100歳まで生きる秘訣?
皆さん、こんにちは。
食品スーパーで店長をしている「てっちゃん」です。
先日、出社途中のラジオから興味ある話題が出てきた。
100歳まで生きる秘訣とは?。
まだまだ50代の私は、100歳などとは思いもかけていないが、それだけ長生きできるということは、体にストレス無く日々を送っているのだろうと錯覚してしまう。
食事、運動、思考、環境等の自分を取り巻く世界。
それらが、長生きを可能にしているのだろうと思っていた。
しかし、これがどうやら間違いであることに気づかされたのである(笑)。
そして、この話題に興味を持った私は、更にネットで調べてみた。
そうすると、以下の秘訣が載っていたのである。
1、雑誌を逆さまにして読む。
あえて脳にストレスを与えて脳と体を鍛える方法。利き手ではない手を使うとかわざと嫌いな音楽を聴くのもGOOD。
2、赤いものを食べる。
ビタミンCの豊富な赤トウガラシ、リコピンが豊富なトマトなど赤いものは体に良い。
3、公衆トイレを使う時は、手洗いを必ず行なう。
細菌が溢れているトイレ、水道の蛇口やドアの取っ手にも要注意。なるべく人が触っていなさそうなところを触るべし。
4、バナナを食べる。
カリウムが豊富で血圧を下げてくれる。
5、一日一杯の紅茶。
ストレスホルモンの分泌を抑え心臓病のリスクを減らす。
6、早めの就寝。
睡眠時間を1時間増やすだけで血圧が下がると判断。
7、毎日フロスをする。
お口に溜まった細菌は万病の元、その日の汚れはその日のうちに落とす。
8、家の中は綺麗に保つ。
そうじはもちろんだが、日々の暮らしをきちんとしておくのが大切。出したものは元の場所にしまう、何に幾ら使ったのか把握するなど毎日をきちんと丁寧に生きよ。
9、楽観主義はNG。
いつも最悪の事態を考えていると実際悲劇に襲われやすい。
10、毎日歩く。
短い散歩でも脳を活性化し記憶力の低下を予防。
11、食べる量を減らす。
動物実験でも食べ物を1/3減らすと長生きすることが証明されている。
12、健康的な人たちと過ごす。
類は友を呼ぶという言葉どおり、肥満の友人がいると太りやすいという研究結果あり。
13、たまねぎをたっぷり食べる。
ケルセチンの抗酸化作用によって体内で有害な酵素が発生するのを抑えてくれる。直腸結腸がんや喉頭がん、卵巣がんの予防や免疫力アップに効果あり。
14、週に2回はセックスをする。
週に2日以上セックスしている人はそうでない人に比べ早死にするリスクが50%も減るという。
15、毎日忘れる。
頭がパンクする前に不要な情報はあえて忘れる。
16、太陽の光を浴びる。
年をとると体がビタミンDを吸収しにくくなる。年をとってからこそ積極的に外に出て日の光を浴びるべし。
17、楽観主義もよくない。
悲観主義もNGだが楽観的すぎてもダメ。陽気で明るい子どもは早死にしやすいというデータがあり、あまりにも楽観的だと健康に注意を払わないことが原因とみられる。
18、とにかく笑う。
笑うことで気持ちをハッピーにする物質が分泌される。うそでもいいので笑って生きよう。
19、試練の多い仕事。
ストレスのない仕事の方が長生きできそうだが、多少つらかったり忙しい仕事の方が長寿につながるらしい。
20、うそをつかない。
うそをつくとストレスホルモンが分泌される。うそをつくのをやめたら健康になったとのデータあり。
21、丘の上に住む。
米国内で長寿の人が多く住むエリアの7割が山間部。伊サルデーニャ地方の山あいの町 Ovoddaでは多くの住民が100歳以上である。
22、良好な親子関係。
親との仲が悪い人の90%が中年になると高血圧、深酒、心臓病を患うとのデータあり。良好な親子関係を築いている人の方が健康的らしい。
23、夫婦喧嘩は派手にやる。
自分の気持ちを抑えている人は早死にする確率が25%アップする。
24、冬に月曜日の朝はベッドでゆっくり。
夏より冬の方が死亡率が25%高く、仕事始めの月曜日の死亡率も高いことから、冬の月曜日はできる限りゆっくり過ごすべき。
25、子供を持つべし。
子どもがいない人よりいる人の方が長生きすると先日お伝えしたばかり。
意外な部分まで詳細に記されている。
健康面、精神面、仕事面、プライベート面と多岐に渡る項目である。
ここで言えるのは、とにかく外に向かって生きるということだ。
特に、人と積極的に関わり、表情豊かにストレスを溜めず、風通しが良く空気の良い世界に生き、家族と笑顔で過ごすという生き方。
夫婦喧嘩は派手に。
この言葉に大いに救われたのでした(笑)。
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コメント
かわらいさん、コメントありがとうございます。
節制?。いまから節制しているのでしょうか(笑)。
是非てっちゃん会で発散してください。
投稿: てっちゃん | 2014年7月10日 (木) 07時20分
めぐみさん、コメントありがとうございます。
自然の中で生きる人間。
そう考えると、健康に生きることはどういうことなのかを考えさせますね。
放射能を恐れて土いじりも出来ない環境が本当に良いことなのか?。そう考えさせられます。
そう考えると、夫婦喧嘩というのは一番身近な人生経験の場なのだろうと思いますね(笑)。
投稿: てっちゃん | 2014年7月10日 (木) 07時17分
該当する項目が約半分、楽観的に考えると75歳ぐらい?(笑)dadamaさんと違いすでに節制を余儀なくされている私は長生き出来そうにありません!項目をもっと増やせるように努力します!
投稿: かわらい | 2014年7月 9日 (水) 22時47分
こんばんは
久しぶりに書き込みします。
氏名はなんだかかたくるしいので、名前変えさせていただきました。尿療法ではじめて書き込みした者です。
確かに、なるほどなるほど・・という内容が多いですよね。大いに参考にします。
このごろ、自然医学やホリスティック医学に興味を持ち始めたり、私も一時かなり体調不良でで家事もままならないぐらいの経験をした実感からいうと、いくつか当てはまらないと思う部分は感じますけどね。100歳まで生きたいかどうかは別として、気持ち良くある程度長寿でありたいと思ったら自分に合わせて応用していくことも必要だろうと思います。
その上で、自分の習慣、固定観念を変えたのは、きれいすぎにしない、手洗いはほどほどに・・、運動は自分の体力に合わせて必ず毎日と考えない・・です。賛否両論あるでしょうし、手洗いは仕事だとそういうわけにもいきませんけど。我が家の手洗いは、人前のエチケットと仕事以外の手洗いはうるさくいわないようになりました。理由は長くなるので省きますが。
夫婦喧嘩は派手に・・、はすごい実感!!
大笑いしました。確かにストレス発散でしたね!
お蔭様で、結婚10年目にしてなんとなく、しっくりスムーズにお互いがいくようになりました。なんでも10年の年月は大事ですね。
投稿: めぐみ | 2014年7月 9日 (水) 21時01分
dadamaさん、コメントありがとうございます。
実際に100歳まで生きなくても、自分を認識してくれている人間が後々まで語り継がれる人間になりたいものですね。
お互いに、暴走店長として(笑)。
投稿: てっちゃん | 2014年7月 9日 (水) 20時26分
私はとても100歳まで生き永らえないなあ(笑)。マイペースで人生を楽しみますよ。その甲斐あって、今年の健康診断結果も「痛風」を除いてオールA。痛風も真面目に薬飲んでいるので結果はAです。更には、信じては頂けないとは思いますが(笑)、尿酸値が高いのは暴飲暴食ではなく遺伝的なものです。
投稿: dadama | 2014年7月 9日 (水) 20時15分