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2014年4月25日 (金)

同じ売場を見る

皆さん、こんにちは。
 食品スーパーで店長をしている「てっちゃん」です。


部下の教育にもいろいろな手法がある。

  最近忘れていた部下教育。

それは、部下と一緒に競合店やいいお店を一緒に見て歩く事。

  一緒にMRをする事。

そして同じ売場を見て、お互いの意見をぶつけ合い、いい売場やあるべき売場を共有すること。

  意見をぶつけ合い?。

部下から上司に意見をぶつけ合うということは出来ないかもしれない(笑)。
それでも、同じ売場を伴に見るという事は非情に重要なことだ。

そこから、自店に取り入れるべき販売手法を共有するということ。
競合他社や地域の繁盛店を見ると、どんな場面でも参考になる販売法や販売技術、陳列技術、そして品揃えが存在する。

  競合店の見て優越感に浸る。

それはいつでも出来るが、競合店から学ぶというスタンスを持ち、店長と部下が共有するという事は、その後の意思疎通にも大いに有効な事だ。

  そう分かっていながら最近忘れていた。

以前は、コトあるごとに部下と伴に競合店を見に行ったものだった。
そして、私が造ってほしい売場を直接見て、話して、ポイントを指摘して、お互いに共有して帰ってきた。

  そして担当者は週末に売場作りにチャレンジ。

そんなサイクルで、売場作りをチャレンジしてきた。

しかし、最近(ここ数年)は一人でMRはしても、部下と連れ立ってのMRは無かった。

  なぜだろう?。

52週販売計画と販売事例の蓄積が豊富になってきたから。

約4年前から少しずつ蓄積し始め、本格的には3年前から52週の販売事例を写真撮りしながら各部毎に共有ファイルに蓄積してきた。

  今年で5年目。

例えば、ゴールデンウィーク。
ここ数年のゴールデンウィーク、子供の日、そして母の日の販売事例が部門毎にファイリングされている。

  この年のイメージで行こう。

そして、その販売事例の写真をプリントアウトして担当者に渡す。
更には、部門合同展開の販売事例の写真を副店長に渡す。

そんな流れで、競合他社の事例を学ぶというよりも、自社、自店の販売事例から学んで今年の販売計画に取り入れ、実践する。

そんな流れがここ数年で自分の販売計画作成に取り入れてきたからだ。
これはこれである種の進化ではある。

  しかし、マンネリも併発していく。

毎年同じ売場から脱出出来ないといジレンマ。

  やっぱりどこかで進化しなければならない。

更に販売計画と販売事例も進化し続けなければならない。

  その為に、部下とのMR。

再度、計画的にMRを部下と伴に実行しなければならないときが来た。









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コメント

かわらいさん、コメントありがとうございます。
「ある大手スーパーの開店」。
正念場ですね。
事前の情報交換も大いに活かされそうですね(笑)。

投稿: てっちゃん | 2014年4月26日 (土) 06時55分

dadamaさん、コメントありがとうございます。
MRによって、情報が大いに解放されますよね。
自社のDNAに沿った売場ではなくて、他社の思想がみえてくる。
昨日も、部下と他社をMRして思想を学んできました。

投稿: てっちゃん | 2014年4月26日 (土) 06時53分

あっつんさん、コメントありがとうございます。
最近、めっきりMRネタがなくなりましたね。
メール頂ければ、こっそりお邪魔しますが(笑)。

投稿: てっちゃん | 2014年4月26日 (土) 06時51分

お恥ずかしい話しですが競合他社のMR、サボっております。(笑)とある大手スーパーの開店を控えた今、皆でMRに行こうと思います!

投稿: かわらい | 2014年4月26日 (土) 00時39分

チェーンストアの形が出来てくると自社の52週MDに頼っての売場作りになりMRを軽視した結果硬直化した面白味の無い売場に陥り易いのは何所も同じなのでしょうね。MRにより他社に学ぶ姿勢は直ぐには売場に反映出来なくても自己の職の幅・深みを増す上で大切であり、必ず活かされる時が来ると思います。

投稿: dadama | 2014年4月25日 (金) 22時30分

最近、他企業のMRネタがなくなってしまいました。同じ業界人として、てっちゃんから見た自分の企業、自分の店に対してのコメントをまた読みたいです。

投稿: あっつん | 2014年4月25日 (金) 18時57分

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