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2013年5月13日 (月)

グレープフルーツが来たぁ〜

皆さん、こんにちは。
 食品スーパーで店長をしている「てっちゃん」です。


先日、何気なく27玉の「グレープフルーツ」のルビーを食した。

 “いやぁ〜、うめぇ〜く熟してきたなぁ〜”

酸が抜けて、美味しさが乗ってきたようだ。

 “一年で一番美味しい時期になってきたか”

そんな説明コメントを載せてもいい時期になってきたようだ。
今年初から輸入柑橘は「メロゴールド」に始まり、「ネーブルオレンジ」に繋いで、いよいよ「フロリダ産グレープフルーツ」の主役へと繋がれてきた。

 いよいよ本命のグレープフルーツの時代である。

想えば、私はこのグレープフルーツで果実の味を知り、年間での美味しさの有無を知ったのだ。
それにより、果実は年間商品と言えども一年で一番美味しい時期が存在し、その旬の時期に徹底して売込む事により、お客様からの支持を得られるという事を知った。

更に、アメリカンチェリー、さくらんぼ、もも、梨、ぶどう、りんごと続く果実のこの後の流れを掴み、その量販の仕方を知り、果実の52週計画の重要性を知ったのだ。
この最初のとっかかりがグレープフルーツであった。

輸入果実といえば、とにかくナンバーワンはバナナ。
しかし、バナナに関しては年間商材であり、どの時期も同様の味でありあまり旬を感じさせない商材だ。

だが、グレープフルーツに関しては南アフリカ産も存在するが、明らかに旬が存在し一年で一番美味しい時期という特徴のある単品である。

だから、本部からの提案があるから売るのではなく、自分の舌で美味しさを感じつつ、納得した段階で売込む事のできる商品となった。

 これが、重要なのである。

52週毎に巡り来る季節。同様に52週毎に巡り来る果実。
毎年この巡り合わせに多少の誤差こそあれ、概ね同じタイミングで巡りこる事だけは確実である。

 だから、52週毎の毎年の継続が大切なのだ。

それを自らの意識で捉える事。
誰からの情報でもなく、自らの感度を磨いて、その感度を信じて仕掛ける事が自らの能力を磨く近道であると言える。

そんな訳で、いよいよグレープフルーツの美味しい時期が到来し、また気候的にもグレープフルーツを美味しく感じられる汗ばむ季節が到来した。







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コメント

かわらいさん、コメントありがとうございます。
→ギャンブルの季節。
どんどんギャンブルをしてください。
この商売、所詮ギャンブルですから(笑)。

投稿: てっちゃん | 2013年5月14日 (火) 06時50分

dadamaさん、コメントありがとうございます。
さくらんぼとメロン。
まさにこれからの旬ですね。
しかし、鮮度と単価の問題で好き嫌いの多い単品でもある。
だからやりがいのある商品なのかもしれない。

投稿: てっちゃん | 2013年5月14日 (火) 06時49分

27玉ですか。魅力的ですね!
今年はメロンのスタートが早く今週からは
メロン中心になりそうです。
箱売りをどんどん仕掛けるギャンブルの
ような季節が始まります。(笑)

投稿: かわらい | 2013年5月13日 (月) 21時46分

フルーツは旬も明確である上カラーコントロールも出来るので店の顔となりますね。フルーツ担当者の感性により店のイメージが決まると言っても過言ではないでしょう。旬を知って仕掛ける。私はさくらんぼとメロンが好きでした。

投稿: dadama | 2013年5月13日 (月) 18時02分

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