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2014年4月 8日 (火)

採用は進んだが・・・

皆さん、こんにちは。
 食品スーパーで店長をしている「てっちゃん」です。


昨年末から人員不足に悩んでいた。

  “春になれば”

そんな希望を胸に、次年度の春を迎え、新年度になれば人の異動や新たな就業意欲により応募が増えるだろうと期待していた。

  そして、確かに応募は増加したが、・・・。

応募される方達のほとんどが、定年を越えた方達ばかり。
定年過ぎても、個人的に能力が認められ、その後も継続して力になって頂けるだろうと思われれば、店長判断で採用は出来る。

しかし、定年後だからといって二の足を踏んではいられない。
現実に部門では猫の手も借りたい現実が目の前にあるのだ。
先日の日曜日には、他店から精肉の応援に来て頂いて日曜の売場が充実し売上貢献して頂けた現実もある。

  人員不足で売場売上に影響大。

そんな場面も現実には発生している。

  「まだ、募集はしていますか?。」

 「はい、応募しておりますよ。」

  「ちょっと高齢なのですが(笑)。」

 「失礼ですが、おいくつですか?。」

  「はい、61になります。」

 「大丈夫ですよ。一度面接しましょう。」

面接してみると、意外に元気でハキハキしている。

  “数年頑張って頂ければ”

そんな思いで採用。
そんな状況が続いた。

そう思えば、逆に20台前半の若者の応募もあった。

  両極端な応募。

応募に来るのは、20台と60台。
一番応募してほしい、40台の方の方々はほとんどいない。

これが、今の現実だ。

  “数年後に小売業界はどうなるのだろうか?”

これは数年後に訪れる我々小売業界の現実であり、その対策を真剣に今から練っておかなければ、人不足で閉店に追い込まれるお店、企業が発生してくるだろう。

  顧客の争奪戦以前に従業員の争奪戦。

そんな未来へ向けて、今の従業員を大切に育成してきたいと思うのだ。






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コメント

かわらいさん、コメントありがとうございます。
競合対策の商品や品揃えの販売面から従業員獲得競争にまで広がってきている。
今後益々競合対策の意味合いが変化していくことでしょう。

投稿: てっちゃん | 2014年4月10日 (木) 06時35分

先日、当社1番の競合K社さんの新店の募集チラシが入ってきました。しかも、あり得ない時給の高さで。
まさに踏んだり蹴ったりです。(笑)
お客様も従業員も譲れません!

投稿: かわらい | 2014年4月 9日 (水) 20時17分

dadamaさん、コメントありがとうございます。
結局、我々の姿そのものが従業員の就業意欲と一致すると思うと、如何に楽しく仕事ができるか。
全社的に考えていかなければ引き戻せない時代になってしなったという事でしょうか。嫌みのひとつも言いたくなりますよね(笑)。

投稿: てっちゃん | 2014年4月 8日 (火) 19時57分

私が危惧している事も同じですね。会社の期待通り順調に労働分配率は低下している。(嫌味ですよ・笑)四十代の方だと20年近くを同じ店舗で過ごす事になる。人生の相当な時間を送るであろう職場に魅力を感じるのか。働く機会があるのは今のお客様であるはず。
お客様に気持ちのよい応対、笑顔がたくさんのお店に共感して働きたいと思うお客様が多いのではないでしょうか?今もあるホテルのロビーで従業員ウォッチングを楽しんでいます(笑)。

投稿: dadama | 2014年4月 8日 (火) 08時45分

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