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2014年11月19日 (水)

セクハラ

皆さん、こんにちは。
 食品スーパーで店長をしている「てっちゃん」です。


先日、通勤途中で聞いたラジオから、

  セクシャルハラスメント。

略して「セクハラ」に関しての話題をやっていた。

  こんなこともセクハラ?。

そんな内容のことも話題にしていた。
特に、我々世代に男たちにとっては、かっては当たり前に職場内で会話に使われていた言葉の数々が、今の時代にはセクハラとして捉えられてしまうという世代間ギャップも語られていた。

  当時はそんな言葉も大目に見られていた。

しかし、考えてみれば、個人個人の受け止め方は千差万別。
ある単語が使われて、自らもあまり気にせずその輪の中に入っていける女性もいれば、どうしてもその単語が気に障り大きなダメージを受けてしまう女性もいるだろう。

  そしてそれは女性だけの問題ではない。

男性がセクハラやパワハラとして受け止める場面も認められる時代でもある。
そう考えて自分を振り返ってみた。

  “これってセクハラか?”

そんな風に思うこともままある。
セクハラを担当するセクションの方が聞いたら、即様関係機関に訴えられてしまうような言葉を女子のレジ担当者などに何気なく投げかけていることもあったかもしれない。

  「店長、セクハラで人事に言いつけますよぉ〜(笑)。」

そう言われることも度々の事。

自社のセクハラを扱う機関は人事。
人事には、そんな相談を受ける窓口が存在する。

  “いったい何件ぐらいの相談があったのだろうか?”

個人情報保護の目的から、そんな情報は一切聞こえてはこないが、中には何人かのかたが相談をしているのだろう。

  “もし自分が訴えらたら?”

自分では、絶対にそんなことは無いだろうとタカをくくっているが(笑)、いつなんどきそんな事態に陥るかもしれない。

そんな想いを持たせられる内容の特集ではある。
ネットでセクハラを調べてみたら、こんなことが記載されていた。

「たとえば女性の体に触れなくても、忘年会や取引先との懇親会などの酒席で女性をホステス扱いにして隣に座らせたり、お酌をさせたり、嫌がるのにお酒を勧めたり、ダンスを強要したりすることは、セクハラ行為の範疇に入ります。」

かっての飲み会ではそれが暗黙の了解の部分もあったのだが。
また、

「気分が悪そうな女性に「生理中?」と聞いたり、遅刻した女性に「ゆうべ彼とホテルに行ったんじゃない」などといった発言も絶対に行ってはいけません。」

  “えっ、たまに言ってるじゃん!”

似たような言葉を若い女子社員に投げかけることは時たまある。

更には、
「女性に対する偏った固定観念に基づく不愉快な言動もセクハラ行為の一種と言うことができるのです。「女らしくないなあ」、「もっと女らしい服装をしなよ」、「男みたいだね」、「こわい女だなあ」などといった女性に対する偏った固定観念に基づく不愉快な発言はセクハラ行為にあたります。」

  「まったくぅ〜、気の利かねぇ〜女だ!」

いつも言っているそんな言葉は絶対に御法度であるらしい。
しかし、そんな場面を想定していたら、女性社員とは会話できなくなってしまうし、相手を女性と認識しているから上記のようなニュアンスの言葉を若い女性に投げかけて気づいて欲しい時もあるものだ。

しかし、このような言葉を交わせるのにははやり時間がかかった。

  異動して約1年。

ようやく、そんな会話が成り立つお互いの関係が出来上がったきた今日この頃ではある。

もう一度自分を振り返り、言葉の暴力を見直してみたいと思ったのである。






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コメント

dadamaさん、コメントありがとうございます。
フリーで決まりごとが少なかった時代から、個を守る時代への移行。
当然、世の中の個の尊重への時代にどう自ら変えていけるかも変化への対応なのだろうと思います。

投稿: てっちゃん | 2014年11月21日 (金) 07時20分

個を大切にする時代の流れもあるのでしょうね。個人情報の概念も私達の若い時代には無かったのですが、最近は電話番号やメアドなんて聞いたら即「セクハラ」(笑)。世代のギャップを感じながらも「昔は」が通じる時代でなくなってきましたね。もちろんコミュニケーションの得手不得手も大きな要因ではありますが。

投稿: dadama | 2014年11月19日 (水) 23時59分

かわらいさん、コメントありがとうございます。
日々のコミュニケーションから許容範囲を広げていく関係は重要。でもやはり人としてわきまえるべき言動も常にチェックしておきたいですね。

投稿: てっちゃん | 2014年11月19日 (水) 18時58分

かおるさん、コメントありがとうございます。
このような問題は何事も普段からの人間性が最終的には受け取る本人に影響していくのだと思います。
だから、いざという以前の普段から良好な関係を築いていくことなのかと思いますね。

投稿: てっちゃん | 2014年11月19日 (水) 18時57分

ここからここまではセクハラ!という線引きは難しそうですね。日々のコミュニケーションによって許容範囲が広がっていく。(笑)指示以外話さない訳にはいかないですからこの能力も店長の必須条件⁈

投稿: かわらい | 2014年11月19日 (水) 17時57分

かおるです。
私は、自他共に認めるフェミニストではありますが、こんな私でもかつては若気の至りにて女性社員のいる酒席で酩酊した挙句に不埒な行為に及ぶ、といったようなこともあったような、なかったような…。
是非の判断となれば非とせざるを得ない言動が多いのは確かでしょう。
以前書かれておられた「悪意」の有無ということもあるでしょうし。
そんなことも乗り越えながら届く、響く言動でコミュニケートし続け、組織と個人を導いていく。
マネジメントとは奥深いものですね。

投稿: かおる | 2014年11月19日 (水) 17時13分

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