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2015年11月22日 (日)

演技力

皆さん、こんにちは。  
 食品スーパーで店長をしている「てっちゃん」です。


今日は日曜日。

  芸能ネタの日(笑)。

いよいよ中間点を迎えようとしているフジテレビの「オトナ女子」。

  相変わらず、視聴率は10%を割っているらしい。

しかし、私にとってそんなことは関係ない。

それはそうだろう。自分が楽しんでみているテレビの視聴率などどうでもいい。
問題なのは、このストーリーが自分にどういう影響を与えてくれるのか、ということとあまりの低試聴率の為に途中で打ち切りにならないかという不安である。

  以前のまゆゆ主演の番組がそうだっったから(泣)。

なぜ、このオトナ女子を楽しく見続けているのだろう。

  一つは、ストーリー性になるのは間違いない。

しかし、ストーリーはかってのフジテレビが得意とする流れ。
ある程度、先が見えてくるような脆さも見え隠れしているのも事実。

  二つは、篠原涼子の演技。

この演技に見惚れているのかもしれない。

  アラフォー女子が持つオトナと女子の間(はざま)。

この表現力が抜群に素晴らしい。

  特に目を中心にした表情の表現力は抜群だ。

場面場面での表情の表現力は、芸能界随一ではないだろうか。
その小刻みな表現力に見惚れて、この番組を見続けているのだと思われる。

  そして、篠原涼子と江口洋介の今後の関係。

その前提として、第2話だったと思うが、以前同棲していた斎藤工が篠原涼子にしつこく付きまとう姿を見て、江口洋介が斎藤工を呼び出して一言二言苦言を言った。
その直後に斎藤工が篠原涼子から離れていく姿が印象的だった。

  このとき江口洋介は斎藤工にどんな言葉を浴びせたのか。

この会話が非常に気になるところだ。

そして、先週のに日曜日に放映された「下町ロケット」。

  なんとロケット編は最終回で会った。

やはりこのドラマは男のドラマである。
そう私が勝手に思い込んでいるのかもしれないが、今回の一編を通しての吉川晃司の役どころとその演技は何とも泣かせるものがあった。

  吉川晃司に男の魅力をたっぷりと披露してもらったような演技。

組織で働く男が忘れかけていた気概を感じさせる役と演技とストーリーである。

次回からは、この佃製作所のテーマは医療方面へ移動するらしいので、それもまた楽しみではあるが、これまでのロケット編での情熱はやはり感動モノであった。

  まだまだ楽しめる秋から冬のドラマたちである。







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コメント

かわらいさん、コメントありがとうございます。
毎回スピーディーに物語と役者が変わっていく。これほど展開の早いドラマも初めてですね。

投稿: てっちゃん | 2015年11月27日 (金) 06時57分

オトナ女子は見てませんので下町ロケットより。(笑)ガウディ編、吉川晃司に代わってのキーマンになる小泉孝太郎、どんな悪役になってくれるのか、それとも?今から楽しみですね。

投稿: かわらい | 2015年11月26日 (木) 10時46分

dadamaさん、コメントありがとうございます。
奥様と同じ話題で会話ができる。
素晴らしい未来が待っているようで、私も嬉しいですよ(笑)。

投稿: てっちゃん | 2015年11月22日 (日) 22時45分

kazuさん、コメントありがとうございます。
今日からガウディ計画編。
更に面白くなってきましたよ(笑)。

投稿: てっちゃん | 2015年11月22日 (日) 22時44分

妻が家事をしながら下町ロケット見ています・・・何で人工心臓なのか今理解しました(笑)。

投稿: dadama | 2015年11月22日 (日) 21時17分

kazuです。

下町ロケット視聴率凄いようですね?20%越えとは驚異的な数値ですよね。
私もちょっとしか見ていませんがまとめてみたい話題作です。

投稿: kazu | 2015年11月22日 (日) 17時42分

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