新生活スタート
皆さん、こんにちは。
食品スーパーで店長をしている「てっちゃん」です。
いよいよ本日より4月。
新生活をスタートさせる月。
企業によっては、本日より新入社員の入社式でもあろう。
本日の初出社に備えて、昨日の日曜日はしっかり自宅で休養していた事だろう。
満を持しての本日の初出社。
あらゆる地域で、本日の初出社の迎えた新入社員は多い事だろう。
だから、今日の道路は相当混雑していた筈だ。
そんなこんなの新生活が始まる4月初旬。
何も新入社員だけが新生活とは限らない。
人事異動で新生活が始まる人もいれば、今年から大学生活が始まる学生も多いだろう。
そして、当面は食事の支度をする買い場探し。
新生活 = 新規スーパー探し
これが4月の構図。
それが分かれば、この月に打つべき手は見えてくる。
新規顧客獲得。
そこから派生するキーワード。
それは、各企業それぞれだろうが、ここで獲得したお客様が優良顧客になる確率は高い。
当然、簡便商材の打ち出しは必須だろう。
カップ麺や乾麺の徹底量販。
更には、この時期のお惣菜の強化。
そして、新生活早々の懇親会の為の、家飲みおつまみや女子会おつまみ類。
“本当にそんな生活が待っているの?”
いやいや、そんな生活を呼び覚ますのです。
この時期の生活指向を提案し、仕向けるのです。
新生活。
そんな言葉から、家電や新居等を思い浮かべるが、我々食品スーパーの人間が新生活を考えた場合、食を通してどう新生活をエンジョイして頂けるかを考えなければならない。
そして、我々の世界に飛び込んできた新生活諸君の彼らにもエールを送りたい。
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コメント
dadamaさん、コメントありがとうございます。
企業ポリシー。
どちらかと言うと、単身者が自活する上での応援かなぁ〜。
取りあえず、生活が安定するまでは簡便品の需要が高まるかなと(笑)。
投稿: てっちゃん | 2013年4月 2日 (火) 08時10分
かわらいさん、コメントありがとうございます。
1名の新入社員。
期待大ですね。
当店には赴任者がいませんが、やはり新入社員の入社は受け入れる側も緊張しますね。
投稿: てっちゃん | 2013年4月 2日 (火) 08時08分
新社会人への食の応援。企業のポリシーが現れますね。所得を鑑みた価格での応援。健全な食生活の提案。簡便・時短・エコからのアプローチ。食に対しての企業姿勢。主軸をどこに持っていくのか。次世代を担う社会人に対する食の提案。価格は生活応援的にも必要不可欠であると思います。しかしながら安いだけのアプローチでは食本来の目的から逸脱してしまうのではないでしょうか。日本の食文化を守るためにも食に対する企業姿勢は大切であると思います。
投稿: dadama | 2013年4月 1日 (月) 22時48分
本年度の新入社員は特別支援学校から入社した
一名です。当店で何度か研修を繰り返し本年度
入社の運びとなりました。いつも以上に
責任を重く感じております。
投稿: かわらい | 2013年4月 1日 (月) 21時23分