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2013年4月17日 (水)

課題を指摘しない

皆さん、こんにちは。
 食品スーパーで店長をしている「てっちゃん」です。



先日、出社前にクルマから流れるラジオを聴いていた。

 ロンドン五輪サッカーベスト4の関塚監督。

彼の著書が出版されたという。

 「見て、話して、共に戦え」

今までの彼の集大成としての著書らしい。
私も未だ読んでいないが、いち早くラジオで話題になっていた。

関塚監督が若い世代(U-23)の若者を率いて五輪ベスト4を達成した事は偉業と言えるが、その監督のリーダー論とも言えるらしい。

ラジオでもいろいろ話題になっていたが、私を一番引きつけた内容がこれだ。

 「人の課題を指摘しない。」

“えっ、課題を指摘するのがリーダーの仕事ではないのか!”

 私も、そう思っていた。

しかし、関塚監督は、指摘しないという。

 なぜか?。

課題とは、個人個人が既に理解しているもの。
それを、殊更大事として本人に声高に言う事は、逆にマイナス効果だと言う。

 大切なのは、無意識にそれを修正させるか。

本人が認識しないうちに、その本人の課題を如何に本人が認識しないうちに修正できるかであると言う。

 “そんな事出来るのか!”

でも、何となく分かる。

本人のプライドもある。
他者に自分を変えられるという反発。
更に、自分が一番意識している課題を他者に再度認識させられるという屈辱。
そのような深層心理が、本人をしてなかなかその内面や行動を変えにくくしているという事実。

 自分に置き換えても同じ事が言える。

それを、本人が意識せずにいつの間にか修正されているという。

 これは、効き目あるだろう。

さて、それを、どう具体的に修正させていくのか?。

“別の長所を伸ばして刺激させながら、いつのまにか修正してしまうプログラムがあるのだろうなぁ〜”

そんな具体的なプログラムがあるのなら、是非読んでみたいものだ。







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コメント

かわらいさん、コメントありがとうございます。
ヨーロッパのサッカーチームのコーチは、よくこの手法を用いるようですよ。
最もプロ意識の強い連中な訳ですから、そのまま我々素人集団に当てはまるかは疑問ですが。
やっぱり、自分の強みを見出しそこから突破口を開いてやるのが常套手段なのかなぁ〜と思います。

投稿: てっちゃん | 2013年4月18日 (木) 06時35分

dadamaさん、コメントありがとうございます。
高いプライドを持っている人間は、そのプライドを刺激して燃えさす事もできるのですが、プライドも無く志しも無い人間の心の火をどう燃やせるか。
この部分を取得したいですね。

投稿: てっちゃん | 2013年4月18日 (木) 06時32分

課題を明確に。長所を伸ばす。などはよく聞きますが、課題を指摘しないで克服させてしまうと言うのは凄いですね。
本当は長所を生かす起用で選手のモチベーションを
アップさせるのが上手いのではと思うのですが?
あっ、本を読めばある程度分かりますね。

投稿: かわらい | 2013年4月17日 (水) 23時04分

プライドや誇りの高い人は向上心も高い筈ですから方向性を示せば自ら課題を見つけ克服していくのでしょう。競争に「勝つ」ための闘争心とプライド。メンバーに仕事に対する誇りを如何に高めモチベーションを上げていくのか。世代の違いも考慮した管理職の立ち位置。更にはパートさん達の仕事のやりがい・向上心の動機づけ。小売業の社会的地位向上の為にも立ち向かわなければならない課題ですね。良く話題になるリーダーシップとも大きく係りますね。

投稿: dadama | 2013年4月17日 (水) 22時48分

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