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2015年4月11日 (土)

言葉の裏側

皆さん、こんにちは。
 食品スーパーで店長をしている「てっちゃん」です。


人事異動の季節。

  新たな環境で心機一転の方も多いだろう。

また、新入社員や新規採用で入社された方も多いはず。
今は、そんな季節である。

  新たな環境で一番の悩みは?

仕事の内容以上に、人間関係。
そこで働く方々、職場の仲間やパートナーがどんな方達なのか?。

  自分を受け入れてくれるだろうか。

そこが一番の不安ではないだろうか。
そして、そこでの人間同士の会話。

  販売部長とバイヤーとの会話。
  店長とチーフとの会話。
  チーフと部下との会話。
  パートさん同士の会話。

いろいろなシチュエーションがある。
そして、お互いに相手の人間性を知らぬままに会話が生じる。

  当初はお互いに業務的な会話が主である。

この業務面での会話の中に、いろいろな誤解が生じるものだ。

  特に個性の強い人間の場合。

私も自分的には、かなり個性が強く出てしまうきらいがある。
それは、どこに出るかというと、言葉尻や形容詞に出てしまう。

  要は「口が悪い」という表現方法。

言っている本人は、解りやすい表現をしているつもりが、相手から聞けばそこまで言わなくてもという表現。

  「これもできねぇ〜野郎が他で務まるかぁ〜」

自分では冗談も含めて、相手の力を引き上げたいという願いからこの言葉であるが、これを聞いた新入社員はたまらない。

いままでそんな言葉を親からも浴びせられたことが無いだろう。
その言葉に、大いにショックを受け、悩み苦しみの末に退職届けを出す。

  そんな時代でもある。

人間とは、一度印象を持つと、固定概念を持ってしまう。

  “あの人は平気で人を傷つける人だ”

そう思うと、他の部分が見えなくなってしまう。

  本来持つ個人の人間性。

特に、部下が上司を見る場合がそうだ。
上司と世間話などができる関係になれば、その上司の人間性がわかるのだが、業務面の話に終始してしまえば、結局は指示と命令だけの会話が主であり、お互いの人間性の理解には至らない。

  “あの上司は冷たい人だ”

そんな印象が拭いきれなくなってしまう。
しかし、少し付き合いが長くなってくると、その人の人なりが理解されてくる。

  言葉は悪いが裏表の無い人。
  きっぱり言うが人情熱い人。

そんな人間性が見えてくると、どんなにキツイ言葉を言われてもショックが少ない。

  こういう人だから。
  本音はこうだから。

その言葉の裏側にある本音が見えるのである。

  厳しい言葉を発する人間のその裏側にある本音。

そこまで理解し合える関係を、早く上司と築きたいものである。





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コメント

かわらいさん、コメントありがとうございます。
自分なりの裏ずけと思考回路も大切。
しかし最後はリーダーの裏ずけに因る勢いなんでしょうね。

投稿: てっちゃん | 2015年4月13日 (月) 06時44分

自分では上司とのやりとりであまり困ったことはありませんでしたが、今は部下とのやりとりに四苦八苦しております。(笑)基本的には裏付け無しのなんとかなるさでやってきたのでいい加減さがばれております。そろそろ言葉に責任を持たないとな〜(笑)。

投稿: かわらい | 2015年4月12日 (日) 22時44分

dadamaさん、コメントありがとうございます。
dadamaさんのそんな姿勢を部下はじっくりと観察しているもの。
そして、その姿に対して自分のリーダーへの評価をしてその組織における自分の立ち位置を決めるのだと思います。
店長はお店では上司がいない。だから店長が自分の上司を騙せても部下は絶対に騙せない。しかし店長は意外に部下には気づかないものなんですよね(笑)。

投稿: てっちゃん | 2015年4月12日 (日) 07時08分

部下は上司を選べない。無論上司自身の立場も世代によって違う。出世欲旺盛な時代、挫折の時代、悟りの時代(笑)。上司の立場によって部下の運命も左右される。こんな事を思うのも今更なのですがベテランと言われる経歴を過ごした今、ベテランとして部下に接し、部下の将来を背負う責任を持たねばならないなぁと思うようになりました。恰好つけてると言われるかも知れませんが自身のプライドを掛けて職務を全うする時期に来ているのは事実ですから。

投稿: dadama | 2015年4月11日 (土) 21時55分

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