猛暑終結?
皆さん、こんにちは。
食品スーパーで店長をしている「てっちゃん」です。
気象庁の一ヶ月予報が出た。
猛暑が終結するらしい。
http://weather.yahoo.co.jp/weather/column/moritablog/20130719062555.html
「今年は、猛暑」と騒がれていた。
梅雨明けも早く、梅雨明け早々から35度を越える猛暑が各地を襲ってきた。
こちらも高原とは言え、いきなり35度前後の熱風が襲う。
そう思えば、午後からのいきなりの雷雨。
本当に、読めない天候であり、熱中症を避け夕方からの来店を期待していると雷雨で客足もまばらのまま。
そんな真夏を迎えていた。
“やっぱり山の気候なんだなぁ〜”
平地と比べると、雲の動きが活発であり、雲の下の降雨がはっきりとしている。
こちらは晴れているが道ひとつ隔てると雷雨。
大げさではなく、これが山の気候なのです。
“こんな真夏の気候がいつまで続くのか?”
そう思っていた矢先の事。
上記のような一ヶ月予報が気象庁から発表されたらしい。
「夏の暑さをもたらす太平洋高気圧が、弱まって後退、代わって、来週後半は、梅雨前線が主役。このため、7月上旬に早々と梅雨明けした関東から西も来週後半は「戻り梅雨」になる予想です。」とのこと。
最高気温も30度前後に落ち着き、厳しい暑さから上品な暑さに変化?。
生鮮食品を扱う我々にとっては、良い傾向である。
35度を越えると、メニューもある程度固定され、売れ筋は一定化されるが30度以下であればメニューも多岐に渡り、加熱メニューも増加してくる。
加熱メニューが増加すれば食材の購買も増加。
よって、全般的な売上が拡大する。
という私的な構図だが、是非、そんな構図にハマってほしいものだ。
しかし毎年思う事は、猛暑とは言え期間で言えばわずか2週間程度。
本当に厳しい猛暑期間は、せいぜいその程度で、そのピークを過ぎると体感的には過ごしやすい天候に少しずつ戻っていく。
体感温度。
一度急激な暑さを経験すると、ピークを過ぎた暑さはあまり感じないのだろうか。
一日の日の長さは6月20日をピークに徐々に日照時間は短くなっている。
そして、お盆を過ぎると秋空が広がっていく。
暑さのピークは過ぎたと思われる。
さて、いよいよ秋の味覚を意識しなければならない時期のようである。
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コメント
かわらいさん、コメントありがとうございます。
東北はまだ梅雨明けしていない。
そう考えると、北関東の梅雨明けはやっぱり早すぎたのか?。
でもあの35度の猛暑は梅雨明け宣言したくなりますよね(笑)。
投稿: てっちゃん | 2013年7月25日 (木) 23時02分
ここ数年9月まで盛夏商品を販売していましたが、今年はお盆で切り替えですね!
それにしても今日は梅雨みたいで不快ですね。
投稿: かわらい | 2013年7月25日 (木) 21時52分
dadamaさん、コメントありがとうございます。
今日はこちらは、最高気温が24度。
半袖クールビズでは寒いぐらいでした。
体感温度が急激に下がると、焼魚が美味しく感じるんですよねぇ〜。
さんまの塩焼きなんかが美味しく感じるんですよ。
言っている意味わかりますかぁ〜(笑)。
投稿: てっちゃん | 2013年7月25日 (木) 00時20分
こちらも今日は朝から雨が降っています。
平年なら、今から猛暑真っ盛りなのですがやはり何かがおかしいのでしょう。夏祭り・盆踊りのイベントやアウトドア需要がピークを控えるなかちょっと心配もしております。ビールも美味しく飲めないし(笑)。暑い暑いと言いながら季節は着実に進んでいく・・・そうですね。秋の仕掛けを考える時期となりましたね。
投稿: dadama | 2013年7月24日 (水) 07時52分