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2014年6月 9日 (月)

早くも梅雨入り

皆さん、こんにちは。
 食品スーパーで店長をしている「てっちゃん」です。


梅雨入り宣言。

  昨年より5日早い梅雨入り。

スマホの天気予報を見ていて、6月当初は猛暑傾向だったが、一気に雨マークに切り替わり気温も24度前後と涼しい予報が続いた。

  “もしかして梅雨入りか”

そんな気はいていたが、一気に東北全土まで梅雨入りしてしまった。

  エルニーニョ。

これが大きな要因らしい。
関東甲信では昨年より5日は約、平年より3日早いらしい。
昨年も早かったと思ったが、今年は更に早い。

そして一番気になるのは、梅雨明け。

  土用丑の日に間に合うのか?。

我々小売業、特にスーパーマーケットを運営する者達にとって一番の気がかりは、土用丑の日という7月最大のイベントに、梅雨明けが間に合うかどうか。

  鰻だけで数百万。

店舗の違いはあるだろうが、売るお店では数百万の売上を左右する。
そこへ梅雨明けが間に合い、梅雨明け後の猛暑が到来すれば、一気に昨年比を大きく上回る可能性が生まれ、梅雨明けが間に合わず気温が25度以下であれば、昨年比を下回る可能性が高くなる。

  そうでなくても鰻の相場高。

今年に入っての鰻の売上は激減である。
土台、鰻売場を探すのも困難な昨今の販売事情。
もっとも、国産鰻が1尾2000円を越える時代である。
それでも従来は、一年で一番美味しい鰻を食する日という謳い文句で、国産鰻が約9割の販売構成比を占める土用丑の日であるが、さてどこまで昨年売上げに迫れるか、という与件を秘めての今年の梅雨明け事情。

長期予報によれば、梅雨明けは8月にずれ込む可能性もあるという。

  “それは、まずい!”

どうも、鰻はますます厳しい状況が予想されてしまう。

  “ブラジルワールドカップに期待するか”

6月半ばからのブラジルワールドカップ。
そして梅雨入り。

  家中需要が大いに高まる期待感。

特に今年は、日本時間の早朝の時間帯。
よって、前日のアルコール類の売上期待が高まる。

  6月15日の父の日は朝風呂入って飲みながら観戦。

そんな観戦スタイルを予想しながら、前日土曜日の売場を作っていかなければならないだろう。
更に、梅雨入りにて外出を諦めれば尚更の事。
土用丑の日が厳しさを増す一報、その借りを6月のワールドカップ需要で返済できるよう前倒しで販売強化していきたいものだ。





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コメント

かわらいさん、コメントありがとうございます。
一年に一度、一番美味しい鰻を食べる日。
この方程式は絶対に崩れないと思います。
その認識にどう「火」をつけてやるか。
そこが知恵の出しどころなのだろうと思います。

投稿: てっちゃん | 2014年6月10日 (火) 00時44分

dadamaさん、コメントありがとうございます。
もはや短日で勝負する時代ではないのでしょうね。7月月間でどう鰻を売り込んでいけるか。それと曜日合わせとの兼ね合いで、当日梅雨明け前でも、二の丑が梅雨明け後であれば、そこで思い切ってリベンジ丑の日と題して仕掛けても面白いかも。
いろいろと知恵を絞ってトライしてみますか(笑)。

投稿: てっちゃん | 2014年6月10日 (火) 00時35分

天気、心配ですね。もうすでに去年の6月分ぐらいは雨が降ったような感じですね。久しぶりの梅雨らしい梅雨です。
おかげで息子の運動会は2日順延になりました。(笑)
うなぎは普段の販売が厳しいので、『丑の日ぐらいは』というお客様がかえって増えるのでは?と思います。

投稿: かわらい | 2014年6月 9日 (月) 20時47分

梅雨は「しとしと」降るイメージがあるのですが最近では災害をもたらす豪雨の季節になってしまいましたね。そして冷夏・・自然のサイクルが狂って来ている。それも短期間に。憂慮すべき事態ですね。今年の土用丑は7月29日の火曜日。昨年は22日の月曜日だったものの前日日曜日から仕掛け売上は好調でした。今年は8月3日の二の丑の仕掛けも大切かなと思います。

投稿: dadama | 2014年6月 9日 (月) 08時10分

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