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2014年10月10日 (金)

遊び心が継続のポイント

皆さん、こんにちは。
 食品スーパーで店長をしている「てっちゃん」です。


先日の日曜日の「ボクらの時代」。

  体操の田中一家が登場した。

高校教諭で体操部の顧問でもあった父章二さんと、その3兄弟。
その兄弟の中で、兄の和仁さん、妹の理恵さんが登場した。

そして、幼少の頃から高校、大学、そしてオリンピック出場。
その過程でのいろいろな逸話が語られた。

その中で心に残った言葉。
父章二さんが、語った。

  「続ける子は伸びる。」

継続は力なりということであろう。
続けるという事の視点を変えれば、続けられる環境ということ。

  出来るだけ続けられる環境を作ろう。

父章二さんは、出来るだけ子供達に続けられる環境を苦心しながら作ってきたという。

  その為に、楽しく続けられる環境作りをしたと言う。

だから、厳しい練習を課した後は、出来るだけ体操の話しはしない、練習の話しもしない、そうして今後の楽しい食事の話しや遊びの話しをして、場を和ませたという。

  続ける事。
  それも楽しく続ける事。

好きな事や楽しい事は続けられる。
しかし、辛いこと厳しいことはなかなか続けられない。

  続けることが目的になると続けられない。

そこに楽しさや嬉しさ、そして達成感を得て自ら喜べて初めてそれを積み重ねることが出来るのだろう。

  “いや、俺は厳しい環境が好きだ”

そんなストイックな方もいるだろう。
しかし、我々一般人は、人間である。

  人間の本性は弱いもの。

だから、厳しさや辛さの中に、楽しさ嬉しさ達成感を得たいもの。

  いや、厳しさの向こうの達成感を目標にしているのだろう。

だから、継続できる。
そして、継続していくから、自分の実力の伸張を体感でき嬉しくなる。
そして、また明日への活力となる。

  人間とはそういうものだ。

我々の仕事の楽しさ。
これが無かったら、充実した仕事はできない。
生きる為に、収入を得る為に仕事をし続けなければならないだろう。
しかし、選択肢が増え、魅力的な仕事が周囲に増えていく中、我々の仕事の魅力を個人個人が(パートさんも含めて)見出せなければ去っていくことになる。

この年になって続けることを改めて見直すということは無いが、若い世代やパートさん達が続けていく前提。

  我々世代がもっと踏み込んでいくべき課題であろう。






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コメント

かわらいさん、コメントありがとうございます。
無地のノートに無数の点を打っていけば、いずれ線になり、面になり、濃淡が現れてくる。
点を打ち続けることで一つの作品になっていく。やはりいろいろ手を染めて二刀流という外から見た自分も必要でしょうし、もう一度内部に入って外部から得た情報を元に内部を固めることも重要なのでしょうね。

投稿: てっちゃん | 2014年10月13日 (月) 05時56分

これ以上ないくらいの自由度、本当に今の会社に、社長に感謝です。(笑)そしてそれは悪く言えば従業員への無関心にもつながりますね。無地のノートにせめて点ぐらいは示していきたいと思います。

投稿: かわらい | 2014年10月12日 (日) 19時59分

dadamaさん、コメントありがとうございます。
続けてこれた理由(わけ)。
青果部門だったというのも大いに関係があるのでは(笑)。
相場感度=個人の感性。
そんな部門特性は個人的に不得手の方もいるでしょうが、ハマれば止められない。そしてそれはスーパーマーケットという職業の中でも、個人的に入り込めることの出来る少ない領域ですから、他者からの干渉も少なかったのかもしれない。
今となってはそれが本当に良かったのかどうかは別にしても(笑)。

投稿: てっちゃん | 2014年10月11日 (土) 06時32分

言われてみるとなんだかんだど言っても30年以上勤めてこれたのも働き甲斐を感じてきたからなのでしょう。私の性格ではマニュアル整備度の高い会社では窒息していたかも(笑)。会社には感謝をしつつ好きだからこそ将来を憂うのだと思います。マニュアルの効率化と人間性の尊重。この匙加減が一筋縄ではいかないのでしょうね。私は最後まで人間力に賭けますが(笑)。

投稿: dadama | 2014年10月10日 (金) 22時09分

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