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2015年5月17日 (日)

没後20周年

皆さん、こんにちは。
 食品スーパーで店長をしている「てっちゃん」です。


1995年 5月8日。

  没後20周年を迎え今尚輝きを放つ歌手がいる。

テレサ・テン。

1995年5月8日、42歳の若さで世を去ったテレサ・テン。「つぐない」「愛人」「時の流れ に身をまかせ」「別れの予感」……今なお愛されるヒット曲を送り出し、出生地の台湾はもちろん、日本、中国、香港、タイ、マレーシア、シンガポールなど、 各地の人々に愛された彼女は“アジアの歌姫”といえる存在だった。

彼女の日本でのデビュー曲は、1974年の「今夜かしら明日かしら」。
その後、二曲目の「空港」がヒット。
その後長いブランクがあってから、

  1984年 つぐない。
  1985年 愛人。
  1986年 時の流れに身をまかせ。
  1987年 別れの予感。

この4年間の4曲が、彼女の日本での全てであると言える。
そして、この4曲のインパクトがあまりにも強すぎて、彼女の記憶は永遠に私の脳裏に焼き付いているのだ。

  彼女の魅力はなんだったのか。

もちろん、抜群の歌唱力は否め無い。
彼女の張りのある歌声とそれに連動された歌唱力は、何と言っても彼女の魅力であろう。

しかし、それだけでは無い。

  彼女のとっぴりたどたどしい日本語がいいのだ。

圧倒的な歌唱力とたどたどしい日本語。

  そこに彼女の一生懸命さが伝わるのである。

一途に恋の歌を歌う、テレサテン。

  その姿に自分の想いを重ねる男性が多かったのではないか。

テレサテンがヒット曲を並べた1980年代半ばは、私も多感な時代(今でも多感ですが)。

テレサの曲は多感な私に想像力をかきたて、仕事にプライベートにいろいろと影響を与えた。

特にプライベートでの彼女の歌声と曲にはいろいろな思い出がある。

  そんな彼女が亡くなって20年。

彼女が亡くなった1995年頃は、日本での活躍は見られなかったが、それでもその時のショックは大きかった。

テレサテンのプライベート面での出来事も少しは伝わってきていたが、それでも彼女の死は突然だった。

わずか、数曲。

  それでもその数曲のインパクトの強さ。

特に、作詞荒木とよひさ、作曲三木たかしとのコンビで世に出された、「つぐない」「愛人」「時の流れに身をまかせ」は、三部作と呼ばれている。

「時の流れにもをまかせ」を作曲した三木たかしさんは当時、「テレサにしか出せない情感のあるメロディー」を念頭に、なんと9曲、ボツ曲を作り、最終「これでダメならほ かの作曲家に頼もう」と、ギリギリのところで書き上げたらしい。

そして、その9曲のボツ曲に全部、作詞担当の荒木とよひささんは詩を書いたらしいた。

  それほど、この二人のテレサにかける想いは度を越していた。

そんな環境から生まれた曲。
そしてそれを感情豊かに歌い上げるテレサの実力。

世の男性達を魅了せずにはいられない必然のヒットだったのだろう。





 

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コメント

かわらいさん、コメントありがとうございます。
テレサが実際に日本でヒット曲を連発してから約30年。
そう考えると、その当時に成人未満であれば、記憶は乏しいのでしょうね。
先の山口百恵といいテレサテンといい、今でも記憶に残る歌手は今後も少ないと思います。

投稿: てっちゃん | 2015年5月19日 (火) 10時07分

残念ながら何と無くしか覚えていませんね。(笑)子供の私にはその魅力がわかりませんでしたね。

投稿: かわらい | 2015年5月18日 (月) 22時47分

dadamaさん、コメントありがとうございます。
テレサテンという存在。
多感な我々世代の大人への憧れの象徴だったのでしょうか(笑)。
→何故かこの歌を歌いこなす上司がモテたのも切ない思い出ですが。
私も、彼女の歌をカラオケで歌った女房に惹かれたのも、何かのマジックだったのでしょうか(笑)。

投稿: てっちゃん | 2015年5月18日 (月) 06時26分

kazuさん、コメントありがとうございます。
テレサテンという歌手とそのジャンル。
今では演歌番組で放映されることが多いようですが、当時は歌謡曲というジャンルだったような気がします。
今、歌謡曲という言い回しはしなくなってしまいましたね。それも昭和の死語になってしまったのでしょうか(笑)。

投稿: てっちゃん | 2015年5月18日 (月) 06時21分

4曲で圧倒的存在感。早過ぎた他界も少なからず影響はしているのでしょうがこの邦楽音痴の私にも感慨深いのですから与えた影響は計り知れないですね。私もてっちゃんと同じく(笑)多感?な世代で大人の恋に憧れた時代でしたから年甲斐もなくカラオケしてたのを懐かしく思います。何故かこの歌を歌いこなす上司がモテたのも切ない思い出ですが(笑)。

投稿: dadama | 2015年5月17日 (日) 21時58分

kazuです

テレサテンさんが亡くなって もう20年も経つんですね。
てっちゃんがおっしゃるように 彼女の唄は彼女しか出せない独特の雰囲気が有りました。私個人のイメージですが いけない恋愛を表現させたら 業界では一番だったと思います。
演歌にはうとい私ですが彼女の唄は良く 耳にしました。でも彼女のジャンルは演歌なんでしょうか?なんて表現していいか分かりませんが 演歌でもポップスでまバラードでもなく 彼女独自の世界観があったように思います。
当時より大人になった今、テレサテンさんの曲は響く物が多く感じそうです。

投稿: kazu | 2015年5月17日 (日) 21時09分

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