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2014年4月 5日 (土)

消費税10%時代へ

皆さん、こんにちは。
 食品スーパーで店長をしている「てっちゃん」です。


先日、ようやく消費税8%への切り替えが終わったというのに。

  “早くも消費税10%の話題とは”

いくらなんでも早いといわれるのは十分理解できるが、次の消費税増税は来年の10月に迫っているのだ。

  来年10月に到来する10%時代。

これは紛れも無い事実であり、10%時代へのカウントダウンが先日の4月1日から始まっているのである。

  “消費税増税での後遺症”

それも早々に、それまでに長期ローンを組むべき購入商品の計画的に行われていくのだろう。

そして世情としても、また近々消費税が上がっていくという意識が常に消えず、お得感という概念がより一層消費者の心を動かしていくと思われる。

  そんな中で我々スーパーマーケットの対応は。

食品を扱う企業の強みは、食という人間の根源に必要な商品を扱う企業という事だ。

  この商売カテゴリーは永遠に消える事は無い。

だから様々な企業が、今後益々参入していくるだろうことは想像できる。
既に、その競争は「ドラッグ」「コンビニ」「ネット通販」等々の参入が始まりはじめている。

とくに、鮮度落ちの無い商品は単品大量購入の場合は、ネット通販等で購入するのが常態化してくるだろう。

  益々我々食品スーパーの強みが限定されていく。

我々の強みは、現場現物販売が原則の「生鮮」部門を持つという強みと、それと同時にメニューを実現させる調味料等を同フロアで販売しているという利便性。

  ここに絶対的な強みを持つ事。

そして、その「絶対的な強み」を明確に売場で表現出来ているという実行力だ。

  絶対的な強み。

その「強み」をどう捉えて認識し、信念として自社に定着していくか。
強みと言っても、その捉え方で、如何様にも認識してしまう。

  品揃えの豊富さ。
  扱い商品の品質。
  基本運営レベル。
  
「強み」を従来のパラダイムで捉えてはいけない。
それでは、従来と同じ事の繰り返しであり、何も変わらない。

  パラダイムの変化が確実に起こるのである。

今回の消費増税前の使い分けで見えてきた今後。
それは、その後の消費税10%時代へ向けて、更にはその後の消費税高騰時代における、我々食品スーパーの生き残りの為の大切なものを予見させるものであった。






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コメント

そうですね!色々御託を並べても原動力の元気がなければ動けませんね。

投稿: dadama | 2014年4月 6日 (日) 15時16分

かわらいさん、コメントありがとうございます。
だれもが今回の8%増税で学んでますからね(笑)。
その上を走らなければ、競争には勝てないということですね。

投稿: てっちゃん | 2014年4月 6日 (日) 07時13分

dadamaさん、コメントありがとうございます。
個人的には、自分としては元気な店舗でいたい。
目的に対して一致団結出来る店舗でありたいと思っています。

投稿: てっちゃん | 2014年4月 6日 (日) 07時12分

生き残りに向けた戦いが激しさを増すと言うことですね。
益々スピードを増す世の中で10%増税時に今回の経験が活かせるかは疑問ですね。やはり、あらゆることに対応できる自力を付けるしかないですね。

投稿: かわらい | 2014年4月 5日 (土) 22時26分

そうなんです。価格優位性で生き残れる企業は限られている。価格優位性=低コストですからサービスは限定される。サービスにどれだけの付加価値を付けて販売出来るのか。鮮度・旬・情報・知識・健康・簡便・豊かさ・美味しさ・謂れ・・・これらの事をお客様に明確に判るような店作り、更にはの欠品・品揃え・接客・清潔・身だしなみ・・・等基本の徹底。これらを「絶対的強み」としてどれだけ競合より持てるのか?今後の成長&生存には必須であると思います。

投稿: dadama | 2014年4月 5日 (土) 22時18分

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