2013年紅白
皆さん、こんにちは。
食品スーパーで店長をしている「てっちゃん」です。
元旦は休日。
たっぷり年末の疲れが癒されました。
とはいっても、元旦も元気に働かれた方も多かったと思います。
本当に、ご苦労様でした。
そして、今回の紅白。
毎年、元旦の私の恒例行事。
前日の紅白歌合戦の録画を、休日の元旦におせちとともに、年神様とともに見る事。
何よりの、楽しみだ。
今年のテーマは「ここに歌がある」。
紅白の原点に戻り、紅・白の対決色と歌の対抗色を取り戻し、聞かせて魅せる原点を目指したという。
以前にも記したと思う。
NHK紅白歌合戦は日本一の歌謡番組。
この場にかける出場者が、一年に一回最高のパフォーマンスを表現しようとする場である。
だから、衣装、化粧、歌唱に自ら持つ最高を発揮しようとする場であり、それは自らだけでなく周囲の支援も最高調に達する。それは見るもの達も同様なのかもしれない。
そんな共鳴が、紅白を日本一の歌謡番組に育てていくのだろう。
今年の紅白も様々な感動があった。
AKB大島優子の卒業発表。
泉谷しげるのアカペラ独唱。
北島三郎の紅白出場引退等々。
結果は当然に白組勝利。
北島三郎の引退に赤組勝利は無いだろう(笑)。
それほど、最後の「祭り」の後の盛り上がりと感動は紅白ならでは。
最後は北島三郎が周囲の共演者達との挨拶に慌ただしい中での集計場面が映し出された。
そして当然の白組勝利。
票はあまりにも白組の数が上回っていたが、私個人の感想としては、浜崎あゆからはじまる赤組のほうが前半戦までは勝っていたのではないかと思った。
歌唱力に加わり、映像の綺麗さも加わった新たな紅白。
踊りの師範免許を持つ、檀蜜も藤あや子のバックとしてちょっと踊るだけのちょい役でしかないという紅白の凄さ。
やっぱり、紅白は日本一の歌謡番組であり、この神聖化は益々進化していくようだ。
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コメント
かわらいさん、コメントありがとうございます。
大島優子の卒業宣言には是非交々(ぜひこもごも)ですね(笑)。
だから盛り上がりも意外に少なかった。
でも、それはそれで大島優子の生き方なのだろうと思います(笑)。
投稿: てっちゃん | 2014年1月 5日 (日) 07時03分
紅白見終わりました。
北島三郎。特別な思い入れがあった訳ではないですが今回のラストを見ていたら泣けてきました。確かな一時代を築き上げてきたんですね。大島優子は個人的にはここであの宣言は如何なものかなと思いましたが?
投稿: かわらい | 2014年1月 4日 (土) 20時55分
かわらいさん、後日コメント待ってます(笑)。
投稿: てっちゃん | 2014年1月 4日 (土) 07時19分
heroさん、コメントありがとうございます。
まずは、新年明けましておめでとうございます。
今年からスーパーマーケットでのお仕事も含めておめでとうございます。
ご心配の件ですが、学生が就職するにあたり、どんな仕事に就こうともそれなりの不安は大いにあるでしょう。
結論から言えば、どんな仕事もそれを自分の天職にするかどうかは自分しだい。
特に生鮮と呼ばれる仕事は、魚を捌いたり、肉を調理したりと、大学で自分が学んだ事とはかけ離れた仕事になります。
それを不憫に思うか、やりがいを持って取り組むかの違いでしょう。
それはデスクワークの仕事に就いた学生が人間関係で悩むのと同じで、どんな仕事にも周囲の同僚との関係が一番大きな悩みとして噴出してくるもの。この業界もそれで悩む方が一番多いと思います。
仕事の分野に関しては、私は鮮魚出身。
初めは嫌で嫌で仕様がなかった(笑)。
しかし今では鮮魚をやってて良かった(笑)。
辛い、嫌だ、と思える部門ほど、後々やってて良かったと思えてくるもの。
成長指向のある人間なら、その部門は一時の修行の場。いずれ副店長や店長に成長していくわけですから、その修行の場で如何に重要な修行をしてきたかが大切になります。修行して卒業できれば次のステージが待っているということです。
あなたからすれば、非常に曖昧な表現かもしれませんが、この場はこれで。
プロフィールにメールアドレスが載っていますので、メールいただければありがたいのですが。
投稿: てっちゃん | 2014年1月 4日 (土) 07時17分
今、録画を見ています!
コメントは後程!(笑)
投稿: かわらい | 2014年1月 3日 (金) 22時23分
はじめまして。
初めてコメントします。
私は大学4年生です。
だいぶ前になりますが、就活を経てあるスーパーに内定を頂き、今年の4月から働くことになりました。
しかし、スーパーの仕事内容が不明である(鮮魚or鮮肉or青果のどれかとは言われています)点や、接客をしたことがないこと、そして大変な仕事であるという噂などなど、いろいろな理由から次第に自分にできるのか不安になってきています。
そんな時にこのブログを見つけました。
てっちゃんさんのブログ、プロフィールを拝見し、この方ならアドバイスをくださるのではないかと思い、コメント致しました。
スーパーに勤めるにあたり、必要なこと(能力)や、大変なこと、どんな時にやりがいが感じるか、スーパーの裏事情など、知りたいです。
お忙しい所申し訳ないのですが、
返信を頂けたら嬉しいです。
よろしくお願いいたします。
投稿: hero | 2014年1月 3日 (金) 00時08分
KOZOさん、コメントありがとうございます。
本当にご苦労様でした。
年に一度(数度?)の徹夜の作業。その後のご褒美は体に染みるでしょう(笑)。
でも、力を出し切った者にだけ与えられる神様からのご褒美だと信じて撃沈してください。
今日もそのパターンかな(笑)。
投稿: てっちゃん | 2014年1月 2日 (木) 20時10分
元旦の23時から仕事始め。予約の受け渡しもほぼ完了し、今から帰って紅白の録画を見ます。大晦日の夜は、年越し蕎麦と自分へのご褒美ビール(エビス)で撃沈でした(笑)
投稿: KOZO | 2014年1月 2日 (木) 16時51分
dadamaさん、コメントありがとうございます。
サブちゃんは、美空ひばりと並んで昭和歌謡の代名詞ですからね。
鮮魚部門での飲み会の最後は「北の漁場」が定番の時代。
紅白という場での彼の存在感は特別なだけに残念ですね。
投稿: てっちゃん | 2014年1月 2日 (木) 14時15分
最近では紅白も佳境の場面しか見る事が出来ないのですが北島三郎だけはしっかり見納めさせてもらいました。北島三郎=紅白。昭和時代の私にとっても子供の頃両親と見た紅白歌合戦、司会は宮田輝(笑)の想いでが甦ってきます。
てっちゃんのように常にポジティブな方が羨ましいですけど、私は紅白歌合戦にノスタルジーを求めてしまうので、北島三郎の引退には一抹の淋しさを感じ得ませんでした。有終の美を演じきった姿に目頭が熱くなりました。
ちなみに紅白後の「ゆく年くる年」も私には50年来外せない番組であり、これを見ないと新年を迎えた気になりません(笑)。
投稿: dadama | 2014年1月 2日 (木) 08時24分