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2015年3月 8日 (日)

10代の夏うた

皆さん、こんにちは。
 食品スーパーで店長をしている「てっちゃん」です。


今日は日曜日。

  芸能ネタの日。

この日が待ち遠しくて仕方がない(笑)。
ということで、本日も飛ばします。

  先日の音楽番組でのネタ。

ある歌番組で「10代に人気の夏歌」というものをやっていた。

  10代に人気の夏歌。

“俺の10代の頃の思い出の夏歌ってなんだろう?”

たまたま女房とその番組を見ていた私達は、お互いの10代の頃の夏歌で話が弾んだ(笑)。

  「あの歌の曲名はなんだっけ?」

そこで、パソコンでユーチューブを開いて、「桜田淳子」「天地真理」「南沙織」「麻丘めぐみ」等の歌手を検索して、曲名を見出していった。

  天地真理の「恋する夏の日」。
  南沙織の「17歳」。
  麻丘めぐみの「私の彼は左きき」。
  桜田淳子の「夏にご用心」。

等々をユーチューブで検索していった。
そして、最近のテレビはネット検索したユーチューブをテレビで映し出すこともできるのだ。

  大画面に画像の悪いアイドル達が映し出された。

忘れかけていた、遠い記憶が蘇る。

  10代の頃の自分。

いまから思えば、まだまだ子供であった。
世間知らずで、自分一人で大きくなったと思い込んで、そのくせ親のすねをかじっていた。

  二度と戻りたくない自分がいた。

しかし、画像からは当時の別の思い出も蘇る。

  野球やボートに費やした日々。
  仲間と飲み歩いた夜。

そして、たくさんの芸能人や歌手から歌で元気をもらっていた。
そんな思いを巡らしながら、ユーチューブを検索していた。

  “松田聖子には夢中になっていたなぁ〜”

その中に、懐かしい曲名を見出した。

  スコール。

アップテンポでリズム。
松田聖子の透き通る声が蘇ってきた。

  スコール。

1980年発売の松田聖子の初アルバム。
そのアルバムの題名が「SQUALL」。
アルバムの題名に使用された曲であるから、このアルバムの中でも代表曲であった。

  松田聖子の魅力。

いまだに色あせない松田聖子の魅力は、なんといってもその歌唱力にある
「ぶりっ子」等の揶揄はあったものの、若手アイドルの中にあって、彼女の歌唱力はもはや新人離れしていたのは確か。
更に、製作陣にも恵まれ、出す曲出す曲が大ヒットしていった。

  そのきっかけとなったのがアルバム「スコール」。

この曲が、私にとっての10代から20代にかけての「夏歌」であろう。

  とにかく、ワクワクする曲であり弾けるリズムである。

皆さんの、10代の夏歌はなんでしょうか?。
こんな話題なら、皆さん乗ってこれるでしょう(笑)。

松田聖子スコール
http://www.google.co.jp/url?sa=t&rct=j&q=&esrc=s&source=web&cd=3&cad=rja&uact=8&ved=0CDQQuAIwAg&url=http%3A%2F%2Fwww.dailymotion.com%2Fvideo%2Fx21sujb_%25E6%259D%25BE%25E7%2594%25B0%25E8%2581%2596%25E5%25AD%2590-squall_music&ei=5db3VPD6Fcjp8AXr-YDoCQ&usg=AFQjCNEiUKm_5lN6XfT4lfTnn-UYDX-qPw




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コメント

dadamaさん、コメントありがとうございます。
流石に、親衛隊までは(笑)。
私が初めて歌手のコンサートに行ったのは、ボート部の仲間とそれこそ夏に「石川優子」のコンサートに行って弾けたのを覚えています。
その時の夏歌が「ふたりの愛ランド」。
20代に入ってからの夏歌かも(笑)。

投稿: てっちゃん | 2015年3月 8日 (日) 23時40分

かわらいさん、コメントありがとうございます。
チューブかぁ〜。
わたし的には、最近の夏歌を歌うグループだと思っていましたが、ずいぶん昔の夏歌になってしまったようですね。

投稿: てっちゃん | 2015年3月 8日 (日) 23時36分

今回はハードルを下げましたね(笑)。親父はアンチ芸能界でチャンネル主導件のない私はゴールデンタイムは大河ドラマか水戸黄門の強要(笑)。イヤホーンでこそこそラジオを聞いた時代を思い出しました。天地真理は模範的歌唱力。南沙織はエキゾチック、麻丘めぐみはミニスカートに萌え(笑)。松田聖子「ぶりっ子」の印象が強く、女性の表裏を教えられたような(笑)。AKBとは一味違う昭和のアイドル全盛時代・・・てっちゃん誰かの親衛隊でしたか?(笑)。

投稿: dadama | 2015年3月 8日 (日) 22時56分

一番音楽を聞いていた時期だと思いますが夏歌?サザン、チューブあたりかな〜。あと、高校生の時に初めてライブに行ったブライアンアダムスですね。意味はわかりませんが曲名はサマーオブ’69。

投稿: かわらい | 2015年3月 8日 (日) 22時51分

kazuさん、コメントありがとうございます。
他のコメンテイターの方々がお休みを頂戴する中、毎週日曜日をいち早くコメントを寄せていただきありがとうございます(笑)。
サザンやレベッカ、そして尾崎豊。
いずれも「ニューミュージック」と呼ばれた時代ですね。
当時の歌を聴くと、当時の光景が一瞬でよみがえってくるのが懐かしいですね。
嫌なことや悲しいこともたくさんあったはずなんですけど、今となっては全てが懐かしい思い出として蘇ってくる。嬉しいですね(笑)。

投稿: てっちゃん | 2015年3月 8日 (日) 22時09分

kazuです。

私の10代はレベッカと尾崎豊です。よく聞きました。でもレベッカの夏歌ってなんだろう・・

社会に出てからのお気に入りの夏歌アーティストはサザンですね。小田原から江ノ島にかけての西相バイパスで聞くサザンの曲はお気に入りです。今でもあの道を通ると窓は全開です。夕方、鎌倉からの帰り道に江ノ電鎌倉高校前辺りから見る江ノ島の向うに見える夕日は歳を重ねた今でもワクワクするくらい大好きな空間ですね。

当時聞いていた曲を聞くと、その時の感情や背景を一瞬の内に蘇らせてくれます。いい事も、嫌な事も、悲しい事も。でも今となっては全ていい思い出です。

さて、本題の私の夏歌ですが
「あの夏の花火」ドリカムに一票です。
サザンからドリカムへの変換。
すみません・・・

投稿: kazu | 2015年3月 8日 (日) 11時34分

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