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2015年5月26日 (火)

単価アップの流れ

皆さん、こんにちは。
 食品スーパーで店長をしている「てっちゃん」です。


客数は昨年並みであるが、

  単価が上がってきている。

これが、今の販売状況であろう。

  客単価の上昇。
  買上げ単価の上昇。

これは当然昨年の消費増税後の買い控えの反動もあろう。
しかし、別の一面も覗かれる。

  景気の安定。
  賃金の上昇。
  質への志向。

徐々にではあるが、このような傾向が日々の数値に反映され始めてきた。
ここで大切に考えなければならないのは、商品の価値。

  価格ではなく真っ先に商品に目がいく商品化。

これが一番のポイントか。
そういう意味では、商品化技術を進化させていかない限りは、その流れに乗れないということだ。

  美味しさ感のある商品化。

従来には無いSKUを、主力単品でどれだけ付加できるか。

  厚く切られたステーキや切身。
  鮮度を強調した味や仕入れ先。
  昨年には無かった美味しさ感。

そのような志向がお客様に現れてきているのは確かだ。
だから、どんどん商品化の開発をしていく時期ではないだろうか。

  現場で商品の動向を見ていると、そんな声が見えてくる。

お客様の買い方に、そんな声に似た動きが見えてきているのだ。

  新たな価値を求めているざわめきを感じるのである。

“本当に、そんなざわめきを感じるの、てっちゃん?”

それは、言葉の言い方であるが(笑)、5月の声を聞いてからその想いは日増しに高まっていく。

  特に日曜日の上昇が顕著である。

ここに、お客様のイベント時への関心の高さが現れているような気がする。
だから、普段とハレの日の違いを更に思い切って切り替える必要があろう。

  普段と日曜日に差のない店舗はこれからがチャンス。
  普段と日曜日の差が大きい店舗は更に日曜強化して。

そして、わずかづつではあるが、日曜日の本マグロや中トロまぐろ、和牛のステーキ等の動きが良くなってきているのが肌で感じるほどだ。

  先日の「スカイベリー」もそうだ。

従来に無い商品価値が、新たな需要を生む。

  今は積極的に商品を刷新する時期なのではないか。

そんな事を現場で感じる5月の中盤である。





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コメント

かわらいさん、コメントありがとうございます。
競合が厳しくなるほど、基本を見直す。
以外に見えないスタンスですね。

投稿: てっちゃん | 2015年5月27日 (水) 22時00分

当社でも同じ傾向ですね。但し、度重なる競合の出店がある度に週末が厳しくなります。しばらくは普段を大切にしていきたいと思います。

投稿: かわらい | 2015年5月27日 (水) 21時38分

dadamaさん、コメントありがとうございます。
ベーシックな商品はどこにおいてもお客様が探してくれますが、それはどこの商店でも置いてある商品。こちらから提案する商品はどうしてもお客様の視点からも目立っていなければ通過されるだけですからね。お客様をそこでどう止めるか。そこが我々の腕なのかと思います。

投稿: てっちゃん | 2015年5月27日 (水) 09時03分

確かに消費増税後の節約志向&価格一辺倒の昨年に比べワンランク上の商品が動くようになった気がします。但し並べるだけでは売れない(笑)。てっちゃん的「シズル感」が求められる時代=感性訴求の売場スキルが求められますね。苦手な分野ですがなんとかモノにしたいものです(笑)。

投稿: dadama | 2015年5月26日 (火) 19時21分

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