« 蒔いた種 | トップページ | 早くも梅雨入り »

2014年6月 8日 (日)

アラフィフ(ボクらの時代から)

皆さん、こんにちは。
 食品スーパーで店長をしている「てっちゃん」です。


先日の日曜日の朝。

  「ボクらの時代」。

フジテレビで話題の「続・最後から二番目の恋」の出演メンバーである「中井貴一」と「小泉今日子」、そして演出家の「宮本理江子」の3人が出演していた。

  “おっ、これは面白そう”

という事で、即録画しておいた。
そして、後日その録画を見たのであるが、これが面白かった。

今まで、約50年間生きてきた中で学んだ人生観のぶつかり合いが、アラフィフならではの落ち着いた雰囲気の中で語られていく。

  仕事、芝居、恋愛、そして人生。

このトークの中で特に面白かったのは、中井貴一がリードして会話が進んだ中で、人間には男と女が同居しているという話しから始まったトークの一部だった。

その中で、中井貴一曰く、小泉今日子には男と女がちょうどいいバランスで同居していて、今はそのバランスが絶妙に取れているから、自分の内部で人間が完結しているという場面。

  だから、小泉今日子は相手を必要としない。

小泉曰く、もし男性という資質に偏ったら、初代レズビアン女優として日本女優のパイオニアとなりますか、とのコメント。

このように、アラフィフとして、ある程度他人にも自分にも、そして世間にも客観的に余裕をもって見れる存在同士の会話が面白かった。

また、今回のAKB48の襲撃事件に関しても話題は回った。

そして、このようなアイドル文化は、失ってほしくないと語る。
いろいろな事件が発生すると、それによって規制が強化され、培われた文化を規制によって失われていく。

このようなアイドル文化、握手会等のアイドルとファンとの距離感の近さをもつ文化を、このような襲撃事件を機に衰退させたくないとのコメント。

更に、役者としても規制を感じながら演じてきた昨今にも話題が登った。

タバコを吸いながら演じる場面、観客が煙を嫌うという昨今の風潮からタバコを吸わない場面にすり替えられる。

  そんな規制に対しての嫌悪感。

規制によって演技がどんどん規制され、表現が規制されていく。
例えば、事件を犯して車で逃げる犯人を撮ったシーン。

  「逃げる犯人がシートベルトしちゃおかしいでしょ」

しかし、安全運転の観点からそのような設定が要求される。

  本質とは何か?。

人間の本意とは、仕事の本質とは、そして人生の本質とは。
更に、「続・最後から二番目の恋」が楽しくなっていくようだ。




|

« 蒔いた種 | トップページ | 早くも梅雨入り »

生き方」カテゴリの記事

コメント

かわらいさん、コメントありがとうございます。
シートベルトをして安全に運転するという心の余裕を常にもっていたいものです。
でも人間って、気持ちの持ち様に左右される動物でもある。
何事にも左右されない心の持ち様を手に入れる事。
それが人生の目的なのでしょうか(笑)。

投稿: てっちゃん | 2014年6月10日 (火) 11時17分

ベテランの名優2人の掛け合い、さぞや絶妙だったでしょう。見てませんでしたが。(笑)そしてシートベルトをして逃げる犯人、今の世に良くある傾向だと思います。批判を恐れ思いきりを失うのは寂しいですね。てっちゃん会は治外法権⁈(笑)

投稿: かわらい | 2014年6月10日 (火) 08時25分

dadamaさん、コメントありがとうございます。
最終的には、自分がどう満足した人生を送れたかという答えにどう結びつけるかが本質探しなのだろうと思っています(笑)。
速度違反を恐れて、別の犯罪を犯したにもかかわらず安全速度で闘争し、瞬く間に逮捕されてしまう人生もその選択肢のひとつかもと思ってしまう昨今です。
そう思えば、「てっちゃん会」のようにあ・うんの呼吸でルールが固まっていく社会もある。不思議なものですね。

投稿: てっちゃん | 2014年6月10日 (火) 00時32分

テレビネタはさておき(笑)、仕事人して残された時間を鑑みると解答を出すべき時期なのですが未だにあちこちの参考書をめくっている状態(笑)。仕事の本質を見つけるのはまだまだ先のようです。そして、逃走にシートベルト、ならば制限速度も守って逃げてもらわないと(笑)。

投稿: dadama | 2014年6月 8日 (日) 22時39分

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/508103/59745716

この記事へのトラックバック一覧です: アラフィフ(ボクらの時代から):

« 蒔いた種 | トップページ | 早くも梅雨入り »