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2015年3月26日 (木)

シフト表作成

皆さん、こんにちは。
 食品スーパーで店長をしている「てっちゃん」です。


1日の作業スケジュールを管理する「作業割り当て表」。

  どの部門でも存在する。

だから、全部門の責任者や社員が、毎日の作業割り当て表を作成することになる。

  従業員の多い部門ほど複雑な作業割り当て表になる。

よって、レジ、グロサリー、惣菜等の作業割り当て表は1日の作業割り当てに記載される従業員が10人以上となる場合も多い。

  特にレジ部門の作業割り当て表は複雑だ。

1日の客数や売上を予測して、自店の時間帯別客数を予測して、そこに必要人員を割り当てていく。

そこから、実際に出社可能な人材を確保して時間帯別に割り当てていく。
そこで改めて、必要人員と実際の人員とのギャップが明確になっていく。

  ここの調整に多くの時間を費やすことになる。

そして、費やした時間により完成した作業割り当て表であるが、人材が多いほど個人の都合により急遽休みになったり時間変更になったりが発生する。

  レジ担当者が一番気を使うのが、この部分。

「店長、来週の木曜日が人員的に厳しいのですが?。」

  「金曜日のこの人を、木曜日にできないか?。」
  「この人をこの時間からこの時間に移動できないか?。」
  「この時間のマイナスは他部門から援助をもらおう。」

レジ担当が頭を三角にして作った割り当て表に最終チェックを入れる。

  如何に効率良く人材を配置できるか。

レジの作業割り当て表には、それほどに気を使う。
要は、そこでお客様の不満が一番高まる場所であるから。

以前、ブログ仲間でもある水元先生がテレビに出演され、芸人のマツコやクリームシチューにイジられながらも(笑)、レジ待ち解消のスーパーの対策を解説されていたが、裏側ではこのようなレジ担当者の苦労が隠されているのである。

  それでも発生してしまうレジ待ちという事態。

そこから先は、なりふり構わず他部門の援助をもらってでも一時的にレジ待ちを解消することになる。

レジのシフト表作成とは、どの部門以上にシステマティックな作業となる。

  だからシフト表通りに事が進まないときにレジ担当者は辛い。

そこに多少なりとも店長が入って口出しする(失礼、調整する)。
それによって、レジ担当者も心強くなれるのだろう。

私は、あまりレジ打ちはしないが、レジのシフト表はマメに見ている方だと思ってはいる(笑)。
そして、店長のレジ部門への一番の関与は、事前の客数予測や売上予測を提出すること。

  ここが一番の要であると思っている。

店長として、事前計画の概ねの部分に関わるからだ。
日々の客数予測を受けて、レジの日々の作業割り当て表の人員確保が始まるからだ。
その予測が外れれば、お客様に多大なご迷惑をかけてしまうことになるし、その場対応も責任を持って対応することになる。

  レジにシフト表作成。

一番事前計画の密度の高い部分である。






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コメント

かわらいさん、コメントありがとうございます。
レジの日々のシフト組の複雑さ。そしてその後の微調整。全ては人との関わりですから、人と関われないとできない仕事。
そこに突然の急用が入ったりすると滅入ってしまうでしょうね(笑)。

投稿: てっちゃん | 2015年3月28日 (土) 07時25分

レジのチーフはある意味シフト組が仕事の大半を占める。どの部門よりもはるかに多い人数をまとめあげるチーフは女性でありながら店長を任せたい人財ばかりです!

投稿: かわらい | 2015年3月27日 (金) 22時46分

dadamaさん、コメントありがとうございます。
販売を持たないレジ担当者。
売れる喜び、売る喜びを如何にレジ担当者にも覚えて頂くか。
他部門のレジ応援と引き換えに、他部門へのレジ応援もやりくりしながら実施すると、レジの販売力もつくかと思います。
これも面白いトレードかと思いますが(笑)。

投稿: てっちゃん | 2015年3月26日 (木) 23時33分

神出鬼没さん、コメントありがとうございます。
部門責任者がレジ応援。
レジや店長にとっては嬉しい出来事ですね。
そんな部門には店長自ら品出しの支援をしてあげたくなりますよ(笑)。
そしてレジ応援のメリットはレジの痛みを感じること。
だから絶対に売価違いを起こしてはならないと胸に誓うことでしょう(笑)。
そんな協力体制がお店を活き活きとさせるのでしょう。

投稿: てっちゃん | 2015年3月26日 (木) 23時29分

レジローテーションはどこも悩みの種みたいで(笑)。人材が多いほど個人の都合により急遽休みになったり時間変更になったりが発生する・・・
これも不思議と相通ずる事であり(笑)。人数が多いと「私1人ぐらい休んでも」の思いが働くのでしょうか。更に言えばレジ業務の地位。
販売や庶務管理は担当者が休むと営業に支障をきたすので多少無理しても出勤したり自己管理をしっかりと行う。職務に対する責任感の違い。
作業割り当ての深更によるレジ業務・売場業務・後方業務の幅広い職務遂行で職務の壁を取り払えうのが理想なのですが・・・なかなか現実の壁は高いようで(笑)。何れにしても職務のプライドを如何に高めていく事が今後の人材難が予測される中必要な時代ですね。
人生観が単なる給料の場から人生の豊かさにシフトしていくのですから。

投稿: dadama | 2015年3月26日 (木) 22時39分

季節ごとに変わるピーク時間。
それに伴い、パートさんの勤務時間も
フレキシブルに変更できたらいいのに…。
とよく頭を抱え込んでおります。

レジ応援。
以前はそんなもんやっとれるかいと
恥ずかしながら横柄な考えを持っておりました。スミマセン。ですが最近では率先してレジ応援入っております。それはどのような方が、どのようなものをお買い求めいただいているのか見る楽しみを覚えたから(笑)

ですが色々考えても今の私の頭の中では全く分析ができず、いまだ売り場にも反映できておりません(泣)

投稿: 神出鬼没 | 2015年3月26日 (木) 14時53分

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