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2014年5月 9日 (金)

アドバイス

皆さん、こんにちは。
 食品スーパーで店長をしている「てっちゃん」です。


先日、ある方とお話しする機会があった。

  食品卸しを相手にデータ解析を提案する業務。

そんな業務をされている方。

直接、小売業の人間が必要とするデータ解析を業務としてはいないが、逆に言うと小売業をお客様とする食品卸業の方々に、データとその解析をして卸業者の方々の仕事の糧になればという業務だそうだ。

  その知恵を借りたい。

そんな要請を受けてお話する機会を得た。
対した知恵でもない(笑)。
私も、いろいろな方とお話出来ることが楽しみでもある。

  日々の業務でデータをどのように使われているか?。

そんな質問を大上段から振りかざされると、言葉に詰まってしまうものだ(笑)。

  仮説を立てる為のデータ活用。
  結果検証する為のデータ活用。
  
私は基本的に、この二つの為にデータを活用している。
そして、52週のトレンド毎に定期的にデータを見て今週の手の打ち所を部下ととにも確認している。

この毎週の継続が52週MDに大いに役立ってくるのである。

  そう信じてデータを活用している。

しかし今回のインタビューのテーマは、食品卸業者の方が活用できるデータ解析の手法。

  小売にとって必要な卸情報とは何ですか?。

我々が必要とする情報。
これは、主に卸業者や市場との取引を主に仕事をしているバイヤーが必要としている情報であろう。

  どんな職業も全ては流れの中で起きているのです。

だから、流れを掴んだ情報が必要なのだと思っている。

商品的にどんなサイクルで世間に出回り消費されていくのか。
我々は、卸業の方からすれば、商品面でのプロではない。
いくらバイヤーが商品に詳しいからといっても、彼らから見ればプロとは言いがたい。
やっぱり我々は、販売のプロではあっても、商品自体のプロではない。
だから、プロからのプロ的な情報は絶対的に欲しいものだ。

  商品開発ストーリー。
  商品育成ストーリー。
  
開発者の想い。
生産者の想い。
商品自体の特性。

それらを総合して、販売のプロがどう売り込めばお客様の心をとらえる事が出来るのか。

それらが連動して初めてヒット商品が生まれるのだろうと思う。
その結果、あの企業と組めば必ず成功する、という卸業者からのロイヤリティーが生まれてくるのであろう。

そんな想いを彼との会話で伝えたつもりだ。

  他業種の方との出合い。

店舗の人間とて、これは大きな財産となるであろう。






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コメント

かわらいさん、コメントありがとうございます。
潜在ニーズ。
そこを探る能力が仮説力。
かといって仮説力が誰しも始めから持ち合わせている訳でもなく、実行して積み重ねていくしか能力は磨かれない。
実行あるのみなのでしょうね。

投稿: てっちゃん | 2014年5月10日 (土) 00時30分

dadamaさん、コメントありがとうございます。
現場がその気にさせられるかどうか。
ここに本部の作の根源があるのではないでしょうか。

投稿: てっちゃん | 2014年5月10日 (土) 00時27分

てつろうさん、コメントありがとうございます。
「妖怪ウォッチング」。
そんな情報が店舗の店長には疎いものです。
商品に関しての情報は、店舗で一番店長に情報が流れてこないのでは無いでしょうか。
ここに一番の問題があるような気がしています。

投稿: てっちゃん | 2014年5月10日 (土) 00時25分

本部と現場の情報のやりとりと同様、小売と卸の情報のやりとりも上手く行ってないような?やはり小売や卸が欲しい情報は潜在ニーズ。顕在化してないので当たり外れはあると思いますが、お互いにリスクをとって挑戦すべきだと思います。

投稿: かわらい | 2014年5月 9日 (金) 22時45分

作と演の分業化が進む中、現場が欲しいのはやはり情報ですよね。昨日も述べたようにお客様が購入する現場が全てなのですから。情報をいかにお客様にお伝えして買って頂くのか?価格競争に巻き込まれない為にも情報による購買意欲の向上は大切であり、昨日も申し上げた通り本部は商品の想いを如何に丁寧に情報を流し、現場はその気になって売場を構築するのに尽きると思うのですが。

投稿: dadama | 2014年5月 9日 (金) 21時42分

店長の前向きな姿勢が好きです。店長のお店でたくさんのヒット商品が生まれる事を願っております。今年のキーワードは妖怪ウォッチという子供の間で流行っているアニメーションです。関連商品もバカ売れ状態です。

投稿: てつろう | 2014年5月 9日 (金) 19時30分

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