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2013年10月18日 (金)

若年層のモチベーション

皆さん、こんにちは。
 食品スーパーで店長をしている「てっちゃん」です。


先日の、「安全管理者講習会」。

  “どうせ、寝てただけでしょ(笑)”

当初はそのつもりで参加したが、意外に学びの項目が揃っていた。

  まずは、若者のモチベーション管理。

ゆとり教育期から加速してきた若者の競争意識。

従来であれば、“負けたくない” “勝って喜びたい” “優越感を味わいたい” 等々の理由から、更には動物が本来有する弱肉強食の理論からくる競争意欲が、人間のモチベーションに火を付け、頑張ろうとしたり努力したりという行動意欲に繋がると思っていたが、現代はゆとり教育のツケからか、運動会でも徒競走の1〜3着者に対する景品が無くなったり、順位するつけない徒競走であったりと、競争意識を極力排除するような教育政策になっていった。

そしていつしか、若者のモチベーションも競争意識から喚起することが難しくなったと思われていた。

  しかし、現実には違っていた。

若者へのアンケートからの結果では、やっぱり競争意識に訴えたほうが自分たちのもチベーションは高まると答えているのだ。

  “やっぱりそうだったか”

この地球の進化は、競争意欲が支えていると言っても過言ではないと思っている。

  まして、人間社会なら尚更だろう。

それは、競争意識が他の動物よりも高く、環境に適応しようと努力し進化してきたのだから、

  我々はその人間の末裔。

競争に勝ち、進化し、繁栄してきた最強の動物を祖先にもつ我々が、競争意識がなくなるハズが無い。

  心のどこかに競争意欲が沸々と燃え滾っているのだ。

それは、ここ数十年の日本の教育政策の変化ごときで変わろうハズも無い。

  しかし、競争を好まない個人も確実に存在はする。

だから、チーム意識で絆を深めながら、チーム内での競争意欲で競争意識を燃やしながら個人の努力を引き出す教育スケジュールが必要なのだろう。

  要は教育環境は変化しても若者の意識に変化は無い。

そう言う事なのだろうと思う。
人間本来が有する競争意識は、なんら変わっていないという事なのだろう。
但し、時代柄、競争というドロドロした人間の欲を全面に打ち出すことではなく、ビジネスというドライ化した理論として打ち出した方が、より理解しやすいのではないだろうか。







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コメント

かわらいさん、コメントありがとうございます。
安全管理者講習会では、競争の場を与えていないという結果です。
上司や組織が学校の教育現場同様に、子供達は部下達に競争の場を与えていない故に、若者はモチベーションを失いつつあると。
学校と企業は全く別ものの世界なのだとう認識をどう持たせるか。
いままで存在した学校の常識はここでは一切通用しないということを再度認識させることなのかとおもいますが(笑)。
高校生のインターンシップに良く言うのは、「ここは学校じゃぁねぇ〜んだ!。社会のど真ん中なんだ。挨拶の出来ねぇヤツは明日からくるんじゃねぇ〜!。」(笑)。
でも学生達は喜んでインターンシップを受けますがね。

投稿: てっちゃん | 2013年10月19日 (土) 07時43分

dadamaさん、コメントありがとうございます。
次世代の育成。
それは健全な闘争心・競争心を植え付ける事。まったくその通りだと思います。
競争意識を失ったら、やっぱり男は本能を失っていく。そして組織として致命的な欠陥を生んでしまう。
競争心を遺伝させる事。我々の大きな仕事なのでしょうか。

投稿: てっちゃん | 2013年10月19日 (土) 07時35分

親方さん、コメントありがとうございます。
新人店長へのアドバイス。
とにかく初年度は店長として失敗するものだと思って下さい。
失敗しないようにと思っていても、失敗は必ず付きまとうもの。
であれば、失敗を恐れず、自ら手を挙げ、前だえを向いて行動していく。
そして「お客様の代表」としての目線で売場であり店舗運営でありをブレ無い目線で見続けていって、お客様の代表としての言動で本部に部下に行動していけば部下はきっと付いてきてくれると思います。
それでも必ず悩みますから、その時はこのブログを活用ください(笑)。

投稿: てっちゃん | 2013年10月19日 (土) 07時28分

私の世代が丁度、過渡期かもしれないですね。
大学の部活動でもどこか冷めた感じの後輩達が
いて一定の温度差を感じていました。
こちらが近づけば一歩引かれてしまう、そんな感じですね。
色々な形でのアプローチの仕方を体得しなければならないでしょうね。

投稿: かわらい | 2013年10月18日 (金) 21時58分

競争心・闘争心は強いDNAを残したい種の保存の男性本能であると思います。本能が健全か不健全か?社会環境の歪が不健全な競争心・闘争心として現れている気がします。
次世代を健全な闘争心・競争心に導く事も私達の使命ではないでしょうか。
異常値作りへのチャレンジも闘争心が不可欠ですね。

投稿: dadama | 2013年10月18日 (金) 21時46分

大変興味深く拝見させていただきました。私もスパーマーケットに勤めています。17日の土曜日から新任店長として小さなお店を任せられる事になりました。これからてっちゃんさんのブログを拝見させて頂いて勉強させていただきます。何か新人店長のアドバイスがあればお願いします。

投稿: 親方 | 2013年10月18日 (金) 11時25分

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