まゆゆの演技力
皆さん、こんにちは。
食品スーパーで店長をしている「てっちゃん」です。
今日は日曜。芸能ネタの日。
当然、「戦う!書店ガール」の話題です。
先週の火曜日からスタートした「戦う!書店ガール」。
AKB48の渡辺麻友(以下まゆゆ)がダブル主演を演じる。
まゆゆは、数年前にも深夜ドラマ「さばドル」で主演を演じている。
“意外に演技力もあるなぁ〜”、と感心したものだ。
その後に、まゆゆも総選挙で2位、3位、1位とAKBの顔となりセンターとなり背負う世代となってきた。
そんな経緯を経ての、ゴールデン時間帯での主演である。
“どんな、ドラマなのだろうか”
“どんな、演技をするのだろうか”
“どんな、評価を得るのだろうか”
そんな楽しみを持ちながらの、第1話であった。
そして、その第1話を見ての感想は、
“まゆゆの成長が見ものだなぁ〜”
ストーリーが単純でわかりやすいことで、各出演者たちの演技がミエミエのストーリーであるため、出演者たちの演技も赤面してしまう部分もある。
そんな中でもまゆゆの演技も、脚本が「あるある」ストーリーのため見ているこちらも恥ずかくなってしまうような展開ではあった。
しかし、このドラマでのまゆゆの発言や行動も、回を重ねる毎に展開のまとまりと落ち着き、そして急展開に発展していく段階で、まゆゆの演技力が試されていく段階に入っていくのではないか。
第1話だけの展開では、まだまだ今後の展開も見えず、とりあえずこの回の展開を想像しながら出演者の演技にはまっていくしかない。
それも、この回の展開がミエミエのストーリーでは、どうしても先が読める展開に対しての出演者の演技を先取りで見てしまうデメリットが発生してしまう。
それが、読めないストーリーに展開していくと、出演者達の演技力が大きく左右してくるだろう。
そして、まゆゆの演技と展開がどうマッチィングして、感動の物語を創造していくのか、そこが今後の注目点となる。
しかし、初回視聴率は、6.2%と非常に低迷だった。
書店という現場を取り上げたことも要因ではあろうが、ここから出演者達の演技力が脚本の展開に立脚した深さを演出し、まゆゆの演技力もその展開に合わせて成長していくことで、視聴者たちにどう伝わるかで支持率が変わっていくであろう。
アイドルとしてアイドルが活躍する領域から飛び出し、他の実力ある女優たちと同等のステージで競う現場に躍り出たまゆゆ。
さて、これからのサクセスストーリーをどう描いていくのか。
さらに、この経験がAKBに帰った時にどうメリットをもたらすのか。
その辺も見ながら、このドラマを楽しんでいきたいものだ。
| 固定リンク
「映画・テレビ」カテゴリの記事
- 徳川家臣団(2023.12.03)
- ザ・ベストテンの時代(2023.11.26)
- 下剋上球児から(2023.11.19)
- 料理を化学する(2023.11.12)
コメント
かわらいさん、コメントありがとうございます。
ストーリーが分かりやすい、推察しやすいキライのあるドラマですね。
但し第2話から予想外の展開が待っていて面白かったですね。
更に仕事での関わりを期待したいと思います。
投稿: てっちゃん | 2015年4月25日 (土) 05時59分
今回はご指示をいただいていたので見ることが出来ました。非常に分かりやすく楽しめるドラマでしたね。私もてっちゃんの言う成長を楽しみに見て行こうと思います。
投稿: かわらい | 2015年4月24日 (金) 23時47分
dadamaさん、コメントありがとうございます。
行ってらっしゃいませ(笑)。
投稿: てっちゃん | 2015年4月19日 (日) 23時45分
kazuさん、コメントありがとうございます。
リアルに見れなかったんですね。残念です。でも録画はしているのでは(笑)。
録画を見て楽しんでくださいね。
そして、次回も見れない。
やはり録画で楽しんでください(笑)。
投稿: てっちゃん | 2015年4月19日 (日) 23時44分
私も夢の国に行ってまいります(笑)。
投稿: dadama | 2015年4月19日 (日) 21時32分
kazuです。
戦う書店ガールを楽しみに観ようと思っておりましたが、レジさんのイレギュラーにて観賞することが出来ませんでした。(残念)
次回も通しですので難しいかな?(残念2連発)
PS,
今週の火曜・水曜は舞浜に勉強しに行ってまいります。
投稿: kazu | 2015年4月19日 (日) 18時59分