福岡ドームでの総選挙
皆さん、こんにちは。
食品スーパーで店長をしている「てっちゃん」です。
今日は日曜日。芸能ネタの日。
ここのところAKBネタの連続。
最近発表された、6月の恒例、総選挙の日程等の公表。
6月6日(土)福岡ドームにて開催。
福岡?。
そう、梅雨時の雨天を考慮しての場所の決断らしい。
しかし、福岡といえばHKT48の本拠地。
これは、どう見てもHKTに有利に働くことは自明の理であり、指原莉乃や宮脇咲良に断然に有利に働くことは見え見えであろう。
それは差し置いて(笑)。
今回も、この総選挙に関しては、立候補制ということ。
そして、この立候補制に際して、総選挙への出場を辞退するメンバーも意外に多いことである。
総選挙への辞退。
これはどういうことだろう。
AKBメンバーにとっての総選挙。
それは、我々からすれば、AKBメンバーがその存在を明確にできる場であり、自分の立ち位置や今後の進むべき道を冷静に推し量れる冷徹な評価の場でもある。
その冷徹な評価から敢えて逃げるのか?。
そう思われる方もいるかもしれない。
私も、当初はそう思っていた。
しかし、視点を変えてみてみると。
総選挙の一票の重みに由来するのではないか。
それは、私も詳細な一票の金額はわからないが、投票権付きのCDを一枚購入すると一票の投票券が付いてくるという。
それから換算すると、CD一枚1600円だとして、昨年のまゆゆの総得票数の15万票で掛けると、2億4千万円である。
この何倍の金額の総選挙全体に動くのか。
その後、このCDは転売されるのであろうが、それでも相当の金額がこの総選挙で消費されるのは間違いない。
その渦中にあるのがAKBメンバーである。
その事実に正面から向き合い、総選挙に身を置く自分とファンとの関係を考えた結果の出場や辞退という決断なのだろう。
今年の総選挙での、辞退者は、川栄李奈が卒業を表明しての辞退。更に小嶋陽菜が辞退。この両名は近々卒業が明確なのであろう。
そして、意外に目につくのが中堅の辞退者が目立つ。
倉持明日香、松井咲子、田名部生来、阿部まりあ、中田ちさと、内田眞由美、等のメンバー。
そして、総選挙辞退者のほとんどが、一年未満に卒業を表明していることだ。
そう考えると、卒業を胸に秘めた自分への無駄な投資をファンに要請できないという気持ちからの辞退も大きいのであろう。
とはいうものの、今年中に卒業表明している高橋みなみは出場を表明している。
それはそれでメンバーのリーダーの役割でもあり、苦渋の決断だったのかもしれない。
いずれにしても、総選挙という恒例のイベントも、徐々にそのスタイルが変わっていくことであろう。
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コメント
かわらいさん、コメントありがとうございます。
このような世界こそ、昨年の成功事例を破棄して新たなトレンドを生み出そうとする姿勢が見事ですね。
投稿: てっちゃん | 2015年4月 8日 (水) 16時57分
毎年何かしら変化して総選挙イベントを飽きさせないようにするんですね。スーパーの販促も見習う部分ですね。
投稿: かわらい | 2015年4月 8日 (水) 16時29分
dadamaさん、コメントありがとうございます。
やはりアップされていませんでしたか。
何かの怨念で機械の設定が狂っていたようです。再度邪気を取り払って正常に戻したいと思います(笑)。
投稿: てっちゃん | 2015年4月 6日 (月) 06時46分
全くトンチンカンに輪をかけてしまいますが、昨日のアップが確認出来ず今日月曜日に芸能ネタを読んでいるような気がするのはやはり飲み過ぎの影響でしょうか(笑)。今日もAKBに負けじと桜のおっかけを京都までして参ります(笑)。
投稿: dadama | 2015年4月 6日 (月) 06時40分