毎年恒例の大陳
皆さん、こんにちは。
食品スーパーで店長をしている「てっちゃん」です。
毎年恒例の大陳。
いよいよ発注納品のタイミング到来。
バイヤーへは連絡済み。
当初、売場作りの為に50ケースで発注をした。
「実は30ケースしか納品出来ないんです。」
ゴールデンウィーク前であり、在庫が無いため当面は30ケースで納品させてほしいという問屋側からの解答だったようだ。
それでも可ということで解答を出したが、やっぱり50ケース納品が可能という事に変更になり、当初予定通りに納品されることになった。
今年は売場作りを副店長に任せてあるので、そちらの心配は無いが、確実に納品されるかどうかが心配だった。
そして当日。
売場作りを担当する副店長が私に言った。
「店長、揖保の糸が100ケース来てますよ。」
「なにぃ〜っ!。」
見ると、台車に25ケースづつ4台納品されている。
“なにかの間違いだろう”
バイヤーへは確実に50ケースと言ったはずだ。そして30だ50だと変更になりながら50ケース納品で結着がついていた筈。
“誤納だろう”
一昨年、昨年の実績では、6月〜7月の販売実績では100ケース分販売しているから、いま納品されていても怖くはない。
販売金額にして、約100万。
単品の販売金額にしては莫大だ(dadamaさんから言わせれば、可愛いもんだが)。
再度、バイヤーへ電話。
「100ケース来てんだけど。」
「えぇ〜っ!。本当ですか?。」
結局は、問屋さんの間違いだったようだが、そのまま100ケース受け取った。
昨年来の私の実績を問屋さんが把握していての、先手を打った対応なのかもしれない(笑)。
しかし、それに乗ってもみよう。
再度、原価交渉をバイヤーに任せて、お店は思い切って売るだけだ。
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コメント
かわらいさん、コメントありがとうございます。
そうですね。伝説の売場探しを始めていきたいですね(笑)。
投稿: てっちゃん | 2013年5月 8日 (水) 10時09分
dadamaさん、コメントありがとうございます。
いよいよ出番ですね(笑)。
揖保の糸はやはり美味しさの定番商品ですね。だからどの企業もエンド展開は必須。この商品の展開と価格でそうめんの品揃えが評価されると思っています。
投稿: てっちゃん | 2013年5月 8日 (水) 10時08分
すごい数字ですね!
いよいよ伝説の売場始動ですか?
こちらは細々とやっていきます。(笑)
投稿: かわらい | 2013年5月 7日 (火) 22時05分
いよいよ、青竹とししおどしの出番かも(笑)
そちらの地域でも揖保の糸は売れ筋なのですか?先日の比較陳列手法も面白いかもしれませんね。比較のご参考までに・・・
http://www.ibonoito.or.jp/feature/
投稿: dadama | 2013年5月 7日 (火) 20時44分