組織の特色
皆さん、こんにちは。
食品スーパーで店長をしている「てっちゃん」です。
フェイスブックの利用により、多くの友人達の仕事ぶりが伝わってくる。
見えてくるのは組織色。
組織内で働いていると、その組織内の仕事の仕方が全国標準だと思ってしまう。
井ノ中の蛙化、とのこのことなのだろう。
だから、外部との接触は極めて重要なのだと思う。
そんな彼らの販売に対してのアプローチの仕方を見ていると、組織色というのが明確に見えてくるようだ。
店長が自由に商品化が出来る組織風土。
店長が独自チラシを作成する組織風土。
店長が店内什器を新設出来る組織風土。
いずれも、あるチェーンストア組織の店長からすると考えられないという声も聞えて来よう。
そして、そんな組織の風土とは、ある程度業績貢献度の評価も店舗の店長に対して高いウェイトを占めている。
逆に言うと業績低下時も店長への風当たり強いということ。
その逆で、
本部が一括してチラシの作成を担なう組織風土。
本部が一括して販売の標準化を目指す組織風土。
本部が一括して什器備品設置管理する組織風土。
そんな組織では、店長への業績評価もウェイトが低い傾向にある。
“業績評価のウェイトが高い組織が羨ましい”
一見そう思いがちだが、それによって、標準化が進まない組織が多い。
更に、この時代に業績がなかなか回復せず病んでいく店長も多いと聞く。
“やっぱり年功序列が安心だ”
そうタカを括っていると、若年層からしっぺ返しを食らう。
ことほど左様に、組織運営は難しい。
大切なのは、業績評価のウェイトの大小ではない。
いずれにせよ、我々はチェーンストア理論に基づいて、スーパーマーケットを運営している組織の一員であるという事実。
この事実を忘れてはならない。
その前提で、チェーンストアとして組織を強化していかなければならない。
組織強化。
これに対して、個店経営に舵を切る組織風土であれば、その強みをどう活かすか。
逆の組織風土であれば、その強みをどう活かして組織を強化していくのか。
ここに店長がどう組織運営を図りながら、競合対策を図りながら顧客の囲い込みを図っていくか。
その為の、自社の武器は?。
その為の、自店の武器は?。
その為の、部門の武器は?。
そんな発想から、自社の強みを最大限に発揮しなければならない。
その為にも、自社の強み弱みを知ることは大事だ。
その強み弱みを知る上で、同業他社の方々とのコンタクトは必要であろう。
そしてその一環が「てっちゃん会」でもある。
来る 6月10日(火)。
時間 午後4時前後。
場所 東京駅周辺。
こんな日程で、次回「てっちゃん会」第五幕 を予定しております。
いずれ、正式に開催の記事を載せたいと思いますが、取り急ぎ一報まで。
| 固定リンク
« すき家の閉店 | トップページ | 鮮魚のデイリー化 »
コメント
dadamaさん、コメントありがとうございます。
我々現場の役割は、どうしても「売り方」がメイン。
店舗レイアウトや品揃え、商品開発という分野にはなかなか声が届かない。
だから逆に客観的に見えるのかも知れませんね。
投稿: てっちゃん | 2014年5月22日 (木) 07時03分
組織風土は企業毎に違えど目指す方向は「お客様」お客様に何を持って喜んで頂くのか。確固たる理念がない企業はどんどん淘汰される時代がきている事実。我々が成せる事は極僅かなのでしょうが、行動するヒント・力をお互いに与え、与えられる会にしていきたいですね。
投稿: dadama | 2014年5月21日 (水) 19時11分
かわらいさん、コメントありがとうございます。
企業の強みや従来からのDNAを殺さずにチェーンストア理論を刷り込んでいくか。まずは企業トップがそのことを把握していくことが重要かと思います。
投稿: てっちゃん | 2014年5月21日 (水) 18時21分
てっちゃん会、参加でお願いします!
投稿: かわらい | 2014年5月21日 (水) 17時48分
昨日はありがとうございました。今日のテーマについても話すことが出来ましたね。まさにチェーンストア理論無視状態の当社、標準化の大事さは理解しているつもりでもさて、どこまで?今ここでしっかりと方針を決める時だと思います。
投稿: かわらい | 2014年5月21日 (水) 17時34分