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2015年1月

2015年1月31日 (土)

クラシックカーという生き方

皆さん、こんにちは。
 食品スーパーで店長をしている「てっちゃん」です。


我々の暮らしに自動車は欠かせない。

  今までに何台のクルマを乗り継いできたろうか。

トヨタカリーナから始まった私のクルマの歴史。

  独身の頃は山岳道路を走り回った。
  結婚当初はよくドライブに行った。
  子供ができると家族でディズニー。

いろいろな生活シーンで、その時々に思い出を作ってくれたクルマ。
その思い出のクルマたちは、いまはどうしているのだろうか。

  そんなことを考えるのは初めてのことだ。

当然ほとんどの車は廃車としてこの世には存在しないと思われる。
しかし、中には未だに他のユーザーに大切に乗られているクルマもあるかもしれない。

  クラシックカー。

中にはそんな名称で大切に保管されているクルマがある。
一般的には、我々一般人が乗り継いだクルマでそんな名車は無いのだろうが、名車ではなくても人々の脳裏から離れないクルマは今でもマニアの間で大切に保管されている。

しかしそれ以外のクルマは廃車となり廃棄されこの世には存在しない。

  要は、人の記憶に残っているかどうか。

我々の人生も同じ。

  記憶に残る人間と成り得るかどうか。

仕事を通して、如何に他の人々の記憶に残る存在であったかどうか。

  その為には感動の仕事をしなければならない。

自分と仕事をして、どれだけ相手が感動できたか。
自分と仕事をして、どれだけ相手が成長できたか。
自分と仕事をして、どれだけ相手が成功できたか。

そんな存在として自分を認めてくれているか。
そんな意識が、相手にとって自分がクラシックカーとして認知されている根拠となろう。

  人生は一度きり。

どうせ生きるなら、クラシックカーとして生きたい。
その為には、部下を成功に導かなければならない。

  部下の成功。

これが上司の使命である。
それ部下の成功が、いずれ自分を支えてくれる。
それが、この世の倣(なら)い。

  どうせ一度の人生。

どうせ生きるなら、そんな生き方をしていきたいものだ。










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2015年1月30日 (金)

客単価

皆さん、こんにちは。
 食品スーパーで店長をしている「てっちゃん」です。


売上を構成要素で分解すると、

  売上 = 客数 × 客単価

このような構図になる。

  客数は来店されるお客様の数。
  客単価はお客様一人の購入金額。

よって、売上を上げる努力とは、来店されるお客様の数を増やすことと、お客様に一品でも多く購入していただくことのより具体的な努力に分解される。

  客数は店長の仕事。
  客単価は部門の努力。

私は、以前はそのように認識していた。
店長が策を練り客数を増やし、増えた客数に対して部門が如何に自分の商品を購入していただくかの努力をしていく。

その結果として部門の売上が拡大して部門間の格差が発生する。
部門チーフはそのことで自分の努力の結果がわかり、明確に評価される。

しかし、お店の客単価は上記のような構図だけでは捉えきれない。
なぜなら、企業によっては店舗の客単価に大きな開きがあるからだ。

  それは、雑貨品や衣料品の構成の違いでもある

が、同じ食品スーパーでも大きな差となって表れている。

  方や1600円前後、方や2000円オーバー。

この違いは何か?。
もしかするとそれは立地の違いで、単身者が多い地域と世帯の家族数の多い地域での違いによるものもあるだろう。

それでも、同地域の同様のスーパーでも差があるのは何故か?。

  ここに企業毎のマーチャンダイジングが大きく関わっている。

商品を価格優先で販売していけば、いずれ客単価は低下傾向に傾く。

  何故か?。

価格は必ず追随があるから。
更に、価格に対してはお客様の飽きが必ず来るから。

逆に、価値訴求には一品単価の下落が発生しない。
販売計画によるが、それら価値訴求品とチラシ商品の売場レイアウトの巧みさで一品単価を落とさずに、チラシ商品以外の価値訴求品の購買頻度の高まりで客単価に大きな違いが発生してくるのである。

それが、昨日記した「シズル感」にも連動し、一昨日記した「ターゲットは兼業主婦」にも通ずることになっていく。

  価格以外の美味しさ感からの購入。
  夕方の短い時間の買い回りに便利。

そういった要素への対応次第で、客単価は全く変わった数値を記録する。

  これが、客単価の実態であろう。

MDを見直すということは、結果として店舗の客単価が上がっていくことではないのか。

うちのお店に「美味しさ感」等の価格以外の要素を求めて来店されるお客様の数と頻度を増やし、そのお客様の豊かな暮らしを応援する。

その事で、客単価が拡大し、結果としての売上拡大。

そのためには、客単価は部門の仕事といつまでも言ってはいられない。

  店長として便利なお店へのMDへの関与。

このことを、真剣に検討する時期にきているようだ。





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2015年1月29日 (木)

シズル感

皆さん、こんにちは。
 食品スーパーで店長をしている「てっちゃん」です。


シズル感のある売場。

  我々の業界ではよく使われる言葉。

ネットでシズル感を調べてみると、

食欲や購買意欲を刺激するような食品の活きの良さや瑞々しさと言った「おいしそうな感じ」のこと、とでている。
更に、五感を刺激するような感覚のことで、そこから転じて、現場の「臨場感」を表す際に使われることもある。

  しかしそれを具現化するのは難しい。

それは、その言葉を受け取る側が千差万別であるかだ。
そこには、言葉やイメージが先走っているから、具体的なマニュアルがあるわけでもなくシズル感というイメージを受け取る個人の感性で売場に表現しているに過ぎなく、企業としても個店としても統一された指針が無いのが現状であろう。

企業によっては本当に銃器や備品まで含めて焼きたてのジューシーな焼肉をイメージしたり、それこそ集荷場からこぼれ落ちるようなりんごやグレープフルーツをイメージした売場を演出している企業もあるだろうし、シズル感とは言え卸業者からそのままのコンテナでそのまま売場に陳列している企業もあるだろう。

  美味しさと鮮度がお客様に伝わること。

これが生鮮のシズル感だと私は考える。
それを、商品を第一にお客様に訴えることである。

  鮮度の良さがお客様に見える。
  美味しさがお客様に伝わる。

そのような商品化や陳列技術で徹底して、魅せていく販売技術のことと捉えている。

  例えば、中身が見えること。

果実等は、単品量販している商品を輪切りにして中身を見せることは重要である。
それが美味しさ感や鮮度感に繋がることになる。

  例えば、動きのある陳列。

こぼれ落ちるような陳列や、スピード感のある陳列で売場に動きを感じさせるような陳列技術はそれ自体でそこにお客様を釘付けにしてしまう。

  例えば、立体的な陳列と売場。

商品には立体的な形をしている。
同時に売場にも立体感を与えることで人間の五感が反応する。

  例えば、美味しそうな調理技術。

なんと言っても一番重要なのは、美味しさ感の溢れる商品化技術だろう。

  “これを食べてみたい”
  “これは美味しそう”

そんな風に思える商品一品一品。
その為には、食材の一つ一つの美味しい食べ方やその為の商品化を知らなければならない。

そして、敢えて価格にこだわらず、その商品の一番美味しい商品化をし、それが伝わる陳列技術を習得する。

これらが直ぐに売上に結びつくとは限らないが、このことの繰り返しでお客様の心は必ず掴んでいくもの。

それが、ここ一番のイベント時に発揮されるのである。

  “あそこに行けば美味しい食材が必ずある”

それには、常日頃からシズル感のある商品をシズル感のある陳列で展開し、シズル感のある売場というイメージをお客様に叩き込んでおく必要があるだろう。
そして、常日頃からそのような価値観を従業員が持って仕事をする必要があるだろう。







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2015年1月28日 (水)

ターゲットを兼業主婦へ

皆さん、こんにちは。
 食品スーパーで店長をしている「てっちゃん」です。


我々食品スーパーは誰を相手に商売しているのだろうか?。

  基本的には主婦の方。

この方達を抜きにして我々の商売は語れない。
我々のお店はコンビニでもなければドラッグでもないしましてや百貨店でもない。

  普段の食材を販売する食品スーパーマーケットである。

とは言っても、青果、鮮魚、精肉、日配、食品、惣菜、ベーカリー等の全ての部門の寄せ集めのような縦割りの強い売場レイアウトにて明確に区分けされている。

そしてそのようなレイアウトはスーパーの創世期からほとんど変わっていないと思われる。

そんなレイアウトで育ってきた主婦たちは、今日の献立に合わせて、各売場から献立に使う食材をそれぞれ購入していく。

  大根は野菜売場。
  ぶりは鮮魚売場。
  醤油は食品売場。
  
これでぶり大根に使用する食材が全て揃う。
この献立に使用するそれぞれの食材がどの売場で売られているかという前知識があって初めて手際よく購入されることが前提ではある。

  しかし今や我々のターゲットは専業主婦ではない。

そういう風に書くと、ターゲットが全く変わってしまったかのようであるが、そうではなくて、専業主婦オンリーの従来からのマーチャンダイジングを根底から見直し、共に働く兼業主婦に軸足を置かない限り、商売自体も変わらないし従来からの組織体系も変わらない。

そして、それらの兼業主婦に一番近い店舗のパート管理と待遇もなんの変化も無いだろう。

チラシの効果は認めつつも、それとて徐々に当初の効果は薄れてきている。
チラシで開店前から並ぶお客様の減少は、兼業主婦が午後4時ごろから買い物に来られる場面を想定すると想像に難くない。

  すでに限定数量付きの特売は頭にない。

あるのは、1日を通してのお買い得品。
それも絶対に切れることのない商品群。

  だから、冷凍食品半額や玉子お得デーは夜まで強い。

それらの商品群は切れることがないから。
そして、それら夕方まで強い商品を持つ日は、夕方まで生鮮も強い。

  夕方=作りたて効果。

この作りたて効果が発揮されやすいのも、1日を通して欠品の無い商品群を持つ日であるから安心して兼業主婦の方が買い物に来られる。

そこで作りたての生鮮食材やデリカ商品も購入されていく。

  時間帯別ボリュームが夕方まで続く。

これが、鮮魚の刺身やデリカ商材を強めていく。
このことは、お店としての強みを十分に発揮できる環境になることを意味する。

  ターゲットを見直す。

誰に対しての商売なのか?。
そして、新たなターゲットに対して何が便利で何が不便なのか?。

そこからマーチャンダイジングがスタートするのである。








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2015年1月27日 (火)

ポテトショック

皆さん、こんにちは。
 食品スーパーで店長をしている「てっちゃん」です。


ケンタッキーフライドチキンが、主力品であるフライドポテトの販売を一時中断していた。

  年末年始のこの時期に相次いで販売中止の発表。

理由は、北米西海岸における港湾ストライキが長期化しているという。

  “ストライキがこれほどの影響を与えるのか!”

そのストライキによって、ケンタッキーフライドチキンの主力品であるフライドポテトの販売を中止せざるをえないほどまでの影響を与えてしまう。

しかしそれはジャガイモの輸出だけの問題ではなかった。
それは、北米で生産されているカナダ産の豚肉等にも影響を与えているらしい。
それによって、当社も影響を受けているほどである。

  ストライキの影響力。

それが、日本国中に多大な影響を与えている。

  ストライキ。

そういえば、これから3月にかけて日本では「春闘」の時期となる。
かっては、春闘の時期にストライキを起こしてまで労使交渉をしていた時代もあったが、最近はほとんど聞かなくなった。

それから比べると、欧米の労使交渉との差が歴然である。

  何故なのだろうか?。

欧米諸国と日本との労使の関係の違いなのだろう。

  向こうは使用者と労働者が明確に区別されている。
  こちらは労働者の一部が職位を変えて使用者となる。

欧米は使用者として雇用されれば、そのまま使用者として不動の地位で仕事をする。
労働者も労働者として雇用されれば、使用者に転換することなく労働者のままだ。
だから、明確に自分の主張を通して時としてストライキという行為に及ぶ。

  行動に出るということだ。

しかし、日本の雇用形態は違う。
日本では初めはほとんどの人間が労働者として末端からスタートするのが一般的。
その後、仕事をしていく中で力量に差が出たり労働意欲に差が出たりしながら職位を変えていき、最終的には労働者の中から幹部や社長が使用者として転換していく。

  お互いに知った仲での労使交渉。

だから、お互いに「なぁ〜なぁ〜」の世界で決着してしまう部分もある。

  会社の立場と労働者の立場をお互いに理解しあっている。

そんな側面が見え隠れするのがこちらの労使関係ではないだろうか。

  それが日本人(日本企業)の強さでもあり弱さでもある。

だから、なかなか問題の本質にたどり着かず、たどり着いても後々の事まで含めて解決に至らないところがある。

しかし、決定的な分裂にも至らない。
所謂、落とし所で決着してしまう不思議さ。
それが、なかなか欧米諸国には理解出来ないのだろう。

しかし、それはどうやっても変えられない部分であろう。
それよりも、そのことをどう取り入れるか。

それとも、そんな時代はもはや終わってしまったのか?。






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2015年1月26日 (月)

新たなMDの確立

皆さん、こんにちは。
 食品スーパーで店長をしている「てっちゃん」です。


我々食品スーパーに携わる者としてのマーチャンダイジングとは?。

  そんな大上段に構えられると言葉に詰まってしまう。

私なりに分かりやすく言うと、陳列台長に記された商品の品揃え基準の事だと認識している。

  品揃え基準表。
  基本陳列台長。

この二つを組み合わせて、陳列台長に自社のまたは自店の品揃え商品を記載されたレイアウト表である。

  ここに全てが集約されていると思っている。

そのレイアウト表に解説が加われば完璧であろう。

  “そんな単純で簡単なものなのか?”

そんな疑問を呈する方もいるだろう。
しかし、本部提案のMDとは全ての贅肉を削ぎ落とせば、この事に尽きると思う。

  なぜか?。

我々の生命線は生鮮部門である。
生鮮部門とは、月ごとに、場合によっては週ごとに販売すべき商品が変化してくる。
だから、基本的には、月ごとに陳列台長は更新されて店舗へ提案されなくてはならない。

  更に、

品揃え基準表だけでは、どこに何をどのような形態やskuを以って品揃えすべきなのか。

  この陳列台帳が全てを物語っている。

どんな縦割りで、どんな品揃えを、どんなスペースアロケーショんを以って陳列していくのか。

そこに、バイヤーや本部の意志が表現されているのである。
なぜならば、このバイヤーの意志を我々店舗では、売場に反映させる訳である。
どんなに素晴らしい商品と商品化を提案しても、それを表現するのは売場という陳列棚である。

  それ以上の場所にそれ以上のスペースでは表現できない。

売場という限られた場所でしかバイヤーやチーフの意志を表現できないからだ。
だから、その品揃えの意志(これをマーチャンダイジングとも言える)を表現するということは、陳列台長に記された品揃え(陳列台帳)でしか表現できないし、これが一番分かりやすい見える化であるとも言える。

この陳列台帳を本部バイヤーが毎月提案しないということは、自分のマーチャンダイジングを放棄していることと同様である。

または、実現不可能な品揃えを強要しているとも言える。

  自分の意志を如何に売場という陳列台帳に表現できるか。

ここにバイヤーの意志が網羅されていなければならない。

  なぜ、この商品は下段で最大スペースを割いているのか。
  なぜ、この商品は2段目でフルラインのskuを有するのか。
  なぜ、この商品は最上段で綺麗な布の上に陳列されるのか。

全てにバイヤーの意志が入り、それをストーリーとして語られるから、自社のマーチャンダイジングとして店舗の担当者まで意志が伝わり、店舗という現場で機能するのである。

更に、それをフォローする形で、その陳列台帳への解説が加われば、更に分かりやすい見える化のマーチャンダイジングの完成である。

そして、店舗の責任者は、そのマーチャンダイジングを読み解く力量を有していなければならない。

  結局はそれを実現するのは現場の責任者である。

バイヤーの意志を読み解き、理解して納得し、自店のお客様や競合状況に合わせて自店の陳列台長を引き直す。

この微調整により、本部のマーチャンダイジングは個店にリフォームされて設置される。

この本部と店舗のキャッチボールの連続が、現場を強くしていくのだろう。







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2015年1月25日 (日)

春夏秋冬

皆さん、こんにちは。
 食品スーパーで店長をしている「てっちゃん」です。


本日は日曜日。

  芸能ネタの日。

春夏秋冬。

  と言っても日本の四季のことではない。

演歌界の春夏秋冬のことである。

  春 〜 都はるみ、の春
  夏 〜 伍代夏子、の夏
  秋 〜 八代亜紀、の秋
  冬 〜 坂本冬美、の冬。

この4人を合わせて春夏秋冬という。

  なんとも豪華な演歌界の春夏秋冬。

この4人が初めて合同でコンサートを開いた。
その模様をテレビで放映していたので、すかさず録画した。

  4人がそれぞれ自分の持ち歌をたっぷりと披露。
  更に4人の組み合わせでお互いの歌を歌い合い。
  その都度のMCでは笑いを交えた掛け合いをし。
  4人そえぞれの持ち味を、十分に披露していた。

特に、4人が集まるという異例の組み合わせであるから、曲の合間の掛け合いがどうなるのだろうと思っていたが、これがまた抜群に面白かった。

都はるみから坂本冬美まで、流石に演歌界では皆が大御所ではあるのだろうが、それでもこの4人が揃うと序列もあるのだろう。

坂本冬美が都はるみに対して、子供の頃からの憧れと言えば、伍代夏子が「それだけは言うなといったでしょ(笑)」と茶々をいれたり、コンサート終盤に八代亜紀が都はるみに、「はるみさんお疲れではないですか(笑)」とねぎらったりと、その絶妙な掛け合いが会場の笑いを大いに誘っていた。

  それにしてもこの4人の歌唱力は、はやり抜群である。

張りのある声は薄れてきたが、メリハリの効いたコブシの健在な都はるみ。
演歌一筋で、滑舌良く、体の線を表現しながら芸妓の如く魅せる伍代夏子。
ハスキーボイスからは想像も出来ないリズム感でテンポよく歌う八代亜紀。
あらゆるジャンルを圧倒的な歌唱力と絶妙な情感で歌い聴かせる坂本冬美。

それぞれに、自分の特徴を存分に発揮しての2時間半。

  この4人が絶妙に絡んでの春夏秋冬。

これは贅沢なコンサートである。
そして、このような企画がこれからも組まれるのだろうか。

  演歌ファンには堪らない企画と組み合わせ。

それにしても、自分でも芸能ネタの幅広さには脱帽してしまう(笑)。

  AKBから演歌、そして矢沢永吉から松田聖子。

よくもこれだけのネタを一人で取り込めるものだ。
それも数少ない自分の趣味として、今年もよろしくお願いいたします。






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2015年1月24日 (土)

頭の整理

皆さん、こんにちは。
 食品スーパーで店長をしている「てっちゃん」です。


今年も、1月後半から2月中旬の仕事が巡ってきた。

  次年度の行為計画の立案時期。

毎年、1月前半にパートさんの契約更新がある。

  一人一人面接をして今年の時給を決定する。

これはこれで重要な店長の仕事である。
店長が唯一企業内で自分の意思で全てを決定できるもの。

  それはパートさんの採用。

これは、社長、部長、部門チーフに決定権は無い。
あるのは唯一そのお店の店長だけである。
だから、自分の決定権で採用したパートさん達の昇級昇格も一人一人面接をして決定するのが筋である。

パートさんの面接以前に、一人一人の時給を決定することが前提となる。

  これが一大事業なのだ。

一人一人の仕事ぶりと合わせてチーフが作成した評価表も参考にしながら、最終的には店長が時給の決定を一人で行う。

  最後は店長の独断で決定しなければならない。

更に、いくら一人一人と契約更改しても、必ずその結果は広まっていく。

  それが、女性の性だから。

男性社会では、意外にその辺の話題は広まらない。
しかし女性の場合は、良くも悪くも必ず広まっていく。

  それを前提にした時給決定が重要である。

そのバランス感覚と納得性のある時給配分で一人一人と今年も契約を終える。

  さて、そこからだ。

今年の人事異動。
更には、今年の企業方針、それを受けての店舗運営部方針。

  そしてそれを受けての店舗基本方針の作成。

この時期が巡ってきた。
企業方針も、より競争力をつけるべく内容がより競争意識を取り入れた内容となった。
それを受けての店舗運営部方針は更に具体的に集中して競争力をつけるべく内容となっている。

  それらを受けての店舗の方針の作成。

今年も、新たなチャレンジが盛り込まれている。

  新たなことへの挑戦は、実に楽しい。

それが、戦略面や営業面の挑戦であればあるほどやり甲斐が湧き出てくる。
それは、小売業に携わり販売を主たる業務としている我々現場の人間にとっては最高の幸せなのかもしれない。

  そんな頭の整理の時間を過ごしております。






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2015年1月23日 (金)

お客様心理

皆さん、こんにちは。
 食品スーパーで店長をしている「てっちゃん」です。


昨日は、「コトPOPの本」について記した。

  モノからコトへ。

このことは、まさにお客様の心理を追求することでもある。

  お客様心理。

一歩視点を変えれば、我々もお客様としてあらゆるものを購入する側に立つ。

  販売者側の視点とお客様側の視点。

この二つの視点を組み合わせて、お客様に近づいた購入動機を刺激する。
これが、コトPOPを書くときの大きなポイントとなる。

  その立場に一番近いのがパートさん達である。

それは、販売に携わる従業員という立場と、一歩職場を離れると家庭の主婦という立場の両立をさせているのがパートさん達なのだ。

  家庭では販売している食品を消費する立場。

この消費する立場から出てくる消費の知恵が、コトPOPには大いに役立つのである。

  我々の業界は、この消費のプロ達が多く働いている。

この存在は心強い。
しかし、それを理解してその能力を大いに引き出している企業は意外に少ない。
パートという狭い範囲の仕事の領域に区分けして、品出しをさせたり商品製造をさせたりしてはいるが、その狭い範囲の能力を引き出しているにすぎない。

  家庭で消費する商品
  仕事で販売する商品。

この二つが同じ商品であるならば、販売するものが同時に消費もしている。
それも、日々創意工夫しながら、より美味しく消費しているのである。

  その消費に知恵をどう引き出すか。

それが本来の店舗マネージャーの最大の仕事なのではないか。
お客様心理、と大上段に構えて、新たな文献を漁る必要はない。

  すぐ近くに最大の消費のプロが働いているのだから。

この存在を企業として組織的に活かしていく風土が企業の強さであり店舗の強さになっていくのだろう。

  今回の山口先生の著書にはそのことがしっかり記載されている。

だから、その主婦の方が一番伝えたい情報がコトPOPであり、お客様心理をくすぐる情報であり知恵なのである。

  コトPOPとは、単なる情報ではない。

販売と消費を兼任する人が、お客様に共感を持って受け入れて頂ける感動の情報なのだ。

それを、より絞った表現で一発で伝わる販促媒体なのだ。
パートさん達が自分の取り扱い商品を自分のコトPOPで販売する。
そして、通常よりも大量に売れていく。

  自分のコトPOPがお店にお客様に役に立った。

この感動は、体験したものでなければわからない。
そんな感動の場に、我々店舗運営者が導いていけるか。

  そこに我々の未来が隠されているのかもしれない。





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2015年1月22日 (木)

コトPOPの本

皆さん、こんにちは。
 食品スーパーで店長をしている「てっちゃん」です。


山口茂先生の本が発売された。

  「コトPOPを書いたら、あっ、売れちゃった!」
  http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4785504846/tetu0358-22

商業界出版。
もうすでにご存知の方も多いだろう。

  コトPOP。

この業界はもはやあまりにも有名になった用語。

  モノに対してコト。

商品の品名や売価、産地だけのモノの紹介としてのPOPから、商品を購入したお客様の立場に立った時に、どんな価値や美味しさ、更には食卓の賑わいが得られるのかとう理(ことわり)を記したPOP。

そのコトをお客様に説明して販売するための媒体の作成と設置をテーマにした本である。

まず、冒頭に書かれている内容に共感した。

  「もう一人の販売員」

常にその場で販売に携わっているわけにはいかないスーパーでの仕事。
そこに、もう一人の自分の役割としてコトPOPがお客様に商品説明をしてくれる。

  自分の個性が表現されたPOP。

その売場を通りかかったお客様が、そのコトPOPを見て思わず共感して、コトPOPに書かれた生活場面を想定して商品を購入する。

  まさに、コトPOPの醍醐味であろう。

お客様に一番伝えたいこと。
それは、それを使用した従業員が満足して価値を享受したこと。

  その価値をお客様にも共有してほしい。

そんな願いが、コトPOPを製作させ、お客様に商品が持つ価値を伝達し、商品が別の価値を持ってお客様に購入されていく。

コトPOPの作成だけを考えればこのことに尽きるのだが、重要なのはこのコトPOPを組織として活用して、組織強化にも役立つことである。

  担当のパートさんのコトPOP作成。

それは、常にそのパートさんがその場に立って有人試食でもして販売できればいいのだろうが、当然そんな時間はない。
よって、そのパートさんが自らの体験とお勧めポイントをそのパートさんの目線でコトPOPに記して頂く。

それが、そのパートさんの分身としてその売場でその商品を常に説明してくれる。

  そのことによって、販売が大幅に伸びていく。

コトPOPを書いたパートさんは店長やチーフから褒められて嬉しい。

  更に、コトPOPに力が入り相乗効果を生む。

それが一人二人と増えていき、商品に想い入れを入れるパートさんが増加し、店舗が販売に活気を生んでいく。
商品を売り切る力が生まれていくのだ。

  コトPOPが組織強化のツールとなっていく。

そんな組織強化の効果がコトPOPにはあると思っているし、店長としてはそこに大きな可能性を感じるのである。

是非、読んでいただきたい本である。



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2015年1月21日 (水)

ストアコンパリゾン

皆さん、こんにちは。
 食品スーパーで店長をしている「てっちゃん」です。


ストアコンパリゾン。

  要は、競合店のリサーチ。

よく、MRとも言う。

  MarketResearch。

通常の近隣のMRであれば、いつも見るポイントは心得ているため、コンコース沿いに一周してから、中の食品等のエンドや催事場を見て終わる。

  主に生鮮で何を打ち出しているのか。

そこがMRの目的となる。
先日の店長会で、ストアコンパリゾンとして全員で実施した。

  自社のあるお店と競合しているお店の比較。

これを、全店長が役割を決めて詳細に自社と競合店の品揃え、価格、品質、販促、媒体、その他を調査した。

  青果なら、国産柑橘。
  鮮魚なら、まぐろ。
  精肉なら、しゃぶしゃぶ。

部門の中でもカテゴリーを決めて、より深く比較して調査。

  私は得意の果実に立候補(笑)。

二人一組となって同じカテゴリーを調査した。
私の相手は、元青果出身の店長である。
発表の段階で、彼の報告を聞いていると、同じ視点と違う視点での商品の見方や媒体の見方、更には売り方、そして一番心に映った部分などが見えて来る。

  “やっぱり専門家の見方は違う”

いくら自分が得意と思っていても、その部門出身の店長の見方はより詳細である。

  商品の中身や産地に突っ込んだ私見が出される。

そして、それが鮮魚、精肉、惣菜、グロサリーと、カテゴリーを現在の旬や主力カテゴリーに絞って調査して報告していった。

  これは勉強になった。

各カテゴリー毎に、その部門の出身者が担当したため、その経験から繰り出される自社と他社の比較が、自分でちょっと見て感じた比較とは比べ物にならないほどに、その違いが伝わって来る。

それらを順次聞いていると、両店のある大きな違いに行き着いていく。

  マーチャンダイジングの差。

マーチャンダイジング。MDとも表される。
要は、商品や価格、そして品質等、売場に陳列されている品揃えだけではなく、今が旬の商品カテゴリーや季節のテーマをどう販売しているかという販売技術や販売手法の差が、各担当の店長の言葉から伝わってきたのである。

  自分の視点と他者の視点。

この違いを、より専門家の視点を参考に比べてみると、如何に自分の視点の狭さや少なさが見えて来る。

  競合店調査以上に学べた時間であった。

そして、見えてきたMDの差。

  今、何を、如何に、売るか。

この一連の販売活動の両社の差。

  この大寒という一年で一番寒い季節。
  この受験シーズンという緊張の季節。
  この1月後半国産柑橘の出回る季節。

このタイミングは一年で一度きり。
このタイミングで何をどんな手段を使って販売しているか。

そこに、このタイミングを捉える両社の違いがはっきりと見えてくる。
 
  ストアコンパリゾン。

企業として取り組む競合店MR。
出身部門の店長の私見を聞きながら、競合他社を見るポイントが見えてきた。





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2015年1月20日 (火)

機能性食品表示制度

皆さん、こんにちは。
 食品スーパーで店長をしている「てっちゃん」です。


機能性食品表示制度。

  2015年3月に制度化。

そんな日程で消費者庁が進めているらしい。

  しかし具体的にどういうことなのか?。

ネットで調べてみた。

  しかし何も具体的に決まっていないらしい。

それでも、この制度をネットでちょっと調べてみた結果、この制度を有効に活用していけるのは、大きな組織のメーカーであるようだ。

従来だったら、表示法のガードによって商品の成分にゆる健康面での効能を語ることも出来なかったのだが、この健康食品表示法の制定によって、それらのガードが撤廃され、効能面での表示が可能となることらしい。

おそらく、メーカー主導で健康への効能が制度化された表現方法で積極的に商品に語られる時が3月から始まるのだろう。

  それでは我々スーパーとしては?。

これは未知数である。
というのも、商品を製造しているメーカーではないからだ。
それらをプロフェッショナルな立場で表現できるのは、やはりメーカーの優位性だろう。

  それでは、生鮮食品に関してはどうか?。

我々食品スーパーの強みは生鮮。
よって、生鮮食品での健康食品表示制度の活用はどうなのか?。

ここが3月以降の本筋であろう。

  例えば、果実。

みかんの効能。
りんごの効能。

  果実諸々の効能。

これらを、如何に健康面で表現できるか。
従来であれば、産地や味の提案はいくらでも可能であった。

  しかし、健康面での効能は御法度。

特に、記載された媒体等では表現出来なかった。
しかし、今後は生鮮商材の店舗側での健康面での表示はどうなるのだろうか。

  そこが一番の関心事ではある。

ということで、この話題はこれぐらいにして、

  本日からフジテレビの月9で放映されている「デート」。

これが、最高に面白かった。

  先日の日曜日の記事の「残念な夫」。

http://tetu-syoubai.cocolog-nifty.com/blog/2015/01/post-cd15.html
このドラマの面白さを伝えたが、本日の「デート」は、この「残念な夫」とは逆に視点から結婚を捉えたドラマと言える。

  残念な夫の結婚像。
  デートでの結婚像。

この二つの結構像が真逆なのだ。

方や、結婚を個人の関係からの結婚生活であるとすれば、今回の「デート」は結婚をあくまで従来の戦前の結婚の前提である結婚生活の二人の契約という前提での結婚生活を捉えたドラマである。

  残念な夫が平成の世の夫婦であれば、
  デートは昭和以前の夫婦像であろう。

それほどの時代ギャップを感じる夫婦観を感じてしまう。
そして、それを無条件の面白さで表現している。

  この二つのドラマを対比させながら見ていきたい。

ぜひ、ご覧ください(笑)。




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2015年1月19日 (月)

リーダーの勝負強さ

皆さん、こんにちは。
 食品スーパーで店長をしている「てっちゃん」です。


個人戦と団体戦。

  我々スーパーマーケットは店舗同士の団体戦。

店舗という団体であり組織であるチームを率いて、スーパーマーケットというお店対お店として、競合店と競い合い、お客様の引っ張り合いから売上を積み上げ、結果として売上高とその前年比の競争をしていくわけである。

  個別には強いのに店舗計だと負けてしまう。

そんな場合もあり得る店舗対店舗の競争。

  鮮魚が強みの店舗であっても、

結局、お客様は鮮魚の商品群だけを購入する目的で来店するわけではない。
食事の支度を目的とすれば、鮮魚以外の調味料やそれ以外の食事のシーンにまつわる商品の買い出しも含まれるわけであるかが、店舗トータルとしての信頼出来る品揃えとその維持、更には店舗としての活気も含めて魅力ある店舗という存在が必要になってくる。

  そこに店長としての手腕が問われることとなる。

そして、その一端として、店長の勝負強さも競争に勝てる要因として備えなければならないということだろう。

  店長として勝負強いということはどいういうことだろう。

個人としての勝負強さ。
組織としての勝負強さ。

  いずれも重要だと思われる。

“店長なんだから組織として勝負強くなれれば良いんじゃないの”

そう思われるだろうが、私はそうではないと思う。

  まずは個人が勝負強くなることである。

それはなぜか?。

  組織人は必ずリーダーを見るからである。

特に、窮地の陥った時の組織の構成員は、相手を見ること以前に自分の組織のリーダーを見る。

  これは厳然たる事実である。

この窮地に陥った状況の時に、我がリーダー(店長)はどのような判断を下して、組織をどう導くのか?。

  このことを固唾を飲んでじっと見ているのである。

だから、まずは店長が勝負強さを見せなければならない。
そのことによって、部下は安心するのである。

  “このリーダーに付いていけば間違いない”

そんな部下の意識が、組織を一体化させ、まとまり、チームとして勝負強くなっていく一つのきっかけになるのであろう。

その為には、状況に応じた行動が重要となる。

  どのタイミングで行動するのか。

競争する相手(店舗)という存在に対して、一番痛いタイミングにこちらの一手を打って、一番効率の良い策を講じて行動する。

  状況には必ず流れがある。

その流れの中で、ここぞというタイミングが存在する。

  このタイミングを見逃さずに、手を打つ。

その眼を養うことが大切なのだと思う。
そして、その連続が、お客様にとっても実に面白く安心して買い物に行けるお店として定着してくるのだろうと思われる。







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2015年1月18日 (日)

「残念な夫」から

皆さん、こんにちは。
 食品スーパーで店長をしている「てっちゃん」です。


フジテレビ。

  月9に並ぶ水10の時間帯。

14日からフジテレビでスタートした「残念な夫」が面白い。
今話題の産後クライシス(ドラマ内では産後離婚)をテーマにしたドラマである。

  産後クライシス?。

子供を産んだ後の、お互いの夫婦生活、夫婦関係のすれ違い。
それによって、最悪の場合は離婚に陥ることもあるという。

  そんな状況だったのか?。

そう思った私は、離婚に陥らなくて良かったと喜んだほどだ(笑)。

  結局は、私もそんな風には思ってもいなかったからだ。

でも、女房の方は子供を産んだ後の私の態度や協力する姿勢を見て、産後クライシスに陥っていたのだろうか。

  成田離婚。
  熟年離婚。

そんな離婚の言葉はあるが、産後クライシスという言葉は今回のドラマで知り得た熟語である。

  そんな言葉があったのか。

これは、数年前から増えてきた現象という訳でないらしい。

  実は、ずっと昔から起こっている現象だという。

では、なぜ今まで問題視される事がなかったのか。

母親や祖母の世代は、夫に対しての愛情が無くなってしまっても、結婚した以上は結婚を継続させるという世の中の風潮があり、その為男性達は妻に愛があるのか無いのかという事を考える事もしなかった。

しかし現代は、結婚や出産、離婚など様々な事を自分で選択する事が出来る時代である。
その為、相手に対して愛情が無くなってしまったのに生活を共にする意味があるのか、という夫婦観を持つことが出来る時代。

  夫婦観・家族観の変化。

このことが、産後クライシスという事実を表面化してきた時代背景らしい。

  現代は夫婦生活にとって幸せなのかどうなのか。

これはある意味男女平等の視点から言えば、許せない疑問なのかもしれない(特に女性から見れば)。

  それでも敢えて言いたい。

現代は夫婦生活にとって本当に幸せな時代なのだろうか。

  時代背景として自分の意見を言える時代は歓迎だ。

しかし、夫婦の本質が歪曲されていくのはどうなのか。
そんな話を女房としてみた。

  「産後クライシス、そんなの昔からあったわよ!。」

それでも私にそのクライシスをぶつけられる事は無かった。
それも時代背景なのだろう。

  そして、第一話。

視聴前のシリアスな想像は逆に、コメディータッチで軽いノリで見れるドラマである。

  “真剣にならずに見れるな”

そんな感想である。
それにしても、倉科カナさん。

  とっても可愛い女優さんである(笑)。





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2015年1月17日 (土)

相次ぐネット投稿

皆さん、こんにちは。
 食品スーパーで店長をしている「てっちゃん」です。


スーパーを取り巻く環境にもネット投稿が相次いでいる。

  従業員による不埒な投稿がかっては話題になった。

従業員、というよりはアルバイトの厨房での飲食や不衛生な態度の投稿。
これによって、その店舗の売場からそれらのカテゴリーを根こそぎ撤去したり、一時営業停止をしたり。

  更には、エスカレートしたお客様の土下座強要事件。

それをネット投稿したことによる投稿者の逮捕。

  最近では異物混入のネット投稿。

ファーストフードから購入したハンバーグに混入されていた異物をネット投稿して話題を集めている。

直近では、異物混入を自ら犯し、ネットで投稿し更に公的機関に挑発するようなネット投稿の連続。

  いとも簡単にネットで投稿。

それによって、企業側は多大な損失を被る場合も多い。
その投稿によって、多大は商品が廃棄処分されてしまたり、販売停止や製造停止に追い込まれるケースが後を絶たない。

  ペヤングソース焼きそばの事例。

初期対応の問題から、一気にマスメディアに広がり、結局は全国の小売から商品が消えてしまった。

  それでもネット通販ではプレミアム価格で販売。

これもおかしな話だ。
結局は、こんな問題になったにもかかわらず、市場では商品の流通を求めている顧客が大勢いるということでもある。

以前には、ネット投稿ではないが、パンや食品に針を混入する事件が相次ぎ、その店舗のイメージを大きくダウンさせた事例も発生した。

  そして、それをネットで投稿するという事件も直近で発生。

万引き対策と同時にそのような愉快犯の封じ込めも我々小売業の店舗スタッフの仕事として弁えていかなければならない時代になってしまったようだ。

  また、土下座強要とそのネット投稿。

それが、犯罪として公的に認められたからよかったものの、場合によっては事件として問われないケースも今後有り得るだろう。

  益々、マニュアルには乗らない対応ケースが我々を取り巻く。

人として人間として、どう対応するか。
店舗運営者として、その判断を求められる場面が多々発生してくる時代。

常に、自店で何が起こっても対応できる自覚を持たなければならない。



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2015年1月16日 (金)

職人を相手に

皆さん、こんにちは。
 食品スーパーで店長をしている「てっちゃん」です。


店舗での人材。

  いろいろな人材がいる。

ベテラン、中堅、新人、社員、準社員、パートさん、アルバイト、男性、女性、独身者、単身者、妻帯者等々。

  素直な人材、頑固な人材。

特に、職人と呼ばれる技術者を嫌う風習がある。

  職人の排除。

そんな風潮がこの業界にはある。

  標準化への移行。

この業界は数店舗の個店経営の時代から10店舗以上のチェーンストアに移行するに従い、個人の技術で商売をしていた販売技術を排して、入社1年目の素人でも店舗運営に携われるチェーンストア理論に従い標準化をすすめていった。

そんな過程の中で、その標準化の障害となっている技術者を職人と称して、標準化しようとする作業の工程を守らず、あくまでも自ら習得してきた調理技術や販売技術に頼って、その技術で現場で仕事をしようとする頑固者達を排除する機運が高まった。

そんな流れの中で、チェーンストアは職人を排して標準化を進めながら進化してきた経緯がある。

  とは言っても職人堅気は未だに残っている。

それは、本人はそのように意識していなくても、周囲がそんなイメージでその本人を決めつけてしまっている部分が多いように思う。

  周囲の決めつけ。

それが、現在の職人の実態ではないのか。
職人と呼ばれる人材と直に話してみると、意外に標準化に意欲的にである。
自分を、意外に客観的に見ていて、組織内での自分の役割を的確に認識しているのである。

しかし、その表情や過去からの技術の習得度合いから、周囲からの誤解を生みやすい性格が逆行して、職人のレッテルを貼られてしまっているのが現状なのではないだろうか。

  そんな職人達を店舗でどう活かすか。

それも、今後のスーパーの課題なのだろうと思う。

  職人が有する販売技術。

それは、大いなる価値を持っている。
しかし、その価値が埋もれていく現実。
それは、標準化という名の下に公然と行われてきた。

  そして生鮮の販売技術に明確な差が現れてきた。

GMSほど、いち早く標準化が始まり、いち早く販売技術が失われていった。
当面はそれでも時代のニーズに沿って大きな問題とはならなかったが、消費低迷、競争激化に晒され、その弱体化が表面化してきた。

  職人と呼ばれる人材を如何に活かすか。

そのためには、職人気質な人材と仕事を共にしていく経験を要する。

  職人を遠ざけてはいけない。

職人と共に仕事をして、職人の能力を引き出し、商品や売場の競争力を高め、お客様に支持ある売場作りを実現していく。

  その経験を積んでいくしかない。

だから、職人気質を持った人材と共に仕事をする機会を拒まないことだ。
そんな経験とマネジメント能力が、必ず将来的に活かされる時が来ることを信じて。





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2015年1月15日 (木)

自分を特化する

皆さん、こんにちは。
 食品スーパーで店長をしている「てっちゃん」です。


自分の強みと弱み。

  自分は、何に強みを持っているのか。

そして、その強みを更に磨いていく。
その繰り返しによって、誰にも負けない分野を持つことができる。

  ゼネラリストとスペシャリスト。

かってはそんな表現もされた。

  全般的な能力を身につけているゼネラリスト。
  特化した部分のみ強みを持つスペシャリスト。

従来の店長職は、ゼネラリスト的な能力を求められてきた。

  それは現在でも同様である。

それは、店舗という全般的な現場において、各スペシャリストの部門運営を総合的にまとめて店舗というゼネラルな運営能力によって、店舗というゼネラルな場面の競争力を高めていくには、ゼネラル的な手腕が必要とされるからだ。

  それは、店長一人でゼネラル的な役割をこなすことを前提とした場合である。

私は、これからの店舗運営というマネジメントが大きく変化していくだろうと思っている

  自分を特化していく方向へ。

店長とて、自分の強みを更に磨いていく時代。

  この部分は誰にも負けない。

部門の販売力、価格競争力、競合対策、顧客満足力、基本定着力。
いろいろな特化部分があるが、それらの中で、絶対に負けない分野を磨いていく。

  この分野はあいつに任せろ。

そんな信頼感が必要になってくるだろう。
それが、その本人を更に強くしてくれる。

  しかし大きな問題も発生する。

店舗の運営者として、片端(かたわ)になってしまうことだ。
自分で自分を特化させればさせるほど、自分が特化していない部分が弱みとして浮き彫りとなってくる。

  あいつは強み以外はなにも出来ない。

そんな烙印。

  だから、マネジメント力がものをいう。

自分の弱みを組織力でマネジメントする。
自分の弱みを補う他者の活用だ。

  自分が率いる組織の人材を活用する。

自分が弱みとする部分に強みを持つ部下を活かして、組織全体として高いバランスを維持していくこと。

  それが、自分を特化したリーダーの組織マネジメント。

そして、逆に言うとそんな組織マネジメントのほうが、組織力を活かしていく手法なのだと思う。

  どんなリーダーでも完璧な人間はいない。

だから、自分の弱みを補う為に組織力を活用する。
それが、組織を活性させ役割認識を生み、協力体制を強化させる。

  組織力が高まるということ。

自分を特化して自分の強みに磨きをかける。
そのことにより、自らリーダーを務める組織力を活かす。

  一方ではそんなマネジメントを自ら高めていく。

自ら特化して自らマネジメントを高める。
そんなスタンスが必要になっていくだろう。






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2015年1月14日 (水)

男女に見る競争社会

皆さん、こんにちは。
 食品スーパーで店長をしている「てっちゃん」です。


人事制度と給与体系。

  従来からの日本型人事制度が崩壊して久しい。

    終身雇用。
    年功序列。
    企業内労働組合。

上記の3つの制度は、日本型経営システムの3種の神器として高度経済成長を支えてきた。

しかし、日本経済はバブル期を経験し更にバブルの崩壊と、失われた10年を経験していく。

そんな中で、上記の3種の神器も崩壊し、能力主義の名の下にリストラが横行し年功序列から能力給に切り替わり、ごくわずかの賃金上昇者と多くの賃金停滞者に区分けされ、結果として職場のモチベーションが下がり、能力主義を軸にした各種制度も停滞気味となってしまった。

  なぜか?。

女性の社会進出という現象が同時に発生したためであろう。

  男女雇用均等法により働く女性の増加が発生した。

ご主人だけの給与では家計が厳しく、また企業としても働き手としての女性の活用が活発になり、女性が企業内で重要な地位を占めるようになってきたため。

男性と女性が比率的に同程度か女性の比率が高い比率で混在する企業内の労働比率になってしまった現場。

そんな比率の中で、能力主義だけが先行してしまったことによる労働意欲の喪失が発生したのではないか。

  男性にとって能力主義は合理的である。

しかし、女性は本来は平和をこよなく愛する性質を持つ。
そんな世界観を持つ女性の中に、能力主義という合理性が受け入れられるのだろうか。

  女性の世界観の中には平和あり平等があり保守がある。

更に、日本古来からの農耕民族としての和の世界観。
それも由来しての、日本という民族の中に存在する世界観。

  そんな世界観が従来の3種の神器によって働く意欲を掻き立てられてきた。

男性はそれでも就業に関する合理性を頭では理解し受け入れる土壌があるが、女性にはなかなか馴染めない制度だったのかもしれない。

最近ではそれでも能力主義を受け入れる女性も存在し始めてきたが、とはいってもそれはごく一部の方である。

そして、現在の学校教育の柱にも、競争という軸が薄らいできているのだろう。

  益々、能力を軸にした競争というキーワードが失われつつある。

そんな世情の中で、競争原理を背景にした能力主義を軸にしようとしても定着しないだろう。

日本という国では、個人プレーの承諾よりも団体プレーの奨励のほうが受け入れやすいし、その奨励によって個人の能力が発揮されやすい。

  競争原理の導入。

それは、欧米では成功した人事制度なのだろうが、我が日本で成功出来ない事情は上記のような日本人特有の世界観からもたらせれているのだろう。

  狩猟民族と農耕民族。

この日本での世界観は和の心。
和の中での世界観に自分の存在価値を見出す民族。

  それが日本人だ。

自分の存在によって、和が保たれる。
自分の存在によって、和が強くなる。

そんな世界観に自分の強みを見出し価値観を見出す民族。

  それが日本人だ。

そして、そんな日本人が私は大好きだ。


PS
今回の記事は、女性によって能力主義が妨げられているという内容ではありません。
あくまでも、日本という土壌と女性という特性の融合により、能力主義が受け入れやすい環境にあるのか、それともそれ以外の世界観の採用で強みを発揮できるかどうかの視点として論拠しているものです。





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2015年1月13日 (火)

今年はスィーティー

皆さん、こんにちは。
 食品スーパーで店長をしている「てっちゃん」です。


毎年この時期に仕掛ける「メロゴールド」。

  今年はやけに高値。

円安の影響だろう。

  輸出産業は景気が良いが輸入品が高い。

昨年は小玉で128円程度で販売できたメロゴールドだが、今年は200円アッパー。

  “これではなかなか手が出ないだろうなぁ〜”

売場の定番に陳列していても動きはほとんど無い。

  逆にグレープフルーツより売れている単品がある。

スィーティーである。
昨年のクリスマス前後から試食を出しながら売り込んできた商品である。

  メロゴールドとスィーティー。

ポメロとグレープフルーツの掛け合わせがメロゴールド。
文旦とブレープフルーツの掛け合わせがスィーティー、らしい。

昨年まで徹底してこの時期に量販していたメロゴールドはもう少し先になってから終盤期が訪れ、甘みが増してくる。

  しかし、スィーティーは今が終盤期らしい。

先日、価格的に量販しやすいスィーティーを今年は仕掛けてみたいと思ってバイヤーに電話した。

  「今週が最終の入荷かも。」

市場に大量に出回るのは今週が最後かもしれないという。

  「じゃ〜、今週仕掛けるんで仕入れを頼む。」

そんなことで急遽週末の量販計画が決まった。

  スィーティー。

色はいかにも酸っぱそうな濃紺色。
しかし、果実はしっかりとしており、酸味は無い。

  例によって、温めて食すると最高である。

果実の一袋が若干小さいのが難点ではあるが、一袋一袋取り出して食べると、果肉がしっかりとしており本当に美味である。

  “メロゴールドよりも甘味があるかも”

そう思い始めた。

  メロゴールドは味わいは深い。
  スィーティーは甘味とさっぱり感。

そんな果肉の違いはある。
そして、私はここ一週間程度、スィーティーの虜となって毎日昼にはデザートとして休憩室で食していた。

  食べ方はグレープフルーツと同じ。

お湯で温めて、揉んで酸味を抜いて、更にポリ袋に入れて熱湯とともに約15分。

  ほどよく酸味が抜けて、食べごろになる。

そして、皮を剥いて、つまようじで果肉を取り出して食べる。
この食べ方をグロサリーの担当者と話をしていたら、その担当者も同じ食べ方を試みて、その美味しさに感動していた。

  「店長、この食べ方をDVDで紹介しましょう」

その担当者が自ら写真を撮り、自作でDVDを作成してくるという。
翌日、その力作を売場に設置して売り込んだ。

  「温めると美味しいんだぁ〜。」

特に若年世代の奥さんたちが見入っていた。

  こうやって商品は育成されていくのだろう。

円安のこの時代。
輸入商品が厳しい時代でもある。
その中でも、限定された商品を如何に育成していくか。

  環境変化との戦いでもある。





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2015年1月12日 (月)

大手の改革

皆さん、こんにちは。
 食品スーパーで店長をしている「てっちゃん」です。


先日の休日に、ネットで流通業界の情報を検索していた時のこと。

  ある大手企業トップの年頭のご挨拶を拝見した。

従来のチェーンストアの在り方を一変させる、そうとう大きな改革の遂行を提案していた。

本部(商品部)は商品開発に専念し、各店舗がリーダーシップをもって推奨商品の中から、 自店で販売する商品を決定するようなシステムに変更するという。

そのために、商品部では大幅な 組織変更を実施し、外部からも積極的に専門家を登用してMD力の強化を図るらしい。

そして店舗では店長、担当マネジャーの責任の下、自らの商圏に合わせて自店の売場作りをしていくという。

  所謂、個店経営の推進。


同社に所属するコンビニエンスの成功事例をGMSやSMにも波及させ、パートさんなど地域の生活に精通した社員を中心に、店舗の人材強化を推進していくという。

更に、店舗では店長、担当マネジャーの責任の下、自らの商圏に合わせて自店の売場を変えていくという個店経営の推進。

  コンビニで出来た個店経営をGMS、SMでも浸透させる事。

このことに、大手企業のトップが年頭の挨拶に敢えてこのことを表明した。

  相当の覚悟を持った年頭の挨拶である。

“今更?”、という感情と、“トップ自らの相当の覚悟”、という二つの感情が入り混じった受け止め方をした。

コンビニで成功していた個店毎の対応を、今更ではあるが改めて全国に表明しなければならない現状と、トップ自ら年頭の挨拶のこのことを敢えて表明するというその覚悟と今後の徹底度合いの予感。

  そんな感想を持った。

“本気で個店経営を推進していこうとしているのだ”

従来からそんな掛け声はあったのだろうが、なかなか現場の店長以下のマネジメントに反映されない。

  なぜか?。

企業風土がそれを拒んでいたのだろう。

  いくら企業として個店経営を推進しても現場には浸透しない。

それは、企業風土が変わらないからだ。

  企業風土。

それはそんなに堅苦しいものなのか?。

  その通りである。

簡単に企業のトップが旗を振っただけでは、現場の企業風土は変わらない。
組織の信賞必罰に連動し、組織システムに連動し、トップ自らそのシステムの稼働に関心を持たなければ定着はしない。

  その連続が企業風土となって不動のものとなっていく。

それを敢えて、企業トップが年頭の挨拶で表明したという重み。

  “これは本気で組織風土に着手しようとしている”

そう思った。
しかし、容易ではないだろう。
だから、外部から専門家を登用してMD力を高めていくという。

  企業トップの本気度が伝わる年頭の挨拶であった。









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2015年1月11日 (日)

卒業後

皆さん、こんにちは。
 食品スーパーで店長をしている「てっちゃん」です。


今日は日曜日。

  待ちに待った芸能ネタの日(笑)。

そして、久しぶりにAKB48ネタ。

12月に入ってからのAKB48グループのテレビ出演回数は群を抜いていた。

  “相変わらず高い人気を誇っているなぁ〜”

昨年2014年も全てのシングルで100万枚を突破し、人気に陰りが出てきたとはいえ、実績からはその兆候すら見えてこない。

  AKB48グループとしての人気。

これは以前として高い人気を誇っている。
しかし、昨年も多くの卒業生を出した。
もはや、初期メンバーとして残っているのは、高橋みなみ、小嶋陽菜、峯岸みなみの3人となってしまった。

  当然、上記3人も卒業宣言等を済ませている。

高橋みなみは既に、また小嶋陽菜、峯岸みなみも時間の問題とされている。
そういえば、過去何人のメンバーが卒業したのだろうか。

  それほどAKBグループを卒業してからの活躍は厳しい。

前田敦子、大島優子、篠田麻理他のメンバーが多数卒業はしているものの、かってのAKB48に属した頃のようなテレビ露出度は無い。

それだけ、独立して本人の名前で売っていくという競争の世界に晒されると、アイドルグループに属していたときのような、曖昧な個人能力では生き残れないのであろう。

  アイドルグループがレールに乗った新幹線とすれば、
  独立した個人は湾岸を各駅停車で走るローカル線と言える。

かってはAKB48も創成期は初期メンバーが泥をかぶっての営業回りをしていた時代があったのだろうが、それでも人気が出てくるとプロデューサーやスタッフの能力で人気が維持されているところを自分の能力と勘違いしていた部分があったのかもしれない。

しかし、個人で独立してからは誰も守ってはくれない。
更に、周囲のプロフェッショナルな歌手や俳優達と互角に渡り合うには、それ相応のその分野でのスペシャルな能力を有していなければならない。

  完全に能力との競争の世界に晒される事になる。

その事実を正しく理解して、自腹ででもその競争を勝ち抜く術を身につけていかなければならない。

単に、AKBグループ内でちょっと歌が上手い、ちょっと演技が上手い、ちょっとバラエティが面白いレベルでは到底芽は出ない。

  それを覚悟で今年は何人の卒業生を排出するのか?。

かっては、独立後の華やかで自由な活躍を夢見て卒業したメンバーとそれを羨むメンバーの思惑が交錯して、卒業メンバーが多発したが、昨今は意外に卒業生が少なくなってきているのも、その事実が徐々に明かされていった結果かもしれない。

そんな中で、あるメンバーの活躍が海外から漏れ伝わって来た。

  仲川遥香 JKT48所属。

仲川はAKB48の3期生。同期には現在センターを務める渡辺麻友や柏木由紀がおり、解散した渡り廊下走り隊のメンバーでもあった。

AKB時代に参加した総選挙では、20位、24位、44位と上位でも下位でもない中堅的なポジションであった。
そこで、刺激を求めて自らプロデューサーの秋元康氏に直訴して移籍をした経緯を持つ。

それが今では、インドネシアでは知らない人がいないほどの大人気アイドルに成長。

  当初は相当の葛藤があったのだと思う。

しかし自ら志願してのジャカルタ行き。

  片道切符を覚悟しての渡航だったのだろう。

その開拓精神と苦労と実行が、今の成功をもたらしのだろう。

  新幹線のレールに乗るか湾岸線をコツコツ行くか。

一見回り道に見える選択が、人を成長させるのだろう。






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2015年1月10日 (土)

お得意様の存在

皆さん、こんにちは。
 食品スーパーで店長をしている「てっちゃん」です。


昨日は、和解を記した。

  お客様とのトラブルからの和解。

そして、今日はお得意様の存在。

  お得意様とは、懇意にしているお客様の存在のこと。

決して、沢山の買い物をしていただくお客様のことではない。

結果的に、日々来店され顔をお互いに覚えていくわけであるから、買い物金額も多くなるのだろうとは思われるが、それ以上に店長とお客様という人間関係の延長線上の付き合いのことである。

そんなお客様の存在は、我々店長の活力であり癒しであり学びでもある。
そして、ようやく赴任一年が経過して、そんなお客様の存在が私の周囲にも一人二人と現れてきたのは嬉しいことである。

  店舗の店長とは最後は孤独な存在。

その孤独感を救ってくれるのは、部下であり同僚店長であり、そしてお客様である。

  中でもお客様の存在は力強い。

お客様から支持されている、という認識は店長に活力を与えてくれる。
この、お客様からの支持というのは、誰の言葉よりも自分の背中を力強く後押ししてくれる。

  そしてお客様の代表的な声として力強く言い切れる。

全ての企業政策は、店舗のお客様の反応に集約される。
その最前線に位置する我々は、そのお客様との接点でのみ本部スタッフに対して優位に立てるのだ。

  それは、そこが全ての結果であるから。

この結果は絶対に曲げられない事実である。
そして、個店のお客様は個店毎に違う。

  だから個店特性の情報源としても重要な存在でもある。

それらを力強く言い切れる情報源が個店のお客様の声であり購入データという結果情報である。

  そんなお客様を何人持てるか。

ある意味、それが店長の力量とも言える。

  ようやく数人ではあるがそんなお客様の存在。

ようやく、余裕を持って日々の店頭での販売業務にお客様との接点を模索できる環境になってきたのだろう。

  お客様との会話。

みかん箱の販売でお客様から頂いた激励の声。
そんな事例も通しながら、少しづつ自分という存在がこのお店で認識されていく充実感が心地よい。








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2015年1月 9日 (金)

和解

皆さん、こんにちは。
 食品スーパーで店長をしている「てっちゃん」です。


本部から電話が鳴った。

  「先ほどお客様とのトラブルがありました?。」

その件は明確に覚えている。

お客様とそのお母様が商品購入をされたが、お客様が必要とした商品と違っていたので返品したいという申し出であった。

  但し、レシートが無いという。

当社の決め事で、レシートの無い商品の返品は基本的には受けないことになっていた。

  そこからのやりとりの過程での話である。

お互いに、厳しいやりとりをした場面もあった。

最後は、お客様から、「表へ出ろ!。」等の言葉をもらった。
当然、そんな言葉には無視をして、お客様が店外へ出て行かれるのを見守った。

  お互いに後味の悪い最後。

そんな経緯(いきさつ)があったのは確かだ。

本部の担当者は、後でお客様に電話をしてほしい旨のお客様の言葉を私に告げた。

  私は、腹を括った。

電話で決着をつけよう。

  こちらの不備は詫びよう、だが相手の不備も詫びさせる。

そのお客様に対しては、人として許せないところがあったからだ。
そして、本部担当者から聞いたお客様の携帯に電話した。

  「◯◯様の携帯ですか?。」

   「はいそうです。」

  「こちら、◎◎の店長のてっちゃんと申します。」

   「あぁ〜。」

  「昨日の件で電話致しました。」

   「いやぁ〜、こっちの言い方も悪かったんだけどねぇ〜。」

私は、この一言で、安堵した。相手から謝罪して頂けた。

  「いや、私の言い方にも反省しなければならないところがありました。」

お客様の話では、昨日のトラブルの一件から、自分の言い方にも問題はあったが、とは言っても私の対応の不備をも問題視しており、更に日々当店を利用している関係からいつまでも当店の店長との関係をギクシャクしたくないという考えから、お互いの店舗とお客という関係を正しておきたいという意思だったらしい。

そして、相手のお客様は私の謝罪の言葉に安堵し、上記のような話をして頂いたのだ。

  わかっていただけるお客様で良かった。

最近は、商品の不備以外に、納得の出来ないクレームが多発している。
私は、このようなクレームを頂いた時に、一つの指標を持っている。

  お店とお客様以前に、人として人間としてどうなのか。

全てのスタートは、お互いに人間としての関係としてどうなのかという視点。
そこから外れたクレームは、こちらも毅然とした対応をする。

  相手が、どう出ようとも。

接客マニュアルが定着してくると、そのマニュアル通りに対応すれば9割の対応はできるが、それでも上記のように人として問題のあるクレームも発生する。
その時に、マニュアル通りの対応しか出来ないのであれば、相手はどんどんエスカレートしていく。

  最後は、相手が人としての正しい事を言っているのか。

そこに照らして判断する。
その基準を満たさなければ、こちらもそれ相応の対応をするしかない。

  難しいところではある。






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2015年1月 8日 (木)

デリカの方向性

皆さん、こんにちは。
 食品スーパーで店長をしている「てっちゃん」です。


昨日は、鮮魚と惣菜の連携。

  鮮魚を如何に即食として提案するか。

そして、今日はデリカの方向性。

  デリカと惣菜の違い。

基本的には言葉の意味は同じ調理済食品であるが、今回は区分けしたい。

  惣菜  〜 出来立て揚げたて作りたての食品。
  デリカ 〜 レンジ等で温め直して食べる食品。

そんな風に区分けをすると、デリカとは家庭でお湯を入れて食べたり、レンジで温め直して食べる商品であり、メーカーが作る冷凍食品とは異なる。

そして、全て加工されて味付けも完了し、なんの手を加える事もなくそのまま加熱等で即食できる商品。

中には冷凍になって保存された商品もあろう。

冷凍食品と言っても、現在の冷凍技術の高まりから決して侮れない。
むしろ、素材の鮮度が維持できるため安定した味を追求できることがメリットとも言える。

そんな商品群がどんどん開発されてきている。

  それらの商品と惣菜との連携とレイアウト配置。

一昨日の素材とメニューの提案ゾーンは、青果から始まり精肉と調味料の組み合わせのメニュー素材ゾーン。

そして、昨日は鮮魚と惣菜をドッキングした鮮度感とライブ感の即食ゾーン。
更に本日は、即食と冷食、半調理を融合したミールソリュージョンゾーン。

  ミールソリュージョン。

たしか15年ほど前に流行した流通専門用語。
その早すぎた導入が、それから15年後にようやく現実のものに到達してきた。

  時代が流行に追いついた時。

それがミールソリュージョンの現実ではないのだろうか。
そして、その時から取り組んできた企業ほど、そのタイミングを待ちわびてきたはずだ。

  だから手ぐすね引いて待っていた。

それが今到来したということ。
だから、あの時いち早く取り組んだ企業ほど、ここぞとばかりに当時トライした項目と成功失敗の体験を具現化している。

惣菜とは、出来立て作りたて揚げたて握りたてに拘らなくてはいけない。
でも、デリカはミールソリュージョンという視点で、保存も効くがそのまま家庭の家電製品の利用でいつでも美味しく食べられる商品群として位置付けする。

そんな明確なコンセプトとMDを引っさげて、積極的な企業が新店やリニューアル店舗でどんどんトライし始めている。

  そして当時のミールソリュージョン以上に進化している。

方向性が明確になってきたからだろう。

惣菜の出来立てとは方向性を変えて、冷凍でもチルドでも簡単に食べられる状態に加工された商品の開発。

  しかし、値頃や品質にもこだわる。

そして、それらをくくるカテゴリーに鮮魚を導入してレイアウトの核化を図る。

  青果〜精肉という元々強い素材のコーナー化。
  鮮魚〜惣菜という簡便と鮮度感のコーナー化。
  惣菜〜デリカという即食細分化のコーナー化。

そんな店舗レイアウトに軸足を置いた店舗運営と競争の時代に突入していくのだろうと思われる。







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2015年1月 7日 (水)

賑わいをテーマとしたレウアウト

皆さん、こんにちは。
 食品スーパーで店長をしている「てっちゃん」です。


昨日は、「メニューをテーマとしたレイアウト」を記した。

  本日は、鮮魚の位置付け。

もはや、メインディッシュを精肉に奪われた鮮魚部門。

  しかし我々は日本人。

そして、高齢化社会としてヘルシー志向は益々指向性を高めていくだろう。
そう考えると、鮮魚部門をどう維持していくかという課題が大きなウエィトを占めてくる。

しかし、鮮魚部門を単独で打ち出していくことは、従来のマーチャンダイジングの延長線でしかない。

  新たなMDを構築しなければならない。

その為には、現状の青果〜鮮魚の流れでは限界が生じる。

  鮮度感と賑わい感の強調。

鮮度感と賑わい感をくくれば、青果〜鮮魚の流れの方が、より市場感を演出できるのだが、鮮魚の商材をどうお客様の胃袋に納めるかを考えると、鮮魚はより惣菜に近い位置付けでMDを構築していく必要がある。

  即食と簡便性の追求。

従来の鮮魚に一番かけ離れていたMDだ。
それを克服しない限りは、鮮魚の復活はあり得ない。

  世の中が暮らしがそう変化しているからだ。

だから、鮮魚は惣菜と連動して出来立て、作りたて、揚げたて、煮立てとしての鮮度感と寿司と連動しての握りたての鮮度感に切り替えて提案していくMDが要望されるのだ。

  更にバックヤードを解放してライブ感を演出する。

とにかく、鮮魚という部門をどうお客様の胃袋に納めることを優先するかを考えると、鮮魚という部門は惣菜と寿司という部門と連携を深めて、商品の流れを丸魚〜寿司〜惣菜という流れで差別化を図ることが今後の課題となっていくだろう。

  そこを最優先に店舗MDを構築する。

そうすると、鮮魚部門は生鮮に特化るす必要がある。
鮮魚の中でも、品揃えするだけの商品はグロサリーに集約したほうが店舗の生産性は更に高まる。

  更に言うと鮮魚と惣菜の一体化。

人員も商品も売場もコンセプトも全て。
しかし、惣菜と鮮魚でも相容れないオペレーションは存在する。

  しかし、MDは同じ。

即食であり、イベントに強いという特性も同じ。

  店舗右側は青果〜精肉で素材のメニュー提案エリア。
  店舗左側は鮮魚〜惣菜で即食の美味しさ提案エリア。

そんな店舗レイアウトと店舗コンセプト、部門MDにより、鮮魚部門はより賑わいと美味しさを提案できる位置付けとして再び輝きを放つ存在になっていくのではないか。





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2015年1月 6日 (火)

メニューをテーマとしたレイアウト

皆さん、こんにちは。
 食品スーパーで店長をしている「てっちゃん」です。


店舗のレイアウト。

  青果から始まり鮮魚、精肉と続くレイアウト。

このレイアウトは一般的なスーパーマーケットの中でも一番多いレイアウトパターンだと思われる。

  なぜこの部門配置になっているのだろう。

かっては、いろいろなスーパーやGMS、百貨店がいろいろなレイアウトにチャレンジした時代があったらしい。
しかし、チャレンジしたものの、その後が続かず、次の新店からはまた元のレイアウトに戻ってしまう。
そんな繰り返しの末に、青果〜鮮魚〜精肉、と続くレイアウトに落ち着いているというところだろう。

  季節感を打ち出し常備野菜を価格訴求する青果部門。
  青果に続いて鮮度感と季節感を打ち出す鮮魚部門。
  メインディッシュとしてストアを牽引する精肉部門。
  単身者や独身者そして働く主婦に嬉しい惣菜部門。

そんな流れがお客様にとっても常識的な買いやすいレイアウトであったのだろう。

  しかし今後はどうなのだろうか?。

食に対する人々の捉え方や暮らし方が徐々にではあるが変化し、スーパーマーケットが発祥した当時とは比べ物にならないほどに変化してしまっている。

  メイン食材が完全に肉に偏ってしまっている。
  買い物時間や調理時間がどんどん短縮されている。
  家庭でのキッチンもリビングと共有化されている。
  高齢化社会により従来からの食事も継続していく。

そんな環境の中で、我々の食品スーパーの部門レイアウトはどのような方向へ進んでいくのだろうか。

最近の各企業の新店のレイアウトに一つの共通点が見出されるようになってきた。

  青果の次に精肉を配置するパターンが増えた。
  更に鮮魚の寿司と惣菜の寿司を連動し始めた。

従来の青果〜鮮魚〜精肉、というパターンから、
最近は青果〜精肉〜鮮魚、というパターンが増加している。

  鮮魚から精肉へのメインディッシュの転換。

このことを先取りしたレイアウトを所有する店舗が以前から存在はしていたが、最近は積極的にこのレイアウトを敷く店舗が増加している。

もはや、完全に鮮魚から精肉へとシフトしてしまった、鮮魚と精肉のバランス。
それを考慮すると、店舗内での精肉のレイアウト上の変更を実施し、より強い配置での商売をすることがお客様にとってもありがたいことなのだろう。

更に、青果との連動でも精肉との連携の方が結びつけやすい。
そして、食品部門との連携も取りやすいと思われる。

  野菜と肉と簡便調味料との相性。

ここ数年の中で進化してきた簡便性調味料のアイテム。
そのアイテムの多くは、野菜と肉との相性の良い商品である。
そう考えると、野菜〜精肉〜調味料の集合的レイアウトが今の家庭内食によりマッチしたレイアウトと言える。

  内食のメニューの括り。

その括りに適したレイアウトが上記の流れとして定着していくのではないだろうか。

従来から、店舗入り口は青果部門を配置してきた。
  
  だから、青果はお店の顔だった。

それは、果実という季節感の豊富なカテゴリーと野菜という常備性の高い野菜をトップの配置することで、お客様の季節感の認識と常備性野菜の購入を早期に実施していただきたい狙いがある。

  次に、野菜と連動したカテゴリの配置。

そう考えると、やっぱり今後は精肉となる。
それは、店舗の利益貢献にもつながることにもなる。

  関連で購入される商品は利益商材。

それを誘発するにも、精肉の積極的展開は必須であろう。

  それでは、鮮魚はどうなるのか?。

それは、また後日。






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2015年1月 5日 (月)

2014年末商戦から

皆さん、こんにちは。
 食品スーパーで店長をしている「てっちゃん」です。


年末商戦。

  年末年始の商戦が終わった。

結果はどうだったか?。

  微妙な結末(笑)。

決して喜べる結果ではない。
しかし、徐々に自力がついてきたかなという感触。

  毎年変化する曜日周り。

そこに天候や相場等が交錯するから、複雑さが増していく。
そんな中での今年の年末商戦。

  昨年は29日が日曜。
  今年は28日が日曜。

だから昨年は29日から一気に盛り上がった。
逆に今年は29日が大きな谷間になった。

その後に来る30日は昨年以上に上乗せできるだろうと思っていた。
結果、30日までで上乗せ出来た年末商戦。

だから、31日が本当にお客様の純粋な評価だと思った。
おそらく、それは正しい認識だと思う。

  私も31日は相当力が入った。

そして、31日といえば鮮魚。
鮮魚が全部門で一番売上を稼ぐ部門である。
更に、刺身の盛り合わせを筆頭に、まぐろ、たこ等のお刺身類が売上の上位を占める。

  手間のかかる商品群。

だから、品出しぐらいは手伝おうと思っていた。
鮮魚チーフに依頼されて、その日は品出しを手伝うことになった時のやりとり。

  「店長、品出しを手伝ってくれるのですか?」

   「俺が品出ししたら新記録達成間違いないぞ。」

“俺が品出ししたら、売上倍増だ”

  そんな天狗の鼻がへし折られることになってしまった(笑)。

30日は好天のためか、出足は悪かったが日中から盛り返して大いにプラス出来た。

  31日も好天のため、出足が悪かった。

しかし、なかなか伸びてこない。

  “必ずこれから逆転する”

そう信じて各部門にも、一気に集中した時のことを考えて、盛り合わせ等を山積みさせた。

  しかし、お客様の来店は午後4時過ぎから。

遅い。

明日店休の当店は、おせち商材などはこの時間帯から値下げが始まる。
だから、午前中からお客様の集中がなければ、31日に売上は後手後手に回ってしまう。

  「鮮魚チーフ、なぜ売れないんだ?。」

   「それは店長が品出ししてくれたから・・・(笑)。」

良い売場に陳列出来た。
しかし、客数が全く乗ってこない。
結果として、この日に売れるべき商材の刺身、寿司、てんぷら等の売上が低迷した。

  31日の客数減。

このことが、私の今年度の課題になるかもしれない。

  ここ一番の店舗のロイヤリティー。

新たな一年のスタートとして、新たに掲げた課題である。






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2015年1月 4日 (日)

演歌の台頭

皆さん、こんにちは。
 食品スーパーで店長をしている「てっちゃん」です。


今年の新春のテレビ番組を見ていると、一つ気づくことがある。

  演歌番組の台頭である。

今回私が留守録した番組だけでも、4つはあった。

  その中でも目を引くのは、コラボ特集。

それは、例えば美空ひばりの歌を、坂本冬美と都はるみのコラボで歌ったり、ちあきなおみの「喝采」を八代亜紀が歌ったりというようなコーナーを設けた歌番組が二つもあったことだ。

かっては、歌手と歌は切っても切り離せない存在であった。
しかし、FNS歌謡祭でコラボでの演出が頻繁に登場してくると他の歌番組でもそんなテーマでの演出で視聴率を稼ごうとする動きが出てくる。

  今回は演歌でのFNS化が進んできた形だ。

“あの人の歌をこの人の声で聞いてみたい”

  そんな我々の願望が実現した歌番組。

過去には沢山の名曲が存在した。
しかし、その歌手が引退したり死去したりして、誰も歌い手がいなくなってしまった名曲も数多くある。

これを現代の実力歌手が、自らの表現力を駆使して自らの声で別の味付けをして歌う。

  “この人が歌ったがどうなるのだろうか”

そんな願望を実現した歌番組が台頭してきた。

  それを演歌界でも流行になってきた。

そんなテーマの演歌番組が二つも連続で入っていた。

  “あの人の声でこの歌を聴きたい”
  “あの人とこの人のコラボでその歌を聴きたい”

そんな願望を満たしてくれる歌番組。

  これは面白いと思う。

別の声でこの歌を聴く。
それはおそらく、顧客の要望なのだろうと思う。
その人の歌をその人が歌うという設定は、別にそれが録音されたCDを購入すれば事足りる。

しかし、あの人の声でこの曲をというコンセプトは希少価値があるのだろ。
だから、あえてそんな番組に興味をそそられるのである。

  それは希少価値とも言えるのではないか。

めったにない設定。
だから、その瞬間が視聴率も高騰し更に手間もかからない。
そして、過去の名曲が新たな歌声で蘇る。

  この番組でしか見れない聞けない組合せ。

だから、この番組を観てみたい、録画して後で観てみたい。
そんな想いにさせてくれる音楽番組。

  ここでしか売っていない。
  ここでしか買えない。

そんな希少価値。

  この瞬間でしか売っていない。
  
そんな商売と連動する番組制作になってきているのだろう。







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2015年1月 3日 (土)

iPhoneの不調要因2

皆さん、こんにちは。
 食品スーパーで店長をしている「てっちゃん」です。


以前のブログで「iPhoneの不調要因」を記した。

  http://tetu-syoubai.cocolog-nifty.com/blog/2014/12/iphone-6074.html

その時は、100均で購入したゴム製のカバーを取り外すことで一件落着となった。

  が、その後も不調の症状が復活してしまった。

何が要因なのか?。

クリスマス・年末の忙しい最中に、iPhoneの写真機能やメール機能、Facebook機能他、総てのアプリの動作が不安定になり、最悪の場合はパスコード入力すらできない。

  タップしても反応しないのだ。

これでは立ち上げることすらできない。
一時は、相手の電話を受けることもできなかった。

  スワィプにも反応しないのだ。

全く、スマホの体をなさない。
とは言うものの、時が経つと正常に使用出来る状態にもなるから厄介だ。

  まったく使えないのであれば医者に持っていくが(笑)。

たまに使えたりするから、そのままいろいろな事をして使用できる状態になったときに素早く利用して、また不調に陥ればいろいろと試してまた使用するの繰り返し。

  イライラが募ってくる。

そんな状態だった。
とにかく、タップに反応しないのだから、どんなアプリを使用してもダメ。

  思いっきり投げつけてやりたいぐらいだった。

そして、売場でiPhoneのカメラ機能で写真を撮っていた時のこと。

  例によってスマホ操作ができなくなった。

写真のシャッターが押せない。
焦点が合わせられない。
写真の拡大縮小ができない。
シャッターが連続して切られて止まらない(笑)。

  等々の不都合が発生した。

特に、一度切られたシャッターが一度で収まらずに、連続して10枚も20枚も押され続けるのには仰天した。

  この機械は完全にイカれている!。

そう思った。

そして怒り狂った私は一瞬iPhoneのガラス面を思いっきり右手の手のひらで叩いた。

  “やっちまった!”

そう思ったが、少しスッキリもした(笑)。
そして、恐る恐るiPhoneを操作してみた。

  “動いた!”

とりあえず、写真は撮れた。

  ひとまず安心はした。

しかし、思いっきり叩いたわけだから、その後の不具合もあるかもしれない。
そして、iPhoneのその他のアプリを確かめてみた。

  以前のサクサク感が戻っていた。

その後、数日使用しているが、タップの反応も以前のように快調であり、サクサク画面が動く。

  “叩いて治った?”

私が記憶する白黒テレビの時代から、このような機械は叩いて治す。

  未だに叩いて治る機械を我々は使用しているようだ。

PS
叩いて治ったのはあくまでも偶然の賜物だと思われます。
叩いて壊れても責任は持ちかねますのでご了承ください(笑)。







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2015年1月 2日 (金)

紅白2014から

皆さん、こんにちは。
 食品スーパーで店長をしている「てっちゃん」です。


毎年元旦恒例の紅白録画鑑賞。

  今年も白組の優勝で幕を閉じた。

“今年は赤組に勝たせてやれよ!”

  そんな私の願いも虚しく優勝旗は白組の嵐の手に渡った。

前半の香西かおり、天童よしみ、坂本冬美、和田アキ子。
後半の石川さゆり、中森明菜、AKB48、中島みゆき。

  そして、大トリの松田聖子。

最後の松田聖子の熱唱後の、彼女の緊張感から解きほぐれた安堵の表情。
誤解を恐れずに言わしてもらえば、そのまま彼女を思い切り抱きしめてやりたかった(笑)。

そんな感動的な大トリだったにも関わらず、今年も白組の優勝。

  これはなぜか?。

私が思うに、今年の紅白の司会者の優劣の明確な評価だったのではないか。
NHKの話題の番組を露出したいのはわかるが、どう見ても不適切。

  残念ながらその差がそのまま票の差になって現れたのだろう。

投票に司会者の欄は無いだろうが、歌手の歌の演出の内に司会者の印象やイントロ部分の雰囲気も大いに影響するだろうから、それらを加算するとどうしても紅組の司会者とその歌の感動する連携どころか、最後の松田聖子の案内にも噛んでいたほどだ。

  松田聖子の感動的なラストシーンも半減であった。

それにしても、最後の松田聖子は圧巻だった。

  あんなに緊張して歌う松田聖子を初めて見た。

紅白歌合戦の大トリを務める。
このことが、どれほど歌手としての憧れか。
そして、その憧れを手にした後のプレッシャーも相当なものなのだろう。

  相変わらず紅白は日本一の歌番組である。

その事を、松田聖子があのシーンで身を持って伝えたわけである。

  松田聖子。

かっては、ぶりっ子として散々世間から揶揄されたこともあった。
今回も、ラストを歌い終え、あからさまに緊張感を露わにした。
そんなところにぶりっ子たる所以があるのだろう。

  しかしあのラストは感動した。

その延長線上が、先ほどの誤解を恐れぬ記事になるのである(笑)。

とそこまでは、自分なりの心情も含めての感想であるが、冷静に今年の紅白の順番を通しての、紅組白組を歌合戦として勝ち負けを与えていくと、紅白微妙なところだ。

  あとはやっぱり紅白の全体的な印象だろう。

そして、もっと紅組は勝利に拘ってほしい。

  “私たちの団結で絶対に白組に勝つ”

そんな気迫がほしいものだ。
そんな紅組の出場者たちの気迫が、一人一人の熱唱につながり、視聴者を魅了し紅組の勝利につながり、更には紅白自体の視聴率にもつながるのではないだろうか。

最近は、どうしても「みんなで仲良く」的な雰囲気が漂い、紅白勝とうが負けようが関係無いというような雰囲気が漂う。

それはそれである意味安心感はあるのだが、リアルに戦ったときに生まれる感動が無い。

  高校野球やオリンピックで見る真剣勝負の感動。

ラストに見せた松田聖子の感動。
そんな感動の名場面の数々を、個々の紅白の対決から生み出していってほしいものだ。





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2015年1月 1日 (木)

新たなる年を迎えて

皆様、新年明けまして
    おめでとうございます。

 食品スーパーで店長をしている「てっちゃん」です。


一年とは本当に早いものである。

  昨年の元旦が、つい昨日のようだ。

昨年は、新任の地で初めての年末商戦。
そして、目標の「除夜の鐘」前に年越しそばを食べきり、無病息災を願った。

今年も、同様に年末年始を過ごすことだろう。

  ただし、昨日も記したが、娘夫婦が新年の挨拶に来る。
  そして、私自身も、嫁ぎ先のご両親に新年の挨拶に出向く。

従来であれば、小売業に従事する私優先に家族が行動していた元旦だが、親戚が増えるということはこのような元旦からの付き合いが増えるということでもある。

  そして、一年の計は元旦にあり。

今日という日に、今年一年の目標及び簡単な計画を持つことも必要なことだと思う。

  本日から初売りの方も多いだろう。
  私同様に今日を店休とする企業もあるだろう。

何れにしても、私は今日のなかで、密かに一年の目標を持つことにはしている。

  高島易断の神宮宝暦を参考にした自分自身の動向。

怪しい教団の教えを真似るということではない。
そこに記された戒めを心に留めるという意味である。

そして、今年はこんな年として自分の身に降りかかるであろう与件に対して、いろいろな処世を施す方向性を検討するという意味でもある。

  今年は強盛運。

だから全てが成功するということではない。
分をわきまえ今まで蓄えてきた実力を、物欲を捨てて他人に貢献しようとすれば、事がよりよく動いていくという意味である。

  そして、そのような方向で挑戦することの出来る年。

それが、今年である。

  だから、今年は挑戦をする。

いろいろな分野に。

  未知の世界への挑戦。

そのために、ここ数年試行錯誤してきたと思っている。

  人生には種蒔きの季節と刈り取りの季節がある。

努力しても報われないと思える時期。
何もしなくても全てが報われる時期。

  そのタイムラグが交互に自分の人生に降りかかる。

危機があるから人は行動し努力しその壁を乗り越えようと努力する。

  当面はその努力も虚しく結果に結びつかない。

しかし、試行錯誤しながら壁を乗り越えようとする行動は自分を鍛え組織を鍛える。

  すると状況が一変し実力と結果が同時に歯車が回り始める。

そして、黙ってでもそれを刈り取る時期が来る。

  しかしそれも長くは続かない。

この繰り返しである。
だから、刈り取る時に同時に努力することを忘れてはいけない。

  だが、人間は弱いもの。

刈り取る時に安心してしまうから、その後の種蒔きが長期化してしまうのである。
刈り取るその足で同時に種を蒔けば効率が良いのは分かっているのだが、どうしても蒔いたら蒔きっぱなし、刈ったら刈りっぱなし、売ったら売りっぱなし。

小売の人間も、もっともっと種蒔きと刈り取りの原理原則を農家の方から学ばなければならないではないだろうか。

そんなことを思いながら、元旦を迎えております。

  今年も、よろしくお願いいたします。






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