ラスト♡シンデレラの盛り上がり
皆さん、こんにちは。
食品スーパーで店長をしている「てっちゃん」です。
てっちゃん会の開催当日。
フジテレビの「ラスト♡シンデレラ」が最終回。
当然、てっちゃん会参加者は留守録をセットして見てくれてたハズ。
そう言えば、誰も「ラスト♡シンデレラ」の話題を持ち出さなかったなぁ〜。
これもそれも、dadamaさんとかわらいさんの陰謀であろう。
「あの話題には、絶対に触れるな!。」
私のいない場所でこんな会話が蔓延していただろうと思えるほど、誰からもこんな話題は出なかった。
“そんな話題など、出る訳がないだろう!”
まぁ〜、それほど、いろいろな話題が飛び出して賑わってはいたのだが。
そして、「ラスト♡シンデレラ」の最終回。
“いったい、桜はどっちを選択するのか?”
ホームページの緊急投票でも370万票を越える投票があったそうだ。
“てっちゃん会以外は、みんな感心が高いんだなぁ〜”
この、ラスト♡シンデレラを初めから見ていた人は、絶対に感心を寄せるに違わないのが、ラストで篠原涼子が、三浦春馬か藤木直人のどちらを選択するのあろうかという結論には大いに感心を寄せていたに違いない。
そして結論は、三浦春馬。
「当然だろう」「やっぱりそうなの?」「幸せになれないぞ」等々、いろいろな感想がでるだろう。
しかし、このドラマの結婚観を初めから通して見ていくと、
「出合いの形はどうでもいい。」
そこに終止するのである。
出合いなんてドラマチックでなくてもふとしたことからでも良い、結局はどんな形で出会ったとしても、その後の二人がお互いの人間性に刺激を受け尊敬を受け、二人でお互いの人間性を尊重し合いながら成長していくことが、結婚の本質であることを学んでいくストーリーであったということだ。
だから、当初の不純な目的で近づいてきた三浦春馬であるが、その後の春馬の心の変化、篠原涼子の心の変化、そしてお互いの尊敬の念。
それが、今後の二人の関係を強化し、二人で生きていく事によってお互いの人生において無くてはならない存在であることに気づき、お互いの存在価値を認め、自分の有能感を得ていくことの結婚の本質に気づいたと言う事を伝えたいドラマだったと言う事だ。
それにしても、徐々に話題になっていったドラマだった。
7週連続視聴率アップ。
これは民放のドラマ史上初だそうだ。
更に、最終回でのドラマの結着を巡っての緊急投票が300万を越えるなど、回を重ねる毎に盛り上がっていく過程。
見ていて、あまり重みも無く軽く見れる内容が当初から好感があり、私も女房と見ていたが、だんだんとおの面白さに惹かれていったのは事実。
秋のスペシャルが楽しみである(本当にやるの?)。
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コメント
dadamaさん、コメントありがとうございます。
→「出合いの形はどうでもいい。」
見始めの目的はどうでもいい。
初めはコメディーを見る感覚で見ていました。
だから、面白いだけのドラマだった。
しかし、いつしかその面白さの中にも人を引きつける原理原則が見えてきた。
どんな形でも「引き寄せられる」という事実をまずは放つ事が大切なのかも。
そんな風に捉えると、この言葉の意味も広がりが出てきますね(笑)。
投稿: てっちゃん | 2013年6月24日 (月) 00時08分
かわらいさん、コメントありがとうございます。
かわらいさんとdadamaさんのコメントの時間帯もほぼ一緒。
なんか裏を感じるなぁ〜(笑)。
Facebookとやらで何か裏を合わせているのでは?(笑)。
次回のチェック番組はいずれお話ししますので。
投稿: てっちゃん | 2013年6月24日 (月) 00時03分
AKBを組織論に結びつける恐れ多いお方ですからドラマにも語るべきものがあるのでしょう。(笑)
推測ですが「出合いの形はどうでもいい。」
「どんな形で出会ったとしても、その後のお互いの人間性に刺激を受け尊敬を受け、お互いの人間性を尊重し合いながら成長していく」と引用すれば正に「てっちゃん会」の姿になるのですが如何でしょう? ドラマを毛嫌いする頭の固い私達(かわらいさん含む)に対するてっちゃん的愛のメッセージかも知れません(笑)
投稿: dadama | 2013年6月23日 (日) 21時49分
すみません!
結局一回しか見れませんでした。
でも陰謀は誤解ですよ~!
ね~dadamaさん!
次はなんとかついていきたいと思いますので
チェックする番組教えてくださいね!
投稿: かわらい | 2013年6月23日 (日) 21時33分