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2013年10月23日 (水)

リスク・アセスメント

皆さん、こんにちは。
 食品スーパーで店長をしている「てっちゃん」です。


リスク・アセスメントという言葉をご存知だろうか?。

  “ちぇっ、また外国カブレかい?”

これも、労働安全衛生研修会にて出てきた言葉だ。

  リスク・マーチャンダイジングではない。
  リスク・マネジメントでもない。

リスク・アセスメント。

  要は、備えあれば、憂い無し。

予め、リスクの確立を想定し、リスクの高い事象からその備えを事前にしておくというマネジメントの事らしい。

  “リスク・マネジメントの事だろう”

リスク・マネジメントはそれら全般をさすが、リスク・アセスメントは更に突っ込んで、工場等で作業をする場合に、危険度を優先順位をつけて想定し、その危険に対して事前にどう手を打って回避するかを決めておくという手順のことらしい。

  “我々は小売業だから関係無いだろう”

いやいや、我々の各部のバックヤードはミニ工場と同じだろう。
労働安全委員会開催の折に、各部から収集しておく事が需要だろう。

  しかし、安全面だけを以てのリスク・アセスメントではない。

販売面での活用も頭に入れておく事は重要だろう。

  もし、夕方雨が降ったら?。
  もし、週末企画品が未納だったら?。
  もし、競合店が価格で攻めて来たら?。
  もし、 ・ ・ ・ になってしまったら?。

いろいろ想定出来る事はあるだろう。

  自店のストアコンセプト。
  自部門の部門コンセプト。

それらを考慮して、リスク・アセスメント的な考えで事前対応を頭で想定しておく事は大切な事。

特に、小売は常に一定のお客様が当然に来店してくれるとは限らない。

  何かの要因でばったりお客様が来なくなる事もある。

それが、天候、天災、競合、嗜好等、未来に何が起きるかという予測へと繋がる。

  特に店長の仕事とは未来予想業でもある。

この店舗の未来を予測し、部下に方向を示す事。
この事を役割として担うのは、当然に店長の仕事。

リスク・アセスメントとは多少違ってくるだろうが、未来予想をどう現在の品揃えや売り方に取り入れていくかという手法は頭に入れておく必要があるだろう。





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コメント

かわらいさん、コメントありがとうございます。
未来予想に対して、冷静に現状を分析戦略を立て、対策を絞り集中する。
だから適正な的に集中でするのでしょうね。

投稿: てっちゃん | 2013年10月23日 (水) 23時01分

dadamaさん、コメントありがとうございます。
攻撃は最大の防御。
そして、攻撃は最大のリスク回避。
攻めなければリスクはどんどん高まっていく。
だから暴走する(笑)。

投稿: てっちゃん | 2013年10月23日 (水) 22時49分

もし、雨漏りしたら?
もし、コンプレッサーが故障したら?
もし、包装機が壊れたら?
こんな事象に対してのリスク・アセスメント?
は得意かも!?(笑)
競合出店や、消費増税、台風などリスク目白押しの今
当てずっぽうではない未来予想を元に対策を
していかないといけませんね。

投稿: かわらい | 2013年10月23日 (水) 20時56分

競合環境・天候・消費税・・・
これらは店にとって全てリスク。競合が出来たから・台風でお客様来ないから・・・確かに事実でしょう。しかしながらそのリスクから逃げてしまうと売上が低迷するのは必至。リスク以上の武器をどれだけ装備し部下と共有・有効活用していくのか?暴走と言われようがやはり店長は常に攻めの姿勢を見せていなければならないと思います。ストアコンセプトに基づく攻め口のベクトルをメンバーと合わせ実践していく。失敗も多々あるでしょうが失敗は成功の元の諺を信じ頑張ってまいりたいと思います。

投稿: dadama | 2013年10月23日 (水) 19時28分

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