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2015年11月26日 (木)

今年のおせち2015

皆さん、こんにちは。
 食品スーパーで店長をしている「てっちゃん」です。


先日の店長会。

  メーカー様の今年のおせち動向案内。

おせちの謂れを訴求した元祖的メーカーからの毎年のおせち動向の情報を提供して頂いた。

  まずは謂れの振り返り。

如何におせち商材を売り込むかという課題以前に、そもそも何故「おせち」なのか?。

そこからおせちを捉えていくと、日本人の大切な心と年神様との関係が見えてくる。

  家族の絆を振り返るいい機会。

そして、東日本大震災という出来事が、人間の心の持ち様を改めて思い起こさせ、お正月を迎えるという日本人としての行事の大切さを再認識させられた。

その様な振り返りをし、更に今年の曜日別動向の予測等の説明がなされた。
25日の金曜日から31日の木曜日までの日付と曜日の関係からのチャンスの在りどころ。

  26日(土)〜27日(日)の売り込み。

ここの一つのポイントを置く必要があろう。
昨年よりも1日早いおせち商戦の動向。

また、北関東という地域でのおせちに対するお客様の認識の特徴。

  おせちの露出度の高い地域。

しかし、新規おせちメニューへの取り込み率の低い地域でもあるらしい。

  要は、おせちへのリピート率の低い地域。

年末のおせちへのリピーターの定着率をどう高めていくかが北関東エリアの店舗の課題となっているらしい。

  やはり、若年世代への訴求力が決めてとなるだろう。

そのためには、かまぼこ等の主力品以外に、なます、田つくり、酢たこ、甘露煮等のプラスアルファのおせち商材に謂れ訴求をしていくかにかかってくるのだろう。

  お盆以降、ハレの日の需要は高まってきているように思う。

特に、価格ではなく商品の価値や謂れに対するお客様の思い入れが高まり、単価アップにつながっているように思えるのだ。

この傾向は、クリスマスや年末につながっていくだろう。

  特に、量から質へ。

長年言われているフレーズではあるが、今年はその傾向をしっかりと捕まえなければならない年であろう。

  だから、このかまぼこでおせちを。
  だから、田つくりでおせちを。
  だから、酢たこでおせちを。

このような謂れ訴求に、品質も含めた説明による味への訴求も同時に提案して、お正月という年に一度の最高のご馳走のタイミングに最大の品質訴求をしていきたいものだ。





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コメント

かわらいさん、コメントありがとうございます。
かわらいさんが直接お願いすれば、一発だと思いますが(笑)。

投稿: てっちゃん | 2015年11月30日 (月) 23時20分

日本の伝統、守っていきたいですね。まずは自分たちが正しく理解してお客様に提案していかなければなりませんね。当社も紀文さんから謂れを御教授願いたい!

投稿: かわらい | 2015年11月30日 (月) 21時53分

dadamaさん、コメントありがとうございます。
おせち重の高級化、高額化はここ数年で異常なほどの伸びですね。
家庭では出来ない味と材料がコストパフォマンスを感じさせるのでしょうか。

投稿: てっちゃん | 2015年11月27日 (金) 07時10分

カオスの時代に突き進む中、健康・長寿・開運等に興味が増していくと思います。確かに飽食の時代おせちの必要性は薄くなっていくのでしょうが一年の幸せを願う日本の伝統行事としてとらえる事により需要は高まると思います。現におせち重の予約は年々アップトレンドですし専門店の高額品の売れ行きが良いのも質で開運を願う需要があると感じています。今年も年神様に降臨して頂き商機開運に結び付けたいですね!!

投稿: dadama | 2015年11月26日 (木) 21時34分

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