しい旨を伝えたのだが、どうしても入れて欲しいとの要請で、止む無く招いた。

しかし、今回の3名の中学生も真面目によく頑張ってくれた。

  男子2名の女子1名。

こういう時の女子は、本当にしっかりしている。
仲間とつるんでの職場体験ではなく、自ら率先しての職場体験で有るから、必死になって我々の指示をしっかりこなそうとしている姿のよく見て取れた。

体験学習の前にいつも言っていることは、学校や家庭と違って、ここは社会という場。

  社会のルールの厳しさを体験することが最優先である事。
  そして、そのルールの根底にあるのは、礼儀であること。
  礼儀から全てのコミュニケーションが始まること。
  それは身近な家庭や学校での自分の礼儀でもあること。

このようなことを簡単に説明してから、従業員やお客様への礼儀を実践勉強として学んでいくことなどを話した。

そんな経緯から、今回も職場体験に来た中学生は、最終的には笑顔でしっかりと挨拶をして帰宅するできる躾が出来上がったと思えた。

そして、最後に中学生から店長への質問がなされた。

  「どうしてスーパーの仕事を選んだのですか?。」

一瞬戸惑ったが、本音を言った。
「本当は、スーパーの仕事に就きたいとは最初は思わなかったんだよ。別の仕事がしたかった。でも就職活動の中でスーパーマーケットしか残っていなかった(笑)。でも今では後悔していないよ。途中で商品を売るという仕事が本当に好きになってきたkら。自分でいくつ売ると決めてそれを売っていくことが楽しくなってきたから。」

  次に「スーパーに合う人、合わない人はいますか。」

これも一瞬戸惑ったが、はっきりと言った。
「その仕事が、合う合わないは初めから決めつけるのではなくて、その仕事の楽しさを知るか知らないかで分かれてくると思うよ。初めは私もこの仕事が嫌いだった(笑)。でも売るの楽しさを知ってからは本当のこの仕事が面白くなってきた。それは自分で決めて自分で売って結果がすぐに出せるから。それがやりがいにつながったのかな。それ以来、店長になった今でもパートさん達と同じように、一つの商品をどう売るかを考えている時が一番楽しい時だ。」

  最後に「中学生に送る言葉は何ですか?。」

今までの話の流れから、こう言った。
「世の中の事、仕事でも遊びでも何でもそうだが、初めから自分に合うか合わないかを決めつけて取り組むのではなくて、必ずその中には面白さとかやりがいとかが隠れているものだ。だから一度決めてやり始めたことは途中で諦めずに最後まで取り組むこと。そうやって自分で最後まで壁を乗り越え続ければ必ずその面白さややりがいが見えてくるもの。だから、どんなことでも多少のことでへこたれずに頑張り通すことだよ。」

もっと色々な質問があったのだが、上記3項目が記憶に残る質問であったので記してみた。

小学生や中学生ぐらいまでが、いろいろな意味で教育に携わる人間の全人教育が功を奏する時期でもある。

そこに一時でも携われるわけであるから、こちらも心してぶつかりたいものである。







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2015年12月 7日 (月)

物言うメーカー

皆さん、こんにちは。
 食品スーパーで店長をしている「てっちゃん」です。


一時、物言う株主という言葉が持て囃された。

  今回は物言うメーカーと題した。

メーカーと問屋と小売。

  スーパーダイエーの出現によってその位置関係が変化した。

ものつくりと情報網を有するメーカーと顧客との最前線での情報を有する小売との関係。

  現代はどちらかというと小売側が主導権を握っている状況。

原価交渉や売価決定権そして取引条件等、小売の先導で進められる場面が多く、売場展開等もメーカーや問屋がなかなか入り込めない状態ではないのだろうか。

メーカーや取引先側も自社の業績の為に、小売り側の要望を最優先に聞き入れ返答するという取引形態が固定してしまって、自社が持つ販売情報等が小売側に伝えられない状況であるといえよう。

しかし私は、取引関係上もメーカーと小売は対等の立場にあると思っている。

  だからどんどん物を言って欲しい。

それが自社や自店の為になるならば。

  我々小売が持つ情報は所詮自社内の狭い情報でしかない。

しかし、メーカーや問屋はあらゆる小売と繋がっている。
だから、販売面で有する均等な情報は圧倒的にメーカーサイドが握っていると感じている。

しかし、小売はお客様の最前線に位置するため、詳細な顧客情報を有している。

  メーカーはその詳細は顧客情報を欲しがる。
  
小売はメーカーが持つ均等な情報をもっともっと取り入れて活かさなければならないと思っている。

  だから、もっと販売面に関してモノを言って欲しい。

他企業の販売情報、自社や自店の販売手法へのアドバイス等々。
バイヤーや店舗の店長、主任も所詮は人間である。

  限られた情報や知識の上で商品を選定販売している。

その何十倍もの商品情報や販売情報を有する目の肥えたメーカーサイドからが提案やアドバイスは時に私を勇気づける時もある。

  かっての記事で記したかまぼこメーカーの話。

売れ筋を前面に配置しようとした私に説いた。

  「おせちという文化を残すには売れ筋だけではダメなのです」

かまぼこや伊達巻といったおせちの主力品を一番いい場所で売ろうとして、そのメーカーの担当者の方と話をした時のことだ。

その担当の方は自社の商品を前面に押し出そうとした私のアイデアを否定し、おせち文化をしっかり守っていくには、田つくりや昆布巻きといった脇役を前面に押し出して、おせちトータルとしての謂れの提案を積極的に実施しておせち文化を守りながら、その全体的なおせち文化の復活の中で自社のかまぼこも伸びていくことを意図して、各店を回っているのであった。

そんな善意のあるモノ言いであるのなら、どんどん小売に提供してほしいものだ。
さらには、我々もそんなアドバイスは真摯に受け止めていきたいものである。

  取引先との信頼とはそのようなものではないだろうか。

こちら側の言ったことをすぐやってくれることも必要だろう。
しかし、自分の立場を省みずに全体のことを考えて、そのリスクを負ってでも言ってくれる取引先との関係。

  そんな姿勢に信頼を寄せるのではないだろうか。

そしてそんな取引先の方々は大事にしていきたいと思うのである。






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2015年12月 6日 (日)

乃木坂の紅白出場

皆さん、こんにちは。
 食品スーパーで店長をしている「てっちゃん」です。


今日は日曜日。

  芸能ネタの日(笑)。

乃木坂46が紅白の出場を決めた。

  昨年は出場内定を取りながらの落選。

私も内定をそのまま出場と受け取り、このブログでも喜んだ後で訂正をしなければならなかったほどだ。

そして今年は、AKBグループのHKTやSKEを抑えての初出場となった。

  シングル曲だけ捉えれば、AKBの次にヒット曲を持っている乃木坂。

それだけに、他グループを抑えての紅白出場は納得できる部分も多い。
そして、AKBグループの中にあっては、異質な存在でもある。

  控えめで清楚なイメージ。

AKBやNMB、更にはHKTのようなギラギライケイケのイメージはない。
ミニスカートも履かない。

  どこまでも清楚で上品さを失わない存在。

それが乃木坂46であり、他のグループとの差別化された部分でもある。
曲調もどちらかといえば、派手なダンスパフォーマンスも少なく、静かに聴かせるタイプの曲が多い。
ハッピーでイケイケの「恋するフォーチュンクッキー」とかのようにノリの良い曲も少ない。

  少年少女の心の内面を描いた詩が多い。

それが逆にオタクたちにウケるのだろう。
この乃木坂46。

  今年も多くのヒット曲を出した。

「命は美しい」
「太陽ノック」
「今、話したい誰かがいる」

いずれも思春期の若者の生き方を謳った詩は好感が持てるものだ。
そして、紅白で披露する曲はおそらく「今、話したい誰かがいる」ではないだろうか。いや、そうなって欲しいという私の願望でもある(笑)。

  それは、この曲に賭ける意気込みを感じる曲である。

選抜メンバーを16人に絞り、元気印のメンバーを後方に配置し、どちらかといえば大人し目のメンバーを前面に抜擢して内面の心の叫びのような気持ちの告白を謳った詩が特徴である。

  如何にも乃木坂らしい曲調と詩にしている。

そして、初出場のメンバーだけのNHKの会見では、リーダーの生駒里奈の涙の会見となった。

  そこには昨年味わった屈辱も思い出されたのだろう。

紅白出場濃厚と言われていただけに、そこからの落選は彼女らを更にたくましく成長させたに違いない。

人生で起こること、全て善きこと、と捉えるならば、昨年の落選と今年の当選には必ず理由があり、その理由は必ず彼女らに幸福をもたらすものであると思える。

  それは今回の初出場で全てが明かされるのではないだろうか。

そんな風に考えながら、彼女らの紅白初出場を収めたいものだ。





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2015年12月 5日 (土)

懐かしの味

皆さん、こんにちは。
 食品スーパーで店長をしている「てっちゃん」です。


先日、年配のお客様から言われた。

  「これ美味しいのよネェ〜(笑)。」

その手には、「ペヤング ソース焼きそば」。

  「私もこればっかりです(笑)。」

カップ焼きそばにもいろいろあるが、私は「ペヤング ソース焼きそば」オンリーである。

  この香ばしさがたまらない。

という年配者は多い。

  カップ焼きそばと言えば、ペヤング。

私はそう信じているのだが、どうもこの嗜好にも地域差が大きいらしい。
ということで、ネットで調べてみた。

  北海道  〜 焼きそば弁当。
  東北北部 〜 焼きそばバゴーン。
  関東東北 〜 ペヤング。
  東海以西 〜 UFO。
  四国の一部〜 一平ちゃん。

概ね、このような勢力図らしい。
なるほど、味付けの違いで地域差があるように、カップ焼きそばにも地域の嗜好がこれほど大きいとは思わなかった。

  私はペヤングの薄味と香ばしさが体に染み付いている。

そして、焼きそばと言えば、カップでは「ペヤング」、生麺で言えば「マルちゃん」で決まり。

  どちらもあっさり細麺系の焼きそばである。

作り方にもこだわる(笑)。

ペヤングはしっかりお湯を切り、ソースをしっかり絡めたら、箸で麺を持ち上げ息を吹きかける。水分を飛ばす為だ。
そうやって、パサパサに乾燥させた状態のペヤングソース焼きそばは、最高に香ばしくさっぱりした味に仕上がり、格別である。

マルちゃんは、しっかり焼き目を付けてから粉末ソースに更に胡椒をふりかけて辛めの味付けにする。
細麺の為、火が通りやすく硬くなりやすく。そして香ばしさが格別である。

  どちらも独身時代からの嗜好品。

だから、焼きそばはどうしても脂ぎった太麺は口に合わない。

  しかし意外にこれを焼きそばと言い張る人間も多い(笑)。

女房などはその典型である。

  太くもちもちの麺が焼きそばでしょ。

やはり、小さい頃からの体験が大きく左右しているらしい。
近くの焼きそば屋さんの麺が太麺でネットり系のソースだったという体験が刷り込まれているということ。

  小さい頃からの食生活。

如何に今現在の食嗜好に影響を与えているか。
そして、その一翼を担っているのが我々地域スーパーの存在でもあろう。

  もう一度、あのスーパーのあの食材が食べたい。

そんな一品を育てていきたいものだ。







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2015年12月 4日 (金)

親の躾(しつけ)

皆さん、こんにちは。
 食品スーパーで店長をしている「てっちゃん」です。


先日、こんな電話が入った。

  「子供が万引きしたようです。」

彼が言うには、自分の息子が当店の菓子売場で、妖怪ウォッチのゼリーの商品の封を切って中のメダルを万引きしたという。
そして、これから奥さんと子供で謝罪にお店に行くという。

  事を理解した私は、彼に言った。

「内容は分かりました。私はお子さんにどんな事を話せばいいでしょうか?。」

万引きした息子に対して、親としてのケジメをつける目的で来店されるのだから、お店としても子供さんに何らかの社会的な倫理を話さなくてはいけないだろう。
そして、この親御さんもそれを望んでいるのかどうかを確認した。

  「まだ5歳の子供なので。」

5歳であれば、コトの善悪もまだよく理解できない年であろう。
それでもこの親御さんは、敢えて自分のしたことに対して謝罪させようとしているのだ。

  立派だと思った。

「分かりました。であれば、それ相応にお子さんに対応します。

その後約30分ほどしてから、私はサービスカウンターから呼ばれた。

  “来たな”

行ってみると、親御さんはまだ30歳前後であろうか。若かった。
そして、お子さんも5歳のまだまだ善悪もわからないようなお子さんである。
そして、その子の父親が子供に言った。

  「ほら、○ー君謝りなさい。」 

事前に謝罪の練習をしてきたのであろうか。お父さんもお母さんも必死になって家で練習してきた謝罪の言葉「ごめんなさい」を言わせようと必死だった。
しかし、子供はなかなかその言葉が出せない。

  お店という環境と私を目の前にして真っ白になってしまったのだろう。

無理も無いことだ。
本人は妖怪ウォッチのメダル欲しさに、お店の商品の封を切って中からメダルを取りだしたことに対しての罪の意識は無かったのだろうと思う。

  “自分がやったことは悪いことなのか?”

そんな疑問もあったのだろう。なかなか家で練習してきた「ごめんなさい」が言えないでいた。

  親御さんも必死に言わせようとしていた。

私もジッと待っていたが、このままでは子供も親御さんも可哀想だと思った。

  「ねぇ◯ー君、今度お店に来た時に言ってよ。」

今度買い物に来た時に、そして罪の意識が持てるようになった時に「ごめんなさい」を言ってもらえれば良いと思った。

そして父親は封が切られた妖怪メダルの個数分を支払った。

  「本当に申し訳ありませんでした。」

私は、言った。

  「正直、こちらが感動しました(笑)。」

子供のしたことだから、と知ってもそのままにしているご両親もいるかもしれない。
しかしこの親御さんはしっかりモノの善悪を子供に教えようと行動した。

  そして、子供の前で頭を下げて見せた。

素晴らしい、子供への躾である。
そんなことが他人の面前でできることに、同じ人として共感したのである。

  「店長さんはいつお休みなのですか?。」

父親が私に尋ねた。

  “本当に、次回来た時に謝らせるつもりなんだ”

「基本的には○曜日と○曜日が休みです。」

  「分かりました。その時にまた子供を連れてきます。」
  「今日は本当にすみませんでした。」

自分の子供だったら、ここまで出来るだろうか。

  若いご夫婦から感動を頂いた1日であった。







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2015年12月 3日 (木)

新生姜ミュージアム

皆さん、こんにちは。
 食品スーパーで店長をしている「てっちゃん」です。


先日、ある人の紹介で話題の場所へ行ってきた。

  新生姜ミュージアム。

栃木市にある岩下食品が運営するミュージアムである。
https://www.google.co.jp/url?sa=t&rct=j&q=&esrc=s&source=web&cd=1&cad=rja&uact=8&ved=0ahUKEwiu95vs2b7JAhUkW6YKHcMZA8sQFggjMAA&url=http%3A%2F%2Fshinshoga-museum.com%2F&usg=AFQjCNHq9TwQA2-JOzXskAA7ldENU5CuqQ&sig2=Fq_oLTlEM4e6DpaFoOeG7A

今年の6月にオープンしたばかりの話題のミュージアムだ。

  新生姜。

普段の食材の中でもあまり耳にしない素材。
しかし、その体への効能は計り知れない。

  夏バテ防止。
  保温効果。
  殺菌作用。

特に、その旬である夏場に食することでより効果が高まるようである。

  しかし意外に食べられていない。

何故か?。

  食べ方がわからないから。

私の従来の感覚でいえば、ビールのつまみぐらいにしか考えていなかった。

  それも相当好き者のおつまみ。

だから、なかなか手が出ない。
しかし、今回訪れた新生姜ミュージアムでは、ちょっとした新生姜のレストランも備わっている。

  ここで食べたランチの「エスニック肉巻きプレート」が美味だった。

これは、新生姜を豚バラ肉が巻いて炒めた食材を中心にしたランチであるが、この豚巻きがなんとも言えず美味である。

  新生姜のピリ辛感が豚バラの肉汁で解消されている。

肉のまったり感と新生姜のピリ辛感がベストマッチで交わり、ビールや白ワインの味を引き立たせてくれる。

  このような新生姜のメニュー提案は効果的だ。

その他にも、ミュージアムに備え付けられているレシピ集を見ると、いろいろなメニューの新生姜を引用することができる。
特に、新生姜を使用したドリンク系は面白いと思う。

また、新生姜のピリ辛感は大人の味付けに向いているだろう。

  健康志向の食材。
  アルコールの友。
  
更に、ジンジャーという分野に至ると、擦りおろしジュースとか擦りおろしアルコールといった分野で、岩下食品独自のオリジナルが商品が生まれてくるのだろうと思われる。

そんな商品群が、青果売場のカテゴリーとして、新生姜、新生姜の漬物、ジンジャーエールジュースという新生姜の括りでの展開でヒットするのではないかと感じてしまった。

更に、このミュージアムは若年世代や子供連れ世代が手軽に遊べる内装でもある。
至る所で、家族の写真が残せ、フェイスブックやSNS等に投稿できるいろいろな場面があり、記念写真館としても活用できる。

  従来はなかなか手が出せなかった新生姜。

そして、このミュージアムは無料で入場できるもの大きなメリットであろう。
通常は多少の入場量を課す施設が多いが、ここは門戸を広げている。
漬物の体験コーナー等は別途料金が発生するが、入場は基本無料である。

  いつでも気軽に体験できる施設である。

これを機に、素材提案や食べ方提案にて健康志向の素材でお客様に喜んで頂ける提案をしていきたいものである。


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2015年12月 2日 (水)

圧巻の滑り

皆さん、こんにちは。
 食品スーパーで店長をしている「てっちゃん」です。


まさに、圧巻の滑りであった。

  NHK杯グランプリシリーズ最終戦。

芸能ネタで記するかとも思ったが、やっぱり早々に書いておこうと思った。
男子シングルの羽生結弦選手が、史上最高得点の322.4点を叩き出して優勝した。

前日のショートプログラムと当日のフリーの合計得点が、従来の最高得点はパトリックチャン選手が持つ記録をあっさりと塗り替えた。

従来の得点が300点未満であったということは、一気に20ポイント以上も上乗せしたということである。

  人の評価点ほどアテにならないものはない。

とはいうものの、実際にあの画像を見ていた者としては、まさに圧巻の滑りであり、全てのジャンプを決めた後の最終のステップは、見る者全てが感極まって涙しながら見ていたに違いないほどの感動ものであった。

  一生に一度見れるかどうかの滑り。

かって、彼としのぎを削った織田信成はテレビの解説でこう言い切った。

それほど、今回の羽生の滑りは現時点での完璧な演技であり、その完成度の高さも他を圧倒するものであったのだろう。

  彼の振付師である「宮本賢二」氏が言う。

手の動きが少しずれたくらいなら、僕は「別にそこまで変わらへんよ」と思うんですけど、「いや、今のはちょっと角度が」とか彼は言いますね(苦笑)。あと ジャンプに入るタイミングも、「今のはピアノの音からちょっと外れたので、僕は合わせたい」とか、「スピンのときの手はこう、足は伸びているから手は曲げ たい」とか、「スピン中に手を動かしたい」とか。もう本当に曲をしっかり聴いて、こだわりがいろいろあるんだなと思います。

振付師が要求する演技を一つの参考にしながら、全ては自分の中で完成させていく凄さ。

  全ての満足は自分の中で完成させていく。

自分自身を自分の心でコントロールしていく感性。  

  もはや神の域に近づいているのではないだろうか。

私は、そう思った。
それほど、以前の羽生結弦と比較すると、彼の心の成長が見えてくる。

今回のNHK杯のグランプリシリーズでは、彼はコントロールされた精神状態を目標としたのだという。

それは、結果を意識することによるストレスに振り回されることなく、そのストレスを逆に意識して、自分の精神の中に取り込んでいく手法で、自分自身をストレスから解放し緊張感とか抑圧を自分の意識の中でコントロールしようとした。

そしてそのことによって、自分が今感じていることを内面で受け入れ、それを意識することによって自分自身の精神をコントロールできたことを最大の勝因と位置付けている。

  それが、20歳の人間が言うことなのか。

そこに羽生結弦の神がかりな人間性を感じるのである。
彼は、更に進化してグランプリファイナルを迎えることだろう。

  果たしてどんな感動を我々に見せてくれるのか。

今から楽しみな12月11日である(笑)。





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2015年12月 1日 (火)

てっちゃん会について

皆さん、こんにちは。
 食品スーパーで店長をしている「てっちゃん」です。


いやはや、一年とは本当に早いものである。

  もう12月である。

ついこの間、年末商戦を終え、元旦の束の間の休日を楽しんだばかりだというのに。

  光陰矢の如し。

まさにそんな感じで日々が過ぎ去っていく。
まして、50の大台に乗るとその矢が更に加速していくような錯覚を覚えてしまうのは私だけだろうか。

さて、12月の師走を迎えるにあたり、年末になるに従いつい忘れてしまわないように、皆さんに伝えておかなければならないことがある。

  次回のてっちゃん会 第10幕。

いよいよてっちゃん会も、第10幕を迎えるにことになった。
その記念すべき、第10幕の開催日時の件である。

  日時 〜 2月10日(水)。

  時間 〜 午後5時(予定)。

  場所 〜 未定(東京駅周辺だと思います)。

  会費等〜 こちらも未定です。

毎年恒例のスーパーマーケットトレードショーが、2月10日(水)〜12日(金)で開催されますので、それに合わせて来られる方も多いと思います。
よって、地方からの参加のしやすさも考慮して、この日程で決定いたしました。

  詳細については、再度後日このブログにてご案内致します。

10回目の節目の会。
ぜひ、奮ってご参加ください。

  今回は、多くの方の参加を見込んでおります(笑)。

また、Facebookてっちゃん会の件について。

てっちゃん会のFacebook版も存在致します。
リアルなてっちゃん会は、実際にその会場に行かなければならず、東京周辺から遠方の方は、中々リアルにお会い出来ないという方もおられます。

そして、リアルなてっちゃん会のメンバーを中心にしたFacebook版でもグループを作って仲間同志で日々のネットワークを持っております。
そして、何名かの方からは、てっちゃん会入会のリクエストが届いております。

誠に申し訳ありませんが、Facebook版への加入は、てっちゃん会メンバーの方からの推薦という形で加入いただいているのが一応のルールとなっております。

  よって、てっちゃん会のお友達を通じた推薦による加入。

この方法にて加入していただきますようお願い申し上げます。
それは、参加されたメンバーがしっかりと周囲との連携を深め、自分の存在感を感じて頂きながらFacebookの中で活躍できる土壌を作っていきたいと考えているからです。

てっちゃん会のFacebook版に入会されているお友達の方々もたくさんいると思います。
それらの方々を通じたリクエスト、そしてご招待というスタイルでの参加をお待ちしております。

  いよいよ師走。

寒さも本格的になってくることと思います。
皆様も、お体を大切に、年末商戦を万全な体調で迎えられることを祈念いたしております。







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