黒革の手帳
皆さん、こんにちは。
食品スーパーで店長をしている「てっちゃん」です。
毎年恒例の「黒革の手帳」の引き継ぎ。
元旦から新たな手帳への切り替えの儀式。
毎年記載している「黒革の手帳」である。
例年はそうなのだが、今年はちょっと遅れて6日の月曜まで引っ張ってしまった。
元旦にちょっとした外出をしていたため。
更に、ブログの書き溜めや、録画した紅白を見ながらのおせち等忙しかったせいもある。
また、あまり手帳を使わなくなった事も要因である。
スマホのスケージュール管理で充足。
そんな要因から、手帳の引き継ぎが遅れてしまったのだ。
スマホ機能がこれだけ進化してくると、むしろスマホのスケジュールに記録しておいた方が間違いなく、それに連動した添付機能でより有効に活用出来るようになってきた。
しかし、どうしても手帳でなければ駄目な機能が二つ。
一つは速効性。
二つは把握性。
スマホ操作以上に手帳に書き込む作業は簡単明瞭である。
相手がいる場合には、失礼にあたらずメモ出来る。
意外にこれが重要であるのだ。
スマホの操作はなぜか相手への配慮に欠けた行動と捉えられがち。
しかし、手帳へのメモであれば、むしろ好意的に捉えられる。
そしてスケジュールの見やすさ。
スマホの場合は1ヶ月を通して見る事が出来ない。
その詳細が一目で見れないのが、スマホアプリの不便さ。
特に、iPhoneの場合は、そのような機能が無い。
例えば、スケジュールに乗換案内の機能を貼付けたりも出来て非常に連動性のあるアプリがiPhoneには連動してるのだが、全体を一目で見れる表示になっていないため、どうしてもそれを補完する役割として、「黒革の手帳」の出番が存在する。
そして、そのようなデメリットを配慮してか、最近の手帳には「地図」「乗物経路図」「マナー心得」「地震マニュアル」等が記載されている。
これもスマホの補完機能なのだろうか。
スマホを活用しながら、手書きの手帳も併用している方も多いだろう。
いろいろな使い方があっていいだろう。
そして私は、やっぱり手帳の中が真新しい紙になった事で、新たな気持ちで一年をスタートする気持ちになったのである。
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コメント
かわらいさん、コメントありがとうございます。
自分流の使い方でいいと思いますよ。
自分にとって、何が優先なのか。それに従って便利に使っていければいいのだと思います。
投稿: てっちゃん | 2014年1月11日 (土) 23時46分
dadamaさん、コメントありがとうございます。
真新しい手帳を持つと、新たな闘志が湧いてきますね。
投稿: てっちゃん | 2014年1月11日 (土) 23時42分
毎年手帳を替える作業、今年はまだやってません。(笑)
スマホも手帳も中途半端で使いきれてません。
dadamaさんを見習って紙でいくか⁈(笑)
投稿: かわらい | 2014年1月11日 (土) 21時40分
スマホに無縁の私は手帳が欠かせませんね。充電切れの心配もありませんし(笑)。古いアナログ世代の刹那か新年と共に変わる新しい手帳に「今年こそは脱三日坊主」と毎年誓う同志は多いのでは(笑)。
投稿: dadama | 2014年1月11日 (土) 21時16分