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2015年5月

2015年5月31日 (日)

脱アイドル宣言

皆さん、こんにちは。
 食品スーパーで店長をしている「てっちゃん」です。


6月14日(日)23:00~23:30

  TBSの情熱大陸で渡辺麻友を取り上げるらしい。

情熱大陸といえば、葉加瀬太郎のバイオリンの情熱的なメロディーで有名な情報番組である。
過去に、AKBから情熱大陸に取り上げられたメンバーは、他に前田敦子、大島優子につぐ三人目となる。

放送に先立ってのインタビューが今回公開されたが、かなり密着レポートとなっているようで、渡辺麻友のアイドルではない素の女の子の姿と本音に迫る番組であり、今から楽しみであはある。

さらに、この番組の放送日。

  6月6日(土)の約一週間後の6月14日(日)。

もし、渡辺麻友AKB総選挙で二連覇を果たし、情熱大陸が放映されれば、そこには必ずまゆゆの二連覇の内容も含まれるだろう。

  先出の先輩二人を追い抜いて勝ち取った総選挙二連覇。

情熱大陸の番組としての期待度も大いに高まるであろう。
そして、そのシナリオで本当にコトが進んだら、渡辺麻友はまさにAKBの顔として、高橋みなみが抜けた次年度以降のAKB自体の人気を維持していく上で、絶対的なエースと顔が必要となってくる。

  それだは、誰が?。

それを今模索している状況なのであろう。

  そして、渡辺麻友。

しかし、アイドルの王道を歩むまゆゆであるが、それだけではこれだけ大きくなってしまったAKBをひとつにしてグイグイ引っ張っていく存在にはなれない。

  国民に好かれる集団にしていく為の顔。

一部の熱狂的なオタク好みのまゆゆとしての顔と同時に、あらゆる世代に好かれる顔としての渡辺麻友という一人のパーソナリティーとして生まれ変わる必要がある。

  その契機としての情熱大陸への出演。

そのテーマは、脱アイドル宣言
これは、どんな芸能人でも通る道でもある。

  どんな大人として成長していくのか。

その成長の仕方次第で、その後の芸能生活の明暗がはっきりとしてくる。
その意味では、「戦う!書店ガール」の主演抜擢にも現れている。
残念ながら、こちらのドラマは第9話で終了するようであるが(笑)。

だから、その意味でも、今年の総選挙はまゆゆにとって、その後の渡辺麻友の運命を握る大切な選挙と言える。

  二連覇=情熱大陸での盛上り=AKBの顔。

この構図が確立し、AKBグループとしても大きなエースを得ることになる。

  AKBの運営部としてもまゆゆに勝ってもらいたい。

そんな構図なのではないか。

  ただし、今年の開催地は福岡。

さてさて、いよいよ来週の土曜日に迫った総選挙。

  AKBの運命を決める総選挙かもしれない。






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2015年5月30日 (土)

最後の懇親

皆さん、こんにちは。
 食品スーパーで店長をしている「てっちゃん」です。


先日、ある人と食事をする機会を設けた。

  4年ほどコンサルに入られていた方。

当社の所属団体に依頼をして入られていたコンサルの方である。
その所属団体と長年付き合いのある当社であり、個人的にもその研修会等で何度もお会いした経験から、その方が当社のコンサルになられた当初から何度か食事をする機会を設けてきた。

そして、その方が今回の人事異動でコンサル部からの異動があり、当社のコンサルも役割変更となり、今回が最後の指導となった。

通常、このようなコンサルの導入期間は概ね約2年と言われている。
それが、今後も続くとはいえ、倍の4年も続けられたのは、その方の適切な指導と定評ある伝え方の賜物であろう。

最後ということもあり、ゆかりのある店長や部門担当者も含めて食事会をした。

毎回のことではあるが、この方を交えての食事会ではいろいろな話題が上がる。

  教育のこと
  将来のこと
  他社のこと
  業界のこと
  競合のこと
  家族のこと
  団体のこと

等々である。
彼は、新部署になり、主に教育や研修を担当するマネージャーとして今後も活躍していくことになり、今後も当社とのつながりも続くであろうが、毎回毎回の来社から不定期な来社になってしまい、一応ご苦労様でしたという主旨での食事会となった。

  彼が4年間も続いた訳。

最大の理由は、伝え方。
逆に、この伝え方の技術を我々幹部社員が身につけてほしいというトップの意向もあったと思う。

  店長会で実施しているコーチングの技術。

それをすでに身につけて実践し、我々相手にその伝え方を披露し、わかりやすく聞きやすい話し方でパートさんまで含めてモチベーションの上がる話題を作り続けてこられた点は、我々が学ぶ最大のマネジメント手法であった。

さらに、コンサルとして同業他社の動向や手法も同時に触れているから、それらの成功事例等を情報交換していただく機会もあり、企業内からなかなか飛び出せない我々にとってはとても刺激になる会話をすることができた。

特に、店舗としての競争力とはどのようなことなのか、その中で働く従業員のモチベーションの上げ方や販売技術とはどのようなことなのか、という店舗運営面での会話が個人的には参考になった点である。

  彼の指導により一番成長したのは部門スタッフであろう。

毎回毎回のコンサルでは、常にコンサルとともに行動して、各店の指導を店長や部門チーフとともに聞き続け、コンサルが考える部門の運営や作業面での考え方を常に聞き続けてきた。

  同じ人の話を聞き続ける。

これは非常に大切なことである。
店舗にいては絶対にできないことだ。

  企業のトップの話を聞き続ける。
  コンサルの話を常に聞き続ける。

この継続が、聞き続けた人の仕事観を確立させ、一つ一つの行動にその具現化ななされていく。

だから店長の部下として長年その言葉を聞き続けてきた部下は、その考えを基本として育っていく。

そんな最後の懇親会を経て、また新たな出会いを楽しみたいものだ。






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2015年5月29日 (金)

人としての希少価値

皆さん、こんにちは。
 食品スーパーで店長をしている「てっちゃん」です。


最近、よく想うことは。

  個人の専門性と総合性。

チェーンストア自体が、より専門性を追求して、より狭い範囲の仕事の習得で店舗全体や組織全体の和の力によって運営できる組織力を追求してきた経緯がある。

  創業当時は何でも屋だった人材。

しかし、チェーン化が進むにつれて、部門という出身地に分かれ、その中でも丸の頭付きのまぐろを捌いた時代から四つ割のまぐろやサク取りされたまぐろしか扱えない時代へと変遷してきている。

  まぐろ一本から出来る商品化と商品知識。

それは、四つ割のまぐろと比較すると変わってくる。
ましてやサク取りされたまぐろとは雲泥の差。

それだけ、効率は良くなるが、個人の商品知識や販売技術の習得となると大きな差となって現れてくる。

  丸を扱うからこそ身につく販売技術。

それは調理技術だけの問題ではない。
そこから生まれる、鮮度管理、調理技術、商品知識、そして販売技術へと流れて、まぐろという主力単品の旬から単品量販力から荒利ミックスに至るまでの販売技術を手にすることができるのだ。

  これらを学ばずに成長していくことのデメリット。

これは将来的に、企業としての競争力を養うのに大きなマイナスとなるだろう。

  だから、丸から仕入れるという形態を捨ててはいけない。

そして、それらを扱える人材としての価値を高めていくことが重要なのではないか。

  しかし、その裏腹に生産性が落ちることも念頭に置かねばならない。

単品の量販力を取るか、売場作りの生産性を取るか。
この二者択一は難しいところではあるが、それとて企業としての大きな岐路に立たされるわけだ。

そして、どちらが競争力のある売場を実現できるかと言えば、

  圧倒的に前者の単品量販力のある人材である。

それだけ、1アイテムを多く売る力は、商売の本質であると言える。
そこから、店舗運営に広がり、企業経営に登っていくのである。

  そして単品量販という軸でコミュニケーションが生まれる。

そして同時に、組織が固まっていくのであろう。
マネジメントとは、その商売の基本の上に成り立っているのである。

我々小売業のマネジメントとは、モノを売る技術を人を介してマネジメントしていくことである。

売るという技術を習得しない限りは、その技術を人を介してマネジメントしようがないのである。

売るという技術を人を介して学び、人を介して伝達し、人を介して企業運営していく。

  そんな人材として価値を高めていきたいものだ。






  

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2015年5月28日 (木)

ハンドラップコンテスト2

皆さん、こんにちは。
 食品スーパーで店長をしている「てっちゃん」です。


ハンドラップコンテスト。

  第二回目が開催された。

ハンドラップ。

  あまりにも基本的な作業ではある。

お刺身や牛肉の商品化コンテストではない。
あくまでも、単純な反復作業である青果のハンドラップ。

  キャベツやかぼちゃの半切り等をラッピングする作業。

そのハンドラップ作業のパートさん達のコンテストである。
基本の作業を再度見直すことで、店長含めハンドラップに関心をもってもらい、そのスピードや商品化の技術、そしてそれに付随する諸々の問題を各自が意識化して、更にその意識を周りに広げていければとの想いから始まった第一回目であった。

  それから、半年。

第二回目が5月中旬に開催された。
そして、その単純な作業ではあるが、別の担当者が出場したにも関わらず、そのレベルは格段に向上していたのである。

  スピードと正確性の向上。

この2点に尽きる。
第一回目は、出場者の緊張感からか、ラッピング時の破れが多かった。
今回は、その破れと剥がしとリ・ラッピングがなくなり、時間内での商品化個数が全員格段に向上したのである。

  失敗に事例を克服する浸透力。

ここに、パートさん達のコミュニケーション能力が隠されていると思う。
男性社員はどうしても自分の失敗を他者に伝達するという意識は薄い。
しかし、店舗のパートさん達は失敗も含めて他者のコミュニケーションして、自分の失敗を繰り返させないように、自店の出場者へしっかり伝えているのである。

もっとも、コンテストの主催者である青果バイヤーやトレーナーの伝達力も前回の反省を踏まえた、ポイントを押さえたものに進化してきたのだろうが、前回出場したパートさん達の伝達力の賜物であることは間違いない。

ハンドラップという1日の中でも一番しようする器具の使い方のスピードが増すということは、生産性の向上に大きく役立つものだ。

  基本動作をもう一度見直す。

これからの時代に、とても大切なことだと思う。

  そのことによって、作業スピードを向上させようとする空気ができる。
  更に、その応用としての他の作業への波及効果も高まる。
  組織としてのコミュニケーションのツールとしても有効だ
  そして、出場者達の横のつながりも仲間意識と連帯感を生む。

井の中の蛙となっている各店のパートさん達の働く喜びを喚起するという意味でも有効なコンテストであった。

  そして、このようなコンテストの広がりを望みたい。

鮮魚のパートさん達によるお刺身のコンテスト。
精肉のパートさん達による挽肉の商品化コンテスト。
店長による、グロサリー商品の陳列技術コンテスト。

  等々、数えらればキリがない。

いろいろな意味で、組織の強化につながるのではないかと思われる。





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2015年5月27日 (水)

仕組み作り

皆さん、こんにちは。
 食品スーパーで店長をしている「てっちゃん」です。


先日の店長会。

  ある店舗の店舗クリニックであった。

早朝から入店して、生鮮はじめ各部門の作業オペレーションのチェック、必要人時とのギャップ、作業の無駄や開店品揃えまでの段取りやその実現等を全店長が入店してチェックした。

  私の担当は、鮮魚とレジ。

“えっ、レジは担当外じゃないの(笑)?”

そう思われる方も多いだろう。
最近では、レジへの関わりもその他部門同様に多くなってきたのだ。

  なぜか?。

いよいよ、レジの人員もタイトになってきたから。

そんなわけで、市内の同規模店舗のチェックをしてきた。

  そして、大いに学んできた。

何を?。

  人のキビキビとした動きである。

少ない人員で、如何にキビキビとした動きを、ひとりひとりのパートさんが作業できるか。

  これには、作業の仕組み化が最も重要となる。

開店品揃え100%に如何に近づけられるか。

  前日の前準備もあろうし当日の作業段取りもあろう。

問題は、違う人間同士のつながりをどうつけられるか。
更に、店長主導ではなく、日々の従業員同士、パートさん同士の連絡、コミュニケーションを図る仕組み化の重要さである。

  この部分が非常に完結に仕組み化されていた店舗であった。

もちろん全てが全て素晴らしいオペレーションではない。問題もあろう。
売場での不備もたくさんあろう。
それもそれで、その店舗だけの問題ではなk、全店共通であり自店でも共通の問題を含んでいる。
そこは、他者の振りを見て自店の問題として改善する目を持つ事は大切だ。

  しかしもっと大切なのは別の視点からの店舗運営を見る事。

自店に無い視点での仕組み化の素晴らしさ。
この部分を学ぶ事が、店舗クリニックでの店長達の一番の課題ではないのか。

クリニック店舗の課題を見出す事は簡単だ。
自店でも出きてい無い所を見れば、概ね出来ていないものだから(笑)。

  逆に自店でやっていない仕組み化を学ぶ事。

そこは、自分に無い発想である。
それが、店長としての個人の違いである。

  店長としての個人の視点の違い。

これは誰も教えてくれない。
今回の店舗クリニックでは、そこを学ぶ事ができた。

  例えば、レジパートさんの店内放送。

何を隠そう、私は今回の店舗クリニックで一番感動したのが、レジパートさんの開店までの店内放送であった。

「開店15分前です。開店品揃え100%に向けて無駄の無い作業をしましょう。更に本日の特売商品を優先的に品揃えしましょう。」

  とか、

「昨日の売価違いは、青果部門◯品、鮮魚部門◯品・・・・、以上でした。売価違いはお客様の信頼を失う事になりますので、絶対に出さ無いようにしましょう。」

これを、仕組み化して日々の店内放送でルーティン化しているのである。

  “これを聞いたら他のパートさん達のモチベーションがあがるだろうなぁ〜”

素直に、そう思った。
自店でも取り入れたい仕組み化である。







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2015年5月26日 (火)

単価アップの流れ

皆さん、こんにちは。
 食品スーパーで店長をしている「てっちゃん」です。


客数は昨年並みであるが、

  単価が上がってきている。

これが、今の販売状況であろう。

  客単価の上昇。
  買上げ単価の上昇。

これは当然昨年の消費増税後の買い控えの反動もあろう。
しかし、別の一面も覗かれる。

  景気の安定。
  賃金の上昇。
  質への志向。

徐々にではあるが、このような傾向が日々の数値に反映され始めてきた。
ここで大切に考えなければならないのは、商品の価値。

  価格ではなく真っ先に商品に目がいく商品化。

これが一番のポイントか。
そういう意味では、商品化技術を進化させていかない限りは、その流れに乗れないということだ。

  美味しさ感のある商品化。

従来には無いSKUを、主力単品でどれだけ付加できるか。

  厚く切られたステーキや切身。
  鮮度を強調した味や仕入れ先。
  昨年には無かった美味しさ感。

そのような志向がお客様に現れてきているのは確かだ。
だから、どんどん商品化の開発をしていく時期ではないだろうか。

  現場で商品の動向を見ていると、そんな声が見えてくる。

お客様の買い方に、そんな声に似た動きが見えてきているのだ。

  新たな価値を求めているざわめきを感じるのである。

“本当に、そんなざわめきを感じるの、てっちゃん?”

それは、言葉の言い方であるが(笑)、5月の声を聞いてからその想いは日増しに高まっていく。

  特に日曜日の上昇が顕著である。

ここに、お客様のイベント時への関心の高さが現れているような気がする。
だから、普段とハレの日の違いを更に思い切って切り替える必要があろう。

  普段と日曜日に差のない店舗はこれからがチャンス。
  普段と日曜日の差が大きい店舗は更に日曜強化して。

そして、わずかづつではあるが、日曜日の本マグロや中トロまぐろ、和牛のステーキ等の動きが良くなってきているのが肌で感じるほどだ。

  先日の「スカイベリー」もそうだ。

従来に無い商品価値が、新たな需要を生む。

  今は積極的に商品を刷新する時期なのではないか。

そんな事を現場で感じる5月の中盤である。





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2015年5月25日 (月)

送り込み

皆さん、こんにちは。
 食品スーパーで店長をしている「てっちゃん」です。


送り込み。

  要は、バイヤーや商品部が一方的に商品を店舗へ納品すること。

生鮮部門の強い企業ほど、送り込みも多いようだ(笑)。
それは逆に言うと、本部と店舗との信頼関係の表れでもあろう。

  “本当かい、てっちゃん(笑)”

そんなバッシングも聞かれそうな結論であろう。

  私は、本質的にこの問題はそう認識している。

送り込みにも、いろいろな部門がいろいろな理由で送り込みがなされているだろう。

  グロサリーなどは、事前に情報送信してイベント品を送り込む。
  生鮮部門は瞬間的に相場によって買い付けた相場品を送り込む。

だから、生鮮ほど事前情報無しに、一方的に店舗への送り込みが頻発する場面が多い。

  “また送られてきた(怒)”

青果や鮮魚部門では、このような現場チーフの怒りの声を良く耳にする。
現場チーフからすれば、自分で発注した商品以外はすべてゴミだ。

  “ゴミは言い過ぎだっぺ(笑)”

それでも、チーフの意識の中ではそうだ。
だから、送り込み商品ほどなかなか売場に出て行かない。

  逆に送りつけたバイヤーからすれば一番先に一番前に出して欲しい。

そんな想いがあっての送り込みである。
仕入れの最前線では、その商品がその価格で流通しているのを見ているバイヤーは、ただ指をくわえて見ているわけにはいかない。

  誰よりも安価で大量に購入して店舗で販売する。

それが、流通の仕入れの最前線での、他企業との戦いの場であるからだ。

  しかし、商品は売ってナンボ売れてナンボのもの。

だから、仕入れと販売がタッグを組んで、より良い条件で仕入れてよりよい条件でお客様に売り切る。

  この流れが構築されている企業の生鮮は、絶対的に強い。

だから、バイヤーは自社の現場力を正確に把握しなけらばならない。
そして、企業の方向性高める為という目的も含めての送り込みをする必要がある。

  “これを送ったら店舗は一番先に一番前で販売してくれるだろうか”

そして、最も重要なのは、常にそのように行動してくれるような店舗への教育と支援をしているかどうかであろう。

  それが本部と現場の信頼関係である。

理想を言えば、

  “バイヤー、送ってくれてありがとう”

となることが一番であるが、それでもせめて

  “あのバイヤーの送り込みだからメリットがあるのだろう”

そう思わせる送り込みとなってほしいものだ。
そして、送られる店舗でも、相場勘を磨かなければならない。

  相場情報。

しかし、相場情報は事前に知られている情報だから、その情報からさらに突っ込んだお買い得品が流通の最前線の市場等にはゴロゴロ横たわっている。

  それを誰よりもお買い得な価格で手にいれたい。

そして、それをお客様に喜んで購入していただきたい。

  その想いは同じである。

ただ、違う人間が役割の中でそれをこなしていく。
だから、そこから先はバイヤーと現場との人間関係だけなのである。

送り込む立場の人間には、自分が思っている以上に現場はそのことを欲していることを理解してほしいものだ。






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2015年5月24日 (日)

最後の総選挙

皆さん、こんにちは。
 食品スーパーで店長をしている「てっちゃん」です。


akbの総選挙。

  第一回目の選挙速報が出た。

今回、地元開催の利を活かしてか指原莉乃が暫定1位を確保している。

  いよいよ総選挙としての賑わいが出てきたが・・・。

今年の総選挙は昨年にも増して、総選挙への辞退者が多い。
主だったベテランメンバーでは、小嶋陽菜、松井玲奈、川栄李奈、倉持明日香等々。

  いろいろな理由があるだろう。

特に、相当の金が流れる総選挙の票である。
特に、個人的なファンであれば、自分が押したいメンバーへの票を獲得するのに、相当の金をつぎ込んでの得票を得るという行為が待っている。

  その事への疑念。

それが、辞退の一番の理由なのだろうと思う。

  それも、わかる。

しかし、それを押しても、今年末に卒業を発表した総監督の高橋みなみは一番に立候補した。

akbの総選挙が立候補制になってから、総監督という立場を鑑みて、高橋みなみは悩んだという。

  「総監督という立場で自らも立候補することが良い事なのか?」

自分が立候補すれば、自分より下のメンバーを蹴落とす事にもなりかねない。

  “自分は皆んなを底上げする立場ではないのか?”

そんな疑問から、自らの立候補について悩んだという。

  しかし、今年はいの一番の立候補。

その疑問に対しての自らの答えを出したのだろう。

  “何をおいても「akb」の人気を高める事”

それが、自らに与えられた使命であると悟ったからである。
akbを率いる者として、自分の立場とはakbグループの人気や知名度を更に高めていくことが最大の使命である、という命題に到達したのであろう。

  リーダーとしての役割。

それは、その組織を如何に強化していくか。
そのために、自分の役割があり、組織運営をしていくとである。
しかし、とはいえ裏方で活躍することだけがこの組織の中での自らの運営力ではない。

  時として自ら先頭に立ち率先垂範して人気創出のお膳立てもする。

そのことが、その場面で一番有効な手段であれば、その手段を惜しげもなく使い切るのがプレイングマネージャーとしての自分の役割であり、使命であると悟ったのである。

  だから今年はいの一番に立候補してセンター獲得宣言をした。

そのことで、辞退者が多い今回の総選挙に少しでも話題性を与えられれば、との想い。

それが、今年が最後とは言え、どこまでも総監督という責任を背負う自分の役割であると感じたからであろう。

  素晴らしいリーダーシップではないか。

今年の総選挙。

  高橋みなみに有終の美を飾ってほしいものだ。





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2015年5月23日 (土)

ロールプレイング

皆さん、こんにちは。
 食品スーパーで店長をしている「てっちゃん」です。


先日の店長会。

  コーチングの実践を試みた。

以前紹介した、コーチィングの本。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4785502266/tetu0358-22

この本を使用して、学んだ点、店舗で実践した点、効果が上がった点を表明しあった。

  そしてそれらを踏まえてのロールプレイング。

今回は「店長役」と「チーフ役」。

今まで学んできた本の内容を、店長役の店長は自分で習得した中身をチーフ役の店長との会話に引用して、問題を解決する方向に持っていくというロールプレイング。

  相手を認めて褒める。
  相手への質問ではなく問いかけ。
  相手の答えを引き出す。
  あなたから私たちへ。

このコーチングの本で学んだ手法を、如何に実践してきたかが問われる今回のロールプレイングである。

幸いにして、今回の私の役回りはチーフ役。
相手の店長との会話では、チーフ役として気軽に会話できる立場ではある。
店長役とチーフ役で約10組ほどが組んで、それぞれが皆の前で10分程度の会話をこなした。

事前に、3パターンの問題が与えられている。
例えば、前回に引き続き衛生検査で大腸菌が出てしまった事例や、売価違いがこのままでいくとワースト店舗になってしまう事例等を、店長役がチーフ役を呼んでこの問題に対処する形でロールプレイングが進められた。

  当初、店長役は緊張の為全員手が震えていたほどだ。

それだけ、面前での会話、特に自分がリードして会話する流れに対しての不慣れな部分が表面上も出てしまっていた。

  見ているこちらも気の毒なほどに(笑)。

また、事前に店長役の店長とチーフ役の店長がグループになって、どんなロールプレイングをするかの検討時間も設けられていた為、我々チーフ役組は、各人がどんなキャラでチーフ役をこなすかまでの余裕もあった。

  反発タイプ。
  すねタイプ。
  天然タイプ。
  泣きタイプ。

自店にもいそうなキャラを当てはめて、相手の店長役にいろいろと場面に応じた対処方を引き出そうとの魂胆だった。

しかし、このような場面でのやり取りの経験の少ない店長役は、とにかく舞い上がってしまった。私も同じ役だったらそうなっていただろう。

それほど、本の内容を引用して通常の会話に持ち込めむということは至難の技である。

  普段からそれを部下との会話で使い慣れている必要があろう。

要は、まだまだコーチングの本は購入したものの、それを自分が受け持つ現場で使いこなしていないという「オチ」で会議は終了したのであるが、そのような気恥ずかしい経験も、今後の店長業務に活かしていきたいものである。

今回の店長会では、事前に学んだ部分や店舗で実践している部分報告書として持参してくる宿題もあった。
そこで、私が一番印象に残った部分は、

  「あなた」から「私たち」への転換であった。

要は、会話の中での「あなた」という言い回しを避け、「私たち」という言い回しを多用して、共に問題を解決していこうとする姿勢を打ち出すことだ。
例えば、

  「あなたは今回の件でどんな行動をとりましたか?」

よりも、

  「私たちはこの問題にこのように対処していこう。」

こんなスタンスで部下と共に問題を解決していこうとする姿勢である。
それによって、部下からすれば「この店長はこちら側の人」という印象を持たせることができる。

  「向こう側の人、こちら側の人」

この認識は重要だ。

  店長と部下との距離感。

以外に店長以上に部下は店長との距離感を持っている。

  その距離感を一気に縮める会話。

その為のコーティング手法。
まだまだ、この本を活用した店長会でのメニューは続きそうである(笑)。





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2015年5月22日 (金)

企業訪問

皆さん、こんにちは。
 食品スーパーで店長をしている「てっちゃん」です。


先日、当社のシステム変更に伴い、他社への情報交換会があった。

  他社のシステムの状況の調査である。

当社バイヤー数人と私とで、他社へ伺い情報システム、特に発注システムに関しての機器やその内容の簡単な説明を受けに行ってきた。

私は、単に口利きだから本来はバイヤー達が今後の自社のシステム構築にあたり、どのような考え方で今後の自社の未来を委ねる情報システムを構築していくかの情報収集が目的であった。

そこで、他社の発注システムでの発注業務や修正業務を聞いてきたのだが、そこには企業毎の店舗運営に関する考え方の違いが明確に現れていたのである。

  表面上の売場レイアウトや品揃え等はあまり変わらない。

しかし、その売場を構築するための商品発注の業務システムには大きな違いが存在していた。

そこには、個店経営を標榜する企業の、その内面を見たような気がする。

  個店経営。

言うは易しだが、実際にどこまで個店経営をしようとしているのかは、企業それぞれであろう。

それは、その内面の情報システムや発注システムの大きく反映されているような気がした。

その企業の発注システムというのは、まず最初に店舗で陳列台帳を作ることから始まるし、それを入力しなければ発注業務が進められないシステムになっている。

  “陳列台帳って本部が作成するんじゃないの?”

ほとんどの企業の方は、そう思われている筈だ。
しかし、その訪問した企業のシステムは、個店で台帳を作成し入力する。
そこから、棚割毎の発注システムや数量入力画面が現れる。

  自店の棚割毎に発注入力商品が現れる。

だから、発注効率は非常に高い。
しかし、自店で棚割を作るという作業が初めに現れる。
当然、当社では個店が棚割を作成するという行為は有り得ない。

  その段階から、企業の差が明確に現れた。

聞いているバイヤー達も驚きの連続である。
ある程度の雛形は本部で作成して店舗へ送るが、すべての店舗が同じ尺数やスペースレイアウトを持つとは限らない。

むしろ、すべての店舗がすべて違うのはこの業界の店舗レイアウトであろう。
それを、本部一括で作成されるほど、店舗では無理に合わせざるを得ない売場になっていく。

  だから初めから店舗で棚割を作成する。

それを長年実践している企業だから、パートさん達も当たり前に自分の発注担当の棚割を作成してしまう。

  店舗の売場を発注担当のパートさんが自分で棚割作成する。

この原点から始まり、自分で作った棚割を、売上実績に応じて再度自ら変更していき、お客様に合った売場へ日々転換していく。

  このことが正に個店経営の原点ではないだろうか。

個店経営とはいうものの、その原点は個店の発注担当者までが自分で売場を作ってその店主を務める発想まで掘り下げないと、個店経営の本質を追求できないのである。

それを、発注システムの流れを勉強しに行った企業先で、強烈な右フックを頂いた感覚で(笑)、教えられた気がした。




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2015年5月21日 (木)

復帰

皆さん、こんにちは。
 食品スーパーで店長をしている「てっちゃん」です。


前回の記事で、ある担当者が健康診断により異常が見つかり、再検査後に入院手術という話題を載せた。

  健康な体があっての仕事。

だから、毎年一回の健康診断では、診断された全員が一喜一憂する。
そして、今回は担当者が健康診断後に病院から連絡が入り、早急に再検査を受けるよう要請があった。

  結果、肺の萎縮が見つかり、即入院、即手術の運びとなった。

結果から見れば、健康診断様様である。

  健康診断日がもう少し遅かったら・・・。
  病院からの連絡が少し遅かったら・・・。
  本人の再検査の日程が遅かったら・・・。

そう考えると、ゾッとする。
そして、当初予定よりも一週間長引いた入院もようやく解け、先日退院してきた。

  退院してきたら即刻、店に来店した。

「おいおい、病院を逃げ出してきたんじゃないだろうなぁ〜(笑)。」

  「いろいろご迷惑をおかけしましたが、今退院できました。」

その後、休憩室で入院中の話等を聞いた。

  健康診断時のX線写真の肺は通常の三分の一程度。
  しかし再検査時の肺の大きさは、ピンポン球程度。

刻々と病気が進行するスピードの現れである。
ちょっとでも、上記のように手術が遅れたら、本当に大変なことになっていただろう。

今回は、その過程の途中に健康診断が行われ、幸いにも表面沙汰になり難を逃れたが、いつもそうだとは限らない。

  今回はむしろ超ラッキーだったのかもしれない。

本人によれば、自覚症状はあったのだという。

昨年末頃から、どうも胸が痛む、萎むように痛む時があったらしい。
ただ、それも時折であったため、そのまま放置していたらしいが。

  体の異常は自分が一番初めに知るものだ。

他人から言われた段階では、相当進行していると思った方がよさそうだ。

  自分でおかしいと思ったら、医者に行く。

基本的なことではあるが、なかなかそういかない場合も多いだろう。
しかし、身近にそのような事例が発生すると、考え方も変わるのである。

そんな重篤な状況であったが、ようやく肺も通常の大きさを取り戻し、来週から復帰できるめどがついたため、退院となったらしいが、お店に来た彼の顔や体は相当やつれていた。

  病院の生活とはそういうものだろう。

病院で一日中寝ているわけだから、筋肉の退化はあってもやつれることはないだろうと思ってそれを問うたら、病院食が自分に合わずに好き嫌いもあり残していたらしい(笑)。

  何れにしても、人間動いていないと体力が無くなるようだ。

そしてもう一つは、人間何もしないと、無性に仕事がしたくなるものらしい(笑)。

  退院即来店。

その気持ちもわからないではない。
チーフとして部門を背負う責任が、人間をそうさせるのだろう。

  「店長、仕事がしたくなってきました(笑)。」

元気になってくると、そうなるものなのだろう。
そして、一時ではあるが、自分の仕事を客観的に観れた経験も、今後の彼には大きな影響を与えるのではないか。

  ぜひ、そうあってほしい今回の入院騒動である。



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2015年5月20日 (水)

初夏の那須

皆さん、こんにちは。
 食品スーパーで店長をしている「てっちゃん」です。


先々週の休日は「日光」。

  そして先週は「那須」。

休日に最高の天気であれば、予定を変えてでも出かける。

  そんな最高の季節になりました。

5月のゴールデンウィークから梅雨入りまで。
この時期の日本の気候は、おそらく一年で一番の季節ではないだろうか。

  数多くの花が咲き乱れ山は新緑の季節。

青空も澄み渡り、実に気持ちのいい五月晴れが広がる。
そんな中、先週の休日も快晴に恵まれた。

  よって、今回は那須へ。

那須への道すがら、黒磯付近での那須岳の風景
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途中のラスクショップで気持ちのいいコーヒータイム。
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途中の山道では新緑のシャワーを浴びて。
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ここから那須岳には一気に駆け上がる
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途中では、有名な「殺生石」。
これで、那須岳が活火山であることがわかる。
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山頂へ向かう途中の見晴らしの良い展望台から
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山頂までロープウェイが設置されている。
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頂上付近は、もはや白樺だらけ。
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如何でしょうか。
非常に気持ちの良い風景に、心も洗われるようです(笑)。



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2015年5月19日 (火)

最後の大放出

皆さん、こんにちは。
 食品スーパーで店長をしている「てっちゃん」です。


先週の週末。

  スカイベリー最後の大放出を開催した。

スカイベリーは、近年、栃木県が「とちおとめ」に変わる栃木県独自の品種として打ち出した苺のことだ。

スカイベリーの由来は「大きさ、美しさ、美味しさ」が大空まで届く素晴らしい苺という意味が込められている。

  よって、栃木県が自信を持って世に送る苺である。

スカイベリー自体は通常の苺と同時期に世間に出回る。
苺が登場してくるのは、12月ごろからであり、クリスマスで第一のピークを迎える。

  ただし、この時期はまだまだ高値。

よって、各社とも苺は価格競争的なところがある。

  当然、利益も取りずらい。

そして、最大ピークの1月〜2月を過ぎ、トップ平台が苺から国内柑橘やフレープフルーツ等に切り替わり、苺は終盤期を迎える。

しかし、この終盤期に苺は味を増し、更に価格も最安値となる。

  最後の大放出。

私は、終盤期の果実をこんなネーミングで売るこむのが好きだ。

  一年で一番美味しく一番お買い得な時期。

ただし、散々パラ食べてきた果実だから、新鮮味は全く無い。
それでも、一年で一番美味しいというキャッチフレーズであれば、やっぱりその美味しさを味わってみたいのが人間だ。

  更に、価格もお手頃。

そんな時期にさしかかった苺。

5月に入り、子供の日、母の日と本来であれば、輸入果実のパイン等をカット調理して打ち出したいところであるが、今年はパインが超品薄で、入荷が制限された。

  逆にスカイベリーが安値で送り込み。

価格的にも買いやすい価格だったため、母の日では超人気であった。

  “これは、来週は最終時期になるだろう”

よって、次週当初にバイヤーに連絡して、週末の入荷を確認し予約した。

  週末300pの計画。

チーフと打ち合わせして週末の販売を確認した。

栃木において、苺は大産地であり、地域の消費もハンパではない。

  まして、スカイベリー。

地域のお客様の関心も高い。

  “とちおとめは食べ飽きたが、スカイベリーは食べたい”

そんな意識は高い。
苺王国栃木といえども、スカイベリーはそれなりにしっかりした粒とカタチと濃い味わいのある苺である。

  “今年最後の大放出であるならば”

そういった意識になっていただければ、展開した分はほとんど売り切る事が出来た。

  また来年、活躍していただきたい品種である。








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2015年5月18日 (月)

意外な強み

皆さん、こんにちは。
 食品スーパーで店長をしている「てっちゃん」です。


企業各社毎のスーパーとしての特徴。

  それは、内にいては見えてこない。

積極的に外部に出向いて、客観的に自社や他社を見て初めて見えてくるものだろう。
そういう意味でも、より積極的に他社や他店を見ていろいろな視点を持つことは重要である。

  もっと言えば相手の懐に飛び込んで内情を知ることも必要だ。

そこでようやく、企業の力の入れどころと現状の売場から学ぶ部分がたくさん見えてくるのだろう。

更に、Facebook等でのやり取りを見ていると、各人のアップする内容により、その個人や企業の取り組んでいる内容=興味が見えてくる。

  52週の取り組み。
  イベント時の売場。
  カテゴリー毎の差。
  基本の徹底度合い。
  マネジメント取組。
  新商品の早期展開。

実にいろいろなアップが成されて、今現在のメンバーの取り組み内容が見て取れる。
それらを見ていると、個人個人の今現在の取り組み内容とその志向が見て取れる。

自分もいろいろな投稿をし、現在の取り組みを報告するが、自分ではいつも実施している事項で特別意識していない事柄をアップし、それが意外にウケたりすると驚くことがある。

  “意外にこれって他人にウケるんだ”

自分では当たり前になっていて、特別な取り組みでもない事柄が、アップした途端にウケたり、その逆もあったり(笑)。

  “意外にこれって強みだったんだ”

他者の方からすれば、素直な感想として私の投稿にコメントしてくれるのだろうが、受け取るサイドは、その投稿の反応に新鮮味を感じるのである。

  自信を持って投稿したものが空振りだったり。
  普段の取組みとして投稿したものがウケたり。

やはり、自分で自分の背中はなかなか見えていないものだ。
他者の評価を以って初めて自分の取り組みが客観的にわかるものである。

  先日、何気なく投稿した基本の部分。

日々継続している基本の部分のアップが、意外にメンバーの方からの評価が高かった。

普段はあまり気にもかけずに日々のルーティン業務と思い込んでいた内容である。
そのことに対する他者の方からの反応がすこぶる好評だった(と自分では思い込んでいる)。

  “これは自社の強みだったのか”

その時初めて自店や自社の取り組みとしての強みを知ることとなる。
逆に、個人として取り組んでいる52週の取り組みでも、ウケのいい場面とそれほどでもない場面に分かれる。

  その反応によって強みか否かの判断がつけられるのである。

それもまた、このようなグループのメリットでもあろう。
そして、自店や自社には無い取り組みや販売促進、更には実際の売場作りは非常に参考になるものばかりだ。

なんとか自店でも実施してみたい取り組み、自店で取り組んだ内容と同じだがお客様の反応が違った取り組み等々。
自社との取り組みとの差がお客様の反応の違いとして明確な部分は非常に参考になる成功事例として取り入れたい内容でもある。

  そしてその為には自ら率先して情報を発信する姿勢も重要。

情報は発信したものへ必ず集約されて集まっていくものである。
これはいつの世でも不変の定理だと思われる。
その不変の定理を有効に活用して、お互いの情報を交換し合いながら、自らを高めていきたいものである。








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2015年5月17日 (日)

没後20周年

皆さん、こんにちは。
 食品スーパーで店長をしている「てっちゃん」です。


1995年 5月8日。

  没後20周年を迎え今尚輝きを放つ歌手がいる。

テレサ・テン。

1995年5月8日、42歳の若さで世を去ったテレサ・テン。「つぐない」「愛人」「時の流れ に身をまかせ」「別れの予感」……今なお愛されるヒット曲を送り出し、出生地の台湾はもちろん、日本、中国、香港、タイ、マレーシア、シンガポールなど、 各地の人々に愛された彼女は“アジアの歌姫”といえる存在だった。

彼女の日本でのデビュー曲は、1974年の「今夜かしら明日かしら」。
その後、二曲目の「空港」がヒット。
その後長いブランクがあってから、

  1984年 つぐない。
  1985年 愛人。
  1986年 時の流れに身をまかせ。
  1987年 別れの予感。

この4年間の4曲が、彼女の日本での全てであると言える。
そして、この4曲のインパクトがあまりにも強すぎて、彼女の記憶は永遠に私の脳裏に焼き付いているのだ。

  彼女の魅力はなんだったのか。

もちろん、抜群の歌唱力は否め無い。
彼女の張りのある歌声とそれに連動された歌唱力は、何と言っても彼女の魅力であろう。

しかし、それだけでは無い。

  彼女のとっぴりたどたどしい日本語がいいのだ。

圧倒的な歌唱力とたどたどしい日本語。

  そこに彼女の一生懸命さが伝わるのである。

一途に恋の歌を歌う、テレサテン。

  その姿に自分の想いを重ねる男性が多かったのではないか。

テレサテンがヒット曲を並べた1980年代半ばは、私も多感な時代(今でも多感ですが)。

テレサの曲は多感な私に想像力をかきたて、仕事にプライベートにいろいろと影響を与えた。

特にプライベートでの彼女の歌声と曲にはいろいろな思い出がある。

  そんな彼女が亡くなって20年。

彼女が亡くなった1995年頃は、日本での活躍は見られなかったが、それでもその時のショックは大きかった。

テレサテンのプライベート面での出来事も少しは伝わってきていたが、それでも彼女の死は突然だった。

わずか、数曲。

  それでもその数曲のインパクトの強さ。

特に、作詞荒木とよひさ、作曲三木たかしとのコンビで世に出された、「つぐない」「愛人」「時の流れに身をまかせ」は、三部作と呼ばれている。

「時の流れにもをまかせ」を作曲した三木たかしさんは当時、「テレサにしか出せない情感のあるメロディー」を念頭に、なんと9曲、ボツ曲を作り、最終「これでダメならほ かの作曲家に頼もう」と、ギリギリのところで書き上げたらしい。

そして、その9曲のボツ曲に全部、作詞担当の荒木とよひささんは詩を書いたらしいた。

  それほど、この二人のテレサにかける想いは度を越していた。

そんな環境から生まれた曲。
そしてそれを感情豊かに歌い上げるテレサの実力。

世の男性達を魅了せずにはいられない必然のヒットだったのだろう。





続きを読む "没後20周年"

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2015年5月16日 (土)

チェーンストアのメリット

皆さん、こんにちは。
 食品スーパーで店長をしている「てっちゃん」です。


昨日は、健康診断に関して記した。

  そして、店舗運営に関して。

実は、健康診断の結果からの異常が見つかり、その結果入院治療をしなければならない従業員が当店で見つかった。

その担当者は、昨年末あたりから自覚症状はあったらしい。
自覚症状とはいえ、多少違和感があったレベルであり、これほどの緊急を要する病状であることは誰も知らない。

このような精密な健康診断を受けた結果により見つかったわけだ。
そういう意味では、やはりこのような事前のチェック機能は必須であり、もしこの健康診断がもっと先の秋口であったら、彼の病状はもっと悪化しておりもっと悪い形で発見された可能性もある。

  早速、人事に連絡して各店からの援助支援を頂くこととなった。

それもゴールデンウィークの最中である。
他店への応援もままならない状況の中での店舗支援に対して頭の下がる思いである。
幸いにして、ゴールデンウィークとはいえ、街中の当店はそれほどの盛り上がりもなく、むしろゴールデンウィーク後の普段に戻ってからの盛り上がりの方が目立つ店舗であったから、大きなチャンスロスがあったわけではない。

しかし、このような時にチェーンストアはメリットを発揮するものだ。

  それは作業の標準化が大きな要因。

どの店舗でも同様の作業オペレーションが定着しているため、一人一人の役割がしっかり定着している。
それは、店舗規模の差や売上規模の差はあるだろうものの、バックヤード内ではほぼ同様の役割で作業が行われている。

よって、応援に来た担当者も、ほぼ同じ役割で同じ作業場所での仕事となるため、応援者にとっては大きな仕事の仕方の違いは無い。

  作業指示書に沿った仕事を単純こなすだけとなる。

よって、自店の作業指示書を書いたりして売場を維持する仕事では無いため、むしろ楽に仕事ができるかもしれない。

バックヤード内での仕事は大きな違いは無いが、来店されるお客様の買い物行動には大きな違いがある。

バックヤードでの作業はあまり変わり無いが、一度売場に陳列した商品の売り切り方には大いに違いがある。

  それこそ個店毎の違いが明確に現れる。

特に4時以降からのお客様の来店客数や、単品毎の売れ数には意外に大きな差があるものだ。

  売場作りよりも売り切りが難しい。

それがチェーンストアのメリットデメリットであろう。

  売場作りは同じでも売り切り方には大きな違い

この違いに慣れるまでには結構な時間を要する。
更に、この違いから従来の売場維持を飛び越してお客様の需要の拡大を図るまでには更に時間を要するだろう。

  チェーンオペレーションとは言えここは個店対応となる。

そこの部分を埋め合わせできるのは、はやり慣れた従業員でしかない。
入院の従業員には早く復帰してもらいたいものだ。





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2015年5月15日 (金)

健康管理

皆さん、こんにちは。
 食品スーパーで店長をしている「てっちゃん」です。


今年も「健康診断」があり、その結果が送付された。

  今年も例年通りの結果。

従来は評価Aが続いていたが、ここ数年はワンランク下の評価に甘んじていた。

  そして今年も、前年同様の結果。

ここ数年からコレステロール値がが高めに推移している。
とは言っても、それほどの異常値でもなく、若干基準値から高いレベル。

  そんな数値がここ数年続いている。

それなりにお酒も頂いてはいるが、肝臓機能に関しての異常は見られない。
更に、肺、腎臓機能も正常であり、視力聴力も安定。
視力検査の時に、看護師さんから言われた。

  「視力が昨年より良くなっていますね(笑)。」
  「何か、心当たりはありますか?。」

  “えっ、視力が良くなった?。心当たり?。”

内心、心当たりなど無かった。

  “まさか、日々の果実が視力にいいとは思えない”

現在は、一年で一番美味しい時期であるグレープフルーツを日々食しているが、それもここ数年継続しているので、それが原因で急に視力が良くなったとも思えない。

私は、答えた。

  「多分、ヤマカンが当たったんだと思います(笑)。」

流石に、この回答に看護師も大笑いしていたが、なぜか身長も微増していたし、コレステロール値を除けば、ほとんど健康体であったことに感謝したい。

  どの業界に就業していても体が資本である。

日々健康に仕事ができて当たり前。
更に、継続してコツコツと仕事をし続けられることが価値でもあり、これからの時代の勝ちでもある。

そんな体のチェックが健康診断である。
以前は、健康診断を受ける上での注意点として記載されていなかったが、今年はまじまじとその注意点をチェックしてみた。

  健康診断前6時間は食事を控えてください。

そんな表記を初めて見た。
それが、健康診断の条件だったとは。
よって今年は、朝7時頃に朝食を済ませ、午後2時からの健康診断に備えた。

更に、かってはこれで大失敗した飲酒の部分。
4年前の健康診断では、三日連続で飲酒をした翌日に、二日酔い状態で健康診断を受けて大失敗してしまった。
http://tetu-syoubai.cocolog-nifty.com/blog/2010/06/post-ec5c.html

その反省を踏まえて、ここ数年は、直前の飲酒も控えている。

  “これで本当の健康診断と言えるのか(笑)”

との疑問も頭をかすめるが、結果良ければ全て良し、である。
男は、どうしても、結果良ければへ持って行こうとする。

  今回の健康診断は若手が意外に悪い数値であった。

結果から、一足先に結果が店舗に送られ、早々に再検査、入院、手術という担当者もいた。

更に、私よりも数値の悪い担当者が何人もいた。

  健康管理。

逆に、この歳になって健康を意識するため、健康に関する良い行いを継続する人間が増えているのだろう。
そして、健康管理を他人事にしか考えられない若年層が、意外にその健康を害しているという実態。

年に一度の健康診断。

  はやりこの診断はしっかりチェックしなければならない。

そして、自分の健康に感謝して、日々の仕事に取り組みたいところだ。






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2015年5月14日 (木)

ゴールデンウィークの動向

皆さん、こんにちは。
 食品スーパーで店長をしている「てっちゃん」です。


今年のゴールデンウィーク。

  まだまだ、昨年の消費増税後の反動があったのだろうか。

客数も多少増加しているが、なんといっても一人一人の購買単価が上がっている。
そういう意味では、一昨年をベースにした比較をすべきなのだろう。

  ゴールデンウィークについては、昨日も記した。

従来から徐々に変化しているゴールデンウィーク。

  何と言っても一番変化しているのはその長期化。

その長期化故に、一様の買い物行動が崩れてきた。
更には、ゴールデンウィークでの過ごし方の変化。

  夜のご馳走から昼のレジャーへの変化。

夜の刺身類のご馳走から、昼の焼肉パーティーへの変化。
夜のアルコール類の需要から、昼のノンアルコール類の需要。

上記傾向も一様ではなく、従来の夜志向の世代もいれば、昼志向の世代の増加。
更には、子供の日という日本古来の歳時記から、子供の日も長期連休の一休日への変化。

鯉のぼりに代表されるような家庭での鯉のぼりをポールに高々と泳がせる家庭が田舎の一部の家庭でしか見られなくなったことに代表される歳時記となった。

  男の子の性が意識されにくいものとなってきたのだろうか。

だから、近年は刺身類の需要以上に、焼肉やバーベキュー需要のほうが圧倒的に高まってきているように思える。

ただし、鮮魚は鮮魚で従来通りにご馳走=盛合せと位置付けているから、どうしてもやりすぎの売場を作ってしまう。

精肉は精肉で焼肉セット等の手間のかかる商材を中心にした売場展開をするから、需要に追いつかない。

  従来の刺身盛合せ欠品状態が焼肉で起こっている。

この状況がますます顕著になってきたのが、私の感じる今年のゴールデンウィークであった。

お盆、年末で実施する刺身盛合せの欠品対策を、今後のゴールデンウィークでは、焼肉セットで欠品対策の実施をしなければならない状況になってきているのは確かだろう。

  従来から培ってきた刺身販売のノウハウの焼肉販売への伝授。

組織的に、そのような販売ノウハウを部門横断で検討していく必要があろう。
そして、現存の人材で最大限の販売効率を追求していける体制も必須だ。

  手間を掛けずに売上最大化を図るための売場効率。

手間をかける商品と手間をかけずに素材を売り込む商品を明確に分けて、時間帯別に売場を効率良く変化させていく販売手法。

  年末商戦での鮮魚部門の常套手段。

いかに効率良く売上を稼ぐか。
素材を素材で売る単品と、素材を加工して利益確保しながらお客様にも便利な商品化で売る単品。

このへんの販売技術を高めれば、まだまだ焼肉商材や焼肉セット等の販売力を高めることができるだろう。

しかし世の中は難しいもので、その技術を構築して組織的に定着できた段階で、また次のトレンドが迫ってくる。

  これが変化への対応だ。

全力でスピ−ディに組織化し、その技術を習得し、更にスピ−ドをもって新たなトレンドに追いつく。

  その変化への地道な対応が小売である。





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2015年5月13日 (水)

スーパーの基本

皆さん、こんにちは。
 食品スーパーで店長をしている「てっちゃん」です。


ゴールデンウィーク商戦。

  ご苦労様でした。

しかし、ゴールデンウィークも年々、その傾向が変化しているように思える。

  一つは、その期間の長期化だ。

従来は、5月3日〜5日の3連休に土日が重なって4日程度の連休が主だった。
だから、行楽と帰省が顧客行動のメインであり、食品スーパーでもお刺身や大型パックの動きが大きかった。

  そこに、子供の日という行事が重なる。

そんな一様の行動パターン。

しかし、現在は「昭和の日」「みどりの日」が加わり、更にその振替休日も確実にプラスに重なる休日となるから、今年の5連休のように確実な大型連休となり、そこに有給休暇を入れ込むと、9連休や10連休も取得可能な状況である。

従来は、短い連休だったから、一様の行動パターンが見られた。
現代は、長期連休となった為、個々の生活パターンに変化した。

連休が長期化するにつれて、その連休の過ごし方も千差万別になっていく。

  長期連休だからといって普段の暮らしを維持する。

そんな方々も多くなるだろう。
どの時期に行楽に行き、どの時期に帰省するかが従来ほどに一様にならない時代。

  それが現代のゴールデンウィークの商売。

先日、あるFacebook仲間が嘆いた。

  「普段の品揃えが出来ていない。」

前線からは退いた彼は、スタンプサービス等で買い物に行ったスーパーで、ご馳走ばかりの品揃えに対して、普段は品揃えされている商品が置いてなくて落胆した旨をアップしていた(笑)。

彼の言い分では、いろいろなサービスは賛成である。
ただし、そのサービスの裏側には、定番の品揃えがしっかりされていて、スーパーの基本である品揃えと品切れの無い売場を当然として、その上でいろいろな普段から飛び越えたご馳走やイベント商品を上乗せした形でお客様を迎えるべきであると説いていた(笑)。

  まさに正論であろう。

地域のスーパーとは、まずはそのような存在であろう。

  基本7割:応用3割

その原理原則は普遍であると思う。
その基本7割を絶対に崩さずに、集客を図る販促を利用して目立つ応用3割でプラスαの満足をいただくわけであるが、すべてのお客様が店舗へ期待しているのは基本7割の部分である。

だから、我々小売業の従業員は、どこまでいっても基本7割の思想を崩してはいけない。
それは、一時の繁栄ではなく、地域に密着しながらそこのお客様に末長く愛されるという小売の原理原則に立脚しても、基本を地道に継続していく思想が重要なのである。

  Facebookでの彼の主張。

思わず共感して「いいね」を押した。
そして、コメントまで入れてしまった。

「清掃」「挨拶」「鮮度」「品切れ」等の基本を繰り返しながら、その基本を通して人材育成を図っていき、そこから派生した応用も含めて、基本の枠組みを広げていきたいものだ。




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2015年5月12日 (火)

52週MDの弊害

皆さん、こんにちは。
 食品スーパーで店長をしている「てっちゃん」です。


52週MD。

  ここ数年取り組んできた販売手法。

取り組み当初の一年間は、継続して反省を残していくことが非常に辛かった。
しかし、一年間継続していくと、次年度からはある程度週ごとの販売テーマと課題、そして昨年の売場が記録として残されているため、事前計画が非常に楽になる。

その後、更に一年二年が経過してくると、店長としてある程度次の週のデータと売場が連動してくるので、体で覚えてしまうようになってくる。

  しかし、52週MDの弊害も生まれてくる。

それは、昨年の売場から何も発展しないという弊害。

  要は踏襲するだけで挑戦しないという弊害だ。

過去の売場写真は残されているが、その売場が実際にデータとしてどうだったのか?。
だから次年度はどのように変化させ、より競争力のある売場にすべきなのかという反省をしっかり踏まえた上での売場計画に連動しないと、単なる前年の真似でしか過ぎないという弊害である。

  カタチ上はイベントに応じた売場展開がなされている。

しかしその実態は、昨年のモノマネ。

自分でも内心、罪の意識を持ちつつも昨年のモノマネであることを承知で流されてしまうことがある。

  “進化がねぇ〜なぁ〜”

取り組み当初は、一つ一つゼロからのスタートであり、情報から売場を組み立て部門連動で売場作りをしていく過程で、いろいろな苦労があった。

しかし、ある程度仕組みができてくると、それらの流れが省略され、即売場計画を組み立てられるメリットが出てくる。

  そのメリットを更に活かしきれない昨今があった。

52週を何回か繰り返してくると、確かに成功体験、失敗体験を繰り返し、翌年には成功部分の実践のみが残り、失敗部分は切り捨てられる。

更に翌年には、その成功体験部分でも成功失敗の成功部分だけが残っていく。

  どんどん縮小均衡になっていく。

まして、街中店舗であまりイベント性の無い店舗だと、その傾向が顕著となる。

  “自分の世界が狭くなっていくようだ”

そんな不安にかられる時がある。

それを救ってくれるのが、各企業での取り組みである。
当然、近隣の他社や他店舗の売場をMRして学ぶことも重要である。
雑誌等で直近の売場を見て学ぶことも重要であろう。

現在、Facebook上(てっちゃん会Facebook版)では、都度店舗での取り組みが発信される。

  非常にリアルな内容だ。

そして、刺激的な内容でもある。
それは、自社には無い情報であり売場作りであるから。

  “こんな視点で商売を捉えればいいのか”

そんな好事例がたくさん発信されている。

  先日は、キウイの売場と販売手法。
  更には、母の日の生花の販売手法。

とても参考になり、自店の次年度へ向けての課題となった。

  52週MDの構築と、さらなる発展。

それは、お客様を楽しませるという側面と自社の販売力を高めるという側面があり、同時進行で自社の販売力を高めていくことが大切である。

そして、そこにいろいろな情報が発信される。
より良い情報を発信したところに、より良い情報は集まるものだ。
そんな環境を有効に活用して、更に52週MDを高めていきたいものだ。





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2015年5月11日 (月)

てっちゃん会第8幕のご案内

皆さん、こんにちは。
 食品スーパーで店長をしている「てっちゃん」です。


早いもので、「てっちゃん会」も第八幕を迎える。
本日は、てっちゃん会 第8幕のご案内です。

  期日 〜 6月10日(水) 18時〜20時
  場所 〜 浅草 一文 本店(東京都台東区浅草3-12-6)
https://www.google.co.jp/url?sa=t&rct=j&q=&esrc=s&source=web&cd=2&cad=rja&uact=8&ved=0CCUQFjAB&url=http%3A%2F%2Fwww.asakusa-ichimon.com%2Findex.html&ei=kxZLVfj9KuS0mAXM8YCYBQ&usg=AFQjCNGuMoUkxkHpt9-7ylGnJTfn6R9UHQ

  会費 〜 7000円

上記内容で予定しております。

前回の第七幕は、屋形船に乗っての夜景を楽しみながら(?)の懇親会となった。
よって、船上にて江戸情緒を堪能したが、今回は陸上から江戸情緒の堪能となるらしい(笑)。

そして、いつの間にか「てっちゃん会」のFacebook版も総勢88名までとなってしまった。

  100名を突破するのも時間の問題であろう。

てっちゃん会というリアルな集まりと懇親会から、Facebook版が誕生し、Facebook版によって、リアルな集まりから更にバーチャルな広がりを見せていく。

  ネットという世界の面白さでもあり恐ろしさでもある。

Facebook等で情報を交換していると、企業毎の考え方の違いが明確に出てくるのが面白い。

何を優先に業務を考えているのか、何を優先に数値を考えているのか等。
更に、企業の組織運営の強弱も見て取れる。

  一見同じ売場に見える店舗。

しかし、そこには企業理念の違いや運営手法の違い、更には人材の違いがあり、決して内部組織の構造とそこで働く人たちの志向の違いからくるアップ内容の違い。

これもまたつながりの面白さでもある。

  今回はてっちゃん会第八幕のご案内でした。






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2015年5月10日 (日)

ボーカリスト

皆さん、こんにちは。
 食品スーパーで店長をしている「てっちゃん」です。


先日、ある歌番組で「ボーカリスト」なる新番組がスタートした。

  栄えある第一回目のゲストが坂本冬美。

“また、坂本冬美か”

そう嘆かれる方も少なくないだろう(笑)。

  日曜の芸能ネタといえばakbと坂本冬美。

そこに集中しているような気配である。
当然、私の好きな芸能人や歌手に偏ってしまうため、このようなことが起こってしまうのだろう。

  それでも、今日は坂本冬美を取り上げたい。

坂本冬美 

  1987年 「あばれ太鼓」でデビュー。

デビュー当初は、いわゆる演歌界では「おとこ歌」で通した歌手だった。
その後、「火の国の女」で念願のおんな歌を出した。
一時は、細野晴臣や忌野清志郎らと「HIS」を結成してバンド活動などもしていたようだ。

  そして1994年に「夜桜お七」の大ヒット。

演歌を極めたドスの効いた歌であるが、そこにロック調の軽快なリズムが刻まれ、新たな境地に入っていく。

  そして、2009年の「また君に恋してる」。

ここで、坂本冬美はカバー曲という世界に入っていくのである。

  そこで彼女は言う。

「カバー曲を、思いっきり演歌調の自分の得意分野で歌ったら、全然ダメでした(笑)。」

要は、自分が今まで籍を置いていた演歌の世界の手法である、いわゆる「コブシを回す」歌い方で歌ったら、聴けたものではなかったと言う。」

それまでの坂本冬美(演歌の世界で生きてきた歌の手法)は、得意のコブシを鳴らしながら、思いっきり発声して歌いこむ手法だった。

  そして、それが歌だと思い込んでいた。

しかし、演歌ではないフォーク系のナチュラルな歌に関しては、ナチュラルな歌い方がマッチしていることに気づく。

要は、自分が気持ち良く歌うことではなく、聴き手を尊重した歌い方の重要性を知ることになる。

  要は、受けての満足。

それは、以前に記事にしたドラッカーのコミュミケーションに通ずる。
歌い手が気持ち良く歌ったところで、聴き手には何も通じていない。

  要は聴き手が主役であるというコミュニケーションの基本。

それは、歌手と音楽の世界にも通ずる関係であったのだ。

  それを、坂本冬美はようやく知ることとなる。

坂本冬美の歌唱力をもってすれば、どのように歌おうが、ある程度の素晴らしさがあるだろう。
それでも、聴き手がその歌唱力を有効に見出して、自分の感動に結びつくかどうかは、聴き手の想像力に負うところが多いのだろう。

  その想像力を引き出す歌い方。

それは、歌い手が力んで満足した歌い方をすることではなく、抜群の歌唱力を以って押さえながら聴き手の想像力を引き出す歌い方に依るところが大きいのだろうと思う。

  その大切さをカバー曲で学んだと言う。

演歌の世界、フォークの世界、歌謡曲の世界等々。
いろいろな歌の世界はあろうとも、目的は聴き手の満足。

  聴き手に何を伝えるか。

それは、伝えると言うことではなく、何を聴き手に感じてもらえるか、どう想像してもらえるかという視点なのだろう。

  そのための自分の歌い方の研究。

何か、我々にも通ずる世界観であった。








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2015年5月 9日 (土)

五分で伝わる内容

皆さん、こんにちは。
 食品スーパーで店長をしている「てっちゃん」です。


先日、私の仲間である某店長が、自店での取り組みを5分で報告しなければならないとボヤいていた。

  5分で伝えられる内容。

これは、相当絞り込まないとその真意を伝えることは出来ないのではないだろうか。
そして、それを自分自身に置き換えた時には、現状の報告のみの発表しか出来ないだろう。

  いや、それでも5分は足りないと思えてしまう。

それだけ、5分で伝えられる内容には限度があるということだ。

  現状の取り組みの羅列。

Plan Do Check Actionでのストーリーとして捉えれば、Doの部分だけの報告をしっかりと伝えて、今後においてその行動や取り組みに関しての評価や検証を行い、そこから全社に広めていける成功事例を構築していく流れになろうか。

その取り組みがどのよなストーリーの一環なのかでも大きく違ってくるだろう。

  全社の方向性を受けての店舗での取り組みなのか。
  自店で考え自店で取り組んだ独自取り組みなのか。

独自の取り組みであれば、その起承転結まで含めての報告となるため、5分という時間は絶対的に不足するだろう。

人に伝えるということは、やった事実だけを伝えれば良いというものではない。
本人や店舗で世の中の流れや企業の方針をどのように受け止めて解釈し、それを店長が自店に置き換えた時にどんな取り組みが効果を発揮するかを考慮して、店舗組織に如何に楔を打ってそれを実行したか。

  そこには部下や従業員の働きがいへの問いかけも必要となろう。

それを真剣に取り組んでいる店長であればあるほど、その想いと流れをしっかりと伝えたいと思っているものだ。

  そこに一番のポイントが隠されているから。

そして、そこをしっかり伝えなければ、企業として他店舗での展開は難しい。
単なる商品を横に拡大して品揃えするのとは訳が違う。

  ルーティン業務以外の店舗主導の成功事例を拡大すること。

この事には、そこで取り組む従業員の取り組む意義が内包されていなければ、絶対に店舗で理解されその成功事例を引き継ぐことはできない。

  これが1店舗の成功事例を他店へ拡大出来ない要因である。

成功事例に隠された考え方のポイント。
そこに受けてが共感して初めて、良さの事例や成功事例の拡大が潜んでいる。
その報告に必要な時間をしっかり取って報告させる。

  成功した部分を今後どうまとめて自店で定着させていくか。

さらに、失敗事例も数多くあるだろう。
でも、その失敗事例があるからその店舗は強くなれるのでもある。
それは、成功も失敗も自店で考え自店でやりがいを見出して行動した結果であるから。

その失敗事例が、成功事例を後押しして自店のチームワークを大いに強化して行ったのも事実であろう。

  失敗事例から学んだ学習も大切な成功要因であると言える。

5分間の事例報告に想う組織強化策である。






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2015年5月 8日 (金)

日光の新緑

皆さん、こんにちは。
 食品スーパーで店長をしている「てっちゃん」です。


ゴールデンウィーク最終日。

  五月初の休日に日光に行ってきた。

ゴールデンウィーク最終日にふさわしい五月晴れ。
予定は無かったのだが、快晴とあって急に予定を立てて支度をした。

  日頃から、日光にはよく行く方だ。

以前赴任していた店舗もあり、やく一時間の行程はさほど苦にならない。
まして自然に満ち溢れた地域へのドライブは楽しいものだ。

流石に、最終日とはいえゴールデンウィーク期間であり、木金を休日にして10日の日曜日まで連休を取っている方もいるだろうから、日光までの道路は普段以上には混んでいた。

それでも、いろは坂からの新緑は目に眩しい。

  日光の新緑には、初めて触れたような記憶である。

その緑はあくまでも新鮮でうす黄緑から濃い緑まで、同じ緑でも千差万別に鮮やかな彩りを放つ。

  こんなに日光の新緑がこんなに綺麗に思えたことは無かった。

それだけ自分の自然に対する目が捉えられなかったのかも知れない。
天気も素晴らしく、快晴で気持ちのいい風が吹いていた。

新緑の杉街道。
木漏れ日の中を走る爽快感。
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日光東照宮の玄関となる新橋。Img_3973_2

新緑の中を走るいろは坂。Img_3977

明智平から見る男体山。Img_3980

爽やかな風が気持ちのいい中禅寺湖Img_3981

戦場ヶ原からの男体山。
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湯ノ湖で釣りを楽しむ太公望達。Img_4001

まだまだ雪の残る金精峠Img_4035

奥日光の桜は今が見頃。Img_4039

帰路で立ち寄った竜頭の滝の茶屋。趣きのある佇まいです。
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通りを抜けると竜頭の滝。こちらも桜が見頃。Img_4044

帰路のいろは坂の新緑。Img_4050_2

いろは坂の最後は剣ヶ峰。Img_4054


十分に堪能した日光のドライブでした。






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2015年5月 7日 (木)

マネジメントという誤解

皆さん、こんにちは。
 食品スーパーで店長をしている「てっちゃん」です。


マネジメント。

  使い古された言葉であり永遠の課題でもある。

マネジメント = 管理
マネジメント = 調整

  従来はそのような意味合いで理解されてきた。

しかし、マネジメントという言葉自体も年々変化し、その意味合いや現場での認識も変遷しているのではないか。

現在のマネジメントの意味合いは

  人の強みを引き出すこと。

私は、そう認識している。
そう考えると、従来のマネジメントの認識と多少ズレる部分が出てくるのがわかるだろう。

  管理 = 強みの発揮

この構図が成り立つ場面と成り立たない場面が混在するからだ。

成り立つ場面は

  組織が混沌としている状況の時。

こんな状況の時には、組織を仕組み化して管理していくマネジメントが功を奏する。
組織の歴史を考える時、そんな混沌とした状況を如何に整理して、勝てる組織を仕組み化していく時期が必ず存在する。

概ねの中小スーパーはその時ではないか。
だから、いろいろなマネジメント理論を学ぼうとも、基本という原理原則が一番の組織強化のステップアップとなる。

しかし、ある程度組織が固まり熟成している組織の場合は、組織自体の強化と言うよりは組織の構成員一人一人のレベルアップに戻る段階と言える。

  組織の強化と構成員の強化。

これは都度、その組織のレベルアップの段階において相互作用させていかなければならない。

  要は、組織に見合った構成員との相互作用の問題だからだ。

組織とその構成員。
それは、お互いにレベルを上げていって初めて成り立つ関係であるからだ。

逆に成り立たない場面も出てくる。

  組織が成熟して仕組み化されている場合。

こんな組織に従事している構成員には、構成員自体のレベルアップが求められるくる。

  それが構成員の強化である。

構成員の強化とは、その目指す組織に見合った構成員のレベルに達せさせる為の強化策である。

その段階での最優先事項は

  人の強みを如何に発揮させるか。

冒頭で記した内容だ。

この段階になれば、組織の人材は大なり小なり組織の理念を理解している。
その理念を組織に如何に根付かせられるか。

  向かう方向性が一つになったら。

次のステップは、構成員の同じ方向性へ向かうパワーを引き上げられるかである。

  強みを如何に有効に引き出せられるか。

それが、マネージャーに求められる要素となる。
組織がマネジメントに求める姿。

  それは、組織の進化の度合いによって変遷していくことである。







  

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2015年5月 6日 (水)

見られる存在

皆さん、こんにちは。
 食品スーパーで店長をしている「てっちゃん」です。


店長は見られている。

  従業員には当然、お客様にもしっかり見られている。

店長として、いつも目線の先しか我々の認識は無いが、我々が届か無い目線の周囲で、我々はしっかり見られているのである。

  自分の形(なり)、自分の表情、自分の態度。

何気なく表した表情や態度、そしてその日の服装や髪型等。
企業の顔が企業のトップであり、それ以外の役員はなかなか表面上に表れないのと同じで、店舗のトップとしての店長は一番露出度が高いものだ。

  しかし以外に我々はこの自覚が無い。

特に従業員向けの飴と鞭の態度は得意だが、店内での居住まいは意外と意識していない(笑)。

どうしても、マネジメントという側面の意識は高いものの、商売の原点である接客であり販売であり、自分が先頭に立ってに接客販売という視点に立った時の視界が悪いのである。

  自分が先頭に立っての接客販売。

その視点に立った時に見えてくる景色。
その景色には、たくさんのお客様が写っているハズだ。

  ここにお客様と我々の視界のギャップが存在する。

お客様は店長という接客販売のトップを見ているが、我々は意外に商売の相手であるお客様一人一人を見ていない。

  創業者はお客様一人一人を見ていた。

しかし、チェーン化が進み、本来に店長である社長の代理として赴任している店長が一人一人のお客様を見れなくなっている。

  それが現代のチェーンストアの一番の落とし穴かもしれない。

チェーン化により、商品と仕組みで店舗運営が成り立つ現代では、店長が必ずしも店頭に立って接客販売をする必要はなくなってきた。

しかし、お客様からすれば、店舗の代表である店長が頻繁に店頭に立って店長の顔が見え店長の人柄が見え、お互いに会話の交わせる関係になれることを望んでいるお客様は多い。

先日、ある方と街中で飲んでいた時のこと。
ある年配の方がこちらをジッと見つめていた。

  “あれっ、どこかで見たことあるぞ?”
  “あっ、お客様かも。でもどこの店だっけ?”

その後、私の友人が席を立った時だ。

  「店長、いまどこのお店にいるの(笑)?。」

その年配の方が私に笑顔で問いかけてきた。

  “やっぱり、お客様だ”

そして、一気に思い出した。
一番初めに在籍した店舗の時に懇意にしていただいたお客様だった。

  “覚えていてくださったんだ!”

嬉しいものである。

  商売の楽しみ。

それは、ものを売る喜び。
そして、売る相手との関係。

我々は、この業界に入社した時から、この一番大切な商売の原理原則を学んでいくのである。

そして、それは店長になろうが企業のトップになろうが、絶対に忘れてはならない原理原則なのであろう。

接客強化の目的。
それも、原点回帰への思想であり、我々にたくさんの視点を持つことを思い出させる思想でもある。







  

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2015年5月 5日 (火)

表現力という人間の魅力

皆さん、こんにちは。
 食品スーパーで店長をしている「てっちゃん」です。


人は、たくさんの表情を持っている。

  その表情を豊かに表現できる人ほど魅力的だ。

地球上の動物で、豊かな表情を持つのは人間だけだという。
そして、その豊かな表情を持って私たちの祖先は進化してきた。

  人間同士が表情で語り合い連携してきた。

言葉を持つ相当以前から、表情で語り合い表情で意思疎通を図り表情で人間社会がまとまってきた。

  だから、豊かな表情を持つ人間ほどリーダーと言えた。

豊かな表情を持つ人間ほど、周囲からもわかりやすく、そのわかり安さが安心感と信頼感を生むのだろう。

  逆に表情の無い人もいる。

無表情で自分の内面を表そうとせず、その内面が読み取りにくい。
そのメリット、デメリットを考えると、圧倒的にデメリットの方が多い。
それは、その人間を取り巻く周囲との関係においてはなおさらだ。

  読めない、わからない、疲れる。

そう周囲から思われ始めたら、相手から近づかなくなっていく。

  益々孤立していくのである。

豊かな表情を持つというメリットを享受するためにも、表情豊かな生き方を心掛けなければならない。

特に、我々店長等の組織のリーダーは、そのことを心がける必要がある。

  役割とは言え、組織のリーダーとして人を率いなければならない。

リーダーは分かりやすくならねばならない。
それを言葉で表現しようとしても、長くなるだけで無理がある。

  言葉と表情で表現すること。

これが一番相手に伝わる表現であり、それが部下にわかり安さを提供し、部下の安心と信頼を得る。

  嬉しかったら笑えば良い。
  悲しかったら泣けば良い。
  辛かったら歯を食いしばれ。
  驚いたら目を丸くしろ。
  
人間が人間らしくというのは、言葉の無い時代に他の動物達から抜きん出て生き延びてきた豊かな表情で会話を交わすということなのだろうと思う。

  人間らしく生きる。

それは、豊かな表情で仲間と共に生きていくこと。
そこに、自分一人で孤立することなく、仲間と共に協働で生きていく術があるのだと思う。

それは、言葉やコミュニケーション術が高度に発達した現代でも変わりは無い。
そして、その豊かな表情を得るために、いろいろな体験をしなければならない。

  体験や経験こそが豊かな表情を生む原動力となる。

特に、辛い経験が、人の表情を豊かにさせる。
人間は、生まれてくると人が寄ってくる。
そして、赤ちゃんは笑うと周囲も笑う。

  小さい頃から笑顔の大切さを得ていくのである。

だから、赤ちゃんには笑顔で接して、赤ちゃんの笑顔を引き出し、それで周囲が喜ぶという経験が絶対に必要なのである。

人間が味わう、その都度その都度の経験。
その経験をしっかり積んで、自分で自分の感情を引き出せる訓練を通して、人は豊かな表情を得ていくのであろう。







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2015年5月 4日 (月)

店長としての立ち位置

皆さん、こんにちは。
 食品スーパーで店長をしている「てっちゃん」です。


店長として、いつも心がけていること。

  この問題をどの位置に立って判断するか?。

「どの位置に立ってって、店長の位置でしょう?。」

店長とて、一個人であり、企業人の前に社会人でありいろいろな経験を積んできたリーダーでもある。

そして、企業としても企業の社是があり企業倫理があり、経営理念がある。

  そこをブラすわけにはいかない。

経営理念に立脚しながらも、いろいろな課題に対して、どの位置に立って課題を捉え解決していくかが日々問われているのではないか。

  店長になりたての時は、この立ち位置が見えなかった。

だから、他店の店長の判断や行動ばかり見ていた。

  だから、店内でブレるのである。

いろいろな視点から問題を捉えること
どの視点に立って問題を決断すること

この二つは別物である。
問題には、いろいろな側面が存在する。
片一方や一面だけで判断すると、側面や裏面から反発が来る。
かといって、全ての面の意見を取り入れることは難しい。

  逆にそれはなにも解決できないことと同じだ。

店舗内にはいろいろな立場の人間が存在する。

  社員、パート、アルバイト。
  お客様、従業員、企業。
  自社、他社、政府機関。
  経営者、使用人、中間管理職。

店長にはまさにいろいろな肩書きを背負っている。
よって、その問題一つ一つにも、いろいろな肩書きからの問題解決が要請される。

  昨今、店長職に鬱等を患う方が増加している所以であろう。

真面目な店長ほど、そうなりやすい傾向があるという。

  みんなの意見を解決させたい。

そんな強い思想から、自分の内面を痛めつけてしまうのか。

  大切なのは、課題毎に自分の立ち位置を決めることだ。

自分としては、いろいろな側面を見た結果、結論として、今回はどの位置に立脚して問題を捉え、そのためにどんな判断決断を下して行動する。

  自分なりの結論を見出すことだ。

それは経営方針に立脚し、トップ企業が決断を下した内容を覆すということではない。

  経営理念やトップ判断は絶対である。

その上で、トップ判断を自店でどう進めていくか、取り組んでいくかという具体策についての判断と進め方である。

  そして、その判断基準を明確に表明すること。

どこかの視点に立脚するわけだから、必ず反発する側面もある。
しかし、明確に店長として、経営理念に立脚した中で今回はどういう理由からどの位置に立ったのかを明確に表明すれば、大抵の部下は理解する。

  よくないのは、それを伏せたり曲げたりすることだ。

特に、男性はそのような姿勢に反発し、潔く表面化することに好意を持つ。

  店長という存在、店舗内ではその存在は大きい。

それは、その組織内でのトップでありリーダーであるから、誰もが店長の動向に目を向け注目する。

  今回の件に関してはどう行動するのか?。

皆んなが注目しているのである。
だから、尚更明確に方向性と具体策を示さなければならない。

  それが店長の役割でありリーダーの使命であるから。




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2015年5月 3日 (日)

第3話を見終えて

皆さん、こんにちは。
 食品スーパーで店長をしている「てっちゃん」です。


AKBの渡辺麻友がダブル主演をしている「戦う書店ガール」。

  視聴率は低迷している(4.6%)。

フジの火10時間帯でのワーストを記録した初回から更に低下している。

  “あの内容では無理も無いか(笑)”

第1話から第3話までの流れは、そんな感じだ。
そして、ネット上でもいろいろな意見が出ている。

  それだけ、話題のドラマなのであろう。

AKB現役センターの渡辺麻友が初主演のドラマ。
それだけで話題をさらえるだけの前提はある。

それでは、渡辺麻友の演技はどうか?。

  徐々に上達している。

これは、欲目では無い。
表情の動き、体の動き、動静のバランス等、場面場面でのそれらの使い分けは道を得ている。

  第3話で更に上達してきた。

流石、AKBの中でも努力家で知られるメンバーだけのことはある。
人が見ていないところで、しっかり努力して演技に磨きをかけているのだろう。

今までの第1話から第3話までのドラマの流れをみていると、現代の若者が面白がる内容ではないだろうなぁ〜、という感想である。

ドラマ設定が、お嬢様で道楽で書店の従業員として就業しているというふうに捉えられる設定から始まる流れであり、そのわがままな性格からスタートしているため、どうしてもみていてイラ付いてくる場面もある。

そのお嬢様が、現場の書店で体験するいろいろなシチュエーションを通して人間的に成長していくサクセスストーリーであるから、ドラマ中旬からようやく方向性が見えてくるのでは無いか。

  いうなれば、今は産みの苦しみの時なのだろう。

そして、それと重ねるように渡辺麻友の演技も磨きがかかり、その脚本に見合った成長をしていく姿がこのドラマの醍醐味でもあろうか。

土台となる脚本があり、その脚本に見合った演者が演技力で物語を仕上げていく。
そこに、見ている者の共感を生んで視聴率が左右されていくのであろう。

  視聴率という数値も魔物であろう。

視聴率がいいからといって、必ずしもいいドラマだったかといえばなんとも言え無い。

過去には、視聴率の低いドラマでも最後までみていて感動したドラマはいくつもあった。

最後は、見ている視聴者が最後にいろいろな喜びを得て、たくさんの感動を得られればいいと思っている。

  ドラマも仕事も、継続して見続けるやり続けることが大切なのだ。

これからの「戦う!書店ガール」。
いよいよ、渡辺麻友が今までのわがままガールからチームワークを得て開眼していくストーリーに転換していくようだ。

渡辺麻友の成長が楽しめるストーリーに期待したい。





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2015年5月 2日 (土)

母の日の似顔絵

皆さん、こんにちは。
 食品スーパーで店長をしている「てっちゃん」です。


ゴールデンウィーク、そしてその後の母の日。

  そして、毎年この時期の思うこと。

“ゴールデンウィークは毎年暑いなぁ〜”

そう、毎年のことであるが、ゴールデンウィーク期間に入るか入らないかの時期から、春の長雨が影を潜め安定した初夏の気候が続くのである。

  今年もまさに例年通りの気候が到来した。

しかし、私の店舗は長期連休になるとお客様が減少する地域である。

  “今年は失敗すまい”

そう思って臨むゴールデンウィークでもある。

  失敗しないように抑えて臨むイベント。

我々にとって、こんなに寂しいことはない。

  “思いっきりご馳走売場を展開したい”
  “徹底してバーベキューの提案をしてみたい”
  “涼味としてのかつをを大陳してみたい”

そんな従来のゴールデンウィークを経験してきたものにとって、ゴールデンウィークは涼味とご馳走、そして焼肉材料を徹底して売り込む時期であるのに、今年は手をくわえて見ているだけ。

多少の売場作りは必須であるが、やり過ぎると必ず後で反動がくる(昨年は思い切り反動が来た)。

そんなわけで、商品動向を見ながらのゴールデンウィーク商戦の始まりである。
とは言っても、最近日曜日の需要が上がってきているので、イベントには最大限の力を注ぎたいとは思っている。

  そして、今年初めて実行したこと。

母の日の似顔絵を付近の幼稚園にお願いに回ったこと。

  すでにやっている企業はたくさんあるだろう。

今年から店長の近隣への積極的な関わりの一環として始めた行為。
従来から、店舗内では母の日の似顔絵を募集して、専用の画用紙も店内で配布し、母の日前から掲示をしてその後返却と同時にプレゼントをお渡しするという流れ。

外の保育所や幼稚園から大量の似顔絵が届くということも無かった。
しかし、似顔絵が掲示されると、それを見にお客様が来店される。
同時に、母の日のご馳走商材の買い物もしていただける。

  そんな構図から多くの企業は店長が外商していたのだろう。

遅ればせながら当社も追いつこうということ。
本来は、新任地に赴任当初から、近隣の幼稚園、小学校等の所在は車で走って回って調査しておくべきことであり、更には運動会時にも訪れて、弁当の中身等をお願いして写真に収め、次年度からの売場の参考にすべきなのだろう。

  ようやく今からその一歩を踏み出したということだ。

それにしても、幼稚園の近いこと。

  “こんな近くに二つも三つも幼稚園があったとは”

はやり、店舗周辺をしっかり調査しておかなければ、店長としては失格である。

  競合店は何度も見に行くのだが(笑)。

競合店も大切だが、もっと大切なのはお客様の暮らし。
そこに正確に焦点を当てて、正しく掌握しておかなければ、競合店に振り回され続けることになる。

  競合以上にお客様の暮らし。

もう一度、基本に戻り一番大切な仕事の原点を取り戻そうと思うのである。











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2015年5月 1日 (金)

イカれたDVD

皆さん、こんにちは。
 食品スーパーで店長をしている「てっちゃん」です。


久しぶりに、昔のビデオでも見てみるかと思い、ラックから一枚のDVDを取り出した。

  学生時代のボート部の時の映像。

その映像には、4年間のいろいろな思い出が詰まっていた。
元々は、撮りためていたビデオテープを、仲間の一人が気を利かして一枚のビデオテープにまとめたものであった。

それを、また別の仲間が今の時代にと、DVDに焼き直して皆に配布したものである。
そのDVDには、練習風景やレース実況等のボート関連の貴重な映像の他に、合宿中に撮りためた松田聖子や河合奈保子等の当時のアイドルの歌番組での録画も入っていた(笑)。

更には、合宿中にストレス解消の為に仲間たちとサンデースポーツの真似をして練習風景を撮影したり、千代の富士が北の湖に勝利して横綱と優勝を同時に手に入れた場面や、ある時には「ゴルゴ13」のある一場面を皆で演技するなどの本当に貴重な映像が満載のDVDであった。

  “久しぶりに、当時の姿を思い出してみるか”

そんな思いで居間のブルーレイで再生してみた。
ブルーレイとは言え、DVDも再生したりダビングできたするのは非常に便利である。

そして、当時の懐かしい映像を見ながら、練習風景等の退屈な画像は飛ばして、面白い画面だけチャプターで飛ばしながら見ていた時だ。

  ある画像から画面が固まってしまった。

そして、次の瞬間、「このDVDは再生できません」等のテロップが流れてしまし、その後止まってしまった。

  “まさか⁉️”

DVDがイカれてしまったか。
そんな不安から、再度DVDを磨き直して入れてみたり、違うDVD機で再生してみたりしたが、ダメだ。

  “やっちまったかぁ〜⁉️”

よくあることではある。
以前に録音したCDや録画したDVDに傷がついたりして、そのディスクが使えなくなってしまうこと。

他の、音楽番組や市販のCD等であれば、また録画すればすむものだが、この画像は二度と戻ってこない自分の歴史の一部である。

特に、後半部分に自分たちの年代で競い合ったインカレや全日本の大会も模様が残っていたりして、一番重要な部分がそっくりイカれてしまっているようだ。

  一瞬、超ブルーになってしまった。

思えば、一番大切にしていたディスクだったかもしれない。
DVDに残しておけば、永久的に大丈夫だろう、と思っていたが甘かった。
 
  過去の思い出。

それが、現代では当たり前のように映像に残せる時代である。

  過去には、写真しかなかった。
  それも、味気ない白黒の写真。

それでも、そこから想像されるいろいろな思い出。
しかし、ビデオレコーダーというものが開発され、テープに録画して見れる時代となる。

当時はその初期の頃で、プロのカメラマンが使用するような馬鹿デカイビデオカメラを担いで録画していた時代。

  今では、スマホで撮れる時代である。

そうやって残した貴重な映像。
超ブルーになるのもご理解いただけるだろう。

  しかし次の瞬間から気を取り直した。

“過去を振り返っても仕方がない”
“明るい未来だけを考えよう”

  映像は消えても写真はたくさん残っている。

これも貴重な写真である。
そして、ブレブレの動画映像よりも、写真にははっきりとした当時の表情が映し出されている。

もし、それも無くなったら、遠い記憶ではあるが鮮明な当時の思い出は消えることはない。

  そう思えば良い、と気を取り直した。








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