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2015年11月15日 (日)

復活の真央

皆さん、こんにちは。
 食品スーパーで店長をしている「てっちゃん」です。


浅田真央が復帰。

  その復帰第1戦でいきなりの優勝。

フリーでのトリプルアクセルは圧巻であった。

  専門家が「完璧」と評価するトリプルアクセル。

私も実際に見ていて、惚れ惚れするほどの、高さ、回転、そしてその滑らかさ。
着氷後もブレることなく後方に流れていく。

残念ながら、その後のジャンプで数カ所ミスがあったものの、以前よりもその滑りに確かな進化を感じさせる滑りがそこにはあった。

  精神面の成長を感じる変貌ぶり。

それが、今回の復帰第1戦で感じた浅田真央の印象である。
従来の浅田真央に抱いていたイメージ。

  本番に弱い。
  ジャンプが不安定。
  精神的に脆い。

デビュー当時の幼さが残る17歳以前は、怖いもの知らずで突っ走っていた時代である。
しかし、世界のトップを走り続ける怖さを知ったのが20歳を過ぎてからであろうか。
そこから浅田真央のフィギュアスケーターとしての歯車が微妙に狂い始めてきたのも事実であろう。

  “精神的に脆いのかな”

そんな不安私は感じていた。

  そして、一年間のブランク。

いろいろな経験をしたのだろう。
幼い頃から今まで、スケート漬けの人生。
周囲の普通の女の子が経験していく過程を踏まずに大人になり、気がついたらスケート以外何も出来ない人間としての不安もあったのかもしれない。

  そして、今季リンクに戻ってきた。

大人になって、そしてゆとりを持ってリンクに立つ姿が印象深かった。

  “何か期待を持たせるたたずまい”

貫禄さえ滲ませてリンクに立つ姿がそこにはあった。
そして滑り出す。

  最初のトリプルアクセル。

完璧な回転。
軸が全くブレていないから、回転のスピードも早く安定している。

  まるで彼女の心を表しているかのようなスピンだった。

その後、ジャンプのミスが重なったが、全般的な滑りは本郷理華を圧倒する。
何が圧倒すると言えば、その滑らかさ。

  真央の滑りは滑らかで優雅。

見ていてウットリする程の滑らかで柔らかい滑りである。
かといって、スピードや力強さが無いかといえばそうではない。
それをも消し去るほどの安定した滑らかさが観衆を魅了する。

  かっての真央には表現できなかった滑り。

それを引っさげて真央が戻ってきた。

  今後が楽しみである。





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コメント

かわらいさん、コメントありがとうございます。
今でも、あのトリプルアクセルだけは目に焼き付いています(笑)。
貫禄さえ感じられた今回の滑り。
何かをつかんで帰ってきたのでしょうね。

投稿: てっちゃん | 2015年11月17日 (火) 00時41分

圧巻の滑りでしたね。自らのショートプログラムの世界記録を気にする姿も印象的でした。確実に強くなってかえって来た浅田真央に期待ですね!

投稿: かわらい | 2015年11月16日 (月) 20時44分

kazuさん、コメントありがとうございます。
是非お会いしたかったのですが、それも店長の仕事、仕方ないですね。
次回は是非DJをご披露ください(笑)。

投稿: てっちゃん | 2015年11月16日 (月) 07時36分

kazuです。

今回のてっちゃん会は非常に残念でした。折角スケジュールも調整して
行く気ムンムンで待ち臨んで居ましたが
店舗の問題が発生して参加出来ませんでした。店長と言う立場ですからイレギュラーは仕方ないのでしょうが…

次回は神頼みをして万全の体制で挑みますので 是非お誘い下さい。

投稿: kazu | 2015年11月15日 (日) 20時36分

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