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2015年4月14日 (火)

4月も中旬を迎えて

皆さん、こんにちは。
 食品スーパーで店長をしている「てっちゃん」です。


昨年は消費増税に翻弄された3月から4月。

  そして4月も半ばを迎えた。

3月は当然のように売上昨年比を落とした。
そして、その落ち込み分をカバーすべく4月商戦がスタート。

  初めの一週間は当然のように好調な滑り出し。

それは、好調といえるのか、昨年が悪すぎたというべきか迷うほどの販売金額ではあった。

  “いずれにしても2週目からが正念場”

そう感じながら2週目を迎え3週目に突入しているが、当初計画していた売上を順調に上回る勢いで推移している。
そして、3月と4月でペイするという思惑で臨んだ今年度スタートの第一四半期であるが、なんとかスタートの2ヶ月間ではマイナスにはならずに進めそうである。

それに追い打ちをかけるように、新聞雑誌その他では、景気回復基調に転じた等の紙面が目を引く。

  “本当に経済が拡大基調に乗ったのだろうか”

現場では、まだ本格的な実感は湧いてこないが、数値面から見ると3〜4月の販売実績は多少ではあるが力強さを感じる昨今ではある。

  更に経済が活況を呈してくるのであれば。

この機に人材をしっかり投入したいと思っている。
売上が不安定な時代は、どこかでこの人員でなんとか持ちこたえよう、との意識が頭のどこかで持っているものだ。

だから、本気になって人員投入に踏み切れないし、そこに全力を注ぎ込めない心理が働く。

しかし、景気が拡大していく方向であるならば、今人材を確保して育成していかなければ人材獲得競争に負けてしまう。

  人がいて初めて成り立つ業界。

個人がネットを活用して成り立つ世界ではない。
有店舗で実際の商品をじかに扱う商売である。
有能な人材がいて初めて成り立つ業界なのである。

  早急に人材を確保しなければ。

まずはそこからである。
人員を確保したからと言って、すぐに戦力にはならない。

  最低でも3ヶ月は見なければならない。

そして、お盆商戦である。
人員が人材のなっていく過程で、イベントというのは大きな意味を持つ。

  お盆を経験した。
  年末を経験した。

この経験は大きい。
最大ピークの忙しさを経験するということは、普段の作業量がほんの小さな量に思えてしまうからだ。

  この先入観は重要だ。

そして、再度秋の商戦で秋の味覚や変化に富んだ秋冬商材を売り込む過程の中で競合店との優劣が明確になっていく。

  そんな未来図を見ながら人材確保したいものだ。






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コメント

かわらいさん、コメントありがとうございます。
新店ほど、ゼロからの人材を確保しなければなりませんからね。
そして、早期に人材を確保して開店前に十分な教育をしておきたいところですね。

投稿: てっちゃん | 2015年4月15日 (水) 07時29分

当社でも来るべき新店開店の為に人材確保が始まりました。数字の良いうちに人材確保、教育、さらなる売り上げアップと繋げていきたいですね。オープン延期だけは回避しなければ。

投稿: かわらい | 2015年4月14日 (火) 21時59分

dadamaさん、コメントありがとうございます。
人材難で新店のオープンが延期?。
ただ事ではないですね。
いずれこの事態は既存店にもおよぶのでしょう。
人材が集まらず閉店するお店が本当に出てくるでしょう。
それを企業自体がどう感じているのか。
競争原理では無いところで自社を閉店せざるを得ない状況。
目の前に迫っている危機感。
まずは自社から変えていかねば。

投稿: てっちゃん | 2015年4月14日 (火) 21時34分

当店も予定通りと言いたいのですが連日の雨に閉口です。一番の強敵ですね。更には人材の確保も世間景気に引っ張られなかなか集まらない。新店の採用難は半端でないですね。他社様で人が集まらずオープン延期を余儀なくされたお店も出てまいりました。

投稿: dadama | 2015年4月14日 (火) 14時13分

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