役者としての成長
皆さん、こんにちは。
食品スーパーで店長をしている「てっちゃん」です。
今日は日曜日。
芸能ネタの日(笑)。
このブログでも取り上げた「下町ロケット」。
毎回面白みを増してきた。
その中で役者として異彩を放っているのが「吉川晃司」。
はじめ、吉川晃司を見たときに思った。
“ロックンローラー崩れに役者が務まるのか?”
吉川晃司。
御年50歳のいいおっさん。
しかし、デビューはロックシンガーであった。
ずっと、シンガーの道を歩んでいたと思っていた。
それが、今回初めて役者としての姿を見たのだ。
それも大企業の開発部長という重要な役どころ。
そして、これからが彼の重要な演技力の発揮どころとなる。
そして、今までの彼の演技を見ていると、思わず唸ってしまうほどの役者ぶりである。
ここまで迫力ある演技が出来るのか。
正直、感動した(笑)。
それも、抜群の演技力である。
そして今後の展開が楽しみでもある。
それは、前回の第3話で吉川演じる大企業の開発部長が佃製作所を訪れ、その制作現場、工場の内部を視察した時に、その佃製作所の誠実で繊細で高い精度の技術力に触れ、大企業の思惑とは裏腹に佃製作所の惚れ込んでいく流れが描かれていた。
“今後が楽しみな展開が待っているな”
そんなワクワク感が高まっていくのを感じる展開となってきた。
ストーリーとしては、町工場として中小企業である佃製作所が、社長の熱意や技術力から立ち上げられたが、組織として拡大していく過程の中で、その強みである開発力だけでなく財務力や営業力、そして企業としての組織力のバランスを蓄積させていく過程が描かれていると言ってもいいだろう。
そこに、実家が同じ町工場を営む吉川演じる大企業の開発部長が、自分の実家とは大違いの佃製作所の取り組み方の徐々に賛同していく過程が今回の第3話の見所でもあった。
いよいよ、吉川を巻き込んで面白いストーリーに展開していく第4話以降が楽しみである。
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コメント
かわらいさん、コメントありがとうございます。
吉川晃司も次回で終了なんですね。
それだけ、テンポの速い次への期待感のあるドラマだということですね。
投稿: てっちゃん | 2015年11月13日 (金) 06時39分
吉川晃司、かっこいいですね〜。ロケット編が次回で終了ということでスピーディで良いですね!楽しんで見ています。
投稿: かわらい | 2015年11月11日 (水) 13時57分
りっちゃんさん、コメントありがとうございます。
久しぶりに、次回が楽しみでワクワクしております(笑)。
投稿: てっちゃん | 2015年11月 8日 (日) 22時17分
dadamaさん、コメントありがとうございます。
朝ビー、昼ビーで忙しいのであれば、夜ビーを返上して頂ければ(笑)。
投稿: てっちゃん | 2015年11月 8日 (日) 22時13分
面白いですね、吉川晃司以前NHKの大河の信長役のときに
以前のベスト10(古い)(・_・;の時のイメージが抜けず
しかしいい演技するなあ〜と思ってるはいましたが(笑)
今後楽しみですね
😄
投稿: りっちやん | 2015年11月 8日 (日) 20時42分
今回のドラマは私でも見やすそうなドラマのようですが、朝昼ビーに時間を費やし録画をしても見る時間は無さそうです。
投稿: dadama | 2015年11月 8日 (日) 00時29分