甲斐バンドストーリー
皆さん、こんにちは。
食品スーパーで店長をしている「てっちゃん」です。
今日は日曜日。
芸能ネタの日。
久しぶりに、芸能ネタを盛り込んでみたい(笑)。
先日の、NHKのSONGS。
甲斐バンド。
1974年、シングル『バス通り』でデビュー。
1986年に解散。
デビュー当時は4人でバンドを組んでいた。
先日のSONGSでは、2曲目にセカンドシングルの「裏切りの街角」を歌った。
私の好きな甲斐バンドの曲だ。
この曲の、曲調がそれ以降の甲斐バンドの主流となっていく。
バス通りが思いの他ヒットしなかったプレッシャーもあり、裏切りの街角にかけるメンバーの想いは計り知れない。
私にとっての甲斐バンド。
心の叫びを心の底から誘い出してくれるサウンドと歌である。
音楽を通して、心の叫びを導いてくれてのが、井上陽水。
氷の世界を初めて聞いて衝撃が走った。
私が中学になるかならないかの頃。
思春期まっただ中に衝撃を受けた曲。
そして数年が過ぎ、甲斐バンドの裏切りの街角。
あの頃の世相だったのか。
心の内面をストレートに表現した詩が心を打つ。
その後、甲斐バンドはその後、
かりそめのスィング。
ダニーボーイに耳をふさいで。
テレフォンノイローゼ。
氷のくちびる。
LADY
と続き、最大のヒット曲、HELOと続く。
そして、安奈。
「安奈、お前の愛の火はまだ、燃えているかい。」
何度聞いても、良い歌だ。
難しい曲ではない。
単純なメロディーの繰り返し。
それでも、口ずさんでしまう曲である。
坂本冬美が、LOVE SONGS 2でカバーしている曲でもある。
この、安奈もいい仕上がりだ。
安奈というしっとりとした曲に、坂本冬美の抜群の歌唱力が感情を添える。
この世の中には、いい曲がたくさんあり、これからもたくさん出てくると思われる。
しかし、我々はある一時期に聴いた曲に戻っていくのだろうか。
不思議な世界である。
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コメント
かわらいさん、コメントありがとうございます。
えっ!、甲斐バンド、わからない!。
そして、気がつけば片思い、を知っている!。
次回お会いした時に、押しメンをお聞き致します(笑)。
投稿: てっちゃん | 2014年5月 6日 (火) 10時45分
甲斐バンド、分かりません!
気がつけば片思い、知ってます!(笑)旧→dadama、
新→かわらいで頑張ります。(笑)
投稿: かわらい | 2014年5月 5日 (月) 20時54分
dadamaさん、コメントありがとうございます。
乃木坂は上り坂。
「気がつけば片思い」をご存知ですか?。
失礼しました。質問する相手を間違えました(笑)。
投稿: てっちゃん | 2014年5月 4日 (日) 23時02分
てつろうさん、コメントありがとうございます。
甲斐バンドに燃えていたんですね(笑)。
投稿: てっちゃん | 2014年5月 4日 (日) 23時00分
やはり、青春時代を共にした曲というのはノスタルジーも交差して心に刻まれているのでしょうね。曲調も確かにシンプルでストレートでしたから尚更ついつい口ずさんでしまいます。てっちゃんが只者でないのはNEWへの挑戦!私には乃木坂48は絶対「ムリ」です(笑)。
投稿: dadama | 2014年5月 4日 (日) 22時19分
高校生の頃甲斐バンドのコピーしておりました。懐かしい。
投稿: てつろう | 2014年5月 4日 (日) 18時21分