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2014年10月24日 (金)

Appleのビジネスモデル

皆さん、こんにちは。
 食品スーパーで店長をしている「てっちゃん」です。


先日公開された、AppleのOS X Yosemite。

  今回も無料配布。

毎回不思議に思うのは、Windowsは万単位で有料なのに対し、AppleのOSに関しては完全に無料な事だ。

  この差は何なんだろうか。

前回のMavericksから無料化され、今回のYosemiteも無料。
そして、一段とApple社のiPhoneとの連携が密になったと言ってもいいだろう。

  なんとMacBook Proで通話が出来るのである。

FaceTimeなる機能が付加されたことによって、自分のiPhoneが近くにある場合に、MacBookProからFaceTimeを利用して相手に通話可能となる。

  まさに顔の見える通話が可能となった。

そんな便利な機能が付加されたOSが、Appleはさも簡単に無料で提供してしまう。

  “こんな機能を持つOSを無料にして採算が合うのか”

そんな心配までしてしまうほどである。
更に、その他の機能もiPhoneとMacBookProとの連携が密になっている。
逆に言うと、iPhoneとMacBookProを両方所有することによって、どんどん便利になることで、そのハードを両方所有したいという願望を誘発させようとするものであろう。

  確かに私もその願望に負けてしまったのだから(笑)。

更に、Windows7のソフトを所有していれば、MacBookの中にWindows7の領域を作成してWindowsとしても使用できるのだから、ハード面でもMacBookを所有したくなる原理を作ってしまっている。

ついでに、Office for Macも無料にしてほしいものだ。
そうすれば、更にWindowsからApple製品に進行してしまうのではないだろうか。
そうでなくても、iWorksを使用してもある程度の互換性があるらしいので、徐々に使用してみたいとも思っている。

他のネットで調べてみたら、やっぱり、Apple社の無料戦略が明確に記載してあったので引用したい。

多くのユーザーが最新版のOSを利用
     ↓
最新機能を利用したアプリが開発
     ↓
iPhoneがより魅力的なハードに
     ↓
新機種に興味を持つようになり買い換え促進
     ↓
iPadやiPod touchの購入促進
     ↓
Macにも興味が湧いてきて購入促進
     ↓
アプリ、ハードが売れてアップルの利益がアップ、その利益でより魅力的なハード、サービスを構築
     ↓
はじめに戻る……

このようなサイクルがうまく回っているのが今のアップルの成功要因なのです。OS、ハード、アプリすべてを自社で完結しているアップルだからこそできるサイクルとも言える。

しかし、だからと言ってソフトウェアの無料化がAppleで呑んでいるかといえば、そうではなく必ず製品の価格に転嫁さてれいるのも事実だろう。

  しかし、無料化という言葉に人間は弱い。

そして、製品をApple製に統一することによって、ますますその連携が密になり、使用してものすごく便利になっていくのである。

  スマホとパソコン。

もはや個人の生活に切っても切り離せない存在である。
そして、この二つが綿密に連携していることは、非常に使い勝手が良いことを一度知ってしまうともう戻れない。

特に日本人は、製品の完成度を非常に気にする人種であるから、Apple製品への信頼度は絶対的なものになっていくだろう。

今回のOSの無料配布を機に、iPhoneとの連携をいろいろと探っていきたいものだ。


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日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事

コメント

かわらいさん、コメントありがとうございます。
なんでもそうですが、欲しい時が買い時ですよ(笑)。

投稿: てっちゃん | 2014年10月26日 (日) 06時24分

いろいろな理由でまだ、iPhoneしか所有しておりませんが、MacBook欲しいな〜。dadamaさんの足音も聞こえてきたし。(笑)

投稿: かわらい | 2014年10月25日 (土) 23時41分

かおるさん、コメントありがとうございます。
私も、iPhoneを購入してからMacBookProでしたからね。
そして、次年度はiPhone6plusにしようかと思っています。
もはやスマホは携帯電話の使用確率よりも圧倒的にネット機能の使用ウェイトが高い。そう考えると、見易さから6plusの画面の大きさに憧れますね。
かおるさんの場合も、Appleで統一してみては。その利便性に惚れ込みますよ(笑)。そしてこの世界にはどんどん切り込んでいったほうが、後で追いつかなくて苦労するよりも楽ですよ。

投稿: てっちゃん | 2014年10月24日 (金) 20時44分

dadamaさん、コメントありがとうございます。
我々の業界に置き換えてみると、「粗利ミックス」に行きつくのでしょうか。
どこで集客してどこで儲けるか?。
そう考えると、イオンが発表したドラッグストアの吸収。
ドラックで儲けてスーパーで集客。
我々もどこかで粗利ミックスを実現できるビジネスモデルを創造していかなければ。

投稿: てっちゃん | 2014年10月24日 (金) 20時38分

かおるです。
自分ごとで言うとスマホを所有してから、PCを開ける頻度がやはり下がりましたね。
情報通信のメインターミナルが確実にスマホ化していると実感します。
となると私のようにiPhoneを使いながらPCはウィンドウズ機というのはいろんな意味でメリットを享受しきれていない、損をしているような気がします。
PC替えようかなぁ。

投稿: かおる | 2014年10月24日 (金) 19時06分

試食販売も一緒でしょうか(笑)。ケータイも機種代を只にして通信料で利益を稼ぐのも同じですね。先日も学生のスマホ所有率が9割を越えた反面、パソコンの所有率が減少傾向を見てもスマホを軸としたネット環境構築がトレンドでありアップル社は席巻に向けて確実に行動しているのでしょうね。企業成長戦略とシナリオ、学ぶ事は多いですね。

投稿: dadama | 2014年10月24日 (金) 07時48分

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