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2015年5月18日 (月)

意外な強み

皆さん、こんにちは。
 食品スーパーで店長をしている「てっちゃん」です。


企業各社毎のスーパーとしての特徴。

  それは、内にいては見えてこない。

積極的に外部に出向いて、客観的に自社や他社を見て初めて見えてくるものだろう。
そういう意味でも、より積極的に他社や他店を見ていろいろな視点を持つことは重要である。

  もっと言えば相手の懐に飛び込んで内情を知ることも必要だ。

そこでようやく、企業の力の入れどころと現状の売場から学ぶ部分がたくさん見えてくるのだろう。

更に、Facebook等でのやり取りを見ていると、各人のアップする内容により、その個人や企業の取り組んでいる内容=興味が見えてくる。

  52週の取り組み。
  イベント時の売場。
  カテゴリー毎の差。
  基本の徹底度合い。
  マネジメント取組。
  新商品の早期展開。

実にいろいろなアップが成されて、今現在のメンバーの取り組み内容が見て取れる。
それらを見ていると、個人個人の今現在の取り組み内容とその志向が見て取れる。

自分もいろいろな投稿をし、現在の取り組みを報告するが、自分ではいつも実施している事項で特別意識していない事柄をアップし、それが意外にウケたりすると驚くことがある。

  “意外にこれって他人にウケるんだ”

自分では当たり前になっていて、特別な取り組みでもない事柄が、アップした途端にウケたり、その逆もあったり(笑)。

  “意外にこれって強みだったんだ”

他者の方からすれば、素直な感想として私の投稿にコメントしてくれるのだろうが、受け取るサイドは、その投稿の反応に新鮮味を感じるのである。

  自信を持って投稿したものが空振りだったり。
  普段の取組みとして投稿したものがウケたり。

やはり、自分で自分の背中はなかなか見えていないものだ。
他者の評価を以って初めて自分の取り組みが客観的にわかるものである。

  先日、何気なく投稿した基本の部分。

日々継続している基本の部分のアップが、意外にメンバーの方からの評価が高かった。

普段はあまり気にもかけずに日々のルーティン業務と思い込んでいた内容である。
そのことに対する他者の方からの反応がすこぶる好評だった(と自分では思い込んでいる)。

  “これは自社の強みだったのか”

その時初めて自店や自社の取り組みとしての強みを知ることとなる。
逆に、個人として取り組んでいる52週の取り組みでも、ウケのいい場面とそれほどでもない場面に分かれる。

  その反応によって強みか否かの判断がつけられるのである。

それもまた、このようなグループのメリットでもあろう。
そして、自店や自社には無い取り組みや販売促進、更には実際の売場作りは非常に参考になるものばかりだ。

なんとか自店でも実施してみたい取り組み、自店で取り組んだ内容と同じだがお客様の反応が違った取り組み等々。
自社との取り組みとの差がお客様の反応の違いとして明確な部分は非常に参考になる成功事例として取り入れたい内容でもある。

  そしてその為には自ら率先して情報を発信する姿勢も重要。

情報は発信したものへ必ず集約されて集まっていくものである。
これはいつの世でも不変の定理だと思われる。
その不変の定理を有効に活用して、お互いの情報を交換し合いながら、自らを高めていきたいものである。








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コメント

かわらいさん、コメントありがとうございます。
販売に直接関わる現場から少しでも離れると、その他の雑用の多さにどうしても売場や商品を見る時間が圧倒的に減りますからね。いい売場を見かけたら是非iPhoneで一枚撮る習慣をつけたいですね(笑)。

投稿: てっちゃん | 2015年5月20日 (水) 08時57分

最近投稿をさぼり気味です。(笑)皆さんのマネをどんどんしていきたいと思います。

投稿: かわらい | 2015年5月19日 (火) 22時44分

dadamaさん、コメントありがとうござます。
企業毎に、チェーンストアとしての進化の度合いが違いますから、一概に今何を目指すべきか判断できませんが、単品量販の強みを持つ企業は基本的に販売力であり現場での商売感を他社よりも強みを持っているのではないでしょうか。
次のステップとしての再度商品力が問われているのではと思いますが。

投稿: てっちゃん | 2015年5月19日 (火) 10時03分

当社の強みは単品量販。弱みは基本の徹底と仕組化(笑)。今までは企業規模に甘んじて勢いでやってこれましたが、お客様もマスの時代から個の時代に変遷していく中、如何に顧客ニーズを捉えて合わせていけるのかが企業成長に必須になりますし価格軸で生き残れない企業はお客様の基本的欲求に真摯に合わせねばならないと思います。幾ら商品に拘ってみても定番整備度・鮮度管理・整備度合・応対力のレベルが上がらねば商品の価値が伝わらず結果価格優位性の企業に負けてしまうのではないでしょうか。

投稿: dadama | 2015年5月18日 (月) 21時33分

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