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2013年10月 5日 (土)

売筋を見抜く眼力

皆さん、こんにちは。
 食品スーパーで店長をしている「てっちゃん」です。


単品量販。

  単品を売込む力。

この力の積み重ねが、店舗全体の売上を拡大していく。

  量販した単品は定番での強みに繋がるからだ。

だから、アイテムを変更して単品を量販する力を付けていきたいものだ。

  しかし、とは言っても「単品量販」は難しい。

何が難しいかと言えば、単品を選定するところから難しさがある。
いきなり死に筋を単品量販しようとする人はいないだろうが、いままで経験した事も無いような数量をいきなり発注して展開して、本当に売れるのだろうかという不安が付きまとうからだ。

まずは、単品を選定するところから単品量販はスタートしていると言える。

  同時に、その単品をどこで売るか?。
  更には、どんなSKUの幅を持つか?。
  最後は、どのSKUを主力に売るか?。

この3セットは単品量販には欠かせない要素である。

  数量計画には上記3要素が大いに影響するからだ。

相場品(青果、鮮魚等)であれば、そこに売価や商品化という要素が絡んでより複雑に販売数量が変化してくる。

  だから、いくつ売るという意志が重要になってくる。

最後は、いくつ売るという意志が、上記要素を背負ってやり遂げる力になるのだろう。

  これだけの数量は売り切る為に、何が必要か?。

そんな逆算から、どんな売場を目指すかという計画に繋げる必要がある。

  この単品をどこで売れば、どれだけ売れる。
  どんなSKUで売れば、更にどれだけ売れる。
  どのSKUを主に売れば、更にどれだけ売れる。

そうやって、どんどん単品量販の奥が深まっていく。
その積み重ねが、担当者の力量を高めていく。
そして、その他の単品量販の積み重ねで、更に販売技術を高めていく。

  この単品量販力の数がその担当者の販売技術力である。

いろいろな単品量販の引出しをどれだけ持っているか。
その旬ごとに、単品量販力という引出しを持つ担当者。

  旬を活かす単品量販。
  話題を活かす単品量販。
  本部提案を活かす単品量販。

いろいろな場面があろう。
どんな場面でも、自らの引出しを活かして単品量販が出来る販売技術を持ち合わせたいものだ。








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コメント

dadamaさん、コメントありがとうございます。
最後が良いですね(笑)。
結局は多少の失敗は組織の規模が吸収してくれる。
そう割り切って勝負できるか?。
それでもやっぱり自分で解決すようとするから力がついてくるんでしょうね。

投稿: てっちゃん | 2013年10月 6日 (日) 07時25分

かわらいさん、コメントありがとうございます。
単品量販の面白さは、我々スーパーの勤務する全ての人間にとって仕事の神髄ですからね。是非とも部下とともに単品量販を軸に販売技術を高めていきたいものです。

投稿: てっちゃん | 2013年10月 6日 (日) 07時20分

単品量販の大原則、担当者がその商品に惚れ込む事。これを買わないお客様はちょっと●●●と思わせる殺気だつ(笑)売場を作る事。
取引先との信頼関係を築いておく事→商売的に美味しい情報は限られる。
最後に・・・良くも悪くもサラリーマン、失敗しても給料には影響しない(と思いますが)メリットを最大源活用する事。上司もしっかり巻き込んで共同責任をとってもらう事・・・
以上、dadama的担当者時代の単品量販の心得でした(笑)。

投稿: dadama | 2013年10月 5日 (土) 23時08分

青果、鮮魚などでの単品量販、スーパー
マーケットの仕事で一番楽しいかもしれませんね。
単品量販を楽しめる担当者を増やしたいですね!
自分ばかり楽しまないように。(笑)

投稿: かわらい | 2013年10月 5日 (土) 22時52分

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