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2014年3月10日 (月)

部門の教科書

皆さん、こんにちは。
 食品スーパーで店長をしている「てっちゃん」です。


自身のストアコンセプト作り。

  いよいよ佳境に入ってきた。

そして、部門コンセプト作りに突入。

  “えっ、部門でもコンセプトあるの?”

当然です(笑)。

ストアコンセプトとは店舗全般のコンセプト。
店舗とは部門という商品カテゴリーの集合体である。
だから、店舗の中の部門には明確な役割が存在する。
その役割を店長が決定して部門コンセプトを作成し、そのコンセプトに則って部門チーフがより詳細なコンセプトに仕上げていく。

そうやって、年度始めに店長とチーフが店舗運営にあたり、店舗運営の軸を共有していくのである。

それは、ストアコンセプトを店長の頭の中に埋もれさせたくないから。

それを店長のストアコンセプトとしてだけ存在させてしまうと、結局は店長ひとりがそのストアコンセプトの実現に奔走するだけで誰も付いて来ないという結果に陥りやすいからだ。

  皆でストアコンセプトに参加する。

それには、自らもストアコンセプト作りに参加したという事実が大切なのだ。

  だから時間が無くても筋を通す。

そんな主旨を話すと、意外に皆んな短時間で部門コンセプトを仕上げてくる。

  常に頭の片隅に入れてあるのだろう。

そんな部下の頭の中を曝け出し、それを見える化するという意味も大きい。

  そして、見える化。

見える化という手段は上司だけでなく部下、更には現場で単品を扱う担当者やパートさん達にまで見えるということ。

  この事実は大きい。

“店長は何を考えているのか?”
“自分のチーフはどうしたいのか?”

それらがある程度項目に沿って統一された流れで、店長の考え、チーフの考えや目指す姿が分かるということ。

部下達は、店長やチーフの考えに沿って、従業員として協力したいという願望がある。

それは、普段からのその店舗や部門の結束力と比例するのであるが、普段の関係が協力であればあるほど、このような見える化によって更に強固になる。

  それがストアコンセプトの一番の目的である。

パートさんまで全員が目指す方向を共有する。
そして見える化された自分の仕事を安心して邁進する。

そんなストーリーで実現していくストアコンセプト。
是非、全員の力を集結したいものである。







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コメント

dadamaさん、コメントありがとうございます。
彼はオーナーだったんですか!。知らなかった。私が鮮魚チーフとして怖いもの知らずだった頃ですね。(笑)。また女房と出会えたという意味でも縁を感じるお店でした。

投稿: てっちゃん | 2014年3月11日 (火) 07時43分

かわらいおさん、コメントありがとうございます。
店長や部門責任者が、頭の中で何を考えているか、が見えるという事。
これが最大の共有化なのだとおもいます。
その為に同じフォーマットの上で販売の軸を共有する。
大きな効果があると思います。

投稿: てっちゃん | 2014年3月11日 (火) 07時27分

今宵は家族でてっちゃん会第四幕の会場に押し掛け極悪三昧致しておりました(笑)。オーナーがてっちゃんと同郷&同じ店で働いた経歴があると聞いてご縁とは異なものと改めて感じました。閑話休題、ストアコンセプトの部門単位での落し込みは当店でも今年から考課の一環として具現化されました。ストアコンセプトに基づく部門の具体的実行計画、限られた力を同じベクトルに合わせて強くしていく事は大切ですよね。

投稿: dadama | 2014年3月10日 (月) 23時55分

店舗のコンセプトをアルバイトさんに至るまで浸透させるには並大抵のことではありません。部門チーフさんにも自部門のコンセプトを描かせる事で店舗運営への参画意識を持ってもらう。大切ですね。私もそうします。(笑)

投稿: かわらい | 2014年3月10日 (月) 21時52分

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