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2013年7月28日 (日)

七つの会議が面白い

皆さん、こんにちは。
 食品スーパーで店長をしている「てっちゃん」です。


以前、ふるたさんへのコメントで紹介した「七つの会議」

 http://www.nhk.or.jp/dodra/nanatsu/index.html

半沢直樹同様に、こちらのドラマも面白い。
こちらは、NHKの土曜日の夜9時。

このドラマも、バブル期に企業に入社した世代が、このリストラ期に企業内で組織の圧力に苦しむ中間管理職の苦悩を描いたドラマ。

 キーワードは共に、「ネジ」。

半沢直樹の場合は、親父の零細企業の製造品であり、親父の誇りでもある高品質のネジ。

逆に七つの会議の場合は、企業が取引するメーカーのネジが強度不足で、その事が要因で企業の隠蔽という暗部に主人公が苦しむ結果となる。

 そして、七つの会議の主役が東山紀之。

彼が、白髪まじりの真面目な中年の中間管理職として、ネジの強度不足という事実の企業内隠蔽工作の狭間に苦しみながらもがく姿は、役者東山紀之の本領発揮というところだ。

 “東山紀之ってこんなに演技派だったの?”

意外だった。
少年隊でチヤホヤされているイメージしか無かったからだ。

 その彼も、もはや40代半ば。

スーツ姿に、ショルダーバッグを抱えて中小企業の町工場周りをする姿を見ていると、彼の演技力の高さが伝わってくる。

 その哀愁ある姿。

当時からは想像がつかない。

 そして、七つの会議の内容。

バブル期に企業に入社した世代が、時代の大きな波に翻弄されリストラ期の中で企業内でも待遇が大きく異なっていく社員像を描くもの。

ここでも、半沢直樹同様に企業のトップと現場との板挟みの中で、彼ら中間管理職が抱く矛盾を描いている。

このような事例があるかどうかは分からないが、いろいろと新聞を賑わす事件が後を絶たない事実を見れば、数ある企業の中にはこのような事例が隠されている場面もあるのだろう。

 どの企業内にも存在する「本音」と「建前」。

それが企業内だけで収まればいいのだが、企業を飛び越してその倫理観が企業外に飛び出してしまったなら、その収集に必ず内部が緊迫する。

 そんな中で、一サラリーマンが苦悩する姿。

その姿を演技派男優の東山紀之が演じている。

 いよいよ次週が最終回(4回完話)。

今話題のドラマです。

 乗り遅れる事の無いように(笑)。








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コメント

dadamaさん、コメントありがとうございます。
ありました!。
ご心配をおかけ致しました(笑)。
じっくり拝見したします。
ドラマアレルギーのdadamaさんの唯一のドラマ視聴ですから(笑)。

投稿: てっちゃん | 2013年7月29日 (月) 21時38分

過去話題にした時にビデオデータをUSBに入れてお届けしたのですが・・・お手元に届いてませんでしょうか?

投稿: dadama | 2013年7月29日 (月) 19時00分

かわらいさん、コメントありがとうございます。
この二つの同類の番組が同時に放映されている。
何か世が求める時代の要求があるのかもしれませんね。
七つの会議はよりシリアルに。
半沢直樹はより爽快に進行しているようですが(笑)。

投稿: てっちゃん | 2013年7月29日 (月) 08時43分

dadamaさん、コメントありがとうございます。
そうですか、ドラマアレルギーでしたか(笑)。またまた造語ですね(笑)。
→ところで、の件。
すみません、ノンマークでした。
これって、再放送あるんですか。
キャスト的には面白そうですね。

投稿: てっちゃん | 2013年7月29日 (月) 08時40分

ふるたさん、コメントありがとうございます。
返信遅れて済みませんでした。
お墓参りに行っておりました(笑)。
→「会議って、わかりあうためにあるはずなのに」
私も同様です。
私が耳にしたこの言葉は、たしか第一話で女子社員が口にしていた言葉。
「会社って不思議ですね。あれだけ会議、会議って朝から晩まで会議していて分かり合おうとしているのに、結局信じるのは噂話しのほうなんですね。」
いかに普段の会話のほうが大切か。
組織と会議、不思議ですね(笑)。

投稿: てっちゃん | 2013年7月29日 (月) 08時34分

第1回が見れなかったのが残念です。
奇しくもかぶった企業倫理ドラマ、
現代のなにかを写し出しているのでしょうか?
いずれにしても今後が楽しみです!

投稿: かわらい | 2013年7月28日 (日) 23時29分

これはドラマアレルギーの私でも見られる予感(笑)でも、もう佳境なんですね。奥の手を使って始めから見てみようと思います。そう言えば滅多に見ない私が見入ってしまった「負けて勝つ」は見られましたか?

投稿: dadama | 2013年7月28日 (日) 13時03分

『七つの会議』は、リアルな感じが、ひしひしと伝わってきます。

内部告発というのは、恐らく僕はできないですね。
あの立場なら、さっさと辞表をだしていると思います。
けど、東山を俳優としてみ直しているのは、てっちゃんと同じです。
今の時代に『七つの会議』『半沢直樹』の2つのドラマが作られるというのは、考えさせられる点があります。
『七つの会議』のある場面での言葉が、強く印象に残っています。
『会議って、わかりあうためにあるはずなのに、会議をするたびにお互いが険悪な状況になっている』というような言葉が・・・・・・

投稿: ふるた | 2013年7月28日 (日) 07時21分

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