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2013年11月30日 (土)

師走商戦の開幕

皆さん、こんにちは。
 食品スーパーで店長をしている「てっちゃん」です。


1年というのは、どうしてこうも早いのだろう。

  少し前にお盆商戦を終えたばかりだというのに。

ブログでも、これから9月、10月、そして慌ただしく11月を終えると年末商戦が始まる、というような事を記したが、その11月も終えようとしている。

そして、11月の店長会では、バイヤーからの年末商戦のサワリの話しを聞いた。

  今年の青果、鮮魚、精肉はどうなのか?。
  更にグロサリーの年末商材はどうなのか?。

各バイヤーからの話しが続くが、日程的なオペレーションの話しが中心であり、今ひとつ商品面での具体的な話しが少なかった。

  “この年末の一押しは何だ?”

やっぱり、我々商売人は年末という商売にたいしては商品あってのイベントである。
商品を軸にしたコミュニケーションをメインに話してもらわないと身近な存在として受け止められないのだろう。

  今年のみかんは?。
  今年のかには?。
  今年のおせちは?。
  今年の・・・は?。

年末商戦とはいえ、毎年同じ売場の繰り返しが続く。

  “今年は昨年と何が違うのか?”

こんな話しをされると、ピンと来るのが年末商戦である。
特に店長という存在は、毎年同じ売場、同じ商品を決まった期間から展開するわけだから、昨年との違いを見出して微妙に打ち出しアイテムを変えてみたり強調してみたりして昨年との差別化、他競合との差別化を図っていきたいと願っているのである。

その部分をお客様に思い切って提案して、個店の独自化を図りたいと願っているのである。

部門チーフと比較して何倍も年末を経験しているわけであるから、ここぞの場面では部門チーフ以上に判断力を持ち合わせているのも店長という存在であろう。

普段の当たり前の売場作りと発注とは別物のクリスマス年末という1年で一度の大イベント。

  しかし意外に変わらない年末商材。

だから場数を踏んだ店長という存在が際立つ時。
そして、店舗レイアウト上も店長管轄で年末商材の展開計画が練られているのであるが、商品部は店長をスルーして部門へのコミュニケーションを取りたがるのだろうか。

部下も、店長抜きではレイアウト上の年末商材の陳列場所を決められないという位置づけである。

尚更、店長が店舗レイアウトを把握して、どこに何を展開してクリスマス・年末をどう打ち出していくかが問われる時である。

しかし、今ひとつ店長という存在に商品を吹き込もうとする風が吹いてこない。

  そしてそう思えるうちが華なのかもしれない(笑)。





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商売」カテゴリの記事

コメント

dadamaさん、コメントありがとうございます。
主婦の休日。
一理ありますね。
そして、宇都宮餃子に対抗して冷凍浜松餃子を仕掛ける。その前に餃子パーティーでロゼとともの味調べ。そんな段取りで着々と仮説立案中ですね(笑)。

投稿: てっちゃん | 2013年12月 2日 (月) 06時40分

すみません、久々に殺気を感じましたか(笑)。年始は主婦もお正月したい。なるべく手軽に済ましたい。正月位は買物から解放されたい・・・と男なり(笑)に主婦の気持ちを考えると、年末に冷凍食品の売込みは有りなのかなと・・・宇都宮のライバル浜松餃子の冷凍品・冷凍ピザを提案してみようと。「おせちに飽きたら」「お母さんもお正月」+冷凍品なのでいつでも食べれる保険的メリットの提案をすれば年末の購買動機に結びつくと思うのですが如何でしょう?やっぱり「暴走」かな(笑)。

投稿: dadama | 2013年12月 1日 (日) 22時18分

かわらいさん、コメントありがとうございます。
dadamaさんのコメントにはいつになく迫力を感じましたね(笑)。
当社も基本的には同様ですよ。
そのほうが各バイヤーは楽なのだと思います。
直接店舗のチーフと話した方が楽だからでしょう。しかし本当に数値を作りたいのなら店長としっかり話すべきだとおもいます。
そのほうが確実に数値拡大に繋げられるからです。

投稿: てっちゃん | 2013年11月30日 (土) 23時52分

dadamaさん、コメントありがとうございます。
最近は私も慣れてきて、先に仕掛けたりもしますが(笑)。
年末に、年始の買物提案ですか(笑)。
私には思い浮かばなかったなぁ〜。
おせち、ご馳走、年越し蕎麦とはいいますが、お鍋やご飯のおかずとは言いませんね。でも鍋材料が意外によく売れるのは、年始の食材なのでしょうね。

投稿: てっちゃん | 2013年11月30日 (土) 23時44分

dadamaさんが好きそうなテーマだと思ったら、やっぱり長いコメントでしたね!(笑)
まさかてっちゃんのところでもそんな状況だとは思いませんでした。当社では当然のことですが。(笑)
商品部が店長を無視出来ないぐらいの実績を積み重ねるしかないのかな〜?

投稿: かわらい | 2013年11月30日 (土) 23時02分

「商品部は店長をスルーして部門へのコミュニケーションをとりたがるのだろうか。」てっちゃんのお店ではあり得ないと思ったのですが(笑)。
本部は文字通り自部門の商品に責任を持って「作」を完璧にして頂ければ良い。完璧な作品でも演出や役者が大根役者だったら折角の作品も台無しに。「作」と「演」の両輪が揃っての舞台成功。年末と言う大舞台、本部は作品にかける熱意を店舗の現場を預かる監督にしっかり伝えるべきでしょう。
作が強くても・演が「暴走(笑)」しても車は真っ直ぐ進まない・・・今日も自戒のコメントでした。(笑)
今年は年末に年始の食材をどれだけ買ってもらえるかにチャレンジしてみようと思います。結局は暴走?(笑)おせちに飽きたら何が食べたいかのニーズを掘り起こせれば・・・・

投稿: dadama | 2013年11月30日 (土) 22時35分

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