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2015年4月 6日 (月)

感覚を磨く

皆さん、こんにちは。
 食品スーパーで店長をしている「てっちゃん」です。


商売感という。

  商売に関しての営業感覚。

売れる売場を知り、売れる売り方を実践する。

  そのために、どんな事が必要なのか?。

これはもう、一つ一つ実践を積み重ねていくしかない。
そして、積み重ねた成功や失敗という数を、分類して自分の引き出しにいつでも検索できる状態にして保存していくことも重要であろう。

その積み重ねが、一目見ただけで、売れるか売れないかの判断につながっていくのだろうと思う。

  その感覚を磨くという行為。

これが、この業界で小売業としての能力を伸ばしていくのだと思われる。

  見た瞬間に、売れる売れないを見抜く。

そこには、何が存在し、何が存在していないのか。
その存在のしかたや、そこに必要なものの存在。

そして、それをどう存在させればいいのか。

  売れるという要因の数々の存在のさせ方。

それが多ければ多いほど、売れる仕組みに歯車を回すことができ、一度作った売場が確実に売上に貢献できる作業となる。

  どうせなら、一度の売場作りで確実に売れる売場を作りたい。

それが、いずれ作業の効率と確実に売れる売場作りにつながり、労働生産性に拡大にもつながっていくわけだ。

作業効率ばかりを追求しても、それが売れない売場でしかなければ、労働生産性の拡大には至らないし、売上自体も高まらない。

  売れる売場をよりスピーディーに作れる技術。

それも含めて、売れる売場を見抜く感覚が非常に重要になっていく。
そして、それをその場面場面毎に引き出しを設ければ、それが52週毎の売れる売場として、自分の中に蓄積されていく。

それはいずれ、自分の商売の原理原則と化して自分の体に刷り込まれていく。

  だから、原理原則は人によってその領域が変わっていく。

そして、場面場面に応じた売れる売場が学んでいく。

  今日の売れる売場。
  部門別の売れる売場。
  店舗全体での売れる売場。
  52週毎の売れる売場。
  次につながる売れる売場。
  競合店に勝てる売場。

いろいろな場面での売れる売場を蓄積していき、それがその場面毎に感覚を磨がいていく。

  そんな感覚を磨いていくと、いつも思うことがある。

新たな感覚が身につくことが、仕事の喜びであり楽しさである事。

  これが、我々がこの仕事に就く最大の喜びや楽しみ。

そして、そのことを通じて従業員同士のコミュニケーションが生まれ、信頼関係が生まれ、絆が生まれて組織内が強化されていく。

それは、そのまま業績という目に見える数値と化していくからだ。

  売れる売場の感覚が数値化されていく。

そこに店舗内の組織強化が図られていく。
更には、その感覚が再度言語化されていくことで、企業内が更に強化されていくことだ。

この感覚を急速に広げるにはやはり言語化や見える化が有効である。
その言語化に自分が携われる喜びが、感覚だけに終わらせない追求でもあろう。

  まずは売れる感覚を知ることから始めよう。





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コメント

かわらいさん、コメントありがとうございます。
実践こそ全て。
商売の原理原則であり、仕事の原理原則でもあるのでしょう。
私もまだまだ実践です(笑)。

投稿: てっちゃん | 2015年4月 8日 (水) 19時57分

ひとつずつ実践することで引き出しの中の整理整頓ができる。最近ある人から訓示をいただきました。商売の感覚を磨くには実践あるのみですね。

投稿: かわらい | 2015年4月 8日 (水) 17時44分

dadamaさん、コメントありがとうございます。
大陳しての単品量販はやっぱり基本ではないでしょうか。
なぜなら、大量単品販売はやっぱり確率が高い。それは従来からの試行錯誤の積み重ねが各社揃っているからだと思います。
しかし、メニュー提案とか関連販売はその積み重ねが少ないから失敗も多い。
それでも、企業によっては多くの失敗の上に現在の成功事例の集大成としての関連販売が定着している企業もある。
そうやって、買いやすく売りやすい接点を現代に合わせて求めていくことだろうと思います。

投稿: てっちゃん | 2015年4月 7日 (火) 12時31分

以前にも述べましたが私を含め当社の十八番は鬼のようにドーンと積んで殺気立たせる単品量販。会社や店の主張が見えにくい部門主導の売場。関連販売や比較陳列にはめっきり弱いお客様からは「男臭い売場」と言われています(笑)。単品量販を売りにするのは良いのですがやはり価格軸での商売になりがち。関連販売を試すもののノウハウがないので見せる売場になってしまい中折れに。関連販売の売れる売場の試行錯誤が続きそうです。幸い担当者の理解は深まってきているので失敗を恐れずチャレンジして参りたいと思います・・・数々の失敗事例はFB版にて(笑)。

投稿: dadama | 2015年4月 6日 (月) 07時09分

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