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2013年12月23日 (月)

氷山の下

皆さん、こんにちは。
 食品スーパーで店長をしている「てっちゃん」です。


表面の顔と裏の顔。

  物事には必ず「表」と「裏」が存在する。

販売面でも、売上という側面と利益という側面。
商品面でも、価格という側面と品質という側面。
現象面でも、見えている表面と見えていない裏側。

  この世の森羅万象には「表」と「裏」がある。

我々は、まずはそれを理解して事にあたらねばならない。
どこから見るかで、表面があれば側面もあり裏側もある。
そして、全体的な姿形を理解し、今どの面を見ているかを認識する。

  そうやって全体像を理解しなければならない。

その全体像をどう見るかで違う表面が現れてくる事を理解し、その裏側が何かを認識する。

  俺は今、どの面から見ているのか。

これが、物事を認識する上での第一のステップとなる。

だから、自分が見ている視点から写る姿に対して課題を発見して、その対策を練ろうとすると、その側面や裏側に影響を与え、別の視点から見たときの課題となって現れてくる。

  しかし、何れにしても一個の物体である。

どの視点からみても、一個の物体であることは間違いない。
だから、視点の違いを個々に考えてはいけない。

  あくまでも一個の物体として捉える事。

だから、一個の物体として課題を捉える事が大切である。
それは、別々の解決策を練るのではなく、一つのボタンで解決出来る策を探る事だ。
そうしなければ、結局はモグラたたきの如く、売上を上げようとして利益を落とし、利益を上げようとして売価を上げ、お客様の信頼を失う。
  
  そしてそれは組織にも同様の事が言える。

組織を司るのは人間である。
その人間達の集合体が組織と言える。
そして、各人の役割が発生し役職が発生し、序列が生まれる。

  そこに人間集団の表と裏が生まれていく。

組織の表面上の姿と、その裏側の見えない姿。
それは、物体のような単純な裏側ではないかも知れない。

  しかし基本は同じ。

複雑な事ほど、単純に考える必要がある。

  売上対策をお客様対策と捉える事と同様だ。

組織対策を従業員対策と捉える事が必要であろう。

  いかに個人のモチベーションを上げるか。

そして、一人一人の生き甲斐や働きがいに目を向け、組織としての働く楽しさを追求出来るか。

  複雑な事ほど原理原則は簡単に。

大切な原理原則だろう。





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コメント

かわらいさん、コメントありがとうございます。
自分がみている視点からみた物事には、必ず裏側が存在する。
そういう見方を積み重ねると、表がより表情豊かに見えてくる。
おもしろいものです。

投稿: てっちゃん | 2013年12月24日 (火) 07時32分

dadamaさん、コメントありがとうございます。
縦割り組織に店長という横割りマネジメント(いや販売者と言い換えても良い)をどう活かすか。
店舗は基本的に店長主幹で自由にレイアウト出来る事が理想なんだと思います。

投稿: てっちゃん | 2013年12月24日 (火) 07時30分

表と裏、あまり考えてませんでしたね。
あるときは表、又あるときは裏だけを見ているのでしょう。
表裏一体、いろいろな側面からものごとをみて最善を見つけると言うことですかね⁈

投稿: かわらい | 2013年12月23日 (月) 23時19分

組織の表と裏、組織が大きくなるほど複雑怪奇になっていく。今日の売場でも各部門ピザのオンパレードで企業としての一押しが見えてこない。各部署でのバイヤーのしがらみが見え隠れ(笑)。お客様目線で捉えれば不可思議な売場も本部目線と売場目線の隔たりが起因であり複雑化の一現象例なのでしょう。お客様目線で売場を単純・分かり易くする。お客様目線での本部に対する提案・進言も店長に課せられた責任ですね・・・多分返り討ちに合うでしょうけど(笑)

投稿: dadama | 2013年12月23日 (月) 21時34分

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